大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

娘達と忘年山行

2011年11月27日 | 中央線沿線
戻ってから娘達三人と山になったが何処にするか難しい。

早立ち出来ないから遠出は無理。
中央線は塩山位までだが、湯ノ沢峠が林道閉鎖で甲斐大和から行けないしなあ。

せいぜい5時間程度で富士が見える、比較的易しい山となるとなあ。

甲州高尾山か高川山辺りかなあ。まだ行った事の無い前者が良さげだ。
ここからなら南アルプスも天気が良ければバッチリだろう。
勿論富士はズドーンとしたのが見えるから満足するだろう。

高川山は富士はいいが南アルプスが間の岳と甲斐駒ヶ岳しか見えないのがマイナス。

四人なら登り口までタクシーを使える。
帰りはまたあのA食堂でもいいし、相模湖で降りてもいいだろう。

この俺がアラサー三人とつるんで歩くとは、何か笑ってしまうよなあ。

しかし初めての山というのはやっぱり楽しみではある。

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教会巡りを終えて

2011年11月27日 | 教会巡り/島歩き
山は大したのが無いから平地でも歩こう、しかしただ歩くのも面白く無い。
そうか、教会が29もあるから歩いて訪ねてみようか、という乗りで始まった。
しかし、当然といえば当然の事なんだが、教会そのものに興味が湧き、
歩きは二の次になった。

平地で舗装の車道なんだから当然だが。
しかし、峠を登り切ってとか、岬を回り込んでとかに
目に飛び込んでくる景色にはしばしば歓声を上げさせられた。

こんな大して広くない島のあちこちの浦々に28、山奥に1
合計29もの教会があったのには驚き感嘆するばかり。

あの迫害を乗り越え、カトリックに帰依した後に
自分達の手で各々の集落に教会を造り上げた熱意にはただ感心するばかり。

しかし、こんな面白いテーマでも途中で飽きてるんだから、
何かしらのテーマに沿った山歩きは絶対無理と再認識した。

不思議な事にこんな俺が、歩かなかった新魚の目支所から浦桑、
高井旅バス停から大浦教会だけはやっつけたいと思うのは何なんだ?

あの超危険な曽根教会と青砂ヶ浦教会の間と若松島は勘弁だなあ。
後一つの浜串分岐から福見教会までもパス。

車でなら2日あれば大丈夫だろうから一度やってみては如何?

4月から5月の新緑の頃がお勧め。
コメント (2)
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