音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

インフルエンザ

2009-10-26 22:50:06 | Weblog

医師会の隣、教育委員会の植え込みにエンジェルトランペット。こういってはなんですが、華やかとは言いがたい建物がこの花一輪でグレードアップします。


やっぱり、長男は新型インフルエンザらしいです。確定できないそうです。重篤化しないと検査しないのでわかりません。「A型か、新型かは何処で調べてもわからへんの。今はね、なんか、新型と言うとかっこいいから。わからへんのに、A型が出たら、新型の可能性が大きいと言うと、みんなちょっと嬉しそうに帰っていくんですよ。」
「仕事場で新型と従来のインフルエンザでは対応が違うんですが。」
「それはね、良くわかってへん人の対応やね。今はどっちも同じ。国もかわってきてるからね。」

厚生労働省のHP 確かにいろいろ変ってきています。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

「学校に、治癒証明とかださなあかんかったら持って来といて下さい。熱が下がって48時間は潜伏期間。それわからんと、僕は書かないから熱測っといて下さい。」

児童会は、「家族のインフルエンザでは休めないよ。あなたが元気なら、出てきて。調子が悪かったら自己の判断で休んでください。」と言うことでした。子どもを預かれなくなると、働く親は途端に動けなくなります。職員が家族が出たらだめというと、子どもの家族にもそれを適用することになり、波及効果のほうがはるかに恐ろしいのかもしれません。

文科省の文書は10月19日が最新です。高校では再登校の際、伝染病証明書を提出するように求められていますが、国からは提出を求めるのは慎むようにお達しがでていました。
http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/syousai/1285989.htm

潜伏期間発症までの2日間はウィルスがあまり多くなく、移りにくいらしいです。だから、気分が悪くなったらすぐに帰るという対応を取っているのかもしれません。

我が家の場合、高校生ですので、個室にこもり、出てくる時は私達も彼もマスク着用。食事は別部屋で分かれて食べます。手洗い、うがい、手にアルコール消毒。出来るのはこれぐらい。これで、感染をくいとめられるといいのですが。