朝のチャリンコ散歩の折、「横浜から帰ってきたら、多分お世話になります」と、いちおうご挨拶して・・・
山野草追っかけをしていると、まるっきり思い出さないから現金なもので。
で、山、野っぱら、田んぼ、畑、そこら辺にいるとなーーんもタソガレないのもまた不思議。
タソガレたくなる時は、海を見に行く。それも、砂浜と波と地平線はセット。
図太い私だってそういう気分になるときはあるのです、ほんと。
まるっきり関係なく。
春先と違って、今時分は、田んぼ付近に置かれているおじさんの軽トラックを見ると
回れ右をして帰るのですが、プラタナスの花を見に行った帰り、今度は畑作業に来たおじさんとばったり会ったりして。
「こんなとこで。切っても切れんなあ、手伝うてくれたら分けてやるや」
と言われたけれど、ほら根性なしの私にはとてもとても。丁重にお断りしました。
お隣の畑には白山吹が。
おまけです。
ルピナスをこのように、のびのびと咲かせるのは憧れです。
（結局、なんでものびのびと咲かせたいということなのでして・・・）
