ぐったり疲れています。
いつも捕り物関係本でお世話になっているからってんで、昨日は自分も同心になったつもりで、1時間半も八丁堀付近を探索してから帰途についたわけですので。
あっ、でもおススメです。
八重洲中央口を出て真っすぐ、亀島橋を渡り右手に行くと、白くてあれ?と言うような橋が見えますからそれを目指して歩いてください。中央大橋とありました。
上流永代橋方面にはスカイツリー、下流隅田川河口方面は佃島のマンション群。これぞ*都会東京*という風景が広がっていますから。
川風に吹かれて永代橋まで河川敷を探索、おっと散策。なかなかです。
佐渡の6月、ノイバラの季節。
町うちの家々の玄関には、ひと月遅れの端午の節句を祝って菖蒲の葉とヨモギを縛って吊るしてあった。
林や野山で何度こちらの木の棘に引っ掛かったことか。許さん、と思ったけれど、甘い匂いを放ち、優しい花を見せてくれるから忘れてあげる。
実家から施設、バス停までのわずか10分くらいの間に。
ハイキング仲間さんに「あれっ、どうしたの?」と問われ、
コシオサンに「また後で話せんかっちゃ」と言われ、
両親の知人に「二人とも変わりない?」と聞かれ、
ワタナベサンに「病院、行くのんか」と言われました。
佐渡の世間の狭さが懐かしくも嬉しくもあるのです。