私の中で巻き起こっているの。なんてことはない『数独』のこと。
じゃあ、第一次はいつかって吸う毒(変換したらこうなった、さっきは大丈夫だったのに。でもこの方が面白いわ)が出始めの頃だ。もう夢中になった、性格にピッタリだったのね。
5~6年前?
なにしろ、佐渡に行くとまだ両親が元気で、慰問くらいですんでいた頃だから。
母が、私に話し相手になってもらえなくて「なにをそんなに熱心にやっとる」と文句言っていたくらいだから。
それがいつのまにかやらなくなって。
今また再びはまっているの。
製作者、発行会社は*ニコリと決め。
雑誌風は面白くないからポケット版みたいなやつ。
融通がきかない私だからやる時間帯までほぼ決まっている。何時間やるか何問やるかまで決まっている。(つまらん)
もちろん、第二次だから初心者編なんて簡単で面白くないから上級者以上ね。(えらそうでしょ)
ところが、この加減が難しい。能力以上がいいに決まっているけれど。
高すぎると、私が東大目指すようなもので、途端にやる気が失せほっぽリ投げるわけ。
ちょこっと高いくらいでは、「なんだ」になっちゃうわけ。
うーーん、と言ってかなり頭を限界まで駆使すると解ける問題が達成感特大で満足するのよ。
そして、やたら捻ってないで、定番どおりに解いていくときれいに解答にたどり着く問題が最高ね。
憂鬱な雨降り。園芸店に行く計画もおじゃん。
仕方ない、数独に専念するか。
(写真はお隣のしんちゃんママんちの葉牡丹拝借)