まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

「たがいてやったら?」

2014-04-13 08:18:45 | くらし

1か月前は、寝る、泣く、飲むの3パターンしかできなかったちゅっぱちゃん。
今回は、寝る、泣く、飲む、ひとり遊びの4パターン行動に成長。いやあ、その変化にびっくりの毎日。

ひとり遊びの間。

あやせば笑う、にっこり笑う、手足振って大喜びまでする。
首を左右に振ってあちこち眺めまわす。
あーだの、ふーだののひとり言。
もちろん、ちゅっぱちゅっぱで音を立てて握りこぶしを吸っている。
長い時で、40分くらいそうやって遊んでいる。

 4・11 8時

 11時

 13時

が、それは突然、何の前触れもなく。
急にアソウ口になったと思った途端、ギャーワアーギャーとそりゃあ天地が引っくり返るかのような声で泣き叫ぶ。
どこにスイッチが入るとそうなるのかと大人3人して首を捻るわけ。
寝ながら手足突っ張るやら振り回すやらして泣き叫んでいるからね。

「たがいてやったら?」

えーっ!私の中のどこにスイッチが入ったのか突然の佐渡弁。
家でもたいてい佐渡弁使っているけれど、「たがく」なんて言葉、まさかのまさかよ。
今までだってそんな場面たくさんあったのにね。
ふつうに「抱っこしたら?」って言ってたのにね。
奥底に眠っていた「たがいてやれ」  あれまあ。

もちろん。
ちゅっぱちゃん、たがいてやると「わたちの願いがかなった」とばかりに泣き止む(時もある)。

先月佐渡に帰った時、叔母の家に行って用足しした後、叔母が、
「あかはどうしてる?」
と聞いてきたときもかなりびっくりしたけれど。
だってね、ふつうは「赤ちゃん」とか「赤ん坊」とか言うでしょ。
それが「あか」だものね。
そういえば「あか」も使っていたな、とかすかに記憶がよみがえってきたわ。

はあああ。我ながらのびっくり×2。

 

コメント (2)
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