まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

夕食は駅弁

2020-09-22 18:40:00 | くらし
駅弁はこちらを購入。
あら、素晴らしい。鬼平ファンとしては試さねばと。
夕食にね。





あさりの深川飯。煮アナゴが乗ったご飯。私、ビールにご飯、関係ないの。
美味しく飲めるの。


こんなおまけまで付いていて楽しい。
普段いかにぶらぶらして怠けているかよく分かった1日だったわ。


今度はうまくいった写真アップ。
同じようにやったつもりなのに。
どこが違うのかしら。












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疲れ果てています、その2続き

2020-09-22 17:16:00 | 自然・風景



今度は4枚あげた写真のうち1枚しかアップしていない。
ipadミニ!いいかげんにしろ!どうなっておる。
もう一度しつこくやるぞ!








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疲れ果てています、その2

2020-09-22 17:06:00 | 自然・風景
あれ?写真挿入がうまくいきません。ipadミニどうなっているんだ!
格闘して疲れ果てています。











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疲れ果てています。

2020-09-22 16:41:27 | くらし
ようやく本日の任務終了。

7時23分のこまわりくんに乗って最寄り駅へ。
京浜東北線で東京駅へ。
大宮しか停車しない上越新幹線で新潟まで。


新潟駅に10時47分到着。
すぐに佐渡汽船新潟港へと。11時30分発のジェットフォイルに飛び乗って。
予想通り、どの乗り物もソーシャルディスタンスしっかり取れる混み具合よ。
おまけに今日の佐渡海峡は波穏やかで、畳の上にいるのと変わらないくらい。
12時35分には両津港接岸。
まずは腹ごしらえをしてから、覚悟決めて実家へと歩いたわ。

横浜友よ、報告。
「かび?何それ?」の世界よ。
詳しくはまた。
明日出来ることは明日やる!

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佐渡に行かねば

2020-09-21 09:02:04 | くらし

もうだいぶ前の話、母の妹にあたる叔母のからの電話で。
「あんたには言いたくなかったんだけど、母さん(私の母)の夢見てさ。
薬局の店に座っとるんだが。私が入っていくと、〇子(私のこと)は来いせんだかや、
って言うて。遠くだから来れんだねえのって言うたけど。いやだったわ」って。
初めてお盆の墓参りしなかったものね、それで文句を言いに母が出てきたのかしら。

 (いつかの青空)

昨日はマサチャンママから電話。
「あんた、どこにおるのん」自宅だよ。
「どこの自宅さ」って聞くから横浜よと答える。
「あんたんちの墓に花を供えようかと思ったけど、
待てよ船にでも乗っ取るかもしれんな、と思って電話したんだわ」って。
ありがとう、頼むときははっきり頼むからさと。それからは少し四方山話して。

佐渡行き、いつにしようかそれとも止めようかさんざん迷っていたけど
やっぱり行く、22日に決めた明日だ。
単に彼岸のお参りだけならさっさと決めたけれど、家じゅうにカビが生えているか否か
の大仕事が待っているから、天気と相談せねばならない。
結果、1日だけだけれど晴れマークの日があるから、それを頼りに決行する。(大げさ)

連休前や最中の混雑は避けて、
連休最後の日だから電車もいくぶん空いているだろうと踏んで。
叔母さんには、この度は仏さん参りに行きませんからと伝え、
マサチャンママにも、あなたんちへの用足しは呼び出して外でするからね、と伝える。
いつもなら1週間はいるのだけれど、さっさと25日には帰るつもりだ。
ああなんだかな、と気持ちは弾まない。
でもでも行かねばならぬ。あらゆる面でどう考えたってこの時期が一番だからね。

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舞岡公園の野草その2

2020-09-20 08:45:10 | 舞岡公園

ベランダで洗濯物を干していたら、少し冷え冷えしてきた。
曇り空で今にも雨が落ちそうなのにお構いなしでやるんだから。
それにしても、
ついこの間まで早く涼しくなってほしいと思っていたのが、いざそうなってみると
心もとない気がするのだからいい加減だわ。
いやいやスカっと青空が広がって、それで涼しければ文句がないのよ。そうそういうこと。

もうずっと前の気がする舞岡公園散策。14日だわ。
先に紹介済み以外の野草を。目新しくもないのがちょっと。いいですよね。


*ツルボ


*ヤマホトトギス


*アブラガヤ


*ヒヨドリジョウゴ 実


*チカラシバ

 *ガガイモ

 *センニンソウ

 *ヤブミョウガ

 *オケラ

 *ヘクソカズラ
あまりに上手に巻き付いていたので ついつい

おまけで





雨は降らなくてほしい、いや水やりの手間を省くために降ってほしい。
どうでもいいことで揺れる心よ。
この後は、今年になって初めての公園掃除に行かねばならぬ。忘れるな!自分。

 

 

 

 

 

 

 

 

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奥田英朗 著 短編『夏のアルバム』長編『罪の轍』

2020-09-19 09:07:49 | 

 短編集『ヴァラエティ』の中の一作品『夏のアルバム』

雅夫くん、伊藤君、下川君、仲の良い小学2年生。
雅夫くんだけが補助輪なしの自転車に乗れない。雅夫くんは何とか自分も乗れるようになりたいの。

伊藤君の自転車は親戚のお下がり、伊藤君は気に入らない、新しい自転車が欲しい。
がお父さんは買ってくれないわけ。自転車をくれた伯父さんはすぐ近くの家でよく来る。
それで、もし新しい自転車に買い換えたら、せっかくあげたもんが気に入らん
かったんかって、伯父さんが思うかもしれんで、それですぐには買いかえれんのやと」
「仲のいい親戚ほど、気を遣わんとあかんのやと。お父さんが言っとった」

下川君が続けて、うちもそういうことあるわ、って。
「お母さんの親戚に、子供がおらん叔母さんがおるけど、その叔母さんと在所で会うとき、
お母さん、おれに言うもん。なんで子供がおらんか、絶対に聞いたらあかんよって」
「人の気持ちを考えなさいーって」

親が子供に教える大事なこと、人に対する思いやり。
子どもはどんなに小さくても、子ども心にそれを感じ取り心に止める。
ちょっとできすぎかな、なんて思わなくもないけれど、やっぱり大事なことだ。

雅夫は家族でお盆に母の在所に行く。お母さんは8人姉妹だからいとこも多い。
一番仲のいいのがお母さんのお姉さんの子ども恵子ちゃんと美子ちゃんの姉妹。
二人のお母さんはちょっと前に亡くなった。

4人で遊んでいると年上の恵子ちゃんが自転車の乗り方を教えてくれる。
「雅夫君、すぐ下を向くからあかんの。もっと遠くを見るの。やってみて」
その通りに挑戦すると、雅夫君ははじめてふらつかずにどんどん乗れるようになった。
恵子ちゃんが、
「自転車の練習だって、わたし、自分が教わったときのことを思い出して、
それを雅夫君に教えただけやもん」
「恵子ちゃんは誰に教わったの?」
表情が硬くなり、少し間をおいて、「お母さん」と答えた。語尾が少し震えていた。

恵子ちゃんの妹美子ちゃんが声を上げて泣き出した。
雅夫のお姉さんも泣き出した。
つられて雅夫も泣いた。
子どもたちの泣き声は、蝉との合唱になって、しばらく境内の森の中に響いた。

つられ泣きしている子供たちの姿や神社の境内の情景が絵になって浮かんでくる。
あたたかくてしみじみして。短いからこそのいいお話。
作者の奥田さんご本人が5本の指に入る作品とおっしゃっている。

 ガラッと作風が変わって長編小説『罪の轍』

義展ちゃん誘拐事件をモデルにしたと思われる小説。
物語は犯人の宇野寛治、捜査一課の刑事落合雅夫、労働者の街山谷で旅館を営む在日韓人の町井ミキ子三者の視点で描かれる。
それこそページをめくる手がもどかしい、早く先が読みたい、結論は分かっていても
そこにたどり着くまでの道筋にドキドキさせられて。
長編小説の醍醐味を味わった次第です。

 

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9月の庭は変わり映えしないけれど

2020-09-18 08:37:23 | 

昨夜からの強風が今朝も吹き荒れて、おまけに本降りの雨まで。
夜中にトイレに起きてから眠れない。風の音が耳についてさすがに眠れない。
2時3時4時5時・・・
蒸し暑さまで加わってもうだめ。
洗濯物干したからもういいの。グータラしようと今から決めているわ。

先日の*メラレウカ、1本ぽつんと残っていたそれは無事切り落としました。
ほったらかしていた枝も後始末しました。やればできるじゃないの、ってふつうか。
*ニューサイランの枯葉が多くて、根っこから引き抜いたらスカスカになったわ。
枯れたままで壁にぶら下がっていた*コンブルブルスも枯葉整理。
少しづつ春苗を植える準備よ。
でも、雑草取りはまだやる気がしない。難関だ。

ぽつりぽつりとしぶとく花を咲かせている庭。
ぽつりだからよけい哀れを誘うわ。

 *ユーパトリウム

 *ブルーサルビア

 *ペンタス

 *ツルバキア

 *タマスダレ

 *ジンジャー

 *ハナトラノオ

 *リナリア

 *ヤブラン

 君も仲間に入れてあげる*ボケの実

 

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舞岡公園の野草 *吾亦紅ひとつ色づいて

2020-09-17 08:39:38 | 植物

 

14日マヤランに会いに行った舞岡公園。
古民家でひとり散歩女性に出会って、古民家を出ていつものコース田んぼ脇の道へ下りようと
歩いていたら、またその方に。
木の葉をかき分けている。んん?何をしているのだろう、ちょっとそばに行ったわけ。

あらあ、*アケビがもうこんな大きさになっていて。この公園でアケビを見るのは初めてだ。
「ここについている葉は3枚ですよね」と言う。
「実の生る葉は5枚だと聞いたんですけど3枚ですよね」と念押しする。
確かに3枚だ。私も念入りに数えたけれど3枚だ。ま、3枚でも5枚でもいいか、なんて。
すると、すぐ横の ↓ を指して、



「あれはなんていう名前ですか」と訊ねてくる。そりゃあ私急に得意顔になって、
*キンミズヒキ 確信持ってお答えしました、はい。
あまりの自信満々な態度に感じるところがあったのか、その女性続けて、
「なんとかニンジンって花がありますか」と訊いてくる。
うーん、*なんとかニンジン、ね。思い出そうとしばし立ち止まる。
あああはいはい *ツリガネニンジン です。よかったわなんとか思い出して。
「この下の土手にありますよ、お時間あったらご一緒に。咲いてなかったらごめんなさい」
と案内する。よかったわ、咲いていて。おまけに名前の由来までえらそうに披露する。

「野草はかわいいですよね」と私。
「名前覚えると楽しいですね」と女性。「さっきのはなんでしたっけ?」
*キンミズヒキ
そうよね、1回でなんて植物名は覚えられないわよね。よーく分かります。
そこでお別れしてさらにぶらぶら。

 *ゲンノショウコ

 *ノコンギク

 *ヒヨドリジョウゴ

 


*ミズヒキ

 

 

 

 

 

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9月の定例会は逗子海岸そばのイタリアンレストラン

2020-09-16 08:51:33 | 街・風景

横浜友定例会。
暑い8月は外出控えて、9月は少し遠くへと逗子か葉山のレストランを考えた。
車を出してくれる年下友が逗子のイタリアンレストランにしようと。

何から何まで手配してくれて、残り二人は車に乗っかっているだけ。
ああ楽ちん、おんぶにだっこ。
おまけに迷ったりしないからストレスフリー。
いいのべつに迷ったって、どこだどこだと騒がなきゃいいの。
ちょっと鎌倉で混んでいたけれどスムーズに到着して。

お手頃なお値段で、前菜・パスタ・デザート・コーヒーのランチ。
パスタはピザ2種類、スパゲティ1種類、シェア。
先に分けて自分たちのナイフやフォークは使わないでおこうね、
なんて利いた風なことを言ってシェア用にナイフとフォークを使う。
途中で年上友が、これって使いまわしているんだから意味ないんじゃない、
なんてこと言って、それもそうねと。まあね。

10時に出発して2時に帰宅。
空元気でも元気な顔を見せあって、どうでもいい話に興じて。
いいもんだ。

食後ちょこっと歩いた逗子海岸。

(食事前)

私が会計している間、ふたりはこの柵を乗り越えて海岸に降りようとしたんだって。
考えられん。短い脚で超えようとして、砂浜にひっくり返っていたらの図、想像、爆笑よ。

(食後)

タソガレる人あり。

 

 

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