まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

緑の季節 舞岡公園 ウワミズザクラと野草

2022-04-20 07:26:05 | 舞岡公園

今朝もうっとおしい雨。菜種梅雨だそうで。
ま、草木が伸びるためには我慢だわね。

テンプレートにはほんとに悩まされる。
私が自分の好みに設定できればいうことないのだが、それができないから参ってしまう。
他のブロガーさんを訪れては、ああこういうふうにしたいのになあとため息。

下書きの段階では文字を大きく書いているから問題ないのに、投稿して自分のブログを
見ると、文字が小さくて自分が読みにくい。これがいちばんの厄介ごとで変えたくなったわけ。
ワイドにしたら文字の問題は解決したけれど、今度はトップの写真に悩まされる
気に入らないの。
我慢したわよ、それは。でも毎日見るわけだからそのたびに別の意味でため息。
で、文字を大きくする方法を先生に教えていただいてようやく落ち着いたわけ。
ままま。(また変えそうな予感大)


散歩の目的、舞岡公園のウワミズザクラ。


小さな花をたくさんつけて白いほよほよのブラシのようなところが好き


瓜久保の入り口はカラタチの花


梨の花

瓜久保までの田んぼ横や小道の横に懐かしい野草が咲いている


*キツネノボタン


*ハハコグサ

 *キランソウ


*ムラサキケマン


???


*レンゲソウ


*ミヤマホタルカズラ

 

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雨上がりの公園は 八重桜 散歩道

2022-04-18 08:49:07 | 街・風景

薄日が差す今朝の空。
なんだかなあ、はっきりしろよとどやしたくなるような。これが春の空か。
二階のベランダから見る公園の木々は微妙な濃淡の緑色。まだまだ優しい緑。
私なんか緑とひとくくりでしか言い表せないから補ってもらおうと、
ネットから「日本人の美の心 伝統の色」の助けを借りて表現する、
若菜色 若緑 若草色 黄浅緑 若苗色 浅緑 萌木色 萌黄色、とこんな感じかしら。
いい季節。

わが家では、利休梅の白い花びらが地面に散らばっている。
雲南黄梅の黄色い花が道路にわが家の名前を付けて固まっている。
*モッコウバラが咲き始めたから、今からコンクリート階段に散ったときのことを考える。
無粋だわ。


雨上がりの広々公園入口のメタセコイア
野球場前には1本の八重桜 色よし姿よし器量よし

 

散歩道の木々も芽吹き 空を見上げ辺りを眺めるにはちょうどいい加減で素敵になってきた

 

 


ケヤキ

 


クヌギ

駐車場の八重桜 じゃまだとばかりに枝を切られて 姿のいい木だけ

入口に戻ってきた

 

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雨上がりの公園は サツキと新緑

2022-04-17 07:59:55 | 街・風景

2日間も雨に降り込められて、やむなく家に閉じこもった。
昨日ようやく止んで、それとばかりに近所の広々公園へ新緑散歩。
そりゃネズミ額の庭と言えど、若萌黄色の木々もある。眺める。
*カシワバアジサイ*コバノズイナ*ヒメシャラ*エレガンテシマ*ヤマボウシ

ま、それはそれでと。やっぱり広々公園だなとバスに乗って2停留所。
うーん、ゆっくり1周して満足。それなりに満足。
で、帰りのバス停よ。
乗客は私ひとり、くたびれたから花壇の縁石に腰掛けてぼんやりしていたら。
突如いやになったわ、いかにものばあが背中丸めてぼーっバス待つ姿が見えちゃって。
たった4分待つくらい立っていなさい、と叱るもくたびれが勝ったの。
そんな昨日。

でもでも、新緑はやっぱりいいわ、深く息をしする。清々する。
サツキも色を添えて。


何かの練習中


堂々のカメラ目線 スカートがよく似合って


お兄さんとお帰り


お孫ちゃん この公園おもしろくないって おじいちゃん 困り顔でして

カツラの木 緑青々と

カツラ、今頃がいちばん好きだな。

 

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港の見える丘公園③ 青のパンジー白のチューリップ

2022-04-16 08:45:30 | 街・風景

それにしても園全体の植栽設計をするガーデンデザイナーの力ってすごい。
身近な植物を使って、統一感のあるそれでいて変化に富んだ庭は眺めているだけで胸躍り、
つくづく感心する、っていうと上から目線だけれど。いいなあと思う。

昨日紹介した華やかなピンク中心の植栽は「香りの庭」に。
今日紹介の清々しい青と白中心の植栽は「イングリッシュローズの庭」に。
もともとある木々と地形を生かしたコーナーを回るたびにおお―と声が出るわけよ。

ごく平凡なありふれたパンジーの青。補うように添えられた*ワスレナグサの青。
何の変哲もないチューリップの白。寄り添って*ノースポールや*デージーの白。
アクセントに優しいピンクのチューリップ、背の高い青と白の*ダッチアイリス。
銀葉の葉物がふんわり包んで唸る。。私の写真じゃとても伝えきれないのが残念で。

 

 

 

 

ところで港の見える丘公園も山下公園も無料。
横浜市民のわれらは「みどり税」なるものを払っていたのね、知らなかったわ。
市民の憩いの場になるような公園づくりに使っていただければ、
そりゃあ喜んで大枚はたきます。

 

 

 

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港の見える丘公園 チューリップとパンジー➁華やかなピンク

2022-04-15 09:00:51 | 街・風景

「港の見える丘公園」
膝が痛くなる前は、JR石川町駅を降りてイタリア山庭園に向って急坂を上り、
右に左に山手の西洋館を見ながらたどり着くルートを取っていた。20分くらい歩くかしら。
これが結構楽しくて。気が向けば洋館にちょっと立ち寄ったりして。
また、どんな方が住んでいるのかしら、と思うようなお屋敷があったりしてね。
そんなの見ながらぶらぶら。

膝が痛くなったらそうはいかない歩きたくない。行きはタクシーよ。
帰りはバスで山手駅まで。そんなことが何回かあって、ある時、えっ?!
なんだなんだバス利用で帰るってことは、来るときもバス利用できるんじゃん。
目からうろこ。
頭固いねえ、JR京浜東北・根岸線利用は石川町駅で下車すると決めてかかっていたのよ。
だってね、もううん十年そうしてきたんだから、そうなのよ。

ところがこれが山手駅からバスが出ていたの、「港の見える丘公園」経由桜木町行きの。
やややこりゃあ私のために運行しているようなもんだ、って嬉しくなったね。
1時間の本数は少ないけれど利用価値大いにありで。
なにしろ山手駅から約7分で、バス停すぐ目の前が港の見える丘公園。なんということか。

で、公園。展望広場から、ガンダムまだいたんだなんて眺めて。


ガーデンベアがいるシンボル花壇から


大佛次郎記念館を背景に
今日紹介するパンジー&チューリップはピンク色がメイン
その華やかなことうきうきすること それでいて色の取り合わせがお見事でうるさくないの

 

 

あらっ 目がちかちかしましたか。
明日は大丈夫です、落ち着きます。

 

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港の見える丘公園 チューリップとパンジー①

2022-04-14 08:33:53 | 街・風景

今朝は雨、静かな雨。
庭も潤い、空気もピリッとして心地よい。

桜や海棠追っかけがひと段落してしばらくしたらなんだか物足りない、つまらない。
かったるいだのなんの言いながら、たっぷりきれいな色がついた花たちに満たされたい。
近場でどこがいいかと考えた。
そうだ、丘公園に行ってみようか。とくに何もなければそれはそれでいいじゃないの。
「港の見える丘公園」
考えてみたら、バラの季節は欠かさず行っているが、4月の初めなんて時季に訪れた覚え
がない。ともあれ行くべしと11日、月曜日に出かけた。

いやあ、期待していなかっただけに、素敵な園内の花々に興奮して写真撮りまくり。
パソコンで整理しても追っつかない。何回も繰り返し見てようやく3回記事にしたわ。
同じような写真でごめんなさい、よろしくお付き合いくださいませ。

パンジーがメイン、そこに素敵にマッチするチューリップがアクセント。


まずは、イギリス館裏手の噴水広場に通じる小道を歩いて *アメリカハナズオウ


噴水広場の花壇縁取りの花たちは こんな感じ


近代文学館へと下りて行く道 大きなソメイヨシノはすっかり葉桜

その木を取り囲む小道の両横にチューリップ









香りの庭へと抜けて展望台へ

広場を取り囲む花壇は

スタッフさんが「これらの花はまた植え替えられるのでまたお越しください」って。
私も「続きますから、またお立ち寄りください」とお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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4月の庭 蕾が膨らんで葉が開いて

2022-04-13 09:07:02 | 

近所のハナミズキが花をつけ始めた。
まだ薄緑色の小さな花。これからどんどん大きくなり白い花を咲かせるだろう。
起きた時の楽しみ。

ぼちぼち庭いじり。根性なしだからほんとにぼちぼち。おまけにズボラときては、ね。
ヤブランの古い葉をカットしていると、全部カットし終わらないのに横の草なんかに
目が行き気を取られて引っこ抜く。
飽きてくるのよ、目移りするの。
ここのシラーを引き抜こうとどっかと座るのに、いつのまにか横の雑草取りをしたり
じゃまな枝を切ったり。かんじんのシラーはいっこうにきれいにならずで。
園芸って性格がもろに出るわね、とため息ついてごまかしているわけ。はああ。

そんな主にかまっていられないとばかりに、庭の植物たちは自分発揮。成長しているわ。
蕾が膨らんできた。

 *セントーレア

 *エビネ

 *モッコウバラ

もちろん葉も 顔を見せたと思ったら どんどん大きくなっている

 *ギボウシ3種

 *アストランティア

そして*シラー2種 ほんとにおもしろい葉だわ どんな花が咲くのかしら

この時期がいちばん美しいと思う*カシワバアジサイ

 *コバノズイナも

花もおそるおそると

 *ティアレア

 *シラー

 *ホウチャクソウ

そろそろ終わりが近づいているから記念写真

 

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老人の世間話

2022-04-12 09:03:54 | くらし

駅前のもろもろのスーパーでの買い物を終えてバスターミナルへと。
乗り場まで来ると5人掛けの思いやりベンチはすでに満席。
重い荷物を持っていたので座る気満々でいたから、内心がっかりしたけれど。
私は、五人掛けの後ろから2人目の人の前に立った。
私が行く前から、老人お二人が何やら杖談義を始めていたらしい。
お互いの杖の具合を見せ合いっこしていたからね。そのうち。

端っこの方が左隣の老人に話しかけ始めた。(以下正確ではないけれどこんな感じ)
「私は今度90になるんだけどおいくつですか?」
「おっ!俺の方が年上だね、年に不足がないから早くお迎えに来てほしいよ」と。
もちろん私の耳はダンボになる。ん、ならなくても声が大きいから聞こえるの。
「いやあ、そんなまだまだ。買い物できるくらいだからお元気でまだまだですよ」
「今日は病院の帰りだからついでに買い物して来たんだ」と足元の荷物を指さす。
「私もリハビリの帰りで」と90歳の方。
この後も内科も予約しないとダメなんで不便だ、自分はいちばんで来るからすぐに
終わるよ、どこそこの先生はいい先生だなどと病院話が続いたわ。



そのうち端っこの方がまた「奥さんは?」と訊き始める、うーんそれはね、ちとね。
と思っていたら左の老人は、
「いるけどボケちゃってね、だめだよ。おれが面倒見てるよ、こういう時子供がいたら
いいなと思うよ」って。
「夫婦二人の人は仲がいいというじゃないですか」「そうかね、そうでもないよ」
「私んとこは娘が二人いて助かっていますよ、娘はいいですよ」って。
いない人にそんなこと言っていいのかしら、なんてことは要らぬお世話。

90歳越えのお二人がしっかりした口調でやり取りしている。
身なりや持ち物も夫よりはずっときちんとしているの。とてもとても90越えには見えない。
そのお二人、けっこう危ういプライバシー踏み込む話を平気でしているからね。
少しだけ若い私としては、いいなあ、あんなふうに年取るのもなかなかいいわと思えたわ。
老女たちはともかく、男性二人の世間話光景はめずらしい、しかもたぶん初対面だ。
それぞれ違うバス停で下りて行ったからね。
で、90越えの老人は満員の車内で老女に席を譲ろうとしたから凄い、紳士だ。
ある日のこまわりくん出来事。

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今年の桜いろいろ

2022-04-11 07:50:48 | 植物

年賀状のやり取りで続いていた仲の同級生からライン動画が送られてきた。
桜の名所10選ですって。1位は弘前城の桜。
行きたいところなのよと返信したら、自分はわざわざ花見に行くことはないって、
車を走らせていればそこかしこで見られるからって。そうかあ。ん、そういう地域だ。

で、近況報告はライン電話に切り替えて。
「ドライブ・マイ・カー」を観たって。映画好きで月に1本は観るそうな。感想は?
「トイレに行きたくならないか心配で。持ったけど」と言うから、
「そこなのか」と突っ込んだけれど、よく分かるからおかしくて。
「あの映画がアカデミーの作品賞を取ったら、アカデミー賞って何なのと思ったわよ」
ですって。ままま。

桜もすっかり葉桜になって、季節は移ろっていく。
今年の桜思い出写真。(なるべく未紹介のものをと)

<ソメイヨシノ>

大岡川




近所

団地

墓地公園

永谷天満宮 地下鉄ホームから

児童公園



横浜市役所前

《山桜》墓地公園





《大島桜》

《ヨコハマヒザクラ》


大岡川



横浜公園

《神代曙》

こうやって見てくると、けっこういろいろ楽しんだのねと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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4月の庭 少しづつ賑わってきて

2022-04-10 08:54:46 | 

今朝も上々の天気。
昨日はその上々の天気に誘われて、一階の和室押し入れの布団を引っ張り出した。
何となくしめしめした感じがするから、雨戸をすぐ閉めたがる夫を呼んでほら見ろと、
押し入れ下段をここぞとばかりに指さす。
「カビが生えているな」と夫。私も無言で頷いてぞうきんで拭く、押し入れはベニヤ張り
だからいいのだろうなと恐る恐るね。そのパフォーマンスを見せてから、
「これからはもう少し雨戸を開けて風を通すようにしてね」と静かに言い渡した。
私の無言(カビは生えてないかも)。

で、敷布団3枚を二階のベランダに干したら、これが強風で吹き飛ばされて屋根の上に
転がるやらなにやら。ま、散々といえば散々、結果良しといえばまあそれで。
くたびれた1日だったわ。

庭仕事もちらっとしたの、ちらっと。
少しづつ花が開き始めてネズミ額の庭も春の目覚め。


チューリップの取り合わせは 最後に花開いてきたこの鉢がいちばんかな


終わりかけだから記念写真
サカタのタネさんからいただいた50球のチューリップ やっぱり春の定番だけある
来年は購入しようかしら なんて気にさせてくれた


しつこく*利休梅と*雲南黄梅


仲間がいたわ *ヒトリシズカ もう葉だけになっている

 片隅に*海棠

 *ハナニラいっぱい

 *忘れな草ブルームッツ

 *イベリス

 鉢に*ネメシア


やはり鉢植えの*ルピナス 蕾がぽっと顔を出したと思ったら あっという間に

そしていよいよ大好きな*ティアレアが顔を出してきた

ネズミ額でも、朝、家の周りをぐるっとひと回りしてくるのが楽しみになったわ。

 

 

 

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