達ちゃんの下町グルメレポート

主に浅草を主とした下町で飲み歩いている達ちゃんです。行きつけのお店はもちろん、気になるお店をどんどん紹介していきます。

穴子三昧寿司三昧 - 浅草/川井 -

2022年11月29日 19時22分56秒 | グルメ - 和食
11/03-11/06の4日間で、またまた東京へ行ってきちゃいました。
その東京ツアーシリーズ記事の第六話。

第六話の記事は、2022/11/05(土)に、西浅草の川井さんで穴子中心に美味しい鮮魚料理を堪能しましたーってお話です~(^▽^)/

第五の記事(前記事)、
始まりはRAFTから - 浅草/RAFT -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪

浅草3丁目のバーRAFTさんでゼロ次会からスタートしたこの日の宴。
この日のメンバーのキレキャラTさん、Sもっちゃんと二軒目の店を何処にするか話し合ったが、結局は自分に任せてくれるって話でまとまった。

なかなかタイミングが合わなかったりで、訪れることができなかった川井のMちゃんに連絡を入れる。
すると、このの日は辛うじて席が空いてるってことでお邪魔することになりました。

      
浅草3丁目からタクシーで移動して、川井に到着。
暖簾をくぐり、Mちゃんと対象にご挨拶。

      
席はお座敷を用意してくれてました。
キレキャラTさん、川井は初の来店である。
Sもっちゃんは二回目。

      
オーダーする前に、お通し的な料理がいろいろ運ばれてきました。
最初に運ばれてきたのは「松川鰈(まつかわがれい)」の握り。

最初っから握りってのも凄いんですが、何が凄いって高級魚の松川鰈をしかも握りで頂けるってって話ですゎ。

      
上に乗ってるピンクっぽいのは、縁側。
演出も粋ですゎ。

      
鰈の身には、きめ細やかな包丁が入ってます。
アッパレ!と叫びたい♪

      
お次は大将が自ら運んできてくれたのは、白子と近江かぶら。
出汁と一緒に口に入れて食べてほしいと、大将からのお勧め。
確かに、この優しい味の出汁が口いっぱいに広がって...最初っからやられました。

      
で、ここから先は、この日オーダーした料理の数々になります。
キレキャラTさんもSもっちゃんも穴子の刺身を食べたことが無いっつうんで、穴子の刺身を発注しました。

二人とも、食べた瞬間感動してたのが印象的。

      
自分が穴子の刺身を例えるときにヒラメの縁側と説明する事が多いんですが、縁側よりもサッパリしているから余計に美味しく感じるんすよねぇ。
盛り付けも奇麗だし食べても美味しいし。
正に神だょ☆彡

      
続いて「穴子の酢の物」を発注。
鰻料理で言うところの「うざく」にあたるような料理だろうか。

      
焼きたての穴子が入っているのが嬉しい。
穴子のふわっふわ感と、胡瓜と茗荷のしゃきしゃき感の組み合わせが余計に美味しさを引き出してる感じっすね。

      
穴子の白焼き。
皿の中に埋もれて写真じゃ判りにくいのですが、結構なボリュームでした。

      
蒲焼や天婦羅なんかも美味しいけど、白焼きは穴子の美味しさを素直に味わえる料理なんじゃないかと思います。
そうそう、素の穴子の美味しさってヤツ。

      
こんだけ美味しい料理が揃ってるんだから、やっぱ日本酒って流れになっちゃう。
まずMちゃんが持ってきてくれたのは、富山の「満寿泉(ますいずみ)」って日本酒だ。
割と飲みやすく、魚料理には合うお酒と感じました。

      
続いて東北は宮城の酒「十水」と「乾坤一」。
きき酒大会みたいになってきたぞー!

なんだか、今宵は酔ってしまいそうだね。

      
こうなりゃ、酒のアテ的なヤツが欲しくなる。
てことで、赤貝の刺身。

川井は、仕入れにもよるが、穴子以外の海鮮も頂けるのがありがたい。

      
そして感動した一品がこちら。
鰤のお刺身。

いい脂がのっていて旨い!の一言。

      
なんでも知床らうす産の船上で〆られた鰤なんだそうです。

      
日本酒も飲み過ぎてきたので、ここらで焼酎にチェンジする流れになった。
呑酔楽(てんすいらく)っていう芋焼酎。

この芋焼酎もそうだが、最近の芋焼酎は芋独特の匂いが無く飲みやすいと思う。

十分飲み食いしてお腹も一杯だが、〆の握りでも頂こうって流れになった。

      
まずは墨烏賊の握り。
この店に来始めた当初から、殆ど握り寿司を頂いている。
寿司屋では無いが、大将はシャリにも拘りを持っている。

      
新鮮な魚貝を握りで頂ける幸せ。

      
イカの次はクロムツの握り。
何でも千葉銚子のクロムツらしく、千葉のクロムツは最高級なんだそうです。

      
ムツという魚自体高級で、いい脂がのっていて美味しい魚。
その中でも最高級を頂ける幸せ。

      
この日は散々穴子を食べつくしたが、最後の握りは穴子で〆たい。(笑)
ってことで煮穴子の握り。

      
刺身や白焼きもいいが、握りはまた別物。
ふわっふわな食感と、美味しく味付けされた煮穴子の握りを頂ける幸せ。

...にしてもメッチャ食べたねぇ。

      
もうお腹に入らないよって感じだが、最後の最後にお椀を頂いてこの日の宴は終了。

大変美味しゅうございました。
大将とMちゃんにお挨拶して、3人は店を出ました。

お腹も一杯だし、ちょっとカラオケでも行きますか?
なんて流れで、いつものコースに流れます。

記事は続きます。

お店の情報はこちら↓
穴子料理と地酒 浅草 川井 [食べログ]>

自分が書いたこの店(浅草/川井)の過去記事はこちらです↓
アナに集合! - 浅草/あな太郎 - (2017/6/20)
人生初の穴子刺 (纏め記事)
穴子を食べに移動です - 浅草/あな太郎 - (2018/3/3)
イシダイで - 浅草/あな太郎 - (2018/4/13)
ジェラシー狙い - 浅草/川井 (あな太郎) - (2018/6/3)
オフ会の二次会は和食がいい - 浅草/川井 (あな太郎) - (2018/6/9)
アナゴの季節 - 浅草/川井(【旧店名】あな太朗) - (2019/5/5)
穴子食べてく? - 浅草/川井 - (2021/10/3)
夏のランチは穴子っしょ - 台東区西浅草/川井 - (2022/6/29)
輝いてマス♪ - 台東区西浅草/川井 - (2022/8/21)

この記事に関連した連続シリーズの前記事はこちらです↓
ブランドワンタンとの鴨と鰤 - 浅草/三豊 -
冬のランチは豚汁定食 - 赤坂/喫茶桃源 -
ご無沙汰フォカッチャ - 浅草/フォカッチャ -
老舗のアサリ鍋 - 森下/みや古 -
始まりはRAFTから - 浅草/RAFT -

〒111-0035
東京都台東区西浅草2-26-1 坂田ビル 1F
穴子料理と地酒 浅草 川井
営業時間
 17:00~22:30(L.O.21:30)
 ランチ土日祝のみ(12:00~14:30(L.O.14:00))
定休日
 月曜日

 ※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください

03-5828-3132


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始まりはRAFTから - 浅草/RAFT -

2022年11月27日 16時07分37秒 | 酒 - ビール
11/03-11/06の4日間で、またまた東京へ行ってきちゃいました。
その東京ツアーシリーズ記事の第五話。

第五話の記事は、2022/11/05(土)に、いつもの店、浅草RAFTさんから飲み会スタートってお話です~(^▽^)/
というか、RAFTさんには 11/04(金)もお邪魔してるので、後半ではその日の記事も含めちゃいます。

第四の記事(前記事)、
老舗のアサリ鍋 - 森下/みや古 -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪

Sもっちゃんとランチを森下で食べた後、一旦解散。
話は夕方の浅草3丁目に流れます。

      
この日の宴の待ち合わせは、16時30分に浅草3丁目のRAFTに直接集合。
メンツは、Sもっちゃん、キレキャラTさん、自分の3名。
2007年に同じ現場で仕事して以来、ずっとお付き合いをしてきた最強のメンバーだろう。

自分は、ちょっと早めの16時ちょい過ぎには店の前に到着。
タクシーを降りると、キレキャラTさんとバッタリ遭遇。

      
どうやらキレキャラTさんも早めに着いたらしい。
こりゃ都合いいねって流れで、二人で宴を始めるべく店に入ります。

      
キレキャラTさんは、RAFTは初めてってこともあり、マスターのTmさんに紹介させてもらい、またキレキャラTさんにはマスターのTmさんを紹介させてもらう。
よくある光景、(笑)

Sもっちゃんは少し遅れて店に到着。
カウンターに野郎3名。
少々むさ苦しい感も否めないが、居心地の良い空間で楽しい宴はスタートした。

      
自分は、ボトルビールから始めることにした。
RAFTはボトルビールを取り揃えてくれているので、マスターにいろいろ聞きつつ選んだのが沖縄のビール。

      
その名も首里の風。

なんか、カッコいいネーミングじゃない?
やはりこのビールの作成にも、ドイツ人が関わっているようだね。

      
キレキャラTさんとSもっちゃんは、飲み口軽快なシークワーサーハイを発注してた。
このシークワーサーハイに使ってるシークワーサーは、ママさんの故郷、沖縄でマスター達が収穫してきた本場の新鮮なヤツ。
インスタでも告知されている通り、売り切れゴメンな期間限定のドリンクである。

      
マスターTmさんの説明によると、本当に美味しいシークワーサーで、本場の新鮮なヤツはキツイ酸っぱさが無く、ほんのり甘みもあって爽やかなんだそうです。

自分も前の日に頂いたが、飲み口軽快過ぎて、何杯でも行けちゃうちょっと危険なヤツですゎ。
案の定、キレキャラTさんもSもっちゃんもドハマりしていて、何杯かお代わりしていたのが印象深いっす。

      
お摘みの方もオーダーしないとね。
キレキャラTさんは、ミミガーをセレクト。

      
このミミガー、自分も頂いたことがあるが、柔らかくて美味しいんすよねぇ。
これまで食べてきたミミガーは、いったい何だったの?と思えるくらいに美味しいし、この丁度いい量が酒のアテに最高なんすよねぇ☆彡

      
せっかくなので、これまで食べたことのない料理もオーダーしてみることに。
豚の角煮。

      
大きな豚の塊が超柔らかく煮込まれていて、口に入れると瞬間無くなります(^^♪
こんな柔らかくて美味しい角煮、なかなか食べれない。

気づいてなかったけど、もしかしたらこれも沖縄料理なのかも知れませんね。
もしかしたら沖縄ならではの素材使ってたり、沖縄ならではの作り方があったりするのかも。

ビールも進んでしまうって訳です。

      
お次のビールは八海山のメーカー(八海醸造)が作っているビールってことで頼んでみました。

ビールの名前が懐かしくてカッコいい。
その名もライディーンビールのアルトです。
ライディーンという名前は、「雷電様の清水(らいでんさまのしみず)」にちなんだものだそうです。
ご利益がありそうな気もしますよねぇ。

      
グラスに注ぐと、色鮮やかなブラウン系ビール。
飲み口も軽快。

      
沖縄のアテをもう一品、気になったヤツを頼んでみました。
ジーマーミ豆腐。

落花生(ピーナッツ)を使った沖縄の郷土料理なんだそうです。
マスターのTmさん、落花生(ピーナッツ)をすり潰して練りこんで作ると説明してくれました。
手間のかかる料理なんですね。

      
食感は、胡麻豆腐だったり杏仁豆腐に近いのですが、落花生(ピーナッツ)のコクがインパクトあって美味しかった。

      
この日最後のビールは、吟籠ビール(GINROU BEER)です。
フルーティで爽やかな味わいのビール。

      
しかしボトルビールも、いろいろあるんだなぁとつくづく思いました。
でも見た目もお洒落だし、なんかいいっすよねぇ。

ゼロ次会は宴もたけなわ。

我々が次の店へ行こうと話がきまったタイミングで、ママさんたちが返ってきた。
そういや、常連のMティーの家で昼間から女子会やるって言ってたっけ。
Mティーもいい感じに酔いつつ流れてきたし、他の女子も皆RAFTに流れてきた。

入れ替わりのタイミングいいね!
Mティーたちとちょっと会話しつつも、我々3人は次の店に移動することになりました。

そういや、RAFTへは前日11/4(金)にもお邪魔してました。
...


ここから先は、前日11/4(金)に頂いたものを紹介しましょう。

      
11/4(金)は一人訪れたんですが、またまた常連のMティーと遭遇。

      
この時、Mティーがシークワーサーハイやら沖縄島レモンハイなんかを飲んでいて、メッチャ美味しそうだったので便乗して自分も頂いたって流れでした。

ですがですが、RAFTといえばボトルビールはもはや外せない存在なので、この日も頂いちゃいました。

      
HEISEI BREWING 魚沼セゾン。
なんかカッコイイ名前っすよね。

      
ボトルのラベルがまたお洒落っすゎ。
なんでもこのビール、はちみつが入っているんだそうなんですよねぇ。
蜂蜜といえば二日酔いになりにくいっていう話もあるし、体に良さそうだし、いいことづくめなビールなんじゃないかと思いますゎ。

      
そてと、今回ビールのアテで超ハマったのがコレ。
ビーフジャーキーです。

      
そのまま食べてもイケますが、マヨネーズに付けて食べるとこれがまた一層美味しさが増し増し☆彡
食べきれなかったときは、Tmさんがテイクアウト用に包んでくれちゃったりして。
なんかいいよなぁ、こういうの。

      
インスタでもお友達のRAFTさんですが、ここ最近は「おでん」なんかもやってるそうで。
今度行ったときに、まだやってたら是非に頂いてみたいなと思います。
今回もRAFTさんでは、いろいろお世話になりました。

またお会いしましょう!
Mティーもネ♪

お店の情報はこちらです↓
RAFT (ラフト) - 浅草(つくばEXP)/カフェ | 食べログ
RAFT lit.link(リットリンク)

自分が書いた浅草/RAFTの過去記事はこちらです↓
居心地良過ぎなゼロ次会 - 浅草/RAFT - (2022/08/20)
珈琲&ビール - 台東区浅草/RAFT - (2022/10/18)

この記事に関連した連続シリーズの前記事はこちらです↓
ブランドワンタンとの鴨と鰤 - 浅草/三豊 -
冬のランチは豚汁定食 - 赤坂/喫茶桃源 -
ご無沙汰フォカッチャ - 浅草/フォカッチャ -
老舗のアサリ鍋 - 森下/みや古 -

〒111-0032
東京都台東区浅草3-41-3 北村店舗 1F
RAFT(ラフト)
営業時間
 [火] 17:00~22:30
 [水~土] 12:00~22:30
 [日] 12:00~19:00

定休日
 月曜日、第3火曜日

 ※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください

070-4713-3204


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老舗のアサリ鍋 - 森下/みや古 -

2022年11月26日 16時21分04秒 | グルメ - 和食
11/03-11/06の4日間で、またまた東京へ行ってきちゃいました。
その東京ツアーシリーズ記事の第三話。

第四話の記事は、2022/11/05(土)に、森下の老舗割烹「みや古」さんで深川鍋しましたってお話です~(^▽^)/

第三の記事(前記事)、
ご無沙汰フォカッチャ - 浅草/フォカッチャ -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪

この日は、昔の仕事仲間Sもちゃんとランチするってことになっていた。
店は森下の老舗割烹「みや古」さん。
アサリ飯(深川飯)やアサリ鍋(深川鍋)で知名度が高いお店。

自分は過去に何度かアサリ飯(深川飯)やら天婦羅やらを頂いたことがあったが、Sもっちゃんは行ったことがないとのこともあり、お連れしましょうって流れになった。

      
待ち合わせは森下駅だってこともあり、待ち合わせ時間の間まで久しぶりに隅田川テラスを歩いてみることにした。
自分が東京に居たころは、白髭橋から隅田川テラスに入って、森下に近い新大橋を超えて清洲橋まではジョギングしていたので、何だか妙に懐かしい。
隅田川テラスの中で橋と橋の間の距離が最も長いと思われるのは、両国橋と新大橋の間だと思う。

      
新大橋は隅田川にかかる周辺の端の中では最も近代的な造りに見える。

      
新大橋の西側は、もう中央区の浜町で、森下は新大橋を挟んで東側にある。

      
森下には、昔ながらの洋食屋さんだの和食屋さんだの古くからやってる店が結構あるんですよね。

      
電車としては、都営新宿線または都営大江戸線の森下駅が最寄り駅。

      
Sもっちゃんとは森下の交差点で待ち合わせ。
待ち合わせ時間は11時20分だったが、自分は少し早めに到着。
と、SもっちゃんからLINEが入り、タイミング良く早く着いたらしい。

待ち合わせ時間よりも早く合流し、「みや古」さんに向かいます。

      
「みや古」は住宅街の一角に潜むようにある店。
周りには住宅が多いので、自分も最初に来たときは店に着くまで戸惑った記憶がある。

      
はい、店に到着。

      
店の開店時間11時30分に店に到着したが、この時点で暖簾がかかっていなかった。

      
けれど、タイミングよく女将さんが暖簾をかけに出てきてくれた。
「いいですか?」と尋ねると、「どうぞお好きな席へ」と言われるがまま店内へ入ります。

      
開店直後、広いお座敷はガラガラで、自分たちの他には一人のお客さんだけ。
お店のお姉さんが「お好きな席へどうぞ」とダメ押しで話しかけてくれたので、窓際の広めの席を陣取ることができました(^▽^)/

      
お姉さんに「深川鍋」について尋ねてみた。
オーダーは二人前からという縛りはあるものの、それほど量は多くない鍋なので、行けちゃうらしい。

「深川飯を1セット頼んで二人でシェアすれば丁度いいですよ」と粋な提案もしてくれたので、その提案に乗っかることにしました。

      
それと、他にこの店でしか頂けないような一品料理でお勧めがないか尋ねてみると、どぜう(どじょう)か川海老の唐揚げだという。

「川海老って居酒屋とかで出てくる赤くて、割と油ベトベトのヤツですよね」とすかさずSもちゃんがお姉さんに聞き直したが、お姉さん曰く
「ちょっと大きい」という言葉が返ってきた。
これは悩みどころだなぁとも思いましたが、川海老の唐揚げも頼んでみることにしました。

大分前置きが長くなりましたが、この日「みや古」さんで頂いたものを紹介致しましょうね。

      
Sもっちゃんはビールを飲んでいた。
自分もビールといきたいところでしたが、夕方(この日はゼロ次会が16時30分~)の飲みに備えてノンアルコールビールを発注しました。

こういうときノンアルコールビールって便利っすね。

      
料理の方はビール、ノンアルコールビールと一緒にお通しから運ばれてきた。

      
お通しは、イクラとつぶ貝。

      
こういうの食べちゃうと飲みたくなっちゃう(アルコール)よなぁ。

      
で、お通しの次に運ばれてきた料理。
これが川海老の唐揚げです。

      
確かに、でかい。
そして足が長い。

居酒屋なんかで良くある摘みメニューの川海老とは、全然別物ですゎ。

      
お姉さんが行った通り、確かにこの店でしか見たことがないような川海老の唐揚げ。
一口食べたらやめられなくなるようなサクサク感と香ばしさ。
ますます飲みたくなっちゃう(アルコール)よなぁ。

      
で、ついに深川鍋(アサリ鍋)が運ばれてきた。

      
てんこ盛りのアサリと豆腐、油揚げ、そして野菜たち。
意外にヘルシーじゃないか。

      
お鍋のスープは、みそ仕立ての純和風。

      
まずは豆腐、油揚げ、ネギを最初に投入して、しばらく煮だてます。
味噌のいい香りがたまらない。

      
煮だったところでアサリを投入。
頃合いを見て、あまり煮過ぎない程度でアサリを頂く流れですね。

アサリは柔らかく、本当に美味しい。

      
このみそ仕立てのスープが、味わい深く美味しすぎる。

      
そでもって、最後に深川飯を持ってきてもらう。
一人前を二人でシェア。

      
お櫃の蓋を開けるとアサリ飯のいい香り。

      
この店の深川飯は、これまで何度か食べてきたけど、この瞬間がたまらない。

      
付け合わせも毎回違うので、これもまた楽しみの一つ。
この日の付け合わせ、まずはキビナゴの酢味噌和え。

      
しらたきの明太子和え。

      
でもって、お新香。

Sもっちゃん、深川鍋(あさり鍋)も深川飯(あさり飯)も、初めてらしくかなり感動していたのが印象的。
さて、今宵の宴に備えて昼の宴はここいらでお開きに。

記事は続きます。


お店の情報はこちら↓
割烹 みや古 (みやこ) - 森下/割烹・小料理 [食べログ]
深川森下 深川めし みや古

自分が書いた森下/みや古の過去記事はこちらです↓
初めての深川めし - 森下/みや古 - (2016/5/18)
深川飯と深川天 - 森下/みや古 - (2016/11/16)
メゴチ天と深川めし - 森下/みや古 - (2017/4/23)
深川あさりのかき揚げです - 森下/みや古 - (2018/5/23)

この記事に関連した連続シリーズの前記事はこちらです↓
ブランドワンタンとの鴨と鰤 - 浅草/三豊 -
冬のランチは豚汁定食 - 赤坂/喫茶桃源 -
ご無沙汰フォカッチャ - 浅草/フォカッチャ -

〒135-0006
東京都江東区常盤2-7-1
割烹 みや古 (みやこ)
営業時間
 11:30~14:00
 17:30~20:30
定休日
 月曜日(祝日の場合は営業することもあり)

 ※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください

050-5570-2818


コメント (2)
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ご無沙汰フォカッチャ - 浅草/フォカッチャ -

2022年11月23日 17時07分50秒 | グルメ - イタリアン
11/03-11/06の4日間で、またまた東京へ行ってきちゃいました。
その東京ツアーシリーズ記事の第三話。

第三話の記事は、2022/11/04(金)に、浅草のフォカッチャさんで久しぶりに食事しましたって記事です~(^▽^)/

第二の記事(前記事)、
冬のランチは豚汁定食 - 赤坂/喫茶桃源 -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪

      
この日、浅草は一の酉を迎えていた。

      
毎年11月に年末の行事として行われる浅草酉の市。

      
通称お酉様とも呼ばれている浅草鷲神社には、一年で一番多くの人が集まる。

      
コロナ禍も少し落ち着いてきたってこともあり、今年は出店も多く見られた。
自分も最後にお酉様に来たのは、コロナ前の2019年が最後だったな。

      
なんだか、妙に懐かしい気持ちになる。

そんな一の酉の夜、AKと西浅草のフォカッチャへ行くことになっていた。

待ち合わせは、RAFTさん。
何だかんだでつい寄ってしまうRAFTさん。

今回も待ち合わせだったり、ゼロ次会だったりで連日顔を出してしまいましたが、RAFTさんの記事は後続記事で書かせていただきます。

      
AKと落ち合って、タクシーで西浅草のフォカッチャまで移動。

この店に入るのも久しぶり過ぎる。
懐かしい気持ちで一杯。
この日、店内はカップルだの若い子達数人のグループだので、活気に満ちていた。(笑)

      
店は予め予約を入れていたので、自分たちは奥の広い席に陣取ることができました。

      
料理の方ですが、ますはプロシュット(生ハム)を発注です。

      
AKはいつも大酔っ払いのイメージがあるが、意外にワインとかをガンガン飲むってことはないようだ。
それでも、チョイスする料理がプロシュット(生ハム)ってことを考えると、やっぱ酒好きってことに変わりはなさそうだ。(笑)

      
この日のお勧めメニューで気になったのが、ズワイガニとアボガドのワカモーレ。

そもそもワカモーレって何?って話だ。
店のお姉さんに聞いてみたところ、「ペースト状の美味しいヤツで人気です」って話なので頼んでみることになった。

      
確かに、このワカモーレってヤツ、メチャクチャ美味しい。

      
サービスのフォカッチャ(パン)につけて食べると、美味しさは一層増し増し。

      
ちょっと食べるの止められなくなりそうな、ちょっとした中毒になりそうな美味しさでした。

      
ワカモーレの余韻を残しつつ、チーズも頂く流れになりました。

      
チーズはブルーチーズとバルメザンチーズの二種類。
ブルーチーズにはハチミツをかけてもらって。
ハチミツは二日酔いになりにくいからイイよね。

      
お勧めメニューに書いてあった牛肉のカルパッチョ。

      
生タコのカルパッチョにしようか迷ったけど、やっぱり牛肉の誘惑に負けました。

      
AKはワインをあまり飲めないってことだったけど、少しならいけるってことなのでデキャンタで頂きました。

      
料理もワインに合うヤーツが来ましたよ。

白子のガーリックソテー。
白子って柔らかいから軽く炙るってイメージはあるけど、ソテーってしっかり炒めてグチャグチャにならないのだろうか?

      
心配はご無用でした。
ガーリックの香ばしい香りと白子の相性が抜群。
ワインが進む。

今宵も酔ってしまいそう。

      
で、最後にパスタって流れになった。
AKに選択権をゆだねたら、ペンネって答えが返ってきたので、ペンネアラビアータを発注です。

      
やっぱり酒飲みじゃん。
ペンネって摘みのイメージあるしね。(笑)

こんな流れで楽しい宴は終了。
この後は赤坂桃源、浅草こうづきって流れになりました。

浅草こうづきの記事は最後の纏めで書かせていただきます。
記事は翌日に続きます。

お店の情報はこちら↓
フォカッチャ (Focaccia) - 田原町/イタリアン [食べログ]
ぐるなび - フォカッチャ(浅草/ピザ)

自分が書いた浅草/フォカッチャの過去記事はこちらです↓
「下町イタリアンのフォカッチャ」 (2011/7/27)
K子ちゃんとフォカッチャへ (2012/4/7)
癖になる☆リングイネパスタ (2012/5/27)
野郎同士でフォカッチャへ (2012/7/21)
フォカッチャ通うようにナッチャッタ (2012/9/15)
「やっぱフォカッチャいいな♪」 (2012/12/25)
お気に入りの下町イタリアン (2013/12/3)
久しぶりのフォカッチャ (2014/10/30)
リングイネ食いてぇ - 浅草のフォカッチャ - (2015/2/18)
やっぱパスタ旨ぇや - 浅草/フォカッチャ - (2015/4/18)
三社の夜はイタリアン - 浅草/フォカッチャ - (2015/5/17)
ベーコンと青葱のコラボ - 浅草/フォカッチャ - (2015/9/12)
バジルトマトで夏パスタ - 浅草/フォカッチャ - (2016/5/22)
生ウニの食感 - 浅草/フォカッチャ - (2016/8/7)
秋はポルチーニ茸パスタ - 浅草/フォカッチャ - (2016/9/18)
トロ~リ熱々チーズの牡蠣グラタン - 浅草/フォカッチャ - (2016/11/3)
基本に戻ってボロネーゼ - 浅草/フォカッチャ - (2017/1/8)
欠かせない選択 - 浅草/フォカッチャ - (2017/5/21)
焦がしアンチョビ - 浅草/フォカッチャ - (2017/11/26)
グラタンが美味しく感じる季節です。 - 浅草/フォカッチャ - (2018/10/08)

この記事に関連した連続シリーズの前記事はこちらです↓
ブランドワンタンとの鴨と鰤 - 浅草/三豊 -
冬のランチは豚汁定食 - 赤坂/喫茶桃源 -

〒111-0035
東京都台東区西浅草2-12-7 松川ビル1F
オステリア イタリアーノ フォカッチャ
営業時間
 ランチ  11:30~14:00(L.O.14:00)
 ディナー 17:00~21:00(L.O)
定休日
 月曜日(祝日の場合は、火曜休)

 ※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください

03-5828-5596


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冬のランチは豚汁定食 - 赤坂/喫茶桃源 -

2022年11月22日 18時33分01秒 | グルメ - 和食
11/03-11/06の4日間で、またまた東京へ行ってきちゃいました。
その東京ツアーシリーズ記事の第二話。

第二話の記事は、2022/11/04(金)に、赤坂の桃源さんでまったりランチしましたって記事です~(^▽^)/

第一の記事(前記事)、
ブランドワンタンとの鴨と鰤 - 浅草/三豊 -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪

この日は午前中から赤坂に居た。

      
その目的の一つは、以前から一度行ってみたかった氷川神社。
神社ですからお参りはもちろんですが、季節も秋ってことで、もみじの色付き具合によってはいい写真が撮れるんじゃなかろうかと考えたからです。

      
本殿にかかるようにもみじの木がありましたが、残念ながら緑。

      
ちょっと時期が早かった~(;´д` )

      
紅葉には早かったですが、氷川神社の本殿をよく見てみると造りが洒落てますよ。

      
何処か洋風な感じですよねぇ。

      
手水舎に飾られてた花も奇麗。

氷川神社は、1千年以上の歴史があり「厄除け」「恋愛成就」「縁結び」などのパワースポットらしいんですよねぇ。
「恋愛成就」と「縁結び」に関しては、自分には程遠いものがありますが。(笑)

この日、氷川神社に滞在してた時間はわずかな時間でしたが、その間に参拝に訪れた人の数は結構な人数でした。

なんていあってたら、時計の針は昼の12時に近づいている。
この日のもう一つの目的は、知り合いのMちゃんがやってる赤坂の喫茶桃源でランチを頂くこと。

氷川神社を出て歩いて、見附の駅に近い「喫茶桃源」へ向かうことにしました。

      
改めて歩く赤坂、TBSがあったり...

      
謎めいた白い洒落た建物があったり...
この白い建物、何かなと思ったらラブ〇でしたねぇ。

      
喫茶桃源は、みすじ通りをまっすぐ進み、青山通りのちょい手前くらいにある。

      
はい、店の前に到着しましたよ。

      
赤坂桃源は知り合いのMちゃんがやってる店。

      
昼間は喫茶店でランチも頂けますが、夜の19時になるとラウンジに大変身。
言うなれば、赤坂の昼と夜の顔を持つ女、いや店といったところでしょうか。(笑)

もちろん自分は昼も夜もお邪魔したことありますが、今回の記事はランチで書かせていただきます。

      
店はクワムラビルの地下一階にありますょ。

      
じゃぁ、店内へ潜入しましょう。
って予め店に行くってことは連絡済ですが。

      
店内入ると、カウンターで会社員のお客さんがランチを食べてました。
やはりMちゃんのお知り合いのようで、ヤケに会話が弾んでしまいました。

      
自分はランチの前に珈琲を頂くことにしました。

      
珈琲入れるのも最初は何処かぎこちなかったMちゃん。

      
今回は、大分手馴れてきたように感じましたょ。

      
で、本命のランチ、何を頂こうかな。
ハンバーグやオムライスも魅力だけどなぁ...

      
と、FacebookだのインスタだのでMちゃんが発信してた秋冬限定メニューを思い出す。
その秋冬限定メニューも用意されてましたねぇ。

      
ってことで、この日のランチは秋冬限定の豚汁定食に決めました。

ご飯も豚汁もサイズ選べるのがありがたい。
ちなみにランチは小食な自分、この日はご飯も豚汁も小でお願いしましたよ。

      
おかずは4品。
小鉢的な酒のアテにもなりそうなおかず達のメンバーを紹介しましょうね。

      
まずはポテトサラダ。

北海道から仕入れている「北カムイ」ってブランドを使っているそうだ。
手作りのポテトサラダ。
Mちゃんの手作りポテサラ、中々美味しいです。

      
秋刀魚の煮物。

      
豚肉の炒め物。

      
青菜のお浸し。

他に生卵や明太子などのトッピングも用意されていて、いくつか頼むことが出来る様だ。
(トッピングは追加料金が発生します)
ちなみに豚汁定食は、ラウンジの時間帯でも物さえあればお出ししてくれるそうです。

      
この日はちょっと時間もあったし、食後にもドリンクをいただくことにしました。
で、炭火焼珈琲フロート。

      
上に乗ってるアイスクリームが美味しかったです。

      
自分が居る間に、OLさんやら若いリーマンさんやら何人かのお客さんが入ってきてランチしていた。

      
皆一人だったので、お一人様が入りやすい雰囲気があるのかも知れない。

      
最後に、Mちゃんが直接仕入れているという野菜たちを見せてもらった。
まずは北カムイ。
ポテサラに使ってたやつだ。

      
そして北あかり。
豚汁につかっているジャガイモは、こっちらしい。

      
それからトンネル人参。

食材にも拘っているMちゃん。
メニューを増やし過ぎるのも大変だと思うが、ほどほど頑張ってほしい。

      
ちなみに、この桃源さんですが、夜の19時からはラウンジに大変身する。

キャストさん達も、皆Mちゃんを慕っているそうで。
ラウンジの方も頑張ってほしいものです。

てことで、記事はこの日の夜の浅草に続きます。

お店の情報はこちらです↓
赤坂桃源 Instagram

自分が書いた喫茶桃源/ラウンジ桃源の過去記事はこちらです↓
美人オーナーのいる喫茶ランチ - 赤坂/桃源 - (2021/12/17)
ランチはクラブハウスサンド - 赤坂/喫茶桃源 - (2022/04/28)
夜の部へ - 赤坂/ラウンジ桃源 - (2022/04/29)
食事もできるラウンジです♪ - 港区赤坂/ラウンジ桃源 - - (2022/06/27)

この記事に関連した連続シリーズの前記事はこちらです↓
ブランドワンタンとの鴨と鰤 - 浅草/三豊 -

〒107-0052
東京都港区赤坂3-9-15 第2クワムラビル B1
ラウンジ桃源
営業時間
 喫茶 月~土曜日 12:00~19:00
 ラウンジ(夜)月~土曜日 19:00~AM0:00
 ※月曜日は予約制(19時までにご連絡頂ければお店開けます)

 ※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください

定休日
 日曜日
03-5548-8455


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ブランドワンタンの鴨と鰤 - 浅草/三豊 -

2022年11月20日 09時29分46秒 | グルメ - 和食
11/03-11/06の4日間で、またまた東京へ行ってきちゃいました。
例によって東京ツアーの、出来事ブログをシリーズ記事的に書いちゃおうと思います(*^^)v

第一話の記事は、2022/11/03(木)(祝)に、浅草観音裏の三豊さんで鍋囲んで飲み会やりました~ってお話です(^▽^)/

今回の東京ツアーでも、何人かの人と事前に飲みの約束を組んでいました。
この日は、そんな飲みの第一夜。
約束の相手は、このブログでもお馴染みのSyちゃんだ。

待ち合わせは、観音浦の三豊さんに18時。

      
日が落ちるのも早くなり、夕方5時過ぎるとスカイツリーのライトアップが始まる。
せっかくなので、隅田川沿いを歩いて写真に収めることにしました。

      
厩橋も夜になるとライトアップされて奇麗なもんだね。
東京居た時は、あまり気にも留めなかったが。

改めて観ると奇麗だなって思います。

      
駒形橋が観えてきた。
駒形橋を過ぎると、もう浅草って感じだね。

なんてボヤボヤしてたら、時間が18時に迫ってた。
浅草駅からタクシー拾って、三豊さんのある見番通りまで移動することに。

Syちゃんから「入店しました~」とLINEが入る。
これは、急がなければ。

      
店に到着。

三豊さん、スナックこうづきのママSuちゃんとも繋がりがあり、自分も何年か前に一度訪れてますね。
何だかんだで、三豊さんのお店に入るのは数年ぶりだな。

      
カウンターから常連さん達の楽しそうな会話が聞こえてくる。
「あ~ぁ、浅草帰って来たな」と実感しつつ、暖簾をくぐって店内に入ります。

店に入ると、ママさんからSyちゃんは奥の座敷にいると伝えられ、奥の座敷に進みます。

      
と、既にお座敷に総勢5名が揃ってた。

正直Syちゃんからは、この日のメンツを聞かされてなかったので嬉しいサプライズ。
メンツは、Hのさん、Mちゃん、Imちゃん、Yuくん、Syちゃんの5名。

特にHのさんは、自分と同じタイミングで故郷に帰ってリモートで仕事をし始めた。
顔を合わせるのは、自分たちが大阪に遊びに行った今年の5月以来だろうか。
自分も含めて総勢6名という久しぶりに楽しい顔が揃いました。

      
何はともあれ乾杯!

      
乾杯して直ぐに料理が運ばれてきた。

まずはお刺身も盛り合わせ。
刺盛りあると、何か飲み会~って感じしますよね。

      
お刺身盛りのメンツ紹介しましょう。
まずはタコ。

      
白身魚。
何かは判りませんでした。

      
マグロ。

      
そして帆立の4品。

      
で、この日のメインは鍋のようだ。

季節柄、鍋が恋しい季節になってきたしね。
場所と料理の段取りは、Hのさんがやってくれたらしい。

そして、その鍋もなんと二種類用意されている。
一種類目は、鴨ワンタン鍋。

      
そういや、この四角い薄いヤツは紛れもないワンタンの皮だね。
ワンタンの皮は、浅草のブランド製麺屋「浅草開化楼」から取り寄せているんだそうで。

      
その皮に、鴨肉のすり身を入れて鍋に投入するらしい。

      
皮にすり身を入れる作業は、HのさんとMちゃんが全てやってくれた。

      
ワンタンがテンコ盛り。(笑)

      
ワンタン鍋の作り方は、まず野菜を投入。

      
そして、頃合いを見てワンタンは最後に投入します。

ワンタンは煮過ぎると、皮が溶けて美味しさが激減するので、食べる頃合いも大事だね。
鴨ワンタンは、ポン酢醤油につけて頂きます。

この鴨ワンタン、メチャクチャ美味しい。
初めて食べた自分は素直に感動しました。
もう一度食べたいっすゎ。

      
もう一つの鍋は定番の鰤しゃぶ。

      
鰤が肉厚で刺身でも行けるくらい新鮮なヤツ。

      
この日、この会合でトレンドになった言葉が、自シャブと他シャブ。(笑)
想像つくと思いますが一応解説。

      
自シャブ:自分で鰤を鍋に入れてしゃぶしゃぶする
他シャブ:誰かに鰤をしゃぶしゃぶしてもらって、湯通しされた鰤を小皿でもらう

お後がよろしいようで。

      
お鍋の〆は、うどん。

      
細麺の稲庭うどんですね。
腰があって食感がいい饂飩。

皆で食べればあっという間ですゎ。

      
鍋で終了かと思いきや、まだ続きがありました。
SyちゃんやHのさんが絶賛してたってこともあり、満場一致で追加発注って流れになりました。(笑)

      
まずはカツ煮。

煮込まれた鍋ごと運ばれてきました。
割烹屋のカツ煮は、確かに出汁が効いてて旨い。

      
ところが、カツ煮だけじゃなく追加発注はまだ続きました。

煮ていないカツ。
素のロースかつです。

      
ってことは、三豊さんトンカツが旨いってことなのか

      
一枚断面を撮ってみた。
確かに旨そう。

衣がサクサクで確かに美味しい。
お肉もジューシーだしね。

      
最後の最後、Hのさんがお気に入りの三豊揚げ。

海老しんじょう揚げに似てるんですが、海老しんじょうじゃない。
何かのすり身ってことは確かですが。

      
自分も過去に一度だけ頂いたことがあったが、なんとも言えない美味しさっすね。
中のすり身が何なのかは、常連さんでさえ教えてもらえない企業秘密みたいです。

楽しい宴は、あっという間に終了。

この後は、ここで揃ったメンツ総勢6名でお馴染みのスナックこうづきに流れることになりました。
スナックこうづきの記事は、シリーズ記事の最後に纏めて書かせていただきます。

なので、記事は翌日に続きます。

お店の情報はこちらです↓
浅草(つくばEXP)/割烹・小料理 - 三豊 - 食べログ
三豊 - Home | Facebook

自分が書いた三豊さんの過去記事はこちらです↓
大きな「う巻き」を頂きます! - 浅草/三豊 - (2016/12/17)

〒111-0032
東京都台東区浅草4-10-2
三豊
営業時間
 17:00~21:00(L.O.20:00)
定休日
 木曜日

 ※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください

03-3874-2238


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鳥中華は蕎麦つゆラーメン - 山寺/美登屋 -

2022年11月19日 12時15分23秒 | グルメ - 日本蕎麦・うどん
10/29-10/30の2日間で、秋の山寺をめぐった山寺ツアーシリーズ記事の第三話。

第三話の記事は2022/10/30(日)に、面白山高原から山寺までウォーキングして、ランチを二日続けて「美登屋」さんで頂いたってお話です。

第二話の記事(前記事)、
山寺参拝と美味しい蕎麦 - 山寺/美登屋 -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪

この日は、早朝6時過ぎに山形市のホテルをチェックアウト。

      
昨日に引き続き仙山線に乗車して降りた駅は、面白山高原駅。
昨日降りた山寺の一つ先(仙台寄り)の駅だ。

      
山寺の隣とは言え、距離は結構あるので景色は全然違ってる。

      
予めネットで調べていてわかっていたのは、面白山高原駅の直ぐ近くに渓谷が流れていて、滝なんかもあるということ。

      
渓谷沿いにはトレッキングコースがあって、このコースを進めば山寺まで行けるらしい。
前日の山寺のもみじの紅葉具合が、まだ早かったということもあったので、山に行けば紅葉も進んでいるんじゃなかろうかと甘い目論見もあって、半ば強行した感もあるが。

      
せっかく来たので、トレッキングコースの行けるところまで行ってみることにする。

      
川の近くまで降りる途中、結構険しいってことがわかる。

      
それでも、山のもみじは奇麗だし、行けるところまで行ってみたい。

      
おぉ、間近で観る滝は正に絶景。

      
だけど、道が狭いしスニーカーじゃ無理ってことは分かった。
トレッキングコースへ降りる皆さんの格好は、あきらかに自分とは異なっているしね。

      
トレッキングコースはあきらめて、車が走る市道を山寺まで歩くことにする。

      
けれど、トレッキングコースとは異なり、カーブがあるせいか距離的には市道の方が長いようだ。

      
それでも、何人かの人は自分のように市道を歩いて楽しんでいる人もいましたよ。

      
すれ違う度に「こんにちは!」とご挨拶も。
山を歩いてると、なんか人間素直になれるんじゃネ?と思いました。(笑)

      
さて、2時間近くかけて山寺に着いた頃には昼時。

せっかくなので、ランチは山寺で食べることにしました。
そういや、昨日行った美登屋さんで中華麺のメニューがあったのを思い出す。
善は急げ。

      
ってことで、この日も美登屋さんへお邪魔することになりました。

      
改めてメニューを見る。
昨日も見てるけどね。(笑)

      
はい、決めました~♪

      
まずは「山寺おやき」を発注です。
お値段は200円。

      
実際「おやき」って食べ物を食べた記憶がないのだが、甘い饅頭じゃないってことは判ってました。
食べた瞬間、美味しい~!

      
具材には野菜がたっぷり使われていて、味もいい。
なんか癖になりそうな予感(^^♪
でも、割った中身の具の写真撮ってませんでしたー!

      
で、本命はこちらです。

      
ランチで発注したのは、鳥中華。
お値段は860円。

      
この鳥中華ですが、単なるラーメンではないのです。
麺は手打ちの中華そば、でもスープは和風の蕎麦つゆが使われてるんですよ。
スープの味が優しい純和風ってこともあって、あっさり頂けます。

      
これ、実は山形名物なんだそうです。

      
大きな鶏肉が入ってて、これもスープのいい味出しに役立っているのでしょうね。

      
麺はちぢれ麺。
これが、あっさりスープによく合うんですねー。

スープも飲み干してしまいました。

てことで、二日連続で山寺の美登屋さんでランチを頂きましたが、カウンターから見える景色がいいしかなり満足できました。

      
午後からは山形市に戻って、短い時間でしたが街中の「もみじ公園」にも立ち寄りました。

      
この公園のもみじは、京都のもみじを取り寄せて植えたんだそうです。
どうりで、葉っぱの大きさが小さいようにも思えました。

紅葉具合は、意外にも山寺よりは若干進んでたように思えました。

      
山形、そして山寺の紅葉は、もしかしたら今頃が丁度見ごろになっているのかも知れません。
てことで、今回の山寺ツアーのシリーズ記事は、これにて終了とさせていただきます。

お店の情報はこちらです↓
美登屋 (みとや) - 山寺/そば | 食べログ
本格手打そば・ぼたもち美登屋(公式)

この記事に関連した連続シリーズの前記事はこちらです↓
朝食で温かい郷土料理を頂く - 山寺/えんどう -
山寺参拝と美味しい蕎麦 - 山寺/美登屋 -

〒999-3301
山形県山形市山寺4494-5
美登屋(みとや)
営業時間
 10:00~17:00 [冬期] 10:00~15:00
定休日
 不定休

 ※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください

023-695-2506



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山寺参拝と美味しい蕎麦 - 山寺/美登屋 -

2022年11月18日 18時49分11秒 | グルメ - 日本蕎麦・うどん
10/29-10/30の2日間で、秋の山寺をめぐった山寺ツアーシリーズ記事の第二話。

第二話の記事は2022/10/29(土)に、山寺お参りの話と「美登屋」さんで美味しい蕎麦を頂いたってお話です。

第一話の記事(前記事)、
朝食で温かい郷土料理を頂く - 山寺/えんどう -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪

時刻は朝9時だというのに、観光客は結構な数。
それでも日中よりは、まだ少ない方なのだろうか。

朝食を「えんどう」さんで頂いて、「えんどう」のお店の方に山寺の参拝ルートを教わった通り、まずは登山口に向かう。
ちなみに山寺の正式名称は「宝珠山立石寺」で、比叡山延暦寺の別院なんだそうです。

      
最初の階段は、石段の数も少ないし上りやすいね。

      
その最初の階段を上り切ると、目に飛び込んで来る建物。
ガイドマップによると、この建物は根本中堂(こんぽんちゅうどう)と呼ばれる国指定の重要文化財らしい。

      
根本中堂の庭の辺りにもみじが植えられてました。
う~ん、まだ色づき始めといったところでしょうかね。
まぁ、これはこれで良しとしましょう。

      
石段は長く、どこまでも果てしなく続くようにも思える。
やはり階段を上るということに普段慣れていないのでしょうね。

      
長い参拝ルートの中段あたりに大きな門がありました。
仁王門と呼ばれる門のようです。
この周辺にももみじがチラホラありました。

      
周りには観光客もいるので、寂しくはなくみんなと一緒に上ってる感がある。

      
ふと横を観れば、山肌の大きな岩が目に飛び込んでくる。
結構な迫力。

      
参拝ルートの頂上は奥の院なんですが、その奥の院が近づいてきたことに脇道があり、その脇道にももみじ。
麓のもみじ同様、まだ色づき始め。

      
でも、このもみじと麓の景観との一体感は、なんとも言えない美しさがある。

      
そして脇道の先にはお堂。
これ、良く目にするお堂じゃない?

手前の大きめのお堂が開山堂で、奥に見える赤いお堂が納経堂。

      
もみじ、お堂、麓の景観、この組み合わせ最高です(*^^)v

      
さて、目的の奥の院は未だ先。
先へ進みましょう。

      
でも、秋桜が奇麗だったので、また寄り道。

      
で、参拝ルートの頂上にある奥の院に到着。

既に沢山の人が...

      
奥の院で参拝を済ませ少し休んでから、階段を下りて麓に戻ります。

時間は丁度昼時。

山寺にはお蕎麦屋さんが多いらしいので、昼食は蕎麦でもいっときたいね。
っつっても店も沢山あるので、何処に入ったらいいか迷ってしまいます。

      
そんな店の中で、暖簾が気になった「美登屋」さんというお店に入ってみることにしました。

店に入ると、店の奥にカウンターがあり、そのカウンターからは川の景色が望めました。
この川を眺めつつ食事を頂けるっつうのは、中々いいんじゃない?

      
メニューを見ると、鳥そばなんてのも置いてある。

      
季節も寒くなりつつあったし、ここは温かい蕎麦にしようかと迷いましたが、天ざるを頂くことに決めました。
観光ですから昼ビールも頂きます。

      
ビールと一緒に薬味も運ばれてきました。
ざるそばにかかってる刻み海苔も、薬味と一緒に運ばれてきました。

昔子供の頃に食べたざるそばの刻み海苔は、蕎麦の上に予め乗ってたけど、最近のは別で出す店が増えた気がする。
そばの上にかかってると、蕎麦の湿気で海苔のパリパリ感が楽しめないってことなんだろうな。

      
さ、天婦羅と蕎麦も運ばれてきましたよ。

      
まずは天婦羅をアテにビールを頂きます。

      
で、蕎麦の一口目は蕎麦ダレにつけずに、そのまま頂く。

      
店の入り口に「新そば」ってあった通り、美味しい蕎麦です。

      
山寺参拝した後に美味しい蕎麦って、幸せを感じた瞬間。

      
ただ、蕎麦の量が多いとは思いました。
蕎麦好きの自分にとっては、まぁ食べれる量だけど、普通の蕎麦屋じゃ中々無い量。

大盛くらいに考えておいた方がいいかも知れません。

何はともあれ、美味しい蕎麦を頂けて大満足。

      
山寺(立石寺)も参拝できたし、いい景色も楽しめた。

さぁ、仙山線でこの日の宿泊地山形へ戻りましょう。
この日の夜は山形市内で郷土料理を堪能しましたが、写真は撮ってないので記事はありません。

翌日(10/30)は山寺の先の面白山高原まで足を延ばしました。
記事は翌日に続きます。

お店の情報はこちらです↓
美登屋 (みとや) - 山寺/そば | 食べログ
本格手打そば・ぼたもち美登屋(公式)

この記事に関連した連続シリーズの前記事はこちらです↓
朝食で温かい郷土料理を頂く - 山寺/えんどう -

〒999-3301
山形県山形市山寺4494-5
美登屋(みとや)
営業時間
 10:00~17:00 [冬期] 10:00~15:00
定休日
 不定休

 ※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください

023-695-2506


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朝食で温かい郷土料理を頂く - 山寺/えんどう -

2022年11月17日 18時57分01秒 | グルメ - 和食
10/29-10/30の2日間で、秋の山寺をめぐってきました。
その山寺ツアーの、出来事ブログをシリーズ記事的に書いちゃおうと思います(*^^)v

第一話の記事は、2022/10/29(土)に、山寺で朝からやってる「えんどう」さんで朝食を頂いたってお話です。

      
10月の最終週の週末の土曜日。
朝6時30分、自分は米沢駅(山形県)にいた。

というのも、この週末は泊りがけで山形で紅葉を楽しもうという計画に基づいている。
この日の目的は全国的にも有名な観光地、山寺。

      
本当であれば山形市に連泊したかったのだが、ホテルの空きがなく金曜日の夜に米沢で一泊して早朝から動くってことになった。

      
在来線の奥羽本線に乗り山形で仙山線に乗り換えて山寺に着いたのは朝8時過ぎ。

観光地としては決して早すぎる時間ではないってことは、駅周辺の人の数が証明していた。
まっ、週末ってこととか紅葉シーズンが重なったってことも起因しているのだろうけどね。

      
駅を出て真正面の山寺ホテルの通りを右に曲がり、山寺の登山口に向かう途中最初に目に入ってきた賑やかなお土産屋さん。

      
店の名前は「えんどう」さん。

お土産屋さんの一角が食堂になっているようだった。
その食堂で何人か食事をしている姿が観える。

朝飯も食べずに早朝から動き始めていたってこともあり、お腹はペコペコ。
考える間もなく店内へ入ると、お店の方が親切に「芋煮美味しいですよ」と声をかけてくれる。
芋煮と言えば山形の郷土料理。
こいつはありがたい。

      
受付で「いも煮セット」の食券を購入して、食堂のスペースに入る。

      
カウンタ越しに店員さんに食券を渡しテーブル席でしばし待つ。

      
メニューを見ると、珈琲だったり酒なんかも置いてるようだ。

      
で、自分が発注した「いも煮セット」が出来上がりました。
おぉ、なるほど、こりゃ朝食には丁度いい感じだ。

      
ご飯は炊き込みご飯ですね。

      
メニューには「本日のごはん」て書いてあったけど、キノコが入ってる炊き込みご飯のようだ。

      
で、メインはもちろん「いも煮」。

      
朝にいも煮って考えてみたら最高かも知れない。

      
いも煮には、大きな麩が入ってます。
味が染みて美味しさが増し増しなんだろうな。

      
いも煮の芋は山芋里芋。
じゃが芋じゃない。

      
付け合わせには、メニューに書いてあった通りの4品。

      
右上から「くるみ豆腐」、「漬物」、「揚げ麩の煮付け」、「玉こんにゃくミニ」の4品。

      
いも煮のスープは、いい出汁が出てました。
美味しい。
心も体も温まるよ。

ご馳走様でした。

      
店を出るときに、店の方が山寺までの観光マップを渡してくれて、簡単な案内をしてくれた。
山寺の階段は1,000段以上もあり、帰るころには膝がカクカクになるそうだ。
それでも期待は膨らむ。

      
さぁ行こう!
記事は続きます。

お店の情報はこちらです↓
えんどう - 山寺/郷土料理(その他) - 食べログ
えんどう|山形市 山寺 立石寺 駐車場 遠藤物産(公式)

〒999-3301
山形県山形市大字山寺4284
えんどう
営業時間
 8:30~17:00
定休日
 無休

 ※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください

023-695-2126


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一人酒は十四代 - 台東区浅草/酒浪漫 -

2022年11月02日 17時36分05秒 | 酒 - 日本酒
10/17(月)~10/19(水)の期間中の東京ツアーシリーズ記事の第六話。

第六話の記事は、2022/10/19(水)に浅草1丁目の「酒浪漫」さんで、一人酒を楽しみましたってお話です。

第五話の記事(前記事)、
ハロウィンスナック - 台東区浅草/スナックこうづき -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪

      
東京最後の夜は、久しぶりに行きつけの酒浪漫に顔を出すことにしました。
浅草は水曜日定休の飲食店が多いせいか、こころなしか通りが暗く感じる。

      
階段を上り店の扉をオープン!

ママもマスターも喜んでくれているようだ。

      
この日は自分の他にも、やはり地方からいらっしゃったお客さん達がいました。
自分と同じように久しぶりに顔を出したんだそうで。

      
そんなお客さんが顔を出すのも、ひとえにマスターとママのお人柄なんだろうな。

      
さて、自分は一人カウンターに座り、まずは生ビールをいただく。
生ビールのお値段は500円。
新型コロナによる自粛の前と値段が変わっていないようだ。

      
で、この日のお通し。
クリームチーズの胡麻和えです。

      
クリームチーズの周りが胡麻でビッシリと覆われてます。
胡麻とクリームチーズの相性が抜群で、ビールのアテに最高なヤツ。

で、この日は腹ペコだったので、何かガッツリ食べたい気分。

      
そんな気分が強かったので真っ先にオーダーしたのは生姜焼き。
お値段は700円。

      
野菜もたっぷり盛られているので、何かと頼んでしまうようになった。

      
もちろんメインの豚肉もガッツリ頂けるので、お腹が空いてるときには開口一番で頼んでしまう。

      
ビールとの相性もいいし、最初に頼んで中盤からは日本酒って流れのパターンが多いような気がする。

      
そんな流れで日本酒モードへ突入ってことになった。

      
この日は十四代が置いてあったので、久しぶりにいただくことにした。

十四代中取り純米、グラス一杯のお値段で730円。
なかなかこのお値段で飲める店は少ないと思う。
というか、このお酒自体置いてる店が少なくなっているとつくづく思う。

      
大好きな十四代なので、この日は片口とおちょこで頂きました。

      
十四代の後に頂いたのは、七賢という銘柄の酒。
山梨のお酒です。

そうそう、このお店にはおでんなんかも置いているので、これからの季節はおでんで日本酒を頂くのがまたいい。

酒浪漫は、これからも来る機会があるだろう。
その時までのお別れです。

ということで2022/10の東京ツアーのシリーズ記事はお開きです。

お店の情報はこちら↓
酒浪漫 (サケロマン) - 浅草/居酒屋 [食べログ]

この記事に関連した連続シリーズの前記事はこちらです↓
遅い時間にスミマセン - 台東区浅草/たまや ならさか -
歌えるバー - 台東区浅草/Bar RENGA -
珈琲&ビール - 台東区浅草/RAFT -
吉原のダイニングバー - 台東区千束/チャビーズ(CHUBBY'S) -
ハロウィンスナック - 台東区浅草/スナックこうづき -

このお店の過去記事はこちらです↓
イイ店教わった♪ - 浅草/酒浪漫 - (2015/04/12)
やっぱ鯛旨ぇや - 浅草/酒浪漫 - (2015/04/18)
十四代とイカの一夜干し - 浅草/酒浪漫 - (2015/05/24)
旨い魚と旨い酒 - 浅草/酒浪漫 - (2015/06/05)
和風オムレツ、おでん、そしておしゅん - 浅草/酒浪漫 - (2015/06/07)
おにぎりと日本酒 - 浅草/酒浪漫 - (2015/06/24)
ひと夏の恋にやられました - 浅草/酒浪漫 - (2015/07/20)
十四代に天満月に...酔いました - 浅草/酒浪漫 - (2015/08/07)
秋の夜長はサンマで〆る - 浅草/酒浪漫 - (2015/09/12)
山本と日下無双と...そして旨い唐揚げ - 浅草/酒浪漫 - (2015/11/01)
日本の「刺身」と「おでん」は美味しいヨ♪ - 浅草/酒浪漫 - (2015/11/07)
美味しい目光の唐揚げと十四代 - 浅草/酒浪漫 - (2015/12/05)
やっぱり行っちゃいますネ♪十四代 - 浅草/酒浪漫 - (2016/01/09)
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而今好き? - 台東区浅草/酒浪漫 - 浅草/酒浪漫 - (2022/05/05)

〒111-0032
東京都台東区浅草1-6-5 2F
酒浪漫(サケロマン)
営業時間
 [月~金] 17:00~23:00
 [土・日・祝] 15:00~23:00
定休日

 ※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください

03-3842-5485



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