先週の土曜日の午後に、かなり強い突風が吹きました。あまりの暑さに風神もトチ狂ったようで、我が家のプルーンの枝が一ヶ所、ボッキリと折れてしまいました。
もとはといえば、剪定不良で摘果も行えず、枝も実も付きすぎて重そうに垂れ下がっていた箇所です。あれだけの突風には耐えられなかったのでしょう。早朝にチェーンソーで細かく伐採し、焼却する剪定枝とともに積み上げました。
これまでの週末農業を振り返って見ると、いくつかの問題点を感じます。
どうやら、週末農業も、少しずつ再評価をすべき時期になっているようです。
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本日は、広島の原爆記念日。父の死去により参列した平和記念式典は、猛烈に暑かった(*1)。凍らせたおしぼりはもらったけれど、あっという間に融けてしまいました。今年は、キャロライン・ケネディ駐日大使が出席予定とか。どのようなコメントをされるか、興味深いところです。
(*1):広島原爆ドームと資料館を見学し、亡父の体験を思う~「電網郊外散歩道」2009年8月
(*2):ブラームス「交響曲第4番」を聴く~「電網郊外散歩道」2009年8月
もとはといえば、剪定不良で摘果も行えず、枝も実も付きすぎて重そうに垂れ下がっていた箇所です。あれだけの突風には耐えられなかったのでしょう。早朝にチェーンソーで細かく伐採し、焼却する剪定枝とともに積み上げました。
これまでの週末農業を振り返って見ると、いくつかの問題点を感じます。
- 専業農家として働いていた亡父と同じ品種を、同じ本数だけ栽培維持管理するのは、かなり無理があると感じるようになりました。
- 作業期間が重なる品種については、どちらかを止めるとともに、樹も大きく成長しているので、週末農業でできる程度に、大きさや本数を減らす必要があるのでは、と感じます。
- 樹を維持管理できる本数と作業日程が確保できるように、現在の本業と矛盾しない年間スケジュールとする必要があります。
どうやら、週末農業も、少しずつ再評価をすべき時期になっているようです。
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本日は、広島の原爆記念日。父の死去により参列した平和記念式典は、猛烈に暑かった(*1)。凍らせたおしぼりはもらったけれど、あっという間に融けてしまいました。今年は、キャロライン・ケネディ駐日大使が出席予定とか。どのようなコメントをされるか、興味深いところです。
(*1):広島原爆ドームと資料館を見学し、亡父の体験を思う~「電網郊外散歩道」2009年8月
(*2):ブラームス「交響曲第4番」を聴く~「電網郊外散歩道」2009年8月