電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

ジャガイモを収穫する~雨不足にもかかわらず、まずまずの出来

2015年08月11日 06時02分17秒 | 週末農業・定年農業
過日、老母が丹精したジャガイモを収穫しました。ジャガイモ畑はすっかり掘り返され、収穫するばかりになっています。さすがに重いジャガイモを運ぶのは無理ですので、私と妻と二人で、コンテナに入れ、収穫することとしました。

品種は二種類で、左側の二列が「きたあかり」、右側の二列が「男爵」だそうです。大小さまざまな芋をコンテナに入れて、軽トラックまで運びます。いやはや重いのなんの、一人で運ぼうとすると、腰を痛めそうです。





軽トラックで自宅まで運び、風通しの良い日陰に並べて乾かしております。昔は、亡父が上から石灰を振って、病気で腐るのを防止するようにしていたものでした。



枝豆も、先日「湯上がりむすめ」を収穫して美味しく食べたばかりですが、こちらは「秘伝」。庄内の「だだちゃ豆」に並ぶ、内陸地方の美味しい晩生種です。雨不足にもかかわらず、まずまずの育ち具合のようです。



残念ながら、里芋は見るも無残な生育状況で、例年の三割もいくでしょうか。高温多雨地帯を原産とする芋らしく、やはり雨不足がそうとうにたたっているようです。



一昨日、スーパーハイテンション・エネルギッシュ・ジャリンコな孫たちが両親とともに帰省して、一気に賑やかになりました。昨日から、月山にキャンプに行っておりますので、再び静かな夏になっております。アホ猫たちは、ようやくのんびりとした日常を取り戻したと言っております(^o^)/
若いからできるのでしょう、親業もたいへんです(^o^)/

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