徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

孫娘の卒業

2016-03-19 18:33:04 | ファミリー
 孫娘のみわが小学校を卒業した。
 僕には男の子しかいなかったので、12年前に孫娘が誕生したことがことのほか嬉しかった。彼女がこのブログに初めて登場したのは、今から11年前。もうやがて1歳の誕生日を迎える頃(下の写真)だった。正月休みにわが家へやって来ると、僕のパソコンデスクの周りでほふく前進したり、伝い立ちをして、置いてあるものを何でも手に取った。可愛くて仕方なかった。まわりから見れば「爺バカ」そのものだったにちがいない。
 子供の成長は本当に早いものだ。思えばこの12年があっという間だった。4月になれば中学生。彼女にとって楽しいことばかりではないだろう。いろいろ大変なこと、辛いこともあるに違いない。これからも、できる限りの応援を続けなければと思っている。