板橋区前野町にある見次公園です。
先週に見たカルガモのヒナたちとは別に新たにヒナが生まれました。
まだ生まれて数日の小さなヒナです。
9羽います。
母ガモの後を泳いでいきます。
かわいらしいです。
ほのぼのした光景です。
板橋区前野町にある見次公園です。
先週に見たカルガモのヒナたちとは別に新たにヒナが生まれました。
まだ生まれて数日の小さなヒナです。
9羽います。
母ガモの後を泳いでいきます。
かわいらしいです。
ほのぼのした光景です。
引き続き、5月26日(日)の赤塚植物園です。
キンシバイ(金糸梅)の花が咲きました。
黄色い花が目を引きます。
ウメではなくオトギリソウ科の低木です。
中国原産で日本へは江戸時代中期に観賞用に持ち込まれました。
続いてはビヨウヤナギ(美容柳/未央柳)です。
キンシバイの兄弟の様な品種です。
勿論、ヤナギの仲間ではなくキンシバイと同様にオトギリソウ科の低木です。
糸状の雄しべが美しいです。
ザクロ(柘榴)の花も咲きました。
ザクロの木の下には真っ赤なヒメヒオウギ(姫檜扇)が咲いています。
白いヒメヒオウギも咲いています。
最後はネズミモチ(鼠糯)の花です。
こちらも真っ白な花です。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
ホタルブクロ(蛍袋)の花が続々と開花しています。
前の週には近づけない場所に咲いていましたが、通路の直ぐ横に咲きました。
下を向いて咲くホタルブクロの花をローアングルで接写してみました。
ホタルブクロはキキョウ科の植物ですが、下から見るとキキョウ(桔梗)の花に似ています。
キキョウと同様に花びらに切れ目がありません。(下の写真のキキョウの花は去年、撮影した物です)
ドクダミ(蕺)の花も至る所に咲いています。
白いドクダミの花の中に一輪だけピンク色のカタバミ(酢漿草/方喰)の花が咲いていました。
農業園のアジサイ(紫陽花)はまだこれからですが、本園のアジサイは開花が進んでいます。
ケヤキ広場の端にあるアジサイの花がきれいです。
ぼたん園の横にあるガクアジサイも負けておりません。
最後はユキノシタ(雪の下)の花です。
前の週から見頃が続いています。
赤塚植物園の農業園です。
ヤマボウシ(山法師/山帽子)の花がまだ咲いています。
木に咲く真っ白な花は存在感があります。
万葉薬用園沿いにあるアジサイ(紫陽花)の花も咲き始めました。
一方、クリ(栗)の木にも花が咲いています。
穂状の花がたくさん咲いています。
その下にある畑には白い花が咲いています。
ジャガイモの花です。
品種により紫の花もあります。
最後はモンシロチョウです。
引き続き、25日(土)の小石川後楽園です。
木々が生い茂り都会のオアシスです。
都心にありながら広大な敷地を有しており、周りの喧噪とは全く別の世界が広がっています。
隣にある東京ドームの約5倍の広さです。
初夏の強い日差しを木々が遮り、爽やかな風が吹いています。
緑がきれいです!
近くに鳥の姿が・・・。
ハクセキレイでしょうか?
チョコチョコと歩いています。
帰りは池袋で寄り道・・・。
西武百貨店の屋上庭園でポテトをつまみにビールで一杯!
まったりとした時間を過ごしました。
引き続き、25日(土)の小石川後楽園です。
東門から直ぐの内庭ではスイレン(睡蓮)の花が咲いています。
丸いスイレンの葉に埋め尽くされた池に白い花がポツンポツンと咲いています。
緑の池に白い花が良いアクセントとなっています。
涼しげな風景です。
池の畔に立派な門があります。
唐門と言う門で、ここがかつては小石川後楽園の入口となっていたそうです。
昭和20年(1945年)の空襲により焼失してしまった物を令和2年(2020年)に復元されました。
彫刻がきれいです。
引き続き、25日(土)の小石川後楽園のハナショウブ(花菖蒲)です。
この日は気温が25℃を超えましたが、比較的湿度が低く気持ち良い陽気でした。
心地良い風が吹いていました。
咲き始めたばかりの様で、これからが開花が進んでいくと思います。
ちょうど、雅楽が催されました。
神聖で優雅な舞いです。
公園のスタッフの方に確認したところ、掲載してOKとのことでしたので雅楽の様子を掲載致します。
昨日(25日)、小石川後楽園へ行ってきました。
小石川後楽園は水戸黄門こと徳川光圀により造られた池泉回遊式庭園です。
東京ドームの横にあります。
東京ドームシティの前身「後楽園」の由来となっています。
園内の菖蒲田ではハナショウブ(花菖蒲)が咲き始めました。
緑の菖蒲田の中に紫、青、白の花が映えます。
背後にある茅葺きの建物は九八屋です。
休息所の様な物です。
良い雰囲気です。
見次公園(板橋区前野町)でカルガモのヒナが生まれました。
ここ数年はGWにはヒナが生まれておりましたが、今年は2週間程度遅かったです。
生まれて数日の小さなヒナです。
ヒナは7羽います。
母ガモの周りを泳いでいます。
母ガモが羽繕いを始めました。
バシャバシャ・・・。
池の淵に上がって来るヒナもいます。
怖いもの知らず、好奇心旺盛です。
再び池の中を泳ぎ始めます。
何処へ行くの?
浮島に上がりました。
浮島の草地の中へ・・・。
母ガモの下に潜り込んで一休み!
ほのぼのした光景です。
引き続き、19日(日)の赤塚植物園です。
スイレン(睡蓮)の花がきれいです。
白いスイレンと赤いスイレンが咲いています。
スイレンの咲いている池の近くの木には白い花が咲いています。
ネズミモチ(鼠糯)の花です。
ネズミモチはモクセイ科の樹木です。
シャクナゲ(石楠花)の花もまだきれいです。
ツツジ科の樹木ですが、人の背よりも高くなります。
花はツツジに似ています。
シャクナゲの下にはヒメヒオウギ(姫檜扇)の花が沢山咲いています。
この場所では年々株が増えており、小さい花ですが目立ちます。
赤い花が多いですが、白い花もあります。
可憐な花です。