四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

所沢航空記念公園のロウバイ その2(2024.1.27撮影)

2024年01月31日 23時26分00秒 | まち歩き

引き続き、所沢航空記念公園のロウバイ園です。

約100本あるロウバイ(蝋梅)が見頃を迎えています。

この日(27日)は晴れて穏やかな陽気となりました。

青空の下、黄色い花が映えます。

多くの人が花見を楽しんでおりました。

春先取りです!

例年ですとロウバイの花は2月の中頃まで楽しめます。

所沢航空記念公園のロウバイ その1(2024.1.27撮影) - 四季優彩 Annex

所沢航空記念公園のロウバイ その1(2024.1.27撮影) - 四季優彩 Annex

所沢航空記念公園へ行ってきました。園内のロウバイ園ではロウバイ(蝋梅)が見頃となっておりました。黄色い花がたくさん咲いています。花の香りも漂います。日差しを浴び...

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所沢航空記念公園のロウバイ その1(2024.1.27撮影)

2024年01月30日 23時01分58秒 | まち歩き

所沢航空記念公園へ行ってきました。

園内のロウバイ園ではロウバイ(蝋梅)が見頃となっておりました。

黄色い花がたくさん咲いています。

花の香りも漂います。

日差しを浴びてきれいです。

名前の通り、光が当たると蝋細工の様です。

例年ですと2月の中頃まで楽しめるそうです。

所沢航空記念公園のロウバイ その2(2024.1.27撮影) - 四季優彩 Annex

所沢航空記念公園のロウバイ その2(2024.1.27撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、所沢航空記念公園のロウバイ園です。約100本あるロウバイ(蝋梅)が見頃を迎えています。この日(27日)は晴れて穏やかな陽気となりました。青空の下、黄色い花が...

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氷点下の朝 その4(板橋区立赤塚植物園 2024.1.25撮影)

2024年01月29日 22時54分20秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、25日(金)の赤塚植物園です。

ケヤキ広場の木々はまだ枯れ木です。

再び、野草の道です。

コウヤボウキ(高野箒)の綿毛がきれいです。

ピンク色の綿毛と青空・・・。

冬晴れの朝の爽やかな風景です。

上を見上げていると小さな鳥が・・・?

エナガです。

エナガは北海道のアイドル「シマエナガ」はエナガの亜種となります。

 

 

 

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氷点下の朝 その3(板橋区立赤塚植物園 2024.1.25撮影)

2024年01月28日 22時55分27秒 | 板橋区立赤塚植物園

25日(金)の赤塚植物園です。

引き続き、シモバシラの氷華(氷柱)です。

その上には枯れたシモバシラの実が朝日を浴びています。

黄金色に輝いてきれいです。

シモバシラの氷華の近くの地表には本家の霜柱が出来ていました。

ケヤキ広場の地表にも霜柱が出来ていました。

ケヤキ広場のセンダンの木の上から「コツコツコツ・・・」と言う音が・・・?

小さな鳥です。

コゲラです。

コゲラは小型のキツツキの仲間です。

赤塚植物園が昨日(27日)放送の「出没!アド街ック天国」で紹介されました。

下赤塚の回で13位でした。

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氷点下の朝 その2(板橋区立赤塚植物園 2024.1.25撮影)

2024年01月27日 19時35分45秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、25日(金)の赤塚植物園です。

シソ科の植物のシモバシラ(霜柱)に出来る氷華(氷柱)です。

多年草のシモバシラは地上の茎や葉は枯れてしまいますが、根は生きており根が吸い上げた水分が枯れた茎の裂け目から染み出て冷え込んだ深夜から朝にかけて氷の結晶(氷華)を創り出します。

シモバシラの氷華を上から見ると、枯れた茎から放射線状に凍っているのが分かります。

気温が上がると氷が溶けてしまいますので、冷え込んだ日の朝にしか見られない現象です。

特に日が当たっているところは溶けるのが早いです。

 

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氷点下の朝 その1(板橋区立赤塚植物園 2024.1.25撮影)

2024年01月26日 22時12分48秒 | 板橋区立赤塚植物園

今シーズン最強の寒波が日本列島を襲った朝、東京でも気温が氷点下まで下がりました。

赤塚植物園の野草の道ではシモバシラの氷華(氷柱)が出来ました。

朝日を浴びて輝いています。

今シーズン、シモバシラの氷華の撮影は3度目です。

冷え込んだ割には氷の大きさは小ぶりの物が多いです。

シモバシラの茎も傷んできており、高い位置まで水分を吸い上げることが出来なくなってきているのでしょう。

日が経つに連れて氷華は小さくなり、2月の中頃には見られなくなります。

 

 

 

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徳水亭のウメの花が咲きました!(板橋区立水車公園 2024.1.19撮影)

2024年01月25日 22時35分11秒 | まち歩き

板橋区立水車公園にある茶室「徳水亭」の庭園です。

ウメの花が咲きました。

去年より開花が早いです。

白いウメの花が青空の下、きれいに咲いています。

3~5分咲きくらいでしょうか。

「ピロピロピロ・・・」とメジロの鳴き声がしましたが、ウメの木に近づくと飛んで行ってしまいました。

残念・・・。

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ツバキ、ロウバイ、スイセン(板橋区立赤塚植物園 2024.1.19撮影)

2024年01月24日 22時49分12秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、19日(金)の赤塚植物園です。

ツバキ(椿)の花が咲き始めました。

去年より少し遅いでしょうか。

一方、ロウバイ(蝋梅)は例年通り、開花が進んでいます。

スイセンの花の開花は少し早かったでしょうか。

今が見頃です。

もう暫く楽しめそうです。

 

 

 

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ピンク色の綿毛(板橋区立赤塚植物園 2024.1.19撮影)

2024年01月23日 23時10分00秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の野草の道です。

ピンク色の綿毛が・・・。

花の様なきれいな綿毛です。

これはコウヤボウキ(高野箒)の綿毛です。

以前にも紹介しましたが、コウヤボウキはキク科の植物です。

晩秋に咲いた花が実を結び綿毛をつくります。

これから、もっと綿毛が増えて行くでしょう。

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ツワブキ、カンツバキとフクジュソウの芽(板橋区立赤塚植物園 2024.1.19撮影)

2024年01月22日 22時58分18秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

またまた、ツワブキ(艶蕗/石蕗)です。

花が終わっても、この大きな丸い葉が目立ちます。

艶のある蕗の様な丸い葉と言うことで「艶蕗(ツワブキ)」と名付けられたと言われています。

ツワブキの近くにカンツバキ(寒椿)の花がきれいに咲いていました。

フクジュソウの芽も少しずつ伸びています。

去年の今頃は芽の先から黄色い花びらが覗いていましたので去年より成長が遅い様です。

1月中に開花するでしょうか?

 

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年が明けても元気に咲いています!(板橋区立赤塚植物園 2024.1.19撮影)

2024年01月21日 22時57分19秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園のツワブキ(艶蕗/石蕗)の花です。

本来はこの時期に咲いていない花です。

ツワブキはキク科の植物で花期は10月から12月です。

暖冬の為でしょうか?

日差しを浴びて黄色い花が眩しいです。

花の少ない、この時期に目立ちます。

ツワブキの由来となる蕗のような大きくて丸い葉もきれいです。

 

 

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ユズの実とセンダンの実(板橋区立赤塚植物園 2024.1.19撮影)

2024年01月20日 23時36分10秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

ユズ(柚子)の実がまだ残っています。

黄色い実と緑の葉がきれいです。

センダン(栴檀)の実もたくさん残っています。

名前の由来はたくさん出来る実を団子に例えてセンダン(千個の団子)と名付けられたと言われています。

実はヒヨドリ以外は食べないので鳥にとっても美味しくないのでしょうね。

しかし、センダンの実は生薬として用いられ「しもやけ」、「あかぎれ」に効くと言われています。

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菜の花、冬桜、蝋梅(足立区都市農業公園 2024.1.14撮影)

2024年01月19日 23時45分58秒 | まち歩き

引き続き、14日(日)の足立区都市農業公園です。

古民家の前には早くもナノハナ(菜の花)が咲いていました。

古民家の軒下に何かぶら下がっています。

大根が干されています。

荒川沿いの土手の上にはフユザクラ(冬桜)が咲いています。

桜色(ピンク)ではなく白い花です。

ロウバイ(蝋梅)の花も咲いています。

こちらは淡い黄色の花です。

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ウメの花が咲き始めました!(足立区都市農業公園 2024.1.14撮影)

2024年01月18日 23時37分05秒 | まち歩き

足立区都市農業公園でウメの花が開花しました。

早咲きのウメの八重寒紅(ヤエカンコウ)です。

ピンク色のウメの花です。

八重唐梅(ヤエトウバイ)も咲いています。

八重唐梅の方が赤みが強いです。

蕾も可愛らしいです。

白梅も咲いています。

白い花が澄んだ青空に映えます。

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ニホンズイセンは外来種?(板橋区立赤塚植物園 2024.1.12撮影)

2024年01月17日 22時28分29秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、12日(金)の赤塚植物園です。

スイセン(水仙)の花が見頃となりました。

ニホンズイセン(日本水仙)です。

白い花びらに副花冠と呼ばれる中心部は黄色の馴染みのある水仙です。

ヒガンバナ科の地中海沿岸が原産の植物です。

ニホンズイセンと言う名なのに日本原産ではありません。

日本へは中国から持ち込まれた言われています。

室町時代以前に持ち込まれた帰化植物で古くから日本に自生していた様です。

そのため、ニホンズイセンと名付けられた様です。

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