四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

山手線命名100周年記念電車

2009年11月25日 23時05分13秒 | まち歩き

202 山手線命名100周年を記念して、茶色に塗られた電車が走っています。

毎日、山手線を利用するので、この茶色い電車を良く見かけていましたが、今日初めて乗り合わせました。車内も山手線100周年にちなんだ掲示物があるのかと思いきや、通常の山手線と同じ広告ばかりで何も面白みがありませんでした。

この電車は昔の山手線をイメージした電車のようですが、色以外は他の電車と変わらず、ちょっと期待外れです。どうせなら、車内の内装もレトロにすれば面白いのに・・・。白熱灯で壁がニス塗り、床が木だったら最高です。(防火などの安全面で問題でしょうかね?)

外見も旧型の電車と言うより、阪急電車のような感じですし・・・。(関西の方なら分かると思います)

ちなみに山手線は開業当時は環状線ではなく、品川から赤羽までを結んでいたのです。山の手を走っていたので、「山手線」となったそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松井は何処へ?

2009年11月15日 01時20分14秒 | スポーツ

日本のプロ野球もメジャーリーグも全日程が終了して、ストーブリーグが始まりました。

今年の目玉はなんと言っても松井の行方でしょう。松井ファンの私としては当然ですが、ワールドシリーズのMVP男が来シーズンは何処でプレーするのか?と言うことはアメリカでも大きな話題となっています。

キャッシュマン(ヤンキースのGM)のコメントやヤンキースのチーム事情などを考えると、膝に不安のある松井が残留する可能性は極めて低いように思えます。仮に松井がヤンキースに残留したとしても、来シーズンはジーター、A.ロッド、ポサーダなどのベテランを休ませる代わりにDHに置く方針らしいので、松井の出場機会が減ることが目に見えています。下手すると出場試合数が100試合以下になってしまうかも知れません。

松井自身もヤンキースでワールドチャンピオンになると言う目標を達成したことから、以前ほどのヤンキースへの拘りはないようですし、守備もやりたいと言っているので、DH専門ではヤンキースに残らないと思います。

しかし、膝の状態は以前よりは良くなっているようですが、毎試合守備が出来るのか?と言えば、厳しいと思いますから、あくまでもDHを中心の起用となると思います。そうなると、おのずとDH制のあるアメリカンリーグのチームとなるのでしょう。

メジャーには松井クラスのパワーヒッターは沢山いますが、チャンスに強く常に100打点前後の打点を稼ぐ打者は、そうはいませんので、得点力を課題としているチームがあったら、喉から手が出るほど欲しい選手だと思います。

ニュースなどでは、エンゼルス、マリナーズ、Wソックス、Rソックス、メッツ・・・なんて言うチーム名が出ています。この中でメッツはナショナルリーグのチームなので難しいと思いますが、エンゼルス、レッドソックスなら強いチームですし面白いと思います。ただ、Rソックスはオルティースと言う不動のDHがいますから、エンゼルスの方が可能性はあるような気がしますが・・・。

そう言えば缶コーヒー「ファイア」のCMで松井が赤いヘルメット被っていますよね!赤いヘルメットの松井には違和感ありありですが、もし本当になったら見慣れてくるのでしょうけど・・・。(笑)

何処でプレーすることになっても、松井ならやってくれると思います。とにかく、本当に必要とされている所へ行って貰いたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小布施スイーツ

2009年11月13日 00時01分35秒 | グルメ

先日、小布施を訪れた際に入った「栗の木テラス」のケーキです。

006 先ずはモンブランから・・・。

「栗の木テラス」は老舗の和菓子屋「桜井甘精堂」が出しているお店ですから、やはり栗を素材に使ったケーキが多いのです。その中でも栗の旨みが凝縮されたモンブランはお薦めの逸品です。栗好きには堪らない美味しさです。

そして、もう1つ限定品のリンゴのミルフィーユです。

104 こちらはパイ生地の間に信州りんごとカスタードクリームが入っていて、パイのサクッとした食感にリンゴの風味とクリームの甘さが加わり、クセになるような美味しさです。アップルパイほど、リンゴの存在感が強くなく、その分パイの香ばしさが良く出ています。

どちらも信州の素材を生かした美味しいケーキで、価格的のどちらも300円台と言うリーズナブルな値段です。ただし、なぜか飲み物は500円以上という値段設定です。水で我慢すれば安く済みますけど・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信州そば

2009年11月11日 22時54分46秒 | グルメ

新そばの時期と言うことで、今回の旅行では新そばを堪能しました。

108 先ず、初日は軽井沢の国道18号バイパスにある「志な乃」で新そばを食べました。石臼で挽いたきめ細か十割そばは甘めのつゆと相まって上品な味わいです。つるりとした喉越しも良いです。

001 翌日の昼には茅野駅前にある「よもぎ庵白鳥」で新そばを堪能しました。ここは毎年訪れているお気に入りの店でコシが強く風味の良い そばが食べられます。特にこの時期のそばは絶品です。口の中に新そばの香りと旨みが広がり何とも言えません。ここのそばは「もり」や「ざる」と言った冷たいそばがお薦めです。存在感のある そばと濃いめのつゆが良く合います。

そして、「よろづや」の夕食でもそばが出ましたが、「よろづや」のそばも美味しかったです。さすがに信州の老舗旅館です。

結局、1泊2日の旅行で3回そばを食べましたが、美味しいそばなら何度食べても飽きません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯田中温泉へ

2009年11月09日 22時47分05秒 | 旅行記

023_2 土日で長野の湯田中温泉へ行ってきました。

土曜はちょっと遅めの10時半頃に出発しましたが、関越、上信越道ともに目立った渋滞はなく、12時半頃には最初の目的地の軽井沢に到着しました。

先ずは腹ごしらえ、秋の信州と言えば新そばです。そばを堪能したあとは、軽井沢の紅葉の名所「雲場池」へ行きました。今年は紅葉が早く、残念ながら既に殆ど終わっていましたが、隣の別荘地の池にきれいなもみじ(カエデ)がありました。柵がありましたが、きれいでしたので柵越しに1枚。

020 その後は「ハイウェイオアシスおぶせ」で少し遊んだあと、夕方に本日の宿「よろづやアネックス湯楽庵」へ・・・。宿には5時半頃に着きましたが、辺りは既に真っ暗です。

「よろづやアネックス湯楽庵」は湯田中温泉の老舗旅館「よろづや」の別館で、リーズナブルな料金で泊まれるお得な宿です。部屋こそ豪華ではありませんが、お風呂、食事は「よろづや本館」と一緒です。

005 夕食は信州牛のしゃぶしゃぶや、そばも付いている豪華会席料理で、老舗旅館の夕食だけあって、どれも本当に美味しかったです。更に今回のプランには茸鍋なども付いていて、食べきれない程です。

そして「よろづや」と言えばお風呂です。登録有形文化財の「桃山風呂」はで見事です。良質な湯田中のお湯にレトロな雰囲気が何とも言えない癒しの空間を演出しています。露天風呂も広くて池のようです。

翌日は小布施に寄って、栗かの子で有名な桜井甘精堂がやっているティーラウンジ「栗の木テラス」へ行き、お昼は茅野まで移動して行きつけのそばや「よもぎ庵白鳥」で新そばを堪能しました。

帰りは事故渋滞に巻き込まれ遅くなってしまいましたが、楽しい2日間でした。

湯田中温泉 よろづやアネックス湯楽庵

 桜井甘精堂・ひとくち栗かの子(9個入)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松井WシリーズでMVP!

2009年11月05日 23時10分41秒 | スポーツ

やりました!ヤンキースが松井の活躍でWシリーズを制し、松井が念願のチャンピオン リングを手に入れました。しかも、MVPまで・・・。本当に凄いです!

第2戦に決勝ホームランを打っていたので、第6戦で決勝打でも打てばMVPもあるかもしれない?と思っていましたが、予想を遥かに超えた大活躍です。2回の1打席目はファールで粘った末、ライトヘ特大の2ランホームラン、3回の2打席目は2死満塁のチャンスに逆らわずにセンターへ打ち返す2点タイムリー、そして5回の3打席目は1、2塁から右中間へフェンス直撃のタイムリー2ベースと4打数3安打6打点。「手がつけられない」とは、こういうことを言うのでしょう。

DH制のないフィリーズの本拠地でスタメンで出られなかった鬱憤を晴らすかのような大爆発です!日本人、松井ファンと言う贔屓目が無くとも文句なしのMVPです。ヤンキースタジアムの「M.V.P.」コールには痺れました。

ここ数年は膝の故障で思うような活躍が出来ませんでしたし、契約最終年の今年はシーズン当初から松井放出と言う声も聞こえてきましたので、松井の想いを想像すると目頭が熱くなってきます。周囲の雑音を気にせず、チームに対する不満も一切言わず、ただベストを尽くす姿は本当に立派でした。

ファンの私でさえも松井はもうピークを過ぎてしまったのではないか?とさえ感じたことさえありましたが、まだまだ伝説は続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする