四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

ニリンソウ、カタクリ、ムサシアブミ(赤塚植物園 2022.3.26撮影)

2022年03月31日 23時17分40秒 | 板橋区立赤塚植物園

再び、土曜日(26日)の赤塚植物園です。

板橋区の花、ニリンソウ(二輪草)の開花が進みました。

ニリンソウはキンポウゲ科の植物です。

続いてはカタクリです。

お隣り練馬区の清水山憩いの森では見頃はこれからですが、赤塚植物園では見頃を迎えています。

赤塚植物園のカタクリの方が紫色が濃いような気がします。

カタクリの花の後ろに何か出ています。

ムサシアブミ(武蔵鐙)の芽の様です。

こちらの株は葉の間に花が見えています。

こんなユニークな花が咲きます。(下の写真は去年、撮影したものです)

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清水山憩いの森の花々(練馬区大泉 2022.3.27撮影)

2022年03月30日 22時53分47秒 | まち歩き

 

引き続き、練馬区大泉にある清水山憩いの森です。

カタクリ以外にも春の花が咲いています。

憩いの森のすぐ前、白子川沿い桜並木がきれいです。

ソメイヨシノが満開です。

ヤマブキ(山吹)の花も咲きました。

少し赤みがかった黄色です。

色鉛筆や絵の具にも「やまぶきいろ」がありますね。

キクザキイチゲ(菊咲一華)も咲いています。

白いキクザキイチゲの中に1輪だけ紫色のキクザキイチゲが咲いていました。

最後はヒトリシズカ(一人静)です。

先週はまだ数えるほどしか咲いておりませんでしたが、一気に咲きました。

ヒトリシズカと言いながら、一人ではないですよね?(笑)

賑やかです。

競うように伸びています。

 

 

続 清水山憩いの森のカタクリ(練馬区大泉 2022.3.27撮影) - 四季優彩 Annex

再び、練馬区大泉にある清水山憩いの森へ行ってきました。先週よりカタクリの開花が進みましたが、見頃はもう少し先のようです。日差しもなく、カタクリの花の開きも良くな...

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続 清水山憩いの森のカタクリ(練馬区大泉 2022.3.27撮影)

2022年03月29日 22時45分18秒 | まち歩き

再び、練馬区大泉にある清水山憩いの森へ行ってきました。

先週よりカタクリの開花が進みましたが、見頃はもう少し先のようです。

日差しもなく、カタクリの花の開きも良くないです。

それでも、きれいな花を見つけて撮影しました。

これから続々と開花して行きます。

今週末辺りが見頃でしょうか?

都内(23区内)でカタクリの花が楽しめるお勧めのスポットです。

 

清水山憩いの森のカタクリ(練馬区大泉 2022.3.21撮影) - 四季優彩 Annex

練馬区大泉にある清水山憩いの森です。住宅街の中の雑木林にカタクリの花が咲いています。ここは東京23区内で唯一のカタクリ群生地として知られる場所です。春分の日(21日...

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清水山憩いの森の花々(練馬区大泉 2022.3.27撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、練馬区大泉にある清水山憩いの森です。カタクリ以外にも春の花が咲いています。憩いの森のすぐ前、白子川沿い桜並木がきれいです。ソメイヨシノが満開です。ヤマ...

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ハナカイドウ、セリバオウレン、ハナニラ、スモモ・・・(赤塚植物園 2022.3.26撮影)

2022年03月28日 22時27分46秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

ハナカイドウ(花海棠)の木に沢山の蕾が・・・。

赤く色づいた蕾がきれいです。

真っ赤な蕾ですが、花はピンク色です。

続いてはセリバオウレンの実です。

真上から見ると花火のようです。

木陰に上がる花火・・・。

続いては、キジムシロ(雉筵)です。

今年は開花が遅く花の数も少ないです。

日照時間や気温、降水量などの気象条件の影響を受けるのでしょう。

年によって違うのです。

キジムシロの手前にハナニラ(花韮)が咲いていました。

ハナニラの姿も目立つようになりました。

最後はスモモ(李 / 酢桃)の花です。

桃色ではなく白い花が咲きます。

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ボケ、ウグイスカグラ、ジンチョウゲ(赤塚植物園 2022.3.19撮影)

2022年03月27日 21時41分12秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の木に咲く花です。

先ずは万葉薬用園のボケ(木瓜)の花です。

朱色の花が満開できれいです。

ボケは中国原産の植物で平安時代に観賞用として持ち込まれたそうです。

先日も紹介しましたが、バラ科の植物でボケと言う名前とは裏腹に鋭い刺を持っています。

続いては同じく中国原産のヒイラギナンテン(柊南天)です。

名前の由来はヒイラギの様な葉です。

続いてはウグイスカグラ(鶯神楽)です。

紫色の可愛らしい花が咲きます。

スイカズラ科の樹木で、こちらは日本に自生する植物です。

熟した実は食べられるそうです。

甘くて美味しいらしいです。

その近くにはジンチョウゲ(沈丁花)の花が咲いています。

ジンチョウゲも中国原産の低木です。

最後はミツマタ(三椏)です。

ジンチョウゲ科の低木で中国から持ち込まれました。

外来種、外来種・・・と騒がれますが、我々の祖先もいろいろと持ち込んでいますね。

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ネコヤナギ、ハナノキ、サンシュユ、ダンコウバイ(赤塚植物園 2022.3.19撮影)

2022年03月26日 20時07分48秒 | 板橋区立赤塚植物園

再び、赤塚植物園です。

ウメの花もまだ咲いています。

続いてはネコヤナギ(猫柳)です。

柳の下にネコがいる ダカラネコヤナギ♪ 年がバレるますね!(笑)

こちらはハナノキです。

紅葉しているのではありません。

花が咲いているのです。

この日はあいにくの曇り空、青空ならきれいなのですが・・・。

サンシュユ(山茱萸)の花もきれいです。

これもサンシュユの花?

いいえ、違います。ダンコウバイ(檀香梅)です。

似ていますが、ダンコウバイ(上の写真)はクスノキ科でサンシュユ(下の写真)はミズキ科の樹木で全くの別物です。

最後はコブシの花です。

コブシ(上の写真)もモクレン(下の写真)と同じモクレン科ですので似ています。

今回は全て木に咲く花でした。

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清水山憩いの森のカタクリ(練馬区大泉 2022.3.21撮影)

2022年03月25日 23時15分53秒 | まち歩き

練馬区大泉にある清水山憩いの森です。

住宅街の中の雑木林にカタクリの花が咲いています。

ここは東京23区内で唯一のカタクリ群生地として知られる場所です。

春分の日(21日)に行ってきました。

赤塚植物園のカタクリの開花状況から開花が進んでいると予想していましたが、まだ早かったです。

二分咲き程度と言った感じです。

ヒトリシズカ(一人静)も咲いておりました。

そして、ニリンソウ(二輪草)の花も・・・。

今週末にはカタクリの花の開花も進んでいると思います。

 

 

続 清水山憩いの森のカタクリ(練馬区大泉 2022.3.27撮影) - 四季優彩 Annex

再び、練馬区大泉にある清水山憩いの森へ行ってきました。先週よりカタクリの開花が進みましたが、見頃はもう少し先のようです。日差しもなく、カタクリの花の開きも良くな...

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セリバオウレン、ムラサキハナナ、ヒロハノアマナ・・・(赤塚植物園 2022.3.19撮影)

2022年03月24日 22時15分17秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

セリバオウレン(芹葉黄連)は実をたくさん付けています。

ムラサキハナナ(紫花菜)がたくさん咲いています。

オオアラセイトウとも呼ばれます。

アブラナ科の植物で菜の花(アブラナ)と同様に種子からは油が採れるそうです。

シロバナタンポポも、まだ残っていますが、もうそろそろ終わりです。

一方、アマナの花は数が増えました。

花の形がチューリップに似ていることから以前はチューリップ属に分類されていたそうです。

そして、本園の野草の道ではヒロハノアマナ(広葉の甘菜)の花が咲きました。

ユリ科のアマナ属の植物で本家のアマナに花が似ています。

アマナには花弁(下の写真)の外側に紫色の線状の模様がありますが、ヒロハノアマナの花弁(上の写真)は白一色です。

 

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ニリンソウ、センボンヤリ、ユキワリソウ・・・(赤塚植物園 2022.3.19撮影)

2022年03月23日 23時25分04秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園で板橋区の区の花、ニリンソウ(二輪草)が咲き始めました。

ニリンソウはキンポウゲ科の植物です。

まだ数えるほどしか咲いておりませんが、これから続々と開花していきます。

センボンヤリ(千本槍)の花も咲きました。

ご覧の様な見過ごしてしまいそうな小さな花が咲きます。

センボンヤリはキク科の植物で、同じキク科のタンポポの様な綿毛(下の写真)をつくります。

続いては野草の道のユキワリソウ(雪割草)です。

たくさんの花を咲かせています。

大きな株の手前には一輪だけ花を咲かせた小さな株が・・・。

最後はセツブンソウ(節分草)です。

花が終わって実が出来ていました。

 

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トサミズキ、ヒュウガミズキ、ハクモクレン(赤塚植物園 2022.3.19撮影)

2022年03月22日 22時09分12秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、土曜日(19日)の赤塚植物園です。

ケヤキ広場から梅園の方を見下ろすとトサミズキ(土佐水木)の花がきれいです。

トサミズキに続いてヒュウガミズキ(日向水木)の花も咲きました。

ヒュウガミズキもトサミズキと同様にマンサク科の樹木で花の形もよく似ています。

ヒュウガミズキの木はトサミズキの木より背が低く、花の色はヒュウガミズキが黄色なのに対してトサミズキは黄緑色(下の写真)です。

トサミズキの自生地は高知県(土佐)ですが、ヒュウガミズキの自生地は日向(宮座県)ではなく、近畿北部と北陸なのです。

ヒュウガミズキの上にはハクモクレン(白木蓮)の花が咲いています。

一気に開花して満開です!

大きな花弁で存在感があります。

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カタクリの花が咲きました!(赤塚植物園 2022.3.19撮影)

2022年03月21日 19時24分23秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、土曜日(19日)の赤塚植物園です。

カタクリの花も咲きました。

カタクリはユリ科の植物です。

ご覧の通り、花が下を向いて咲くのが特徴です。

野草の道では、ここ数年、カタクリの花を多く見かけるようになりました。

カタクリは発芽してから花が咲くまで7~9年かかると言われています。

そのことを考えると今咲いている花は少なくとも10年近く前に発芽した株です。

カタクリの種子にはアリが好むエライオソームと言う物が付いており、アリに種子を運ばせるそうです。

アリはカタクリの種子を巣に持ち込んでエライオソームだけを取って種子は巣の外へ捨ててしまうそうです。

巣から捨てられた種子が発芽して7~9年かけて花を咲かせるのです。

小さなカタクリの花にも物語があるのですね。

 

 

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シュンランの花が咲きました!(赤塚植物園 2022.3.19撮影)

2022年03月20日 21時31分41秒 | 板橋区立赤塚植物園

昨日(19日)の赤塚植物園です。

この一週間の暖かい陽気で春の花々が一気に咲きました。

先ずは、シュンラン(春蘭)です。

その名の通り、春に咲くランの仲間(ラン科)です。

草地にひっそりと咲いており正直なところ目立たない地味な花です。

黄緑色の花も草地に紛れて目立ちませんが、下から見上げるときれいです。

 

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トサミズキ、オウバイ、ユキヤナギ(赤塚植物園 2022.3.13撮影)

2022年03月19日 22時33分52秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、13日(日)の赤塚植物園です。

トサミズキ(土佐水木)の花が満開です。

名前の通り、高知県(土佐)に自生する樹木です。

トサミズキはミズキ科ではなく、マンサク科の樹木です。

続いてはオウバイ(黄梅)です。

オウバイもウメの仲間ではなく、モクセイ科の低木です。

最後はユキヤナギ(雪柳)です。

ユキヤナギもヤナギ科ではなくバラ科の低木です。

トサミズキ、オウバイ、ユキヤナギ・・・みんな名前と違う種類の植物です。

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ウメ、サンシュユ、ミツマタ(赤塚植物園 2022.3.13撮影)

2022年03月18日 22時39分35秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の梅園です。

ウメの花がきれいです。

白梅に紅梅・・・。

黄色い花も・・・。

サンシュユ(山茱萸)の花です。

サンシュユは中国原産のミズキ科の樹木です。

別名「ハルコガネバナ(春黄金花)とも呼ばれるそうです。

最後はミツマタ(三椏)の花です。

ミツマタの花も黄色です。

 

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ユキワリソウ、キクザキイチゲ、フキノトウ(赤塚植物園 2022.3.13撮影)

2022年03月17日 22時50分18秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の野草の道です。

ユキワリソウ(雪割草)の花が続々と開花しています。

可憐な花です。

キンポウゲ科の植物で別名「ミスミソウ」とも呼ばれます。

毎年、たくさんの花を咲かせる株もご覧の通り・・・。

賑やかです!

キクザキイチゲの花も見頃となっています。

木々に葉が生い茂り地表に日差しが届かなくなる前に、春の野草たちは急いで花を咲かせます。

フキノトウも然り!

最初は地面からぽっこりと花が顔を出しますが、やがて背が伸びてきます。

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