四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

夏休み終了

2007年08月31日 22時45分04秒 | ニュース

公立の小中高など、殆どの学校で夏休みが終わります。とは言っても今年は9月1日、2日が土、日なので9月3日が始業式となるのでしょうが・・・。

子供の頃を思い出すと夏休みと言うのは本当に楽しかったです。私達が子供の頃は真夏と言っても、最高気温はせいぜい30℃くらいで、最近の様に35℃を超えると言う事は、まず無かったですから、外で遊んでいたことが多かったですね。今思えば治安の面でも、子供達だけで安心して外で遊べる良い時代だったのかも知れません。そんなことを考えると、今の子供達はちょっと気の毒な気もします。

そして、学力低下の影響で夏休みを短くすると言う案も出ているそうですし・・・。夏休みを短くして、授業時間数を多くすれば、学力が上がるなんて単純な問題ではないはずですけどね?以前にも言いましたけど、学力低下は量より質の問題だと思うのですが・・・。

学校を卒業して、社会人になったら二度とこんな長い休みは取れませんから、簡単に夏休みを短くしようなんて考えないで頂きたい物です。夏休みにいろいろな経験をすることだって勉強だと思いますよ。

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松井vs松坂

2007年08月30日 00時08分30秒 | スポーツ

ヤンキースの本拠地「ヤンキースタジアム」で行なわれたヤンキース-レッドソックス戦に松坂が先発して、メジャーで2度目となる松井との対戦が実現しました。

松井ファンとしては松坂から一発を・・・と期待していましたが、3打数ノーヒットに終わりました。内容としてもあまり良くなく、1打席は1死満塁からストレートを引っ掛けてセカンドゴロ(ダブルプレー崩れの間に3塁ランナーがホームインして打点1)、2打席目はキャッチャーのファウルフライ、3打席目はボテボテのキャッチャーゴロと散々でした。

日本時代は同じリーグではなかったので、松井、松坂の対決と言うのは少ないのですが、やはり松坂に対しては分が悪かったですし、何か苦手意識があるのでしょうか?

一方、松坂はイチローとの対戦のときもそうでしたが、松井に対しても「絶対に打たせない!」というような意気込みで投げていたのでしょうか?リアルタイムでテレビ観戦が出来なかったので、ちょっと分かりませんが、意識はしていたでしょうね。

松坂は初回を除けば、そこそこのピッチングをしていましたが、肝心なところでジーターとデーモンに一発を浴びで11敗目を喫しました。ここ数試合はそれなりのピッチングをしながら、味方の援護が無かったり、痛いところで失点をしたりと勝ち星にも見放されています。

メジャーの場合は試合数が多いので、何だかんだ言いながらも20勝に近い勝ち星を挙げるとは思っていましたが、残りの登板数を考えると15勝くらいでしょうか?松坂大輔というピッチャーは日本時代から手も足も出ないようなピッチャーではありませんでしたが、それにしても肝心なところでの失点が多過ぎます。

今の状態を考えると、ヤンキースに行かなくて良かった思います。もしヤンキースに入団していたら、今の状態ではファンもマスコミも納得しないでしょうね。

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週刊「昭和の鉄道模型をつくる」

2007年08月28日 23時10分55秒 | 日記・エッセイ・コラム

_1229_1 先月(7月)に創刊した週刊「昭和の鉄道模型をつくる」という雑誌を買っています。

この雑誌には毎週付録が付いてきて、それを組み立てていくと昭和の街並みをイメージした鉄道模型のジオラマ(レイアウト)が出来るのです。現在のところ、駅とホームが完成しましたが、全て揃うまでにはあと1年かかります。

_111 この手の雑誌と言うのは、最初のうちは何処の本屋でも売っていますが、次第にみんな挫折して行き買う人が少なくなって、普通の本屋では手に入りにくくなってしまいますから、私は宅配による定期購読をしています。宅配の場合は2週間に一度、2冊まとめて送られてきます。

ちなみに、この本の内容は昭和の話題や鉄道に関する物が中心ですが、あくまでもメインは付録ですので、非常にページ数も少なく、内容も簡単です。

1年後には、ちゃんと昭和の街並みが出来るのでしょうか?

 

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赤福

2007年08月27日 23時16分18秒 | グルメ

_015_7 伊勢名物の「赤福」です。娘を連れて愛知の実家に帰省していた妻が名古屋駅で買ってきました。

お餅にあんこと言うオーソドックスな組み合わせですけど、これがまた美味しいのです。類似品も幾つかありますが、やっぱり本家「赤福」が一番です。

以前はあんこをそれ程好きではなかったのですが、最近はあんこが堪らなく美味しいと感じるときがあります。おっさんになったのでしょうか?(笑)

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栄太楼のみつまめ

2007年08月25日 22時25分44秒 | グルメ

_006_1 頂き物の栄太楼の「みつ豆」です。

「ハーイ栄太楼です!」のCMが懐かしい、缶入りみつ豆です。その昔は何故かお米屋さんで販売していたのです。お米屋さんで販売していた物と言えば、つぶつぶ入りオレンジジュース(果汁30%)の「プラッシー」もそうでした。昭和の思い出の品ですね!

話は栄太楼の「みつ豆」に戻りますが、この「みつ豆」ですけど、意外と優れものなのです。一般の缶入りみつまめは缶詰のシロップしか入っていなかったのですが、栄太楼の「みつまめ」は缶の底にみつが入っているのです。みつの種類も黒みつと白みつが揃っていて、みつ豆の本体を出した後は缶を裏返して、底に穴を開けてみつをかけて食べます。

更にあんこをトッピングすると「あんみつ」にもなります。

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閉店間際のデパ地下

2007年08月23日 23時50分35秒 | グルメ

私事ですが、幼稚園が夏休みと言う事で妻と娘が愛知県の妻の実家に帰省しています。そんな訳で今週は独り暮らしなのです。

ですから、夕食も外で買ってくることが多く、会社帰りに池袋のデパ地下にに寄って、夕食を調達してくることが多いのです。会社帰りと言う事でデパ地下に寄る頃には午後8時をまわっており、惣菜や弁当が安く買えるのです。先日も某有名京料理店の弁当を500円引きでゲットしました。

普段はちょっと高めのデパ地下グルメも意外とリーズナブルな値段で買えるのです。流石にデパ地下と言う事で美味しい物が多いですし、お金をかけずに贅沢しています。

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佐賀北が夏の甲子園制す!

2007年08月22日 23時51分52秒 | スポーツ

夏の甲子園(第89回全国高校野球選手権大会)の決勝で佐賀北が広島の古豪 広陵を破り、初優勝を成し遂げました。

全くのノーマークだった佐賀北ですが、甲子園で試合を重ねる度に力をつけて、神がかり的な勝利で勝ち上がってきました。2回戦の宇治山田商戦では延長15回で決着が付かず、再試合の末 勝ち上がり、準々決勝では東の横綱 帝京を延長13回の末 サヨナラで制しました。

決勝も7回まで4-0とリードされましたが、8回に押し出しで先ず1点、続く3番の副島選手が起死回生の満塁ホームランを打ち、一気に逆転しました。

そんなことを言っては失礼ですが、エースの久保投手は手も足も出ないような好投手ではありませんし、打線も強力とは言えませんし、なんでこのチームが優勝できたのでしょうか?

その理由の一つとして佐賀北の選手達のここ一番での集中力にあると思います。特にピンチのときの、守りでの集中力は凄いです。帝京戦では何度もピンチ(私から言わせると我が地元の帝京のチャンス)を迎えながら、再三の好守により帝京に勝ち越し点を与えませんでした。また、打線もワンチャンスを確実に物にしてきました。

ニュースなどでは「ミラクル佐賀北」と言っていますが、選手達の素晴らしい集中力で勝ち取った勝利(優勝)だと思います。本当におめでとうございます!

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雪やこんこ

2007年08月21日 22時48分03秒 | グルメ

_005_4 先日の北海道へ行ったときに六花亭で「雪やこんこ」というお菓子を見つけました。この「雪やこんこ」は今年になって発売された新商品で、ココアビスケットにホワイトチョコレートをサンドした物で、ココアのほのかな苦味とホワイトチョコレート濃厚な味わいが良く合う美味しいお菓子です。

なぜ、「雪やこんこ」か?と言うとココアビスケットに開いている穴からホワイトチョコレートが覗いており、雪が降っている光景をイメージしているからだそうです。

外箱や小包装には、北海道出身のイラストレーター藤倉英幸氏の絵が印刷されています。雪の降る中を列車が走る何とも味のある絵がとても良いです。お菓子の味もさることながら、外箱や包装紙などのデザインの良さも六花亭の魅力の一つです。

六花亭 雪やこんこ 8枚入
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中華航空機爆発炎上の恐怖

2007年08月20日 23時50分25秒 | ニュース

那覇空港で起きた中華航空機の爆発炎上事故のニュースを見ましたが、正に間一髪の脱出劇だったようです。

着陸後に所定の駐機場で止まった直後に、整備士が燃料が漏れてエンジンから煙が出ているのに気づき機長に連絡、乗客乗員が脱出した2、3分後に爆発炎上したそうです。その間の時間はほんの数分だったそうです。それにしても、犠牲者が出なくて本当に良かったです。乗客の方々は自分達の乗っていた飛行機が爆発炎上する様子を見て、本当に恐ろしかったと思います。

事故の原因は分かりませんが、何らかの原因でエンジンから燃料漏れが起こったことが、爆発の要因になっているのは間違いないようです。事故を起こしたボーイング737-800は比較的新しい飛行機ですから、老朽化による燃料漏れはあまり考えられませんし、整備不良か?それとも欠陥があったのか・・・?とにかく、徹底的に原因を調べて頂きたいです。

それにしても中華航空機の事故の多いこと・・・。運賃は安いようですが、安さより安全の方が大事ですから、正直乗りたくないです。(まあ、乗る機会もないとは思いますが・・・)

一度事故が起こると命に関わるので、事故が起きた場合にはインパクトがありますが、飛行機という乗り物は安全性の高い乗り物ですから、例え中華航空機と言えども、自分自身で車を運転して高速道路を走るより遥かに安全でしょうが・・・。でも、心理的には怖いですよね。(こんなことを書けるのは今回の事故で全員無事だったからです。)

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HPに北海道の写真をUPしました!

2007年08月19日 17時02分51秒 | 写真

File1457 旅の写真館「四季優彩」に先日の北海道旅行の写真を10枚掲載しました。

PCの故障によりHPの更新が遅れておりましたが、お待たせ致しました。暑い日が続いておりますが、夏の北海道の爽やかさが少しは感じて頂けたら・・・と思っております。

是非、ご覧下さい!

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熱中症による死者が急増

2007年08月17日 23時08分16秒 | ニュース

毎日暑い日が続いており、東京では3日連続で最高気温が35度を超える猛暑日となりました。そして、夜も気温が下がらず熱帯夜(夜間の気温が25度以上)どころか30度以下に下がらないのですから、クーラーなしでは寝られません。

今日は仕事で栃木にある倉庫へ品物を検品しに行きましたが、栃木も暑かったです。屋外に出して、20kg以上ある製品を動かしながらチェックする作業をしましたが、汗が止まりませんでした。日頃は冷房の効いた室内でパソコンを相手に仕事していますので、猛暑の中での力仕事は結構応えます。

猛暑と言う事で熱中症ならないように、こまめに水分補給をしながら作業をしました。委託先の倉庫会社の皆さんも体調に注意を払って、こまめに水分補給をしているそうです。

ここ数日の猛暑の為に熱中症で亡くなられる方が増えているようですが、特にお年寄りや小さなお子さんは注意が必要です。お年寄りの場合は長年の習慣からクーラーを使わないという方もいらっしゃるようですが、少なくとも日中はクーラーを使用した方が良いと思います。

また、水分を十分にとるのは勿論のこと、意外に盲点となっているのは塩分などのミネラルの問題です。汗をかくことにより失われるのは水だけではありません。塩分なども失われていますので、体の機能を維持するためには、これらの補給も大切です。水ばかりでなく、スポーツドリンクや麦茶などを飲むことをお薦めします。

熱中症は命を落とすような怖い病気ではありますが、誰でも簡単に予防も出来るのです。とにかく、無理をしないことが大切です。

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白い恋人の石屋製菓も・・・

2007年08月15日 21時57分31秒 | ニュース

北海道のお土産でお馴染みの「白い恋人」を製造している石屋製菓が、大腸菌群の検出されたアイスクリームや黄色ぶどう球菌の検出されたバウムクーヘンを出荷していたことが判明しました。また、主力商品の「白い恋人」でも賞味期限を改ざんしていたことが判明しました。

ミートホープの事件に続く、北海道の食品メーカーの不祥事ですので、今回の事件が「食の王国」北海道に与える影響は大きいと思います。北海道へ行ったときに良く買っていたお菓子だけに本当に残念です。

廃棄品を減らし、コストを削減するためにやったのでしょうが、この件で石屋製菓は信用という大きな財産を失いました。今回の件は組織ぐるみのようですし、そのことを考えると隠ぺいや改ざんは今回だけではない可能性もあります。

「白い恋人」という定番商品で安定した収益を上げてきたおかげで、次第に企業体質も閉鎖的になって行ってしまったのでしょうか?

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北海道夏紀行 最終回(カシオペア)

2007年08月14日 22時45分17秒 | 旅行記

_047_1 北海道夏紀行も今回で最後です。

旭川から特急で札幌へ移動して、東京へ帰ります。普通ですと、これで旅も終わりですが、帰路の過程も今回の旅行の目玉の一つです。

札幌から上野までは豪華寝台特急「カシオペア」に乗車しました。「カシオペア」乗車は3回目ですが、今回はその中でも最も豪華な「スイート」に乗車しました。「スイート」は1編成あたり8室しか無く、キップの取りにくい「カシオペア」の中でも最も取りにくい部屋なのです。その中でも1室しかない展望タイプは正にプラチナチケットです。

_050 流石に展望タイプは取れませんでしたが、今回は2階建て構造のメゾネットタイプに乗車することができました。メゾネットタイプは2階がリビング(向い合わせの座席)となっておりトイレとシャワー室が付いています。1階部分は寝室となっており、寝台車としてゆったりしたつくりになっています。

File1422_1 File1423 そしてスイートにはウェルカムドリンクとミニバー(白ワインのハーフボトルとミニチュアボトルのウイスキーにミネラルウォーター、お茶、氷)、翌朝にはモーニングコーヒーと新聞のサービスがあって、至れり尽くせりです。かつてブルートレインが「動くホテル」と呼ばれていましたが、「カシオペア」のスイートは本当にホテルのようです。

File1421 札幌駅近くの札幌とうきゅうで夕食とデザートを購入して、「カシオペア」に乗車しました。1号車にあるスイートの扉を開けると階段があり、上に行くとリビングが・・・。見晴らしが良く列車の中にしてはかなり広い部屋です。流石にスイートです。

しばらくすると、ゆっくりと静かに動き出しました。乗り心地も良いです。札幌近郊の街並みが、ちょうど良いスピードで流れて行きます。往きに乗った「スーパー北斗」とは比べ物にならない心地よさです。これから上野までは約17時間の長旅です。

_048 1時間ほど走ると車窓に海が広がります。札幌を16時12分に発車したので、既に17時を過ぎていましたが、夏と言う事で外はまだ明るいです。夕暮れのやわらかい光が窓から差して、いい感じです。2階から見る車窓の風景も素晴らしいです。車窓には太平洋が広がります。この景色を人目を気にしない個室でゆっくりと見られるだけでも、この列車に乗る価値があります。この列車の個室は全てオーシャン ビューとなっているところもいいです。

_044 札幌で買ったデパ地下グルメの夕食を食べながら、ゆっくりと過ごしました。オードブルやオムライス、サラダなど・・・流石にデパートの惣菜ですから、駅弁よりも美味しいです。この列車でないと味わえない贅沢なひと時です。そして、デザートは北菓楼のシュークリームです。久々に食べましたが相変わらず美味しかったです。

函館に着いたときには外も真っ暗です。函館からは進行方向が変わって青函トンネルへ向いました。青函トンネルを通過する頃には22時を過ぎており、1階の寝室で就寝・・・。

翌朝、7時頃に起床したときには、列車の向きはまた逆に・・・。(青森で再び進行方向が変わっています。)しばらくすると食堂車からサービスのモーニングコーヒーが運ばれてきました。朝の風景を見ながらのモーニングコーヒーもまたいいです。既に列車は宇都宮付近を走っています。

_053_1 コーヒーを飲んだあとは、食堂車へ朝食を食べに行きました。かつてはいろいろな列車に連結されていた食堂車も今ではこの「カシオペア」と「北斗星」、「トワイライトエクスプレス」にしか連結されていません。そんな訳で食堂車で食事をすると言うことも、この列車に乗る醍醐味の1つです。

「カシオペア」の食堂車はディナータイムは予約制ですが、パブタイム(ディナーの後の時間)とモーニングは予約なしで利用できます。ご覧のとおり、モーニングセットはかなりのボリュームです。モーニングはパンかライスかが選べます。かつての食堂車の食事は高くて不味かったですけど、今の食堂車の食事は下手なレストランやホテルの食事より美味しいのです。おまけに車窓の景色を見ながら食事が楽しめるので、なおさら美味しく感じます。

食堂車から戻ると「カシオペア」の旅もあと僅かです。沿線の風景も次第に建物が多くなってきました。やがて大宮を過ぎると、京浜東北線の列車と並走となり、京浜東北線の乗客から羨望のまなざしで見られます。ちょっと優越感・・・。

そして、上野駅へ到着・・・。17時間という長旅ですが、もっと乗っていたい気分です。正直、料金は高いですけど、個人的にはそれだけの価値のある列車だと思います。

今回も大満足の旅行でした。

 
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北海道夏紀行 その6

2007年08月13日 23時37分47秒 | 旅行記

File1433_1  皆さん お久しぶりです!

パソコンの修理も完了して、今日から再開致します。結局、PC本体のメインボードとADSLのモデムがやられていたようで、2万7000円の修理代を払うことに・・・。(モデムは無料交換ですが・・・)皆さん雷にはくれぐれもご注意を!雷が鳴ったらPCの電源を切りましょう!

さて、すっかりご無沙汰してしまいましたが、北海道旅行のレポートの続きを・・・。

File1450 7月17日に富良野と美瑛を観光して、富良野のスキー場(北の峰)の近くにあるホテルベルヒルズで1泊しました。富良野は北海道の中でもメジャーな観光地ですが、何故か宿泊施設はイマイチです。今まで富良野で泊まった宿では良い印象を持ったところはあまり無いのです。

今回泊まったベルヒルズも悪くは無いですけど至って普通のホテルです。冬場はスキー宿ということもありますが、部屋の作りはビジネスホテル風で食事は可もなく不可もなくと言った所でしょうか。それでも、今まで富良野で泊まった宿の中ではまともな方です。

もっと商売っ気出せば良いと思うのですが・・・。それとも、そんなに努力しなくても客が来るからいいのでしょうか?これだけの観光資源があるのですからね。勿体無いです。

宿のことはさて置き、翌日も富良野で過ごしました。この日(7月18日)は天気予報では曇りでしたが、予想に反して快晴でした。この日もファーム富田へ行きましたが、ご覧の通り雲一つない青空です。青空の下にお花畑が広がる風景は夢のようです。これを見るだけでも北海道へ来る価値があります。本当に美しい風景です。(残念ながら、今年はラベンダーの季節は終わってしまいましたが・・・)

しかし、北海道のヘソ(中心)と呼ばれる富良野は内陸ですので、夏は結構暑いのです。おまけに山に囲まれた盆地ですので風もあまり吹きません。この日も1時間程ファーム富田に居ましたが、腕が真っ黒になりました。

File1446 ファーム富田を後にして、旭川方面へ・・・。途中、上富良野と美瑛の間にある深山(みやま)峠で車を止めて美瑛の丘を望む景色を堪能し、お昼時になったので美瑛にある「山頭火」の支店へ行きました。旭川の本店やラーメン村などでは行列が出来ている山頭火も、ここでは待たずにラーメンが食べられます。家族3人で味噌と塩ラーメンを1杯ずつ食べました。どちらもコクのある美味しいラーメンです。

_040_1 山頭火でラーメンを食べて、美瑛の丘に寄り道して見ながら旭川へ向いました。そう言えば今回も富良野のカレー屋「唯我独尊」へ行かず仕舞いでした。自家製ソーセージの入ったソーセージカレーが美味しいのですが・・・。次回は是非食べたいです。

旭川へ着くとレンタカーを返して、特急で札幌へと向いました。(最終回へと続く)

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