大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

2/28。ウグイス初鳴き。

2009年02月28日 | Weblog
 一月行く。二月逃げる。明日から3月。今日は朝から見事な青空。素晴らしい日の出だった。
 ブログのテンプレートを変更した。ブログの仕組みはよく分かっていない。何となくイチゴが可愛いかなと選んだが、時期的に合わないかも。それよりジジイに合わないかも。
 豊国神社からウグイスの初鳴きが聞こえる。まだまだ稚拙だがそれもまたいい。そろそろ聞かれるはずだと気にしていた声だ。ちなみに、2008年は2/15、2007年は2/19だった。今年はやや遅い。ところで歌の世界では、初音と言えばホトトギスかウグイスを指す。花と言えば桜のこと。初音を聞いて花を待つ。
 内堀のヨシガモ、今日は♂♀各1羽。コガモは南外堀で鳴きながら♀を取り巻く。ハシブトガラスが枝をくわえて思案顔。ジョウビタキ♂♀で5羽。カワラヒワがみどりのリズムで13羽地面に群れる。
●今日の観察種。
 ジョウビタキ、ツグミ、カワラヒワ、メジロ、ウグイス、シロハラ、シジュウカラ、シメ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 オカヨシガモ、カルガモ、カワウ、アオサギ、ハクセキレイ、カイツブリ、ホシハジロ、キンクロハジロ、コガモ、ゴイサギ、ササゴイ、マガモ、コサギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カワセミ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ヨシガモ。
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2/26。久しぶりの大阪城公園。

2009年02月26日 | Weblog
 すっきりしない天気が続く。ようやく今日一日雨は大丈夫との予報。しばらく大阪城公園に行かないとストレスがたまる。
 城南地区で枝のツグミがぐせっている。心なしか遠くを見る目付き。そういえばまだウグイスの初音を聞いていない。例年ならそろそろ耳にする頃なんだが。
 内堀のヨシガモは♀1羽になっている。オカヨシガモは計35羽でまだまだ多い、ヒドリガモは少なくなた。カモたちも北へ旅立ち。
 シロハラ、ツグミはやはり少ない。2005-6年の冬も少なかったが、今期もこのまま春を向かえるのだろう。(2/25 383pv)

●今日の観察種。情報含む。
 ツグミ、シジュウカラ、メジロ、ジョウビタキ、コゲラ、シロハラ、カワラヒワ、シメ、アオジ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 オカヨシガモ、カルガモ、カワウ、ハクセキレイ、コガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、コサギ、ササゴイ、マガモ、ハシビロガモ、ヨシガモ、ユリカモメ、カワセミ、セグロカモメ。
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2/19。ヒヨドリの群れ地上に下りる。

2009年02月19日 | Weblog
 昨日は宇治市木幡へ話題のノハラツグミを見に行った。珍鳥情報で全国を巡ったのはかなり昔の話し。最近そのために出かけたのは服部緑地のサンカノゴイ以来。
 見られるかどうか五分五分くらいの思いで現地に向かうと十数人がカメラを向けている。皆のカメラにむかう姿勢で「今、出てる!」のが分かる。足が自然と早足になって期待と不安。着くまで「飛ぶな!」祈りにも似た気持。
 ともかく一目見る事が最優先。たどり着くと即、出てますか?と聞く。指さす方を探す。「いたー!!」。ここでようやく自分を取り戻し一息。
 昨夜、布団の上に図鑑を並べ予習した事を双眼鏡でじっくり確認。かなりフレンドリーな奴で近距離でも平気。人を気にしない。見放題。

 今朝の大阪城公園は曇り空でやや寒い。城南地区の芝生にヒヨドリが19羽。驚いた。ヒヨドリはもともと樹上性で地面に下りるのは珍しい。もっとも近年はよく見かけるようになった。しかし、19羽もの群れが下りているのは初めてだ。遠くから見た時はムクドリと思っていた。
 ツグミ、シロハラはやはり少ない。カワウはすべての堀で。ササゴイとゴイサギが南外堀水面を低く飛ぶ。飛翔姿を上から見ると図鑑どおり頭だけ濃いのと背中も濃いのと。突然で写真は間に合わず。文章での解説をデジタルなら映像で説明できる。2羽並んでの飛翔姿を撮りたい。
 ジョウビタキは♂♀計5羽。ルリビタキ♀型市民の森。シメは音楽堂西側上、市民の森、天守閣東配水池で計7羽、くちばしはまだ肌色。みどりのリズムでカワラヒワ26羽スズメと地上採餌。別にアトリも1羽。
 内堀のヨシガモ♂1♀3。カモは減少一方。春近し。(2/18 505pv)

●今日の観察種。情報含む。
 ツグミ、シロハラ、モズ、アオジ、シジュウカラ、ジョウビタキ、シメ、メジロ、ルリビタキ、カワラヒワ、アトリ、コゲラ、ウグイス、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 コガモ、ハクセキレイ、カワウ、アオサギ、カイツブリ、カルガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ゴイサギ、ササゴイ、コサギ、オカヨシガモ、マガモ、ハシビロガモ、ユリカモメ、ヨシガモ、カワセミ。


 
 

 
 
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2/17。寒い朝。

2009年02月17日 | Weblog
 寒い。なかなか布団から出られない。えぃッと気合を入れて起き上がる。ここ2~3日暖かい日が続いて今朝は一気に冷え込む。気温差が激しい。

 中に3枚ほど着込んで出かけてきたが、風もあって体感温度はかなり低い。そういえば、猛暑の夏だったり、豪雨が降ったりして気象の変化が大きいようだが、これも温暖化の影響なんだろうか。
 
 エナガらしき声が聞こえたので音楽堂西側上でうろうろ探し回るがそれきりで確認できず。エナガは大阪城公園では貴重な種だ。そういえば観察コメントをいただいたセグロセキレイも大阪城公園では非常に少なくなった。欧米でセグロセキレイは超・超珍鳥。バーダーが押しかけて大騒ぎになる種だ。そこまではいかないが大阪城公園も欧米並み。

 みどりのリズムで1本の木にカワラヒワが群れてとまっている。数えていたらアトリ4羽も混じっている。その上シメ1羽も一緒にとまっている。
 これはラッキーと数枚撮影。よく考えたらこの3種はみな同じ科の鳥だ。食べ物が同じだから一緒にいても当然か!。
 内堀のヨシガモ今日は♂♀の2羽のみ。オカヨシガモは24羽と減少。
(2/16 387pv)

●今日の観察種。情報含む。
 カワラヒワ、ツグミ、メジロ、ジョウビタキ、シロハラ、シメ、シジュウカラ、アトリ、ウグイス、モズ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 コガモ、ハクセキレイ、カルガモ、ゴイサギ、アオサギ、カワウ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、カイツブリ、ササゴイ、マガモ、オカヨシガモ、ホシハジロ、ヨシガモ、カワセミ、ユリカモメ、セグロカモメ。

 
 
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2/15。梅にメジロ。

2009年02月15日 | Weblog
 梅林も華やかになってきた。人出も多い。いよいよ春を実感。梅花にメジロが集まる。やっぱり「ウグイスや」という人がいる。「梅にウグイス」と常識のように刻み込まれている。私も鳥のことなら分かるが、他の事で間違った事を常識と思っているんだろう。
 昨日は鶴橋まで運動を兼ねて歩いた。往復2時間。私の足は非常に速いので、普通の人なら3時間はかかるだろう。入り組んだ商店街の中は楽しい。珍しいものを見つけたり、行列になっているマグロ丼の店があったりして退屈しない。
 おおむね3時間の歩きで、大阪城公園で慣れているはずが鳥見より疲れる。
 
 鳥たちはどんどん移動を始めている様子。カモの減少続く。ツグミ、シロハラはやはり少ない。ウグイスの初鳴きを記録した府内の公園もあるようだが、ここではまだ聞いていない。内堀のオカヨシガモ46羽、ヨシガモ♂1♀3。
(2/14 346pv)

●今日の観察種。情報含む。
 メジロ、ツグミ、シロハラ、シジュウカラ、アトリ、カワラヒワ、シメ、コゲラ、ジョウビタキ、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 コガモ、ハクセキレイ、カワウ、キセキレイ、カイツブリ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ゴイサギ、ササゴイ、オカヨシガモ、マガモ、コサギ、ハシビロガモ、コゲラ、ヨシガモ、ユリカモメ、セグロカモメ。



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2/12。スズメが枯草をくわえて。

2009年02月12日 | Weblog
 天守閣東配水池でスズメが地面で枯草をくわえて飛び立つ。飛騨の森でハシブトガラスがお互いに羽づくろいし合っている。
 羽づくろいされているカラスがうっとりした表情に見えると、微笑ましいというより、あの騒がしいカラスが・・みたいな。ちなみにハトやメジロもペアどうし羽づくろいする事が知られている。

 音楽堂西側上小道でシメ7羽が地面で採餌。昨日の「ひでキング」にあるとおり。カワラヒワも1羽交っていた。工事のガードマンが上からのぞいて一斉に飛びあがった。しばらくして1羽が横の柵にとまる。
 大阪城公園の野鳥の記録の一環として撮影も続けている。基本は「大阪城公園の野鳥全種撮影」だが、ほかにいくつかのテーマを決めて撮影している。
 そのひとつは「柵にとまった野鳥」。シメが柵にとまった写真はまだ無い。よしよし飛ぶなよ!と心の中で声をかけてシャッターを押す。
 撮影と言っても、かつてのように本格的に三脚をセットし超望遠でじっくり数月かけて撮る訳じゃない。手持ちでホイホイと押す感じ。
 進歩の素晴らしさ。そんないい加減な撮影態度でも写真はできる。進歩に感心すると言うか、今までのあの苦労は何だった!との思いもあるが、ありがたく享受することにしている。

 内堀のヨシガモ。今日は♂1に♀2の計3羽。日によって変わる。オカヨシガモは51羽。コイカル、イカルは観察できず。
 みどりのリズムでアトリが8羽がカワラヒワと一緒にアキニレで採餌。ルリビタキには合えず。ツグミ、シロハラは地上採餌も少ない。
 快晴で暖かく鳥たちにも春を感じる。(2/11 380pv)

●今日の観察種。情報含む。
 ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、シジュウカラ、カワラヒワ、ウグイス、シメ、アオジ、メジロ、アトリ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、カワウ、アオサギ、ハクセキレイ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ササゴイ、マガモ、コサギ、ハシビロガモ、ユリカモメ、ヨシガモ、オカヨシガモ。
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2/10。春近し。

2009年02月10日 | Weblog
 体に春を感じる今日このごろ。ツグミが落ち葉を跳ね飛ばして採餌。出勤のサラリーマンや散歩の人が通りかかっても平気。秋に渡ってきた時はピリピリして遠くから見ていても、この人危ない!みたいに飛び上がっていたのに、その変わりようは何や!。
 ツグミはこの差が大きい。あえて言えば男と女の関係。離れ過ぎもさみしいし、近づき過ぎて初々しさを感じなくなるのも悲しい。いい距離を保つのは男女も鳥も難しい。
 脱線するが、ネット情報では不倫の率は5割を超えるそうだ。現在進行中や過去も含めて。「エッー?と、そうか!!」両方の感想。おまえはどうか?と聞かれると、もちろん不倫中。鳥とね。

 音楽堂西側上でシメが地上採餌。じっくり観察させてくれる奴。市民の森に回ると「ケッ・ケッ」の声にイカルだと双眼鏡を樹頂の鳥に向けるとコイカル。
 鳥たちが飛び立って雰囲気が騒然となるとオオタカ登場。目で追うと先の樹林に急降下。とまったと思われる辺りを探すが見当たらない。あきらめかけたら突然飛び出す。いたのか!!。
 内堀へ回る。聞いていたヨシガモ♂発見。その横に♀。もう1羽?。♂エクリプスも居る。3羽揃った。よしよし。
 オカヨシガモはまた増えている。♂36♀27の計63羽。これは凄い。
(2/9 423pv)

●今日の観察種。情報含む。
 モズ、ウグイス、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、メジロ、カワラヒワ、シメ、コイカル、オオタカ、シジュウカラ、アオジ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 コガモ、カルガモ、カワウ、ハクセキレイ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、アオサギ、コサギ、カワセミ、ハシビロガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ。





 
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2/7。メジロたちは椿から梅へ。

2009年02月07日 | Weblog
 花が揺れると椿の中からメジロが顔を出す。やはりメジロだった。花壇の一部が不自然に動いていた。根元をキジバトが歩いていたり、スズメが飛び出したりすることもある。
 今日は狙いどおりメジロが出てきた。梅林では早いものがちらほら開き始めて春待ちの香り。メジロたちも楽しみにしているだろう。
 市民の森でルリビタキが寄ってくる。餌をもらっているので人を恐がらない。猫などが心配。よく見ると小翼羽の辺りに青色が見える。♂の若い奴ではないか。
 くりくりの目といい、脇の橙色といい、実に可愛い小鳥だ。好きな野鳥の五本の指に入るひとつ。ただし五本はどれかゆっくり考えた事はない。モズ、オオタカ、ルリビタキは入るけど後は何か?
 ヨシガモ今日は内堀に1羽のみしか見つからない、どこへ行ったのか。オカヨシガモは計41羽でやはり多い。雌雄は♂22♀19。鶴見緑地のトラツグミが猫にやられたと聞いた。残念かわいそうに。服部緑地や大泉緑地など周辺の公園では越冬しているが、ここでは今期トラツグミ観察はゼロ。
(2/6 309pv 234ip)
●今日の観察種。情報含む。
 シロハラ、シジュウカラ、ツグミ、アオジ、ウグイス、カワラヒワ、メジロ、コゲラ、ルリビタキ、ジョウビタキ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。 
 コガモ、ハクセキレイ、カルガモ、ヒドリガモ、カワウ、アオサギ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ゴイサギ、オカヨシガモ、マガモ、カイツブリ、コサギ、ハシビロガモ、ユリカモメ、セグロカモメ、ヨシガモ、カワセミ。
 

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2/5。オカヨシ32羽、ヨシガモ4羽。

2009年02月05日 | Weblog
 今冬はオカヨシガモが多い。過去これほど多い年はなかった。今日も内堀で36羽をカウント。
 ヨシガモ今日は4羽のみ。後の1羽が見当たらない。石垣の裏とか全面見渡せるわけではないのでどこかにいるかもしれないが。
 キンクロハジロは減少してきた。大阪城公園のカモのピークは12月ごろで、その後徐々に減少する。
 全国のカモたちが動き出した、この時期から珍しいのが飛来する可能性がある。
 ちょうど珍鳥ヒメハジロ情報のメールをいただいた。ヒメハジロはぜひ見たいカモのひとつだ。日帰りで行ける場所に飛来したんだから、そのうち大阪城公園にも来ないとはいえない。何しろアカハシハジロ、クビワキンクロ、メジロガモなど珍しいカモが出現した公園だ。そのうちきっと「ヒメハジロ」と夢見る。
●今日の観察種。情報含む。
 シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、カワラヒワ、アオジ、ヤマガラ、シジュウカラ、ウグイス、シメ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 ヒドリガモ、ハクセキレイ、カルガモ、カワウ、キンクロハジロ、コガモ、ホシハジロ、キセキレイ、ササゴイ、マガモ、カイツブリ、コサギ、アオサギ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、カワセミ、ユリカモメ、セグロカモメ。(2/4 390pv 254ip)

 
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2/4。トウネズミモチにヒヨドリ。

2009年02月04日 | Weblog
 音楽堂西側上小路のトウネズミモチ。昨年はメジロが群れて短期間に食べつくしたが、今年はまだ黒い実が残っている。今朝は1羽のヒヨドリが実を食べていた。まだ実はたくさん残っている。
 大手前の柿の実はほとんどムクドリが食べて無くなった。
 今日のヨシガモ♀、前回観察した内堀の浅瀬に休んでいる。ヒドリガモも多く、頭を羽に埋めていると簡単には分からない。
 よく観察しても4羽しかいない。ちょっと微妙な奴もいる。いけない事だが、1歩2歩と近付く。休んでいたカモたちは一斉に首を上げて警戒の様子。やはりヒドリガモだ。確認してゆっくり後ずさり。ごめん!ごめん!休んでいるところ悪かった。許してくれ。
 結局4羽しかいない。前回5羽観察の残り1羽は飛去したのか。
 内堀に沿って極楽橋へ回る。ヒドリガモが20羽ほど群れている。双眼鏡でカウントしていると、その中に1羽のヨシガモ♀発見。いた!。ここにいたか。よしよしこれで5羽になった。
 ヒドリガモと一緒に行動している1羽は、昨年からここで越冬中の個体で、後の4羽は先日飛来したものじゃないか。などど勝手に想像を膨らませる。
●今日の観察種。情報含む。
 シロハラ、カワラヒワ、ジョウビタキ、シジュウカラ、シメ、モズ、メジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 ハクセキレイ、コガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワウ、コサギ、カイツブリ、ササゴイ、マガモ、オカヨシガモ、アオサギ、ハシビロガモ、セグロカモメ、ユリカモメ、ヨシガモ、カワセミ。
(2/3 421pv 265ip)
  
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