大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

12/30。シロハラ目立つ。

2009年12月30日 | Weblog
 真剣に双眼鏡で堀の中を見ては図鑑を取りだして頁を繰っている方がいた。話をすると生まれて初めてのバードウオッチング。昨日この野鳥図鑑を買ってきたと話される。 
 ノートにはホシハジロ、キンクロハジロ、ハシビロガモとメモしてある。1羽づつ図鑑で調べ種を特定する。素晴らしい。今後忘れられない出合いになるだろう。

 シロハラが目立つようになってきた。あの「キョロロポロン」みたいな変な声も多いし、舌打ち音もよく耳にする。樹間を「ツィー」と飛ぶ大型ツグミを見るとこれもシロハラ。
 
 北外堀にオオバンが1羽。やはり残りの1羽が見られない。バンも見当たらず。人工川でコサギ1羽を見て、東外堀へ回るとここにも1羽、本丸庭園池へ向かうとここにも1羽。空堀東部でホオジロ3羽、アオジ2羽。

●今日の観察種。情報含む。
 ツグミ、シロハラ、ウグイス、メジロ、シジュウカラ、ホオジロ、アオジ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 オカヨシガモ、ハクセキレイ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、アオサギ、コサギ、カイツブリ、ササゴイ、カワウ、オオバン、コガモ、カルガモ、ユリカモメ。
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12/29。南外堀にオナガガモ。

2009年12月29日 | Weblog
 オナガガモは大阪城公園では珍鳥だ。各地で普通に見られるカモだが、大阪城公園にはごくたまにしか飛来しない。27日の日本野鳥の会大阪支部の探鳥会で出た記録があるが、多分この個体の事だろう。
 27日は私も回った日だが、見逃したのかその後に飛来したのかは分からない。

 大阪城公園は、今日から年末年始の休暇に入る。西の丸庭園は来月4日まで休園だ。その間オジロビタキに合えない。飛去しないで年を越してくれる事を祈る。

 北外堀のオオバンが1羽しか見当たらない。いつも2羽一緒に行動していたのに。バンも今日は見当たらない。共にどこか見えない場所にいる可能性はある。

 コサギは今日も本丸庭園池にアオサギと居る。ササゴイ南外堀。オカヨシガモは東外堀、内堀、北外堀と分散。セグロカモメ北外堀を旋回。足は桃色。

●今日の観察種。情報含む。
 シロハラ、ツグミ、ウグイス、メジロ、カワラヒワ、アオジ、シジュウカラ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 オカヨシガモ、カイツブリ、カワウ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、アオサギ、ハクセキレイ、ササゴイ、オナガガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、セグロカモメ、オオバン、コサギ、。
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12/27。キジバトが山から下りて来た。

2009年12月27日 | Weblog
 ようやくツグミ、シロハラがよく目につくようになってきた。大手前芝生ではツグミ、豊国神社裏ではシロハラが地上採餌。
 大手前の柿をムクドリ2羽とツグミ1羽が食べている。何故か旨そうに見えない。もっと群れが集まってもいいはずなのに。

 西の丸庭園のオジロビタキ滞在中。オオバン2羽北外堀滞在中。シメ飛騨の森と天守閣東配水池で計4羽。アトリ7羽、西の丸庭園。カイツブリ南外堀2羽東外堀1羽。本丸庭園池にアオサギとコサギ。このコサギの足指に黒点。いつも人工川や東外堀で見られる個体だ。
 
 元芙蓉花壇にキジバト7羽、フェンス越しに離れた所から見ているのに、一斉に頭を上げて私を警戒。空堀では30羽±が、上からのぞく私に驚き一斉に飛び立つ。
 大阪城公園留年組のキジバトはドバトと一緒で、歩けば足に当たるほど。ところが、今日の群れは緊張感がいっぱい。山に餌がなくなって下りてきた組だ。人に慣れている大阪城公園留年組と反応が違うのですぐに分かる。

 「花散らし」 今日もメジロが山茶花の花を散らす。
 内堀でヨシガモ♂1羽と♀型2羽。バンは北外堀。飛騨の森側から外側に向かって泳ぐ。一直線に対岸に着くが、そっちは人が多い。案の定ランニングの数人が通過。バンはあわててUターン。必死に泳ぐがバンは泳ぎが下手。しかも、こっちでは私が見ている。
 かなり戻ってきてふと見上げ私に気付き戻ろうとする。しかし、向こうはランニングこっちは私。困った!困った!「前門の虎後門の狼」状態。これは可愛そうだと後ろに下がる。

 北外堀にヌートリア1匹。石垣の隙間に休んでいる。そう言えば先日あれはカピバラだと説明している人を見かけた。
 「えッ」と思ったが、自分が間違っているかも知れないと帰宅後調べた。やはりヌートリアだった。その中で、カピバラは非常に人気がある動物だと知った。カピバラ命みたいなブログもあった。パンダやコアラみたいに。
 でもどう見てもヌートリアは大ネズミ。

●今日の観察種。情報含む。
 ツグミ、シロハラ、メジロ、シジュウカラ、カワラヒワ、シメ、ウグイス、アトリ、ジョウビタキ、オジロビタキ、シメ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ホオジロ。
 ヨシガモ、コガモ、カワウ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キセキレイ、オカヨシガモ、スズガモ、マガモ、カルガモ、バン、オオバン、アオサギ、ユリカモメ、コサギ、オナガガモ。
  

 

 
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12/25。テンプレート変更。

2009年12月25日 | Weblog
 パソコンには非常に保守的だ。ともかく違う事はしたくない。これまで無事に作動している事だけをしたい。
 ボタン一つ押し間違えてすべてがパー。恐ろしい。それがトラウマになって、ともかく昨日と同じ事だけをしたい。しかし、パソコン以外だったら正反対。いろいろ経験したいと思うタイプなのに。

 テンプレートを変更した。この時期「サンタなん」か良さそうだし、それが終わると「門松」新年向きなんかも・・・・。タイミングよく次々変えたらいいのだが。
 しかし最後に「変更します」「いいですか?」なんて聞かれた時、ドキドキしてOKがなかなかクリックできない。

 この文章 「なかなか押せない」 を 「なかなかクリックできない」に校正した。私もちょっとくらいはパソコン触ってるんだぞ!みたいな・・・。ちなみに 「みたいな」 もちょっと若者ぶってるのでよろしく。

 東外堀のヨシガモが見当たらない。また妾宅へ行っているのか!しょうの無い奴だ。2~3日は許してやるがまた戻って来いよ!
 バン。いました。ひでキングでは北外堀で見たとの事。その気で北外堀を外側から探すが見当たらない。あきらめて北外堀の天端を飛騨の森に向かう。
 と・・いた。バン。「さっきまでどこにいたんだ!探していたのに!」内堀にいた奴と同一と思ってもいいだろう。

 オオバンは簡単に分かるのにバンは時々見失う。これははっきりした理由がある。共にツル目クイナ科。しかしバンはバン属。オオバンはオオバン属。
 ここで違いが出る。額板の色じゃない。足指だ!。オオバンの足指は弁足といい指がしゃもじのようになっている。バンの足指は長いがそうなっていない。
 人も足ヒレを付けると泳ぎやすい。当然だ。これでオオバンは水面の中央まで出てくるが、バンは石垣や植物の茂った端の方を好む。

●今日の観察種。情報含む。
 ツグミ、シロハラ、メジロ、ウグイス、シジュウカラ、アトリ、エナガ、シメ、ジョウビタキ、オジロビタキ、アオバト、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 カルガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キセキレイ、カワウ、コガモ、カイツブリ、コサギ、アオサギ、マガモ、スズガモ、オカヨシガモ、オオバン、ハクセキレイ、ハシビロガモ、バン、ユリカモメ、。


 
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12/24。オジロビタキ舞う大阪城公園。

2009年12月24日 | Weblog
 うっすら霧に包まれる大阪城公園。山茶花の下に、散った花弁が敷き詰められている。

 バンが見当たらない。これまでは内堀東部の狭い範囲を探していばよかったが、西の丸庭園側に移動した事で広範囲を探すことに。
 いろんな場所から探したが見当たらず。でも、多分どこかに隠れているんだろうと思うが。

 西の丸庭園のオジロビタキは今日も滞在中。時に「チチッチチッチチッチチッ」の独特の声も。ぜひ春まで越冬してほしい。
 東外堀のヨシガモ♂3♀1観察。これも換羽の進行が楽しみ。

 音楽堂西側上でエナガに出合う。メジロ、シジュウカラと混群でピースオオサカ方向に向かう。昨日市民の森でアカハラを見たとの話を聞く。

 過日受験した「フォトマスター検定3級」合格通知届く。よしよし。でも写真はハードでなくソフトが重要。頭で理解するものでなく、心に 「どう感じたか」 がすべて。面白がって受けているところもあるが来年は2級に!。

●今日の観察種。情報含む。
 シロハラ、カワラヒワ、ツグミ、メジロ、ウグイス、コゲラ、エナガ、シジュウカラ、ジョウビタキ、オジロビタキ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 オカヨシガモ、カルガモ、ハクセキレイ、ハシビロガモ、カイツブリ、ヒドリガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワウ、ヨシガモ、コサギ、スズガモ、コガモ、オオバン、ユリカモメ。
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12/22。うれしい出合いがいっぱい。

2009年12月22日 | Weblog
 朝は気温1度。着込んで行ったので、1~2時間も歩いていると汗ばむ。
 今日は出合いがたくさんあって、どれをタイトルにしようか悩む。こんな悩みは毎日でも(笑)

 いきなりハイタカと出合う。音楽堂西側上の事だ。朝日の方に顔を向けてとまっているが、私に気付いて時々振り返る。
 やがていつものようにカラスがちょっかいを出す。飛び去ると思いきや、一気にカラスに襲いかかる。カラスは急降下したり急旋回したりして逃げる。
 ハイタカはその後を巧みに追う。でも本気ではない様子。まあ追いかけっこしてるくらいの感じ。
 ありがたいのはそのハイタカ。カラスを追い払うと、また近くの木に戻ってくる。結局、枝から隣の枝に飛び移る。カラスを追いかける、戻ってくる。十数分間この辺りから離れない。
 残念なのはすべて枝が邪魔をして全身すっきり見えない場所。前後左右と位置を変えて、枝が被らない位置を探したがダメ!。双眼鏡で観察するのは十分だが撮影にはややつらい。

 東外堀に着くとちょうど北の方から数羽のカモが滑空して着水するところ。何となく緑色が見える。着水したカモに双眼鏡の焦点を合わすとヨシガモ。♂3羽と♀1羽だ。
 この組み合わせは、少し前までこの東外堀で見られていたのと同じ。見られなくなって・・・。と思っていたが、帰ってきてくれた。(同一のグループとは限らないが)
 ♂の顔はかなりイケメン!でも三列風切はまだ子供。もっと立派に垂れないと。

 オオバンは北外堀に滞在中なのにバンは見当たらない(泣)。内堀は今日もボートが2つ。堀の清掃のためか。バンが飛去したのはこの影響かもしれない。しかし清掃も必要だろうし・・・。仕方がない。
 飛騨の森を回って本丸へ極楽橋を渡っていると。朝日の逆光の中にあのシルエット。バンだ!!。
 順光で見えるように青屋門方向に走る!。間違いない!バン。居たんだ!(バンザーイ) どんどん西へ進む。橋の下を進む。
 先回りで、橋の上で反対側から出てくるのを待つ。近距離で撮影してやろうとの魂胆。
 上からじっと待っていると、出てきたのは思ったより左側だ。バンに先に見つけられてしまう。彼女は(彼は)顔を傾げて橋の上を見上げ、「ワッ!好かん奴!」の感じで、水面低く一気に飛んで先の方へ・・・・。アーア。ダメだったか。嫌われた。

 本丸を北から南へ進んで目的は西の丸庭園。そう!オジロビタキ。
 西の丸庭園の奥に向かう。すでにカメラが並んでいる。着くと間もなくオジロビタキ登場。地味だけどやっぱり可愛い奴だ。大阪城公園では7羽目になる。

 1996.11.16の事は今も鮮明に覚えている。大阪城公園で初記録のオジロビタキとの出合いだ。当時は珍鳥だった。大阪府内でも2例目だったと思う。飛んでもない出合いに驚愕した。
 その後、発行していたミニコミ誌「大阪城公園鳥だより」(現在のホームページの元)の上で亜種論争が起こった。
 結論として、RSPB(英国王立鳥類保護協会)やオランダの研究者の手紙で、これが日本初の「ヨーロッパの亜種」となった。日本鳥類目録改訂第6版の「検討中の種・亜種」に記載されているのが、この大阪城公園初記録の個体だ。

●今日の観察種。情報含む。
 ツグミ、メジロ、ウグイス、アオジ、シロハラ、シジュウカラ、カワラヒワ、ハイタカ、アトリ、ジョウビタキ、オジロビタキ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シメ。
 オカヨシガモ、ハクセキレイ、ハシビロガモ、カイツブリ、ヒドリガモ、キセキレイ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヨシガモ、コガモ、マガモ、カワセミ、アオサギ、コサギ、オオバン、バン、ユリカモメ、セグロカモメ。
 

 







 





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12/19。バン見当たらない・・・。

2009年12月19日 | Weblog
 寒い、寒い、一段と寒い。朝の気温は2度。
 どうしたことかバンが見当たらない。内堀の梅林側を、往復数回探したがだめ。石垣の間や草の陰など見えない所もあるので、飛去したとは言い切れないないが・・・(泣)
 バンを見られたらぜひ教えてほしい。

 オオバンは北外堀に2羽変わらず滞在中。内堀でヨシガモの♂1羽観察。顔の緑は出ているが三列風切はまだ伸びていない。先日まで東外堀で観察されていたのと良く似た換羽状態。
 カモの数は少ないが、種は一通り観察できる。

 オジロビタキ観察との情報が伝わっている。一部のブログに写真が出ていると聞く。
 話ではオジロビタキ♂との事だが、写真を見ると第1回冬羽(1W)個体である。羽衣などから、主にユーラーシア大陸東部に分布する亜種F.p.albicillaと思われる。
 この亜種の場合は、第1回夏羽(1S)から胸にオレンジ色が出るとされる。このため現時点では、本個体の♂♀は不明である。撮影場所は表示されていないのでこれも不明である。

 ケーブルTV㈱ベイ・コミュニケーションズの方を案内する。早朝、今年一番の冷え込みの中、少し気の毒だったかも。
 来年1月1日から放映との事であるが、詳細が分かればこのブログや、HP「大阪城公園鳥だより」で紹介したい。

 追。オジロビタキが西の丸庭園に出ていると知人より電話いただく。

●今日の観察種。情報含む。
 シジュウカラ、ウグイス、ツグミ、アトリ、カワラヒワ、シロハラ、メジロ、シメ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 ハクセキレイ、ヨシガモ、オカヨシガモ、コガモ、ササゴイ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、コサギ、カワウ、マガモ、カイツブリ、アオサギ、ゴイサギ、カワセミ、オオバン、ハシビロガモ、。


 
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12/17。寒い!

2009年12月17日 | Weblog
 最高気温が10度をきると寒い!本格的に防寒対策を始める。朝は4度だった。園内を歩き始めると落ち葉が風に舞う。
 一気に寒くなったので体が対応しきれない。しばらくするとこの程度は慣れてしまうのだが。風が冷たい寒いと歩いていると、暖かい焼酎の湯割りが浮かぶ。・・・早めに切り上げようか・・・?。
 過日の健康診断の結果を昨日聞いて来た。検診目的の糖尿病は、悪くもなっていないが良くもなっていない。境界型糖尿病の診断は変わらず。この結果は良しとすべき。
 中性脂肪や総コレステロールなどは基準値オーバーも投薬まではいかない。肝臓、腎臓の数値は問題なしと。毎日昼から好きなだけ飲んでいる割にはまあまあの結果。
 肝臓は沈黙の臓器と言うらしく、とことん悪くならないと検査や自覚症状が出ないらしい。出た時はダウン。日々充実して生きているからそれも良いだろう!所詮は一炊の夢。

 全体にカモが少ない。ヨシガモは南外堀に♀型1羽。そう言えば昨年も♀型1羽がよく見られていたが。
 バン、オオバン滞在中。
 音楽堂西側上で柵にモズ♂1羽。私が進むに合わせて少しづつ先に飛び移る。結局南からほぼ北まで少し飛んではとまりまた進むを繰り返す。
 ジョウビタキは人工川で♀1羽のみ。
 ケーブルテレビ局、ベイ・コミュニケーションズから、ホームページ「大阪城公園鳥だより」にトラツグミについて照会あり。放映が決まれば、ホームページにも案内したい。

●今日の観察種。情報含む。
 ウグイス、ツグミ、ジョウビタキ、モズ、メジロ、シロハラ、アトリ、シジュウカラ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 ハクセキレイ、コガモ、バン、ヒドリガモ、アオサギ、キセキレイ、ホシハジロ、キンクロハジロ、コサギ、マガモ、カワウ、スズガモ、ヨシガモ、カイツブリ、オオバン、ハシビロガモ、オカヨシガモ、ユリカモメ、セグロカモメ。
 
 
 
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12/15。冬本番。オオタカに2度出合う。

2009年12月15日 | Weblog
 朝は6度。日中11度の予報。今週はますます下がるらしい。朝は氷点下らしい。いよいよ冬本番。 

 朝一番にオオタカが上空を西から東へ飛翔。双眼鏡で追うが大阪城公園に降りずに東へ消える。
 その後城南地区でドバトが騒ぎ、見渡すと再びオオタカ出現。これは最近の白っぽい成鳥だ。それにしてもドバトのタカを見つける能力は凄い。命がかかってるので当然だが。
 シロハラも増えて来て各所で目にするようになってきた。ツグミは今日も西の丸庭園に多い。アトリは15羽ほどの群れに2回出会う。

 西外堀で飛んできてとまったにはゴイサギの若いホシゴイ。南外堀でヨシガモ♀型1羽、他のヨシガモはどこへ行ったのか。北外堀にオカヨシガモ多し。
 今日のカモ数ベスト5、①ヒドリガモ90、②キンクロハジロ59、③オカヨシガモ46、④ハシビロガモ32、⑤ホシハジロ25。コガモは東外堀に多く♂はほぼすべて繁殖羽になってきた。
 バン、オオバン滞在中。東外堀カイツブリ3羽。

 昨日の携帯のデーター誤操作削除は数人の方からメールやTELいただきありがとうございました。前の消えた時に娘の夫にパソコンに取り込むソフトを買って来てバックアップしてもらったのを思い出した。
 パソコンを入れ替えてインストールしていなかったが、前のデーターをそっくり外付けHDDに入れてあった。
 これで8~9割は大丈夫。その後の追加分や変更分は分からないが、大して影響はない。やれやれ。

●今日の観察種、情報含む。
 オオタカ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、ウグイス、シロハラ、カワラヒワ、シジュウカラ、アトリ、コゲラ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 ハクセキレイ、カルガモ、ゴイサギ、カワウ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キセキレイ、コガモ、ササゴイ、ヨシガモ、カイツブリ、アオサギ、コサギ、マガモ、ハシビロガモ、オオバン、バン、オカヨシガモ、ユリカモメ、セグロカモメ。
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12/14。元ヘリポートでアオバト。

2009年12月14日 | Weblog
 「アーオー・アーオー」の声。朝一番にヘリポートでの事。いつも同じ事ばかり言っているが、「アオバトの声は遠くに聞こえて近し」
 ずーと先に思えるが、50メートルほど先のムクノキがあやしい。そこを目当てにゆっくり進む。すると、目前のサクラの枝にハトの陰。逆光なので色は見えない。
 双眼鏡で確認するとアオバト!。「アオバトの声は遠くに聞こえて近し」の私でも、まさか10メートル先の枝で鳴いたとは!普通なら音楽堂辺りで鳴いた、と聞こえるほど。
 アオバトが鳴いたら、思ったよりずーと近くに居る。間違いない!!

 城南地区人工川のコサギ。足を見てやろうと思うが水中で足指が見えない。しばらく待っていると犬の散歩の人が来る。コサギは飛び上がって岩の上。
 あった!右第四趾の付け根に黒斑。先日東外堀で確認したものと位置も形状も同じ。これで同一個体が行き来していた事がはっきりした。「ひでキング」がこの点に着目したおかげである。
 ちなみに、鳥の足指を人に当てはめると、小指は無く基本は4本。親指は後ろに回っている。チドリなどこの親指のない種もある。他にも例えばミユビシギも無い。名前の由来はそれである。
 後ろの親指から1・2・3・4と数える。人差し指は第2趾。薬指は第4趾となる。

 みどりのリズムで今日もアトリの群れ40羽+が群飛。近くの木にエナガとシジュウカラの混群。四方から声が聞こえるので、その場に立ち止まって目をつぶった。
 周囲からヒヨドリの声が鋭く騒がしく。ウグイスの笹鳴きも聞こえてくる。少ししてシロハラの変な声。メジロとシジュウカラも。ずーと遠くでカワラヒワのような声。またアトリがキョキョと上を飛ぶ。

 鳥とは関係ないが、携帯をいじくってメールアドレスを消してしまった。・・・!
 昔にミニコミ誌「大阪城公園鳥だより」の発送者名簿がパソコンから消えて大変な目にあった事がある。携帯のアドレスが消えたのはこれで2回目。困った!困った!。情けない。
 長屋王邸跡などから出土した、千数百年前の木簡が今も読めるんだ。現在のデジタルのなんとひ弱な事か。 相手からメールがあるのを待つだけ・・・・。

●今日の観察種。情報含む。
 アオバト、シロハラ、ウグイス、ジョウビタキ、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、エナガ、アトリ、カワラヒワ、コゲラ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 バン、ハクセキレイ、カワウ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、アオサギ、コサギ、コガモ、ササゴイ、カイツブリ、オオバン、ハシビロガモ、マガモ、オカヨシガモ、ユリカモメ。

 
 

 
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