大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

12/30 今日も オオバン、ヨシガモ。

2011年12月30日 | Weblog
 上空を1羽のカラスと、もみ合うように飛ぶハイタカ。2羽は西へ向かってNHKビルの後ろに見えなくなった。今年最後のハイタカになるかな。

 東外堀に例の男前ヨシガモ。前回は見られなかったので若干不安だったが、やはり居てくれた。南外堀のヨシガモと違って、いつも変わらず見られるので頼りにしている奴だ。
 南外堀では♂2♀2の計4羽。
 オカヨシガモは、東外堀、北外堀、内堀の計5羽。

 コガモが多く、南外堀に22羽。北外堀と東外堀を合わせて25羽。
 ハシビロガモは、南外堀、北外堀、内堀の計51羽。

 東外堀にカルガモが11羽の群れ。西外堀に4羽、合わせて15羽。
 ヒドリガモは、東外堀、南外堀、北外堀、内堀の計87羽。

 ホシハジロは、北外堀、内堀の計42羽。少なくなった。
 キンクロハジロは、東外堀、南外堀、西外堀、北外堀の計70羽。

 ハクセキレイは各所の計11羽。
 カイツブリは、北外堀、内堀の計3羽。

 ジョウビタキは豊国神社東側に♂1羽、天守閣東配水池の柵に♂♀がとまる。
 メジロ5羽が、豊国神社の柿の木に群れて採餌。

●今日の鳥たち。
 シジュウカラ、ハイタカ、メジロ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 オカヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、コガモ、カワウ、カルガモ、ヨシガモ、ハクセキレイ、カイツブリ、アオサギ、ユリカモメ、セグロカモメ。
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12/28 アカハラ、シロハラ、ツグミの3種観察。

2011年12月28日 | Weblog
 今年もあと3日。いつも同じ事を言ってるようだが、振り返ると1年は早い。
 忘れるのも早いようで、今年の初めは何をしていたのか思い出せない。 一昨日の晩ご飯さえ思い出せないくらいだから当然か。

 市民の森でシロハラが1本の木の茂った枝葉の中にいる。しかも4羽。実を採餌するために集まっているのかと見ると、ドングリが付いている。丸い形でやや薄い色。
 でもこれを食べるために集まっているのではないようだ。

 西の丸庭園の表通路側の木に大型ツグミが見える。双眼鏡で見るとツグミが6羽。そしてアカハラが1羽。ツグミはその後増加しないが、少数は確実に見られる。

 朝一番に市民の森上空を北東へオオタカが飛翔通過。
 
 第二寝屋川をセグロカモメ1羽が上流へ飛翔。
 
 東外堀のヨシガモが見られない。 南外堀も♀3羽のみ。一斉に行ってしまったのか?
 オカヨシガモは、東外堀、北外堀、内堀の計45羽。やや減少。
 ハシビロガモは、南外堀、内堀、北外堀の計40羽ちょうど。

 ヒドリガモは、東外堀、南外堀、北外堀、内堀の計107羽やや減少。
 コガモは、東外堀、南外堀の計10羽。
 カルガモは、東外堀、人工川、内堀の計9羽。

 ホシハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計76羽。
 キンクロハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計95羽。

 オオバンは北外堀5、内堀1の計6羽変わらず越冬中。
 カイツブリは、南外堀1、北外堀4の計5羽。
 アオサギは、人工川、南外堀、西外堀の計3羽。

●今日の鳥たち。
 シジュウカラ、オオタカ、シロハラ、ウグイス、ツグミ、アカハラ、ジョウビタキ、メジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 ヒドリガモ、オカヨシガモ、コガモ、カルガモ、ハクセキレイ、カイツブリ、アオサギ、コサギ、カワウ、ユリカモメ。
 
 
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12/26 ヨシガモ、オオバン今日もいた。

2011年12月26日 | Weblog
 朝の気温2度。寒いー! 
 今日も居てくれるかな? と思いながら回るのは、ヨシガモとオオバン。 飛び上がるほどうれしい事はない。でも見つけたら 「いた、いた! 今日もいた!」 と安心する。

 で、今朝も東外堀を双眼鏡で青屋門方向から順にパンする。最初にヒドリガモの♂♀。 「あれー。あいつ振られたんか?」 そのまま南にパンしていくと、いた、いた。 石垣隅に男前が1羽で。
 南外堀では、♂3と♀7羽の計10羽。
 
 北外堀では、カモの中でオオバンを探す。1・2・3と数える。オオバンは潜ることもある。4羽しか居ない・・・・。もう一度端から数える。水中から出てくるのを待つ。 モグラたたきのモグラの数を数えるようなもの。でも4羽。
 1羽は飛去したのか。 場所を移動して別の所から再度探す。すると5羽確認! よし!。
 オオバンでそんなに力を入れることじゃないけど。今日もやれやれといった気持。

 オカヨシガモは、東外堀3羽、北外堀6羽。内堀41羽。
 カルガモは、東外堀、西外堀の計10羽。

 コガモは、東外堀1羽。南外堀に多く23羽。
 ヒドリガモは、東外堀、南外堀、北外堀、内堀の計98羽。
 ハシビロガモは、南外堀、西外堀、北外堀、内堀の計36羽。
 
 ホシハジロは、南外堀、北外堀、内堀の計69羽。
 キンクロハジロは、東外堀、南外堀、西外堀、北外堀、内堀の計46羽。

 カイツブリは、南外堀3、西外堀1、北外堀3の計7羽。
 ササゴイは南外堀に1羽。
 西外堀でカワセミ1羽。

 オオバンは北外堀5羽、内堀1羽の6羽。
 ユリカモメは、北外堀、内堀の計110羽±。

 音楽堂西側上のタイワンフウにカワラヒワ14羽が群れて採餌。

●今日の鳥たち。
 シジュウカラ、メジロ、ウグイス、カワラヒワ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 ヨシガモ、オカヨシガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ハクセキレイ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、カイツブリ、ササゴイ、カワセミ、オオバン、ユリカモメ。


  
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12/24 セグロカモメ南外堀に着水。

2011年12月24日 | Weblog
 今日はクリスマスイブ。と言っても、今の私には何の関係もない。30年ほど前なら 「ミニスカサンタ祭り」 なんかで酔っぱらい、とんがり帽子をかぶって騒ぎまくってたけど。
 
 西の丸庭園の入口のおねえさんが入場券を渡しながら 「今日はクリスマスイブやねー。クリスマスの鳥が居るかな?」 
 「いたらいいねー」 なんて適当に返事して園内へ。 でもクリスマスの鳥って何や? 七面鳥しか思い浮かばない。

 今日のヨシガモは、東外堀に例の♂男前1羽。ところが一緒に♀2羽もいる。さすがイブの夜は彼女と過ごすつもりか? でも彼女は二人もいるけど・・・・・。とんでもない夜にならなければいいけど。
 南外堀では、♂3に♀9の12羽。東外堀と合わせて合計15羽。

 オカヨシガモは、東外堀3、北外堀10、内堀36の合計49羽。やはり内堀の梅林側に多い。
 オオバンは今日も、もてもての大人気。 ヒドリガモやオカヨシガモが、そばから離れない。自分で潜って水中の水草が取れないから、くわえて上がってくるのを横取り。オオバンはヒドリとオカヨシに付きまとわれている。北外堀5、内堀1の計6羽。

 カルガモは、東外堀、南外堀、西外堀の計10羽。
 コガモは、南外堀、北外堀の計16羽。
 ヒドリガモは、東外堀、南外堀、北外堀、内堀の計110羽。
 ハシビロガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計42羽。

 ホシハジロは、南外堀、北外堀、内堀の計72羽。
 キンクロハジロは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計71羽。
 内堀の梅林側の水の透明度が良くて、この2種が潜って水中を泳ぐのがよく見える。水中カメラの映像を見ているよう。

 アオサギが第二寝屋川飛翔1羽と、人工川で1羽。人工川の個体は5メートルほどの近くを通ったのに平気。あれ!おかしいなぁ? と戻って前に立ってカメラを向けた。ズームを100ミリの一番短い方にしても、フレームからはみ出て全身入らない。少し下がって数枚シャッターを切る。
 
 南外堀にセグロカモメ1羽が着水。
 カイツブリが、南外堀に2羽と東外堀に4羽の計6羽。
 人工川にコサギ1羽。
 ササゴイ1羽、南外堀。キセキレイ1羽、南外堀。
 カワセミ西外堀に1羽。

 ツグミは、市民の森、城南地区、西の丸庭園の計8羽。
 シロハラは、市民の森2羽。
 ジョウビタキは、豊国神社東側、西の丸庭園で計3羽。

●今日の鳥たち。
 カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、アオサギ、カイツブリ、ハクセキレイ、ササゴイ、セグロカモメ、ユリカモメ、カワウ、コサギ、キセキレイ、オオバン、カワセミ。
 コゲラ、シロハラ、メジロ、シジュウカラ、ツグミ、アオジ、ウグイス、ジョウビタキ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
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12/22 ヨシガモも、ツグミも。

2011年12月22日 | Weblog
 今日は冬至。昼が最も短く夜が最も長い日となる。家を出る時間は日の出時間を基準にしているので、これから徐々に早くなると思っていた。
 冬至を過ぎれば昼間が長くなる分、日の出が早くなるはず。ところが、冬至を過ぎても日の出時間はまだまだ遅くなる。何でや?

 トンボ捕りに熱中していた小学生の頃、勉強嫌いで苦手な私が、少しましな教科が理科だった。しかし、この程度の事が分からない。本当に落ちこぼれの子供やったなぁー。

 東外堀でいつもの男前ヨシガモ♂1羽。相変わらずヒドリガモ♂と一緒に行動。「どうかしてるぜ!」 南外堀に向かうと、休んでいるヨシガモたち。♂が4・・・先にも1。他に♀も・・・今日は多い!。
 中央付近を見ると、またヨシガモ、その先にもヨシガモ。結局♂7羽に。
 ダブルカウントしているかも?と引き返してもう一度数え直す。間違いない! ♂7♀6の計13羽。東外堀の男前を入れて大阪城全体では♂8、♀6の合計14羽。

 カルガモは、東外堀、人工川、西外堀、北外堀の計9羽。人工川の2羽は人慣れしていて野性味がない。餌をもらっていたのだろう。
 餌付けされている新潟の瓢湖のオナガガモなどは手で触れるほど。兵庫県伊丹市の昆陽池でも、オナガガモやヒドリガモが陸に上がってきて足元にまとわりつくことも。踏まないように歩くのに困る。
 
 コガモは、南外堀と北外堀で計4羽と少ない。
 オカヨシガモは、北外堀と内堀の計53羽と多い。特に内堀の梅林側に多い。
 ヒドリガモは、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀の計109羽。すべての堀に見られる。大阪城公園カモの優占種。
 ハシビロガモは、南外堀、内堀、北外堀の計29羽。例年に比べ少ない。

 ホシハジロは、北外堀、内堀の計52羽。
 キンクロハジロは、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀の計76羽。ヒドリガモと同じくすべての堀に見られる。

 ハクセキレイは、東外堀、もみじ園、南外堀、西の丸庭園、内堀の計13羽。
 キセキレイは南外堀に1羽。

 カイツブリは南外堀2羽、北外堀1羽の計3羽。南外堀の1羽が20センチもあるような魚を捕食し、飲み込むのに5分もかかって苦労している。
 カワウは南外堀と西外堀で計2羽。少ない。

 アオサギが南外堀上を飛んで人工川へ下りる。北外堀の伏見やぐら跡に1羽がとまる。
 コサギはいつものように人工川で採餌。 

 オオバンは今日も北外堀に5羽。内堀に1羽の計6羽。
 
 ユリカモメは北外堀、第二寝屋川、内堀の計140羽±。クスの実に群れて食べる。
 第二寝屋川をセグロカモメが1羽飛翔。

 西の丸庭園に入っておっ! 芝生の上に点々と鳥影が。 ツグミが例の姿勢正しく立ち止まっている。数えると26羽。他に回りの木に9羽。大手前にも1羽。合わせて36羽。
 この冬初めてこれだけの数を観察。ようやくいつもの冬がきたような。

 シロハラは市民の森で2羽。例の 「キョロン」 の声も。

 ジョウビタキが南外堀と豊国神社裏で共に♂で計2羽。
 ウグイスの笹鳴き、音楽堂西側上と市民の森で。
 カワラヒワは、市民の森で計5羽。

●今日の鳥たち。
 カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、カイツブリ、カワウ、キセキレイ、アオサギ、コサギ、ユリカモメ、オオバン、セグロカモメ、ササゴイ。
 メジロ、ウグイス、シロハラ、シジュウカラ、カワラヒワ、ジョウビタキ、ツグミ、コゲラ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
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12/21 トモエガモ 一日で飛去。

2011年12月21日 | Weblog
 北外堀にトモエガモは見られない。昨日観察を続けていた人の話しでは、3時過ぎに飛び立ったとの事。
 残念。春まで越冬してほしかった。

 ヨシガモは、東外堀♂1羽。こいつは必ず見られるので春まで滞在してくれるかな。南外堀に♀2の計3羽。
 オカヨシガモは、内堀、北外堀の計41羽。なかなか多い、本種は健闘してるなー。
 ヒドリガモは、東外堀、南外堀、西外堀、北外堀、内堀の計92羽。すべての堀で確認。大阪府内で最も多いのが本種。
 ホシハジロは、北外堀と内堀の計60羽ちょうど。
 キンクロハジロは、東外堀、内堀、北外堀の計96羽。大阪城公園ではヒドリガモに次いで多い。
 コガモは、南外堀、北外堀、内堀の計9羽。
 カルガモは、東外堀、西外堀、北外堀の計4羽。
 ハシビロガモは、南外堀、西外堀、南外堀、北外堀の計28羽。近年の平均からすると少ない。
 
 今日のカモのすべての合計は333羽。

 オオバンは北外堀5羽と内堀1羽の計6羽で変わらず。
 ツグミは、西の丸庭園周辺で数羽は必ず見られるようになってきたが、相変わらず少ない。

●今日の鳥たち。
 メジロ、シジュウカラ、ウグイス、ツグミ、シロハラ、アオジ、ジョウビタキ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 ヨシガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、コガモ、カルガモ、ハシビロガモ、カワウ、ササゴイ、カイツブリ、ハクセキレイ、コサギ、アオサギ、ユリカモメ、オオバン。
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12/20 トモエガモ 大阪城に現る!

2011年12月20日 | Weblog
 昨夜は30年来の酒友と京橋で忘年会。 いい気分になって2軒目は 「♪♪京橋はいいとこだっせ。グランシャトーがおまっせ!♪」 2年ぶりくらい。
 エスカレターを上がると、ボーイさんが 「いらっしゃいませ。ご指名の女の子は?」 
 女の子? 前にも書いたが平均年齢50歳は超えるホステスさんたち。どこに女の子がいてるねん? しかし年齢は関係なく、この世界では女の子と呼ぶらしい。

 席に着いて本番指名の女の子の一人が、元タカラジェンヌの容貌。男役のトップスターといったところ。当人は、それより 「ニューハーフ」 と言われることが多いと。美形である事は間違いない。
 酒量も増えて大いに盛り上がって話していると、私が時々行くスーパーで買い物をするそうだ。
 偶然にも家が近くらしい。 「昼間に会っても分からんやろ!」 と言うと。彼女は、先に見つけて、後ろから目隠ししてやると。 おい!おい!

 北外堀をのぞいていつものようにカモのカウント。オカヨシが1・2・3・4・・・・と数えていると、双眼鏡の中に 「えっ!! トモエ!」
 やった!!トモエガモ発見や。 体がカーッと熱くなって一気に二日酔いがさめる。

 トモエガモは、2002年1月8に西外堀で♂1羽を初観察して以来9年ぶり、2回目の観察である。
 本種は、環境省レッドデータブックでカテゴリー絶滅危惧II類(VU)絶滅の危険が増大している種に指定されている貴重な種である。

 ちなみに、今年1月に実施されたガンカモ調査によると、トモエガモは大阪府内でわずか71羽。 オシドリでさえ1064羽が記録されているので、いかに少ないか分かるだろう。

 今日のヨシガモは、東外堀、南外堀で♂2♀型2の計4羽。
 
 シロハラは市民の森で1羽。ツグミは西の丸庭園5羽ほかで計8羽。少しは見られるようになってきたか。

●今日の鳥たち。
 シジュウカラ、メジロ、シロハラ、ウグイス、ツグミ、ジョウビタキ、コゲラ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 ヨシガモ、カルガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、コガモ、オカヨシガモ、カワウ、ハクセキレイ、カイツブリ、ササゴイ、コサギ、カワセミ、トモエガモ、オオバン。
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12/17 やはりツグミ、シロハラが少ない。

2011年12月17日 | Weblog
 今朝はかなり冷え込んだ。手袋も初めて使った。いよいよ本格的な冬がやってきたようだ。

 しかし、相変わらずツグミは西の丸庭園入口で2羽、シロハラは市民の森で1羽と大変少ない。
 他にも山野の鳥が少ない。なぜだろう。

 コガモがようやく増えてきた。南外堀に25羽。10羽くらいが♀を取り囲んで求愛行動を繰り返す。
 ヒドリガモはやや減少。東外堀、南外堀、北外堀、内堀の計71羽。
 ハシビロガモは、南外堀、西外堀、内堀北外堀の計38羽。
 オカヨシガモは、東外堀、北外堀、内堀の計43羽。内堀に多い。
 ヨシガモは、東外堀の男前がまた1羽単独になっている。一緒にいた♀型は去ったようだ。他に南外堀に♂1♀型5の6羽。南外堀は日によって変動が激しいが、東外堀の男前は必ず居るのがいい。
 カルガモは、東外堀、人工川、西外堀の計5羽。
 ホシハジロは、東外堀、北外堀、内堀の計61羽。
 キンクロハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計63羽。

 オオバンは、北外堀5羽、内堀1羽の計6羽。

●今日の鳥たち。
 コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オカヨシガモ、ヨシガモ、カルガモ、カワウ、カイツブリ、ハクセキレイ、ユリカモメ、オオバン、ササゴイ、アオサギ。
 シジュウカラ、シロハラ、カワラヒワ、アオジ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
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12/15 第二寝屋川にセグロカモメ。

2011年12月15日 | Weblog
 桃園から第二寝屋川を見ると、寝屋川との分岐点の柵にユリカモメが並んでとまっている。横の標識塔の上にとまっているカモメに気付いた。

 かなり離れているので双眼鏡でも詳細は見えない。ただし、ユリカモメではない・・・・。セグロカモメよりも小さく見える。くちばしに赤が見えない。塔の上にしゃがんだような姿勢なので全身が見えない。
 カモメかもしれない! 少しワクワク!。 カモメならずいぶん久しぶりだ。 ぐるっと回ってその場所に向かう。だんだんはっきり見えてきたら、セグロカモメだった。

 大阪城公園で見られる鳥たちに比べると、カモメ類を見る機会は圧倒的に少ないのでこんな事になるのだろう。そうでなければ、遠くからでも雰囲気で直感的に分かる。

 昨日にオオバンが、北外堀に7羽見られたと聞いていたので、飛騨の森側と外側から、よく探してみたがやはり5羽しか見当たらない。一晩で去ってしまったようだ。 内堀と合わせてやはり計6羽。
 北外堀にボート2隻が入っていたので影響したのかもしれない。

 城南地区の人工川にカルガモが7羽。西外堀に5羽の計12羽。

 東外堀の男前ヨシガモ、いつも一人がヒドリガモと一緒にいたのに今日は♀型1羽とペアでいた。他にヨシガモは南外堀に4羽、合わせて6羽。

 ツグミは西の丸庭園入口と本丸の木に計2羽。ほんとに今期は少ない。
 一番やぐらでアオジ1羽が枝で動かず。胸から腹が大変黄色く美しい個体。

●今日の鳥たち。
 ヒドリガモ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、コガモ、カルガモ、カワウ、ハクセキレイ、セグロカモメ、ササゴイ、カイツブリ、アオサギ、オオバン。
 シジュウカラ、ツグミ、ウグイス、メジロ、アオジ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
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12/13 やはり水辺の方が楽しい。

2011年12月13日 | Weblog
 大阪城公園に着いていきなりハイタカと出合う。太陽の広場東の森から社会運動顕彰塔の方へ林の中をゆっくり飛ぶ。とまった場所に進んで行くと、まだ100メートル以上も先なのに、逃げるように飛び立ち北方向に見えなくなる。

 今期よく出合うハイタカは大変フレンドリーで、20~30メートルの距離でも何ら気にしないで普通にとまっている。今朝も当然のように歩いていたのが悪かった。
 複数のハイタカが飛来しているのだろう。

 東外堀の男前ヨシガモは、今日も優雅に。今朝は青屋門に近い方にいた。 他にヨシガモは、♀型2羽を南外堀で観察したのみ。

 オカヨシガモは、東外堀4羽、北外堀7羽、内堀38羽の計49羽。 特に内堀は、シックで落ち着いた紳士のオカヨシガモが、近い距離でじっくり観察できるのでお勧めの場所。
 ♀はマガモの♀と似ているので、違いを勉強するのにもいい。

 カルガモが、城南地区の人工川で2羽ずつになって4羽。ごく近くを通ると頭を上げて見ているが、それほど警戒していない。横にいたコサギも頭を上げて警戒態勢。こちらの方がより緊張しているのが伝わる。
 鳥の目には表情が無いはずなのに。 全体から伝わる雰囲気なんだろう。

 ウグイスが音楽堂西側上と天守閣東配水池で 「チャッ・チャッ」 と笹鳴きを繰り前しながら植え込みの中を移動。
 ジョウビタキの♂と元博物館裏で出合う。ほとんど鳴かなくなったことと数も減少したので、最近は出合いが少なくなった。

●今日の鳥たち。
 メジロ、ハイタカ、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、コゲラ、ウグイス、ジョウビタキ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 ハクセキレイ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ササゴイ、ホシハジロ、キンクロハジロ、コガモ、ハシビロガモ、カイツブリ、カルガモ、コサギ、カワウ、アオサギ、ユリカモメ。
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