大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

9/29 キビタキ、オオルリ。秋の渡り順調。

2011年09月29日 | Weblog
 朝一番は清々しい秋。しかし日が昇ると暑くなって汗をかく。
 
 やや遅れ気味に思えた秋の渡りも本格的に始まった。昨日アリスイ、一昨日ヨタカと西の丸庭園では、比較的珍しい種も観察されている。

 キビタキもいよいよ増加。♂は飛騨の森1羽、♀型は市民の森、飛騨の森、西の丸庭園で計7羽。 オオルリは、♂太陽の広場東の森、元ヘリポート、西の丸庭園、♂幼は音楽堂西側上、♀は太陽の広場東の森で合計5羽。

 コサメビタキは相変わらず多く、東外堀沿い、飛騨の森、豊国神社裏、豊国神社東側、西の丸庭園で計8羽。 エゾビタキは沖縄復帰の森、豊国神社東側、西の丸庭園で合計3羽。
 
 センダイムシクイが2羽市民の森、メボソムシクイ1羽愛の森。

 オオタカの若が西の丸庭園上空を旋回し市民の森方向へ飛ぶ。 豊国神社裏の南外堀天端の木にゴイサギ6羽がとまっているのが観察撮影された。
 カワラヒワが多く、各所の合計68羽。特に西の丸庭園には多く、芝生の水たまりに降りて水浴、飲水など群れる。

 南外堀に先日からのヨシガモ1羽。 コガモは2羽に。北外堀には越冬ホシハジロとキンクロハジロに、飛来したヒドリガモ1羽。 北外堀にはカワセミも。

●今日の鳥たち。
 シジュウカラ、オオルリ、カワラヒワ、コサメビタキ、センダイムシクイ、キビタキ、メジロ、エゾビタキ、コゲラ、オオタカ、メボソムシクイ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 ゴイサギ、ヨシガモ、コガモ、カワウ、ハクセキレイ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワセミ、ホシハジロ、キンクロハジロ。

★トキ放鳥。
 昨日、佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションで、5回目のトキ放鳥。今回は合計18羽が無事飛び立ったとのニュース。ただし、コウノトリと違って、野生トキのひな誕生はまだ確認されていない。来春にはぜひ、喜びのニュースを心待ちにしている。
 佐渡トキファンクラブ http://toki-sado.jp/fanclub/
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9/27 夏鳥ノビタキに、冬鳥カモたち、次々到着。

2011年09月27日 | Weblog
 昨日は空模様に泣かされた・・・・・・、今日は素晴らしい秋晴れ。
 人生と同じ。思うようにならない。

 西の丸庭園の開園9時を、太鼓やぐら跡で待っていると、空堀にノビタキ発見。急いで見やすい南側へ回る。向かいの石垣のクズの葉に飛び移る。
 鳥友に連絡しようとメール操作している間に見失う。ノビタキは狭い範囲にいるはずだと、辺りを探すが見当たらない。少し時間をかけて探すが見つからず。
 メールする前にもう少し後を追っておけばよかった。

 南外堀でコガモとヨシガモが一緒に休んでいる。城南地区人工川と北外堀にカルガモが各2羽。内堀にヒドリガモとカモたちも次々到着しはじめて徐々に賑やかになってくる。

 今日もコサメビタキ多し。西の丸庭園、豊国神社裏、二番やぐら跡、元博物館、市民の森、天守閣東配水池など。特に西の丸庭園に多い。
 エゾビタキは西の丸庭園と豊国神社裏。

 キビタキは♀型3羽。太陽の広場東の森と天守閣東配水池。オオルリは♂幼1羽。天守閣東配水池。
 飛騨の森にヤブサメ。

 カワラヒワに各所で出合う。西の丸庭園ほかで計34羽。コゲラは計5羽。シジュウカラは18羽。

●今日の鳥たち。
 キビタキ、シジュウカラ、メジロ、コゲラ、ノビタキ、カワラヒワ、コサメビタキ、エゾビタキ、ハクセキレイ、オオルリ、ヤブサメ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヨタカ。
 ササゴイ、カワウ、コガモ、ヨシガモ、カルガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ。

★25日に大阪城上空を通過するサシバ、ノスリを観察したが、近辺の記録を見ると、大阪府北部や兵庫県あたりで、一日2000羽を超える数が観察されている。
 やはり、当日は、まれに見る当たり日だったようだ。推測した通りの結果だ。

 私は、大阪城公園で見られるのは、北コースの 「外れ組」 と認識している。本コースに多い時は、「外れ組」 も多い。逆に言うと、大阪城公園を通過した日は、各地の通過カウント数も多いという事だ。
 
 大阪城公園は孤立して存在しているのではない。大阪城公園を観察することは、近畿の、日本の、アジアの鳥を観察しているのだ。
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9/25 サシバ 大阪城の空を行く。 タカの渡り。

2011年09月25日 | Weblog
 今朝も清々しい快晴。
 秋の渡りは、今日も期待できそうと足取りも軽い。

 西の丸庭園で、鳥友T氏と出会う。いつものように少し立ち話し。
 「今日あたりタカの渡りがよさそう」
 「そやなー毎年9月25日あたりがいいからなぁ」
 「今日から3~4日の間ならよさそう」
 「今日は日曜やし、交野や箕面なんかでは観察してるはずや」

 などと話しながら、ふと空を見上げると
 「飛んでる!!ー」 「サシバや!!ー」 「エッー・・・・・」
 なんと上空を1羽のサシバがゆっくり旋回。9時45分の事である。
 「まだ居るで!」 「4羽や」 「違う、後ろにも居る」 「7羽や」
 
 二人で叫んでいると、また別の2羽が・・・・・・。
 空が開けて見やすいように、急いで芝生の中ほどへ走る。
 やや西の空にも見える。双眼鏡をのぞくと・・・・・いる。いる。いる。いっぱいいる。
 「タカ柱や!! すごーい!!」 「数えて」

 結局17羽のサシバが舞っている。二人で感激!! 
 その後、2羽、1羽と現れて合計29羽。わずか15分ほどの間の出来事だった。

 これまでの、大阪城公園での観察の中では、最も低く通過したのが一段とうれしい。と言ってもかなりの高度であることは違いないが。
 しかし、手持ちの400ミリ(換算640ミリ)でもトリミングすれば、十分識別できる。デジタルでは初撮影である。
 和歌山や徳島など各地で、大きくシャープな写真は撮影しているが、やはり私は、大阪城公園での観察や撮影が一番感激。

 その後、もう1羽が現れて 「また来たー」 と双眼鏡でのぞくとノスリであった。同じように西の空へ流れるように飛び去って行った。
 T氏がタカの渡りの話題を出さなかったら、空を見上げたかどうか? ちょうど真上をサシバが通過していなかったら? 本当にありがたい。大感激であった。

 コサメビタキは、今日も多く、豊国神社裏、豊国神社東側、元博物館裏、西の丸庭園、飛騨の森などで計9羽。エゾビタキは西の丸庭園と豊国神社裏で計2羽。
 共に、あの可愛い目で、真剣に飛んでくる虫を探している。

 キビタキは、♂が西の丸庭園、梅林南側上桜広場で3羽。♀型は西の丸庭園、二番やぐら跡、元博物館などで4羽、合わせて7羽。オオルリは♂成鳥が豊国神社裏。
 
 昨日の市民の森の杜鵑はホトトギスだったようで、今日も市民の森にホトトギス。
 豊国神社東辺りから市民の森方向へオオタカが飛翔。カラスたちが騒いでつきまとう。

 南外堀にササゴイ2羽。内堀にハシビロガモ1羽。いよいよカモも到着か。季節の進行を感じる。

 サシバの渡りに出合えた事がうれしくて、時々行く京橋の回転すし店で昼食。一人乾杯。一段とビールが旨い。少し飲み過ぎて帰宅後、写真も確認できずに寝てしまう。
 あのサシバたちは、もう四国辺りに到着しただろうか。旅の安全を祈る。

●今日の鳥たち。
 シジュウカラ、コゲラ、メジロ、オオルリ、カワラヒワ、コサメビタキ、ハクセキレイ、オオタカ、エゾビタキ、キビタキ、サシバ、ノスリ、ホトトギス、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 カワウ、ササゴイ、カワセミ、コサギ、アオサギ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ。
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9/24 秋晴れの大阪城、秋の渡りの鳥たち。

2011年09月24日 | Weblog
 見事な快晴。風も爽やかで鳥見日和。
 何故か先の台風以来、蚊が少なくなったのはありがたい。

 今日もコサメビタキが多く、市民の森、豊国神社裏、西の丸庭園ほか各所で計12羽。この公園内の総数は、多分この倍くらいはいるだろう。エゾビタキは西の丸庭園で3羽。
 西の丸庭園で、この2種が追いかけたり逃げたりして飛び交う。
 「たくさんいるので迷ってしまう」 と言っておられた、東京からの女性は、満足されただろうか。
 このサメ三兄弟たちが、よく見られるようになると秋の到来を感じる。

 オオルリは天守閣東配水池で、♂、♂幼、♀。
 キビタキは天守閣東配水池で♂、♀型。市民の森で♀型3。キビタキは今後増加するだろう。
 メボソムシクイは、市民の森と音楽堂西側上。
 市民の森で杜鵑との情報。

 修道館横のムシクイ!観察撮影していた方の、鳴き声などの話も総合するとエゾムシクイと思われる。しかし嘴が黒いように見えるのが気になる。単に光線の加減なのか・・・・あるいは!
 ただし、足の色は桃色肉色系で、けっして黒ではない。これが黒なら心臓バクバク。 

 南外堀にササゴイ今日は3羽。1羽は幼鳥。カワウは南外堀3、西外堀2の5羽。山里丸でカワラヒワの30±の群れ。

●今日の鳥たち。
 シジュウカラ、コゲラ、カワラヒワ、コサメビタキ、キビタキ、メボソムシクイ、メジロ、カワウ、ササゴイ、ハクセキレイ、エゾビタキ、オオルリ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
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9/23 コサメビタキ、エゾビタキ多し。

2011年09月23日 | Weblog
 お彼岸に合わせたように、彼岸花が各所に咲いている。
 昨日と違って、雲ひとつない快晴。暑くもなく快適な鳥見。

 東外堀沿い藤棚でコサメビタキに出合い、よしよし今日は大丈夫と安心する。コサメビタキはその後も、豊国神社東側、修道館裏、太鼓やぐら跡、西の丸庭園、元博物館、飛騨の森など各所に次々と現れて合計14羽。

 エゾビタキもよく見られ、特に西の丸庭園では5羽、飛騨の森3羽の合わせて8羽。
 オオルリ♂は市民の森、キビタキ♂は豊国神社裏。

 飛騨の森でムシクイ1羽も識別不能。
 シジュウカラ今日は計26羽。南外堀にササゴイ。カワウは南外堀と西外堀で各1羽。ハクセキレイは西の丸庭園芝生に3羽。

 今朝は、例年の秋らしい鳥たちとの出合い。キビタキはもう少し増えるてくるだろう。
 昨日に豊国神社裏でサンコウチョウが見られたと聞く。

●今日の鳥たち。
 メジロ、シジュウカラ、コサメビタキ、オオルリ、コゲラ、ササゴイ、カワウ、ハクセキレイ、エゾビタキ、カワラヒワ、キビタキ、アオサギ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオルリ、サンコウチョウ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
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9/22 これほど少ない秋の渡りは初めて。

2011年09月22日 | Weblog
 昨夜は天井からの突然の漏水に大騒ぎ。マンションの管理人との話で、朝一番に大阪城公園に出掛けられず。
 ようやく公園に着いたのが10時。いつもなら、そろそろ一回りして終わるころだ。

 太陽の広場東の森から市民の森を回るが、夏鳥との出合い無し。見たのはシジュウカラその他。時間もちょうど11時。朝が早いので、昼食はいつもこの時間。森之宮の 「餃子の王将」 へ向かう。
 うまい!餃子とビールは何故こんなに合うんだろう。

 再び大阪城公園に戻って南外堀を歩いていると、突然暗くなって激しく雨が降りだす。ロードトレインの待合に逃げ込む。他に散歩の人や、若いカップルも雨宿り。強い風で雨が降り込む。
 
 小止みになって城南地区を進む。大手前から入って西の丸庭園へ。再びパラパラと雨が。しかし、空は青空が見えている。キツネの嫁入りだ。
 いつも芝生に見られるハクセキレイさえいない。コサメビタキも見られない。もちろん杜鵑も。

 豊国神社裏、元博物館、天守閣東配水池と何も出合い無し。どうなっているんだ!この秋の渡りは!
 また雨が降り出す。体は濡れるし鳥はいない。
 
 長年大阪城公園を観察しているが、これだけ少ない秋の渡りは記憶にない。どうしたんだろうか?

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9/19 サンコウチョウ、コサメビタキなど。

2011年09月19日 | Weblog
 まだまだ残暑厳しい。歩き回ると汗がふき出す。
 青空が見えているが、夕方には雨の予報。空模様が安定しない。

 元博物館横でケイスケ君と出会う。小学6年生。確かライフリストは121種と言っていた。しばらく一緒に歩いていると、知り合いの女性が 「お孫さんですか?」 と声をかけてきた。
 家には、同じ小学校6年生の孫がいるので、同じようなもの。ただし、ケイスケ君の方がしっかりしているように思う。

 鳥は多くなく、市民の森や太陽の広場東の森ではさっぱりだった。
 二番やぐら跡から修道館裏にかけてコサメビタキばかり4羽。天守閣東配水池でも1羽。本種はまずまず見られた。
 音楽堂西側上でサンコウチョウ。モニターを見せてもらった感じでは♂成鳥と思われる。
 他に数か所で、瞬時ムシクイを観察するもすべて識別不能。

 この秋の渡りは、今のところ多くない。遅れているだけなのか、あるいは少ないのか分からない。参考に昨年の今日のブログを開いてみると、タイトルは 「夏鳥がいっぱい!ヒタキ科多し」 とある。
 えらい違い(泣) 出た鳥もキビタキ11羽、エゾビタキ5羽、コサメビタキ4羽のほかに、オオルリなども出ている。やはり今秋は昨年に比べて明らかに少ない。
 終わりに 「過労気味、たぶん飲酒過多」 などとある。これは相変わらずだ・・・・・・。

●今日の鳥たち。
 シジュウカラ、カワウ、メジロ、ササゴイ、コゲラ、カワラヒワ、コサメビタキ、※メボソムシクイsp.、モズ、サンコウチョウ、エゾビタキ、アオサギ、キビタキ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。

※sp.=種名が分からない場合に○○SPとバードウオッチャーが使う俗語。スピーシーズ(種)の略の意味として。例、マガモのメスかオカヨシガモのメスか分からないときマガモSPと。○○属名とする。本来Speciesの略なら省略のピリオドが必要、小文字で「sp.」と記載し属名の後につける。ただしバードウオッチャーの間では一般的にカモSPやタカSPなどとと使われることが多い。
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9/15 どうしたんだろうか?鳥影薄い。

2011年09月15日 | Weblog
 残暑にしては厳しすぎる。 「暑さ寒さは彼岸まで」 確かに。昔の人の言うことは間違いない。もう少しの辛抱。
 今朝は風があったので少しは助かった。

 しかし、渡りの鳥が少ない。この秋の渡り、種数としてはまずまずなのだが、それぞれの個体数が少ない。
 今朝も大阪城公園に着いて約2時間歩いて、沖縄復帰の森でコサメビタキ1羽を見たのが最初の夏鳥。例年だったらもう少しは出合いがあった。
 つまり、なかなか鳥たちが見られないと言うこと。

 夏鳥では、かろうじてコサメビタキが沖縄復帰の森、豊国神社裏、飛騨の森、西の丸庭園で見られた。ヤブサメが飛騨の森。ツバメが空堀と西の丸庭園の芝生の上を低く飛び回る。

 上空を飛ぶタカを撮影したとカメラのモニターを見せてもらった。トビだった。大阪城公園ではオオタカより少ない記録だ。
 城南地区人工川でコサギ1羽。北外堀にカワセミ1羽飛びこむ。西の丸庭園の芝生にカワラヒワ12羽。ハクセキレイ7羽など。

●今日の鳥たち。
 シジュウカラ、メジロ、コゲラ、コサメビタキ、ヤブサメ、カワウ、コサギ、ツバメ、トビ、カワラヒワ、ハクセキレイ、カワセミ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
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9/14 大阪城に夏鳥ぞくぞく飛来。

2011年09月14日 | Weblog
 昼食に飲み過ぎて寝てしまった。ブログを書く気にもなれない。速報にもならない。
 とりあえず出た鳥たち。

 シジュウカラ、カルガモ、キビタキ、カワウ、ササゴイ、メジロ、カワセミ、コサギ、アオサギ、ツバメ、コサメビタキ、ハクセキレイ、センダイムシクイ、カワラヒワ、コルリ、ヤブサメ、サンコウチョウ、コゲラ、ホトトギス、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
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9/13 ホトトギス、コサメビタキ、キビタキ、ヤブサメなどなど。

2011年09月13日 | Weblog
 残暑厳しいの言葉通り。今日も暑い。背負ったリュックで背中にびっしょり汗をかく。
 熱中症予防でお茶も飲むが、たちまち喉がカラカラ。蓮如像で水道の蛇口に口を付けて 「鉄管ビール」 をごくごく。
 そう言えば 「鉄管ビール」 が分かるのは団塊世代以上。20代では意味不明だろう。もっともそんな若い人は、このブログを訪れないよなぁ!

 コサメビタキは梅林南側上桜広場、元博物館で各1羽、西の丸庭園では3羽の合計5羽。春と違って秋はサメ三兄弟をたくさん見るチャンス。
 キビタキは元博物館、天守閣東配水池、愛の森で♀型計4羽。愛の森♂1羽で合計5羽。
 
 先日から、西の丸庭園の茶室周辺でホトトギスが見られている。月曜日で西の丸庭園が休園でも、閉鎖されている北門辺りから見られるとカメラマンが集まっていた。今日は開園そうそうホトトギス目当ての人たち。茶室ではヤブサメも。

 太陽の広場東の森でセンダイムシクイ1羽。
 シジュウカラ各所。カワウは南外堀1羽、西外堀1羽。ササゴイは南外堀に2羽。ツバメ2羽が空堀を舞う。
 西の丸庭園芝生にハクセキレイ4羽。

 今朝は何かと出合えてそれなりに満足。秋の渡り順調。ありがとう鳥たち。

●今日の鳥たち。
 メジロ、シジュウカラ、センダイムシクイ、カワウ、ササゴイ、コゲラ、コサメビタキ、キビタキ、ホトトギス、ハクセキレイ、カワラヒワ、ツバメ、ヤブサメ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
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