雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

三木景色

2007-08-10 05:49:38 | みっきぃふるさとふれあい公園
昨日、三木市のHPに「みっきいふるさとふれあい公園」がバナーで出ましたよと、親切に「みっきい@さるとる」さんから教えて頂いた。

このコンセプトにあるように三木を一つの公園と見たてて、立派な公園にするようにみんなで頑張ろうというコンセプトには大賛成である。

三木は 「日本一美しいまちをめざす」 に十分な自然環境だと思っている。
そんな三木の美しさを、微力ながら見つけていこうと、ブログの中に 「このカテゴリー」 を作ってもう1ヶ月半になる。

美しい自然だけでなく、そこで生活する人たちの生きる姿の美しさ、
旧いものと新しいもの、新興住宅地と旧い町さらには農村地域との調和の美しさなどが、
少しでも出ればと思っている。




慈眼寺。  このお寺は、本当に美しいと思った。

写真にあるように、入る口の風情からは、とてもこの美しさを想像することは出来なかった。
旧い歴史と由緒ののあるお寺だが、ねずみ小僧次郎吉の墓があるというのは意外であった。

秋のもみじの時期には、是非もう一度訪ねてみたい。



道。  クルマの運転が好きで、道にはいたく関心がある。

東北や北海道で暮らしたこともあり、気分よく走れる道が好きである。
別に、真っ直ぐでなくてもいい。 カーブを走るのは運転の楽しみの一つである。

まだ、峠道や田舎道の写真が今のところないだけで、そのうちに峠道などご紹介したい。
三木周辺は、ツーリングには最高の道がいっぱいだと思っている。



雄岡山と雌岡山。
三木市内ではないが、三木の直ぐヨコ廣野ゴルフ倶楽部のウラに位置する。


余り大きくはないが、好きな山である。
毎朝、毎夕この二つの山の間の道を走って通勤した。
今、二つ並べて写真に撮れる場所を探している。
ヒラキから神出田井へ通じる道から見えるのではと、場所を教えて頂いたりした。



三木にはその中心を美嚢川が流れている。
幾つかの支流の流れを集めながら、やがて加古川に合流するのである


これは、
衝原湖ー呑吐ダムー志染川ー美嚢川と続く流れである。
途中には、めがね橋などもある。

呑吐という呼び名について、「kj」さんから、次のようなコメントを頂いた。
「衝原湖」なのになぜ「呑吐ダム」と言うのだろうと思っていた。


「神戸を離れてしまったのですが、懐かしい地名ですね。
三木市と神戸市を跨いでおり、神戸市側の地名が衝原だったと思います。
「呑吐」は建設前に存在した「呑吐の滝」から取られたものだそうですね。この滝が三木側にあったのかどうかは不明ですが。
私は神戸市西区民でしたが「ドント」と呼んでいました。名前のインパクトが強くて。
湖底に沈んだ村の、Don't dam.(堰き止めるな。)という声というのは深読みが過ぎるでしょうか? 」

2007/7/22(日) 午後 4:19 [ kj. ]
コメント (5)
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