雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

服部謙治君のこと

2007-10-25 09:50:58 | カワサキ単車の昔話
もう40年以上も前の話だが、仙台で営業を担当していた。
レース担当の直ぐ後で、レース界にもファクトリーにもまだまだ顔が利いた頃である。

当時はまだ地方デーラー制が残っていて宮城カワサキが宮城県を担当していた。
その宮城カワサキの整備工場を担当していたのが、服部謙治君である。
まだ、メグロの白バイが主力の頃で、4サイクルエンジンの技術も相当なものを持っていた筈である。

私と彼との接点は、そんな技術的な話ではなくて、当時服部、柄沢、大沢といったモトクロスが好きな連中がいてチームを作っていたが、その面倒を見たり、相談に乗ったり、ファクトリーとの間を繋いで上げたりすることで親しくなった。

ライデイング、テクニックについても当時のトップライダーであった山本隆君を仙台に招いて、講習会的なことをやったりした。

服部君は、結構早くて、さらにファクトリーのチーフメカニックの松尾勇さんがマシンの面倒を見たりいて、「東北の山本隆」のような存在であった。


後年、独立開業して仙台一のカワサキ販売店の地位を確立するのだが、その頃には殆ど力には成れていない。店が大きくなったのは彼の実力である。

そんな服部君だが毎年春にはさくらんぼ、秋にはお米など送ってくれる。
何のお役にも立っていないのに律儀で恐縮してしまう。

何のお礼も出来ないのでせめてブログで昔話をと思って書いているのだが、残念ながら近年目を悪くして読むのもままならない。


でも、先日服部君もよく知っている山本隆と歳森康師君とにヴィンテージのモトクロスで久しぶりに会って昔を懐かしんだので、そんなことも含めて書いている。

その時の話で、もう少し平らなところでヴィンテージモトクロスをやりたいなどと話が出たが、昔小岩井農場の牧草地でレースをやったことがあった。
あの小岩井のレースは服部君も出たと思うし、「岩手でのモトクロスでは、帰りに大変なことがあったな」と言えば「ああ、あの話か」と二人だけには解る、そんな仲である。

毎日、必ずこのブログを読んでくれている服部カワサキの方にもお礼をこめてこのブログをアップしています。

服部君、「宮城のひとめ惚れ」有難うございました。

お礼の印に、余り更新されませんが、師匠、山本隆君のブログをリンクします。

コメント (2)
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「ひょこむ」を活かしたネットワーク

2007-10-25 09:50:08 | みっきぃふるさとふれあい公園
「ひょこむ」に参加したのは、9月21日のことである。
ほぼ、1ヶ月が過ぎた。

ひょこむに誘って頂いたのは、市役所の大西さんである。
mixiなどと同じく、参加するには既に「ひょこむ」に入っている方の紹介が必要である。そんなことで私の紹介者、即ち後見人は大西さんである。

ひょコムは、兵庫県を中心としたSNSである。
管理人をされている、「こたつねこ」さんはインターネットやSNSについては凄く詳しい。そんなことで「ひょこむ」のレベルは3000人のこじんまりしたSNSとは思えぬほど高いレベルにあると思っている。

今、三木でいろんな動きや、個々の「想い」があるが、「ひょこむ」を核にして三木に関心のある人が集まれば、間違いなく大きな力になるはずだと、
「ひょこむ」の中に、「みっきぃふるさとふれあい公園」というコミユニテイを立ち上げた。

これについて、今私が、何となく思っていることを、メモに纏めている。
もうずっと昔、カワサキでKAZEを纏めたときと、ほぼ同じ心境であり、環境であると思っている。
まだ、メモの段階で今後固めたいのだが、取敢えず、ご紹介したい。



   「ひょコム」を活かしたネットワーク(メモ)

「ひょこむ」   
兵庫県を中心にしたまじめなSNSである。現在参加者は3000人だが、発展途上にある。
三木に関心のある「みっきぃず」をメンバーとして集めることで、いろんな具体的な活動が見込める。
ひょこむの機能として、いろんな活動の連絡、活動の報告、広報、イベント予告、メンバーの意見、コメントなどいろんな機能が利用できる。
いろんな活動が幾つあっても、それぞれの分野で独立した活動も可能である。
メンバーも幾つの活動に参加するしないは自由に選択できる。

「三木地域での活動」
活動の舞台としては三木市内とする。
どんな活動でも、その中に取り入れる。
そして、「みっきぃず」というメンバーでヨコに結べる可能性がある。
インターネットと同じように「ひょこむ」を核とはするが、中心のないネットワークである。
タテ型の完結型ではないので、幾らでも拡げられるし、どんどん広がる可能性がある。
三木での活動であるが、三木市民以外大歓迎である。

「基本コンセプト」
三木市が提案している「みっきぃふるさとふれあい公園」を基本コンセプトとする。

「協力、後援、参加施設など」
グリーンピア三木、防災公園、森林公園、ホースランド、道の駅みき、よかたん、
ゴルフ場、スポーツ施設、スポーツクラブ、パソコン教室、
FMみっきぃ、図書館、自然保護クラブ、ボランテイア団体、
コープ、サテイなど個人商店まで
その他なんでも主旨に賛同される方、いずれも「みっきぃず」という個人の資格で参加する。
10月にスタートしてまだ10人ほどであるが、どんどん広がり具体的な活動ができるように企図している。


大体、そんなところだが,
ひょこむの「みっきぃふるさとふれあい公園」は今こんな状況である。



「みっきぃず」

これは、エフエムみっきぃ からそのネーミングを頂きました。
本家本元は、エフエムみっきぃ です。エフエムみっきぃをボランテイアで手伝っている人たちを「みっきぃず」と呼び、放送でもそのように呼んでいます。
非常にいいと思いましたので、使わせて頂きました。


あと1ヶ月経ったのち、どのようになっているか、楽しみです。
若し、参加ご希望の方が居られたら、メールアドレスを現会員の方にお知らせ下さい。


コメント (2)
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