雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

Love the Earth

2008-05-16 08:53:10 | 発想$感想
ハンドルネーム60おじさんこと山本隆君から、こんなコメントを貰った。


『ミーティングと言えば! (60おじさん!)

皆さんご存知でしょうか?
「LOVE THE EARTH MEETING」と言う「バイク乗りから始める地球愛護活動」が行われている事を。

5月18日(日)豊岡市竹野浜海水浴場でバイク乗り達が全国から集まり清掃活動をするのである!

カワサキを除く3メーカーが特別協賛、後援は豊岡市・環境省、協賛は二輪関係全出版社など
詳しくは、書店にて「風まかせ」10月号の表紙裏参照あれ!

余談ですがちなみに125ページの「矢島金次郎物語」に、私が一筆添えています。 』


私が、「ひょこむのトモダチのイベントを紹介した記事」のコメントである。


『カワサキを除く3メーカー』が気になった。
何故、カワサキだけが参加していないのだろう?
これを読まれた皆さんも、是非カワサキの参加を奨めて欲しい。


そんなことで、少し調べてみた。
まず、『 Love the Earth』少々旧い2005年の記事だが、もうそんなに前からスタートしているのである。

最近のブログも見つかった。
5月18日は明日だから、もう間にあわないが豊岡と言えばカワサキの地元みたいなものである。


風まかせ』雑誌の紹介ブログも、風まかせのホームページも見つかった。


確か『風まかせ』の編集は、昔私などもお世話になった方たちもおられるようである。
そんなことで山本君にもお声が掛かったり、矢島金ちゃんのことを山本が書いたりしているようである。


そうだ。
明日はカワサキモータースジャパンのOB会である。
出席する予定なので是非本件、『聞いてみたい』

最近は直ぐ忘れてしまうので、ブログにアップしておけば誰か見てて覚えていてくれるだろう。
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万年筆

2008-05-16 07:39:15 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
少し前から、ずっと『万年筆』が欲しかった。

毎日、日記を書いているので、万年筆は必需品なのである。
家には万年筆は数本あって、それもそこそこいいモノなのだが、やはり何年も使うとペン先が痛んでしまう。
どちらかと言うと太目のものが多いので、葉書などには問題ないのだが、日記帳のような紙質には字が滲んでしまうような感じになってしまうのである。

毎晩のことなので、気になりかけるとずっと悩んでいたのである。
然し、今時万年筆など使う人も少ないであろうし、どこで買えばいいのかなと思っていた。
少なくとも三木ではダメだし、神戸に出た時にでもと思っていたのである。


昨日、神戸に『相棒』を観に行った。

丁度センター街の映画館に入る角の文房具店で『完全店じまい』の50%セールをやっていたのである。

入ってみると、万年筆も残り少ないが売っている。
残っているものは結構高いのが多かったが、50%は魅力なので、37000円ちょっとのものをその半額で買ってきた。
18000円も得した気分になった。





店じまいの店は、直ぐヨコの『ナガサワ』の出店であったので、ついでに『ナガサワ』にも寄ってみた。ここは店の風格が違う。

こんなところに置いてあると、同じものでもそれなりの値段に見えるであろう。
店員さんに尋ねてみたら、『それはお買い得でしたよ』と言ってもらって、本当に得したと思ったのである。




『万年筆』でいつも思い出すことがある。
『目上の人に書く文章は、ボールペンなどでなく万年筆で書くべきだ』

そんなこと、考えたことありますか?


川重の副社長までされた山田さんには中学の先輩でもあったし、
若い頃は、デグナーや藤井敏雄君などのレース関係で、その後もいろいろとお世話になった。

山田さんは、それこそ1中、1高、東大航空機出身の秀才で、達筆だし、所謂『筆まめ』で何事も直ぐ文書にされて、手紙なども度々頂いたりした。

その山田さんがある時、何気なく言われたのである。
『最近のやつは、ボールペンで書いてきたりする。上の人には万年筆で書くものだ』 それが山田さんの常識のようだった。
ご本人は覚えておられないと思うが、私には強く印象に残った言葉である。


昔の人は、何気ない礼儀をきっちりと、自分のものにされていた。
大庭さんがまだ常務の頃、社長に報告に行かれるとき『髭を改めて剃られていた。』


そんなこと、あまり気にしない世の中にはなったが、
最近もお付き合いのある『あるところ』は、パソコンで打ってある同じ文章だがあて先だけは空欄で、そこには毛筆で『宛名』が書かれてある。
何かをちゃんと拘っているものと思われる。


私の『万年筆』は、日記が殆どだが、
礼状などはたまには手紙で、普通は葉書で、その時に使うぐらいである。
それも、最近は不精になって、メールでお礼状など発信しているが、
『少し考えるかな』と思ったりしている。

今でも、出来ているのは、年賀状だけである。
『全て筆で』1枚1枚、相手に合わせて書いている。
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橋下府政どう見ますか

2008-05-16 05:10:03 | 大阪維新の会、橋下徹氏
こんな新聞の特集があった。

知事直轄のプロジェクトチームは今年度だけで1100億円の歳出削減をする方針を示した。知事は庁内の意見も踏まえ6月上旬を目途に最終案を発表する方針のようである。

当然のことながら賛否両論がある。
今回6人の有識者の意見が載っている。
バランスを考えてであろうが3人が賛成、3人が批判的である。

新聞に書かれている見出しの通りご紹介すると
まず批判的と思える意見の方は

道浦母都子 歌人   『削減対象には大阪の宝も』

香山リカ 精神科医  『「ギリギリ」にメス説明必要』

藤本義一 作家    『時間をかけることも必要』

である。


積極的な擁護派の意見としては

堺屋太一 作家    『財産と未来がかかっている』

本間正明 近大教授  『渋滞破るラストチャンス』

小池俊二 大阪商工会議所副会頭
           『出だし良し改革持続して』


私は勿論賛成である。
ここは3:3だが、多分世論は圧倒的に賛成だと思っている。

それだけに、このような批判をする『文化人?』の意見を聞く度量ももって欲しい。
然し、結論は『果敢に』『明確に』行なうべきである。
今の時期、まさに『ラストチャンス』であると思う。

破産してしまったら、それこそ根こそぎダメになる。
時間をかけたり、納得するまで説明したり、することも不可能になってしまう。
『大阪の宝』は、それぞれ人によってその価値は違うと思う。

6月には、橋下さんは『いい判断』を下すだろうと期待している。


それにしても、短い期間に大阪を見る目が変わりましたね。
これが今の『最大の成果』だと思います。
こんな特集があること自体、『橋下府政の成果』です。

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