雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

想いのあるもの

2008-06-20 08:41:26 | みっきぃふるさとふれあい公園
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毎日いっぱいの情報が溢れている。

役に立つもの、立たないもの、単なる情報、政治から生活まで、いっぱいある。

ブログもある意味情報である。
個人の発信するものだから,その範囲は多岐に亘る。

そんな中で内容は兎も角として、発信する人の 『想いが感じられるものはいい』
その論旨に、賛成反対はまた別の問題である。
想いが文章に表れているのは好感が持てる。 それはホンネだということと私は認識している。

幾ら綺麗な文章で表現されていても、そこに想いが感じられないものが世の中には多いものである。


昨日今日、そんな想いのあるブログが発信されている。

まず、さるとるさん、このところ『100万人のキャンドルナイト』に一生懸命である。
何事も一生懸命にやるのは彼の長所だが、今回はいろんな人と組んでのプロジェクトであることがいい。
これくらいの想いが若し行政の中枢にあれば、と思ったりする。
横から眺めているだけでも、足を引っ張るよりはいいのだが。
薮本さんはどう思っているのだろう。さるとるさんのブログにコメントでもしたら、と思ったりするのだが。



もて木さんが具体的に応援されている。
みんなが持っているものをつなぐことで、連帯感も生まれるし、それが続けば信頼感になる。
もて木さんのブログは、いつも想いがあって面白いのだが、議員さんだけにちょっと本音を抑えたところがあると思っている。
このブログは、ホンネがよく見えて面白い。

冷静になって、議論を組み立てて議会で仰る前に、どんどん言われたらいいと思う。
結構な人が見て、口コミになって、流れになれば、問題は解決する方向に動くのだろう。
確かに、文化の問題は地区よりもコンセプトかと思います。

もて木さん、冷静にならずに頑張って下さい。



ついさっき、見たときにはまだアップされていなかったのだが、
もて木さんのブログをこの人も取り上げた。

今朝の論調は特に鋭い。本質を突いている。
庁内会議は私も同感である。時間の浪費、税金のムダ使い、、もう少し本質的な議論が出来ないものか。
私のお気に入りにも入っている。三木の行政に対して、批判的なスタンスだが、常に『想い』が前面に出て、私は好感を持っている。
薮本さんも、一度真正面から応えてみてはどうかと思う。

間違いなく、三木市民なのだしそんなに間違った問題提起ではない。
若し、タウンミーテングで質問されたらどう答えるのだろうか?
ブログはタウンミーテングのような正式機関ではないから応えないのか。
少なくともタウンミーテングよりは、多くの人の目につくし三木市民も見るし、意外に役所の市長の部下たちもご覧になっていると思う。

放置するのは、あまり得策ではないと思う。
お応えになることは、ある意味選挙運動にもなると思うのだが。
選挙運動など、全然気にしていないのかも知れない。



樋渡さん。この方のブログは常に『想い』が溢れています。
ホンネ以外では語られていません。
2年ほど前、高槻の市長公室長の時代からの動きと、書かれる文章を読んでいますが、
失礼な言い方ですが、『息子よりも若いのに尊敬に値する人物」です。

私が今まで、手本にしてきた人は小野田滋郎さんです。
2年ほど前から音信が途絶えましたが、あのフィリッピンの小野田中尉の弟さんである。
カワサキでレースや広報の仕事に関連しだしたのは小野田さんからの引継ぎです。
私の生き方に一番影響を与えてくれたのは小野田滋郎さんだと思っている。
世の中にこんなに『想いの強い人がいること』の発見は驚きでした。

樋渡さんに出会った時の感想に『小野田さん以来である』とブログに書いています。
何事も、想いがあることはいいと思っています。
何の感慨も持たずに日を送ることは、作業の連続で味気ないものだと思っています。





コメント (2)
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限界集落と北山村

2008-06-20 04:59:30 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
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『限界集落と呼ばないで』と宮崎県がもっと元気の出る名前を募集しているという記事が出た。

そんな名前があることも知らなかったが、
『65歳以上の高齢者が人口の半数を超え、冠婚葬祭や生活道路の管理など共同体機能の維持が難しくなった地域』
をさして学術用語であったが最近はマスコミなどにも盛んに使われるようになったという。

宮崎県では151集落が該当するようだ。
名前がマイナスのイメージでもっとポジテイブな元気の出る名前にしたいそうである。ここでも東国原知事が登場する。

限界集落とはこんなことであるようだ。

少子高齢化と生活環境や価値観が変わってどうしてもこういう方向は避けられないのかも知れないが、その名前は兎も角、そんな環境におかれた地域は具体的にどんな対策を持っているのだろうか。


直ぐ思い出したのが、和歌山県の北山村のことである。
同じWikipediadeでこんな風に書いてある。

北山村の活動状況は元気すぎるぐらいだが、人口500人ちょっとに占める65歳以上の人たちの比率はどれ位なのだろう。

人口が少ない、立地に恵まれない北山村のようなところでも、頭を使い現在のいろんなシステムや仕組みを利用したら、こんなに上手く行く実例もあるのである。
65歳以上になってもアタマはちゃんと使えば大丈夫である。

北山村の村長さんに直接お年を伺ったことがある。
私より若かったが、65歳は越えていたのでは、発想には65歳の限界などないはずである。
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