雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

住めば都かな、ホントに都かな 

2020-09-12 06:45:31 | 発想$感想

★『住めば都』という。
 今は兵庫県三木市緑が丘町に住んでいる。
 もう50年にもなるから、一生で一番長く住んだ町になる。
 大いに気に入ってるし、まさに『住めば都』と言っていい。

   

 なぜ突然にと思われるかも知れぬが、
 『コロナ時代』になって人々の住みたい場所が変わったというのである。
 関東圏での話だが、『借りて住みたい街ランキング』というのがあって、

  
  


  1位は『本厚木』で 都心よりも軒並み地方が順位を上げている。


  
   


 『借りて住みたい場所』だが、
 どんな条件が有利に働くのだろう?
 日本の場合は、まず勤めとの関係の『通勤』の立地もあるだろうし、
 『環境』や『価格』なども考慮に入るのだろう。


  厚木にはずっと昔だが、カワサキコンバットの本拠地があったので、
 土地勘はある。 新宿まで45キロある意味『田舎』なのだが・・・


★ 明石・ソウル・仙台・高槻・札幌と結構名の知れたところに住んだが、
 一番よかったのはと言われたら間違いなく『三木緑が丘』と答えるだろう。

 それくらい気に入っているのは、まず環境だろう。
 周辺のゴルフ場と比べて頂いても解るように、
 結構『壮大な住宅地』で周辺は緑いっぱいなのである。

 

 
 
 高速道路が発達しているので、
 車なら京都・大阪・神戸・姫路が全て1時間で行ける立地で、
 現役時代伊丹空港はよく利用したが、家から車で45分なのである。


  



★ そんな三木市緑が丘だが開拓されて50年になるとかで
 『街の特集』が組まれていた。
  

兵庫県三木市の東側に位置するニュータウン“緑が丘・青山”。
神戸や大阪のベッドタウンとして開発が進み、
1970年代にまちびらきがおこなわれました。





 緑が丘、青山地区は大和ハウス工業が郊外型の戸建て住宅団地「緑が丘ネオポリス」として整備し、1971年に入居が始まった。
近年は高齢化率約40%とオールドタウン化している。
 
 




  開発されて50年、当時は30代だったとしても
 今は80代で、街の高齢化は間違いないのだが、
 最近やっと、若い家庭の入居が進んできたように思う。

 こんな大きなお店もあるし、

 



  朝、走りに行く近くの『協同学苑』はこんな環境なのである。







 土地は安いので『固定資産税』も安いし、ずっと住むには、非常にいい。
 『空気が綺麗』『緑が多い』『公園が大きく沢山ある
 『ゴルフ場は西日本一25もある』し『三木市には有料駐車場がない

 これはひとえに『広さ』からで、『アメリカのような町』なのである。
 まさに、定年後住むには最高の町である。
 この3月以降のコロナ時代にも、買い物に行く時以外はマスクなど無縁、
 ホントに健康的ないい立地なのである。

 ホントに『都のような住み心地』なのである。
 

コメント
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