おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

両親の昼ごはん パンかご飯か

2021年06月15日 06時24分00秒 | おうちごはん
6月14日。
午前中のリモートでの取材が翌日に変更になったので朝イチで実家へ。

庭の梅の木に実がついています。
掃除しながら、手の届く実を摘みました。


洗って、ひとまず冷凍します。

両親と梅酒を作ろうと相談しました。

お昼はキーマカレーを作ろうとスパイスとひき肉を持ってきましたが。
今日は実家の近所にあるパン屋さんに寄ってみました。
両親にもパン屋さんでの購入を勧めていますが、いつも行っているスーパーでしかパンを
買いません。
「ちぎり生食パン」とクロワッサンを買って到着。

焼きたてパンがあるので、昼ごはん、カレーはやめてパンにしました。
スープと小さなサラダを作っていると、父が
バターやチーズ、牛乳を用意してくれました。
嬉しそう。
いつもお昼はふたりでパン食のようです。
両親が食べやすいものをと、炒飯やドリアを作ることが多いのですが、いいのだろうかと心配になりました。

いつものように、午後の早い時間に晩ごはん準備しました。

翌日分にビーフシチューや茹で野菜も。
洗濯しようと洗濯機を開けたら、洗濯済みの衣類が入っていたので、急いで干しました。
時々こういうことがあります。

3時にいつもように「お三時」のコーヒータイム。ふたりのおやつはエクレア、チョコレート、果実。ちょっと多過ぎると、いつも気になります。
録画した大河ドラマ「青天を衝け」を観せてもらいました。

夫は忙しくて来られず、晩ごはんは両親と3人。
夫が来られないことをしきりに残念がります。

いつもは夫が買ってくるお刺身がなく、両親はあまり食べません。
玉ねぎ、じゃがいも、かぶのポタージュが一番喜ばれました。
自分では、色々力不足です。

朝、実家への登り坂を歩いて行くと。
向こうに散歩帰りの両親。




コメント
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