ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

シニア、激動とツケを払う日々の始まり~~

2020-07-13 10:33:56 | シニア

東京コロナ感染者四日連続
2百人超え。
新宿、池袋界隈の夜の街、
20代、30代の若い人が
多いから~、と仰るけど、
軽症だからアブナイんじゃないの?
それにその人たちだって、
住んでいるところは
いろいろでしょう。
ずっとその界隈にいるわけじゃないのにね。


最近、知人たちと自分の生活を
顧みるに、
シニアとはそれまでのツケを払う
むしろ激動の時代だなと実感。

昔元気だった人がいきなり倒れたり
奥さん、いなくなったりして、
驚いたり、動揺したり~。

これまでの暮らしのなかで
先延ばしにしていたことの
しわ寄せがくる。
その主なモノは、

① 健康。
 日々、まあ、今日はこんなものでいいかと、
 ジャンク、あるいはグルメな食事、
運動も、明日にしようと先延ばしの日々。
その結果~~。

②パートナーないがしろにして?
まあ、いろいろあるんでしょうが、
奥さんいなくなる~。

③ 溜まり続けたモノの整理。
これは現在、進行中。

④少ない年金
これはですね、私らフリーは、
払う年金も少ないし、
経費でいろんなことできる、
あのレストランも旅行も
経費でできる。
年金だって、国民年金と一緒に
地道に
個人年金に入っている人だっていた。


「ダンス・ダンス・ダンス」(村上春樹」
経費小説と呼んでいる(笑)
イメージ確保のため、
なんでも経費で払う
俳優五反田君の自滅。
春樹さんは、収入あり過ぎて
税理士から「とにかく経費使ってください」と
言われたんでしょうね。
他にも「国境の南~~」でも経費について。
高度資本主義小説?
経費、使うと税金少なくなる、
でも落とし穴もある~~。
経費で自滅した人って結構いるのよ。

で、私はといえば、
年金だけは払ったものの、
まあ、経費(の一部)で
タワマンに入居したり、
一時はお掃除する人まで
お願いしていました(恥)。
子ども、逆に不安だったとか。
株に手を出し失敗した話はすでに
「お金」の項目で。

そのツケを今頃に払う羽目に。


鮭と青梗菜とウインナーの自家製ラー油炒め。
お豆腐&とろろスープ。二百円くらい。

そのせいで一万円食費生活~~、
負け惜しみじゃないけど、
負け惜しみ、かもしれないけど、

逆境に強いせいか、
楽しむしかないでしょ。




散歩で拾ってきた枯れ木&樹木を飾る。
美しい~~。
散歩も、
落ちている樹木探しを兼ねるという
楽しみが(笑)

老後って、縁側でお茶の飲むって
イメージだったけど、
ツケのない日々の生活をしてきて、
いまは優雅に過ごす人、
あるいはツケは次の世代に~と
いろいろな人いるんでしょうけど、
できるだけツケ払い終えて生きたい、
いや逝きたい。

私のシニア・デイは激動の日々、
ますます激動は続くんだろうな。
そんな日々。
これからもよろしくお願いします。

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コメント (2)
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