飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

CIAの「日本のTV放送監視機関」

2009-05-25 17:42:41 | デジタル・インターネット

メディア・マスコミの偏向報道の深層!!
国際諜報網に逆らえぬ現状、
よく分かる!!


 監視すると言うことは、監視することの出来る権力が存在すると言うことである。日本の権力は、政府にある、その権原は主権在民の国民にあると、誰もが思っている。その代表であるところの政府がその権力を、総攬するというならば納得する。


 どうもそうではないようである。


 というのは、今時のメディア・マスコミの方向性は、どう見てもその方向性に於いて、一定の軛(くびき=自由を束縛するもの)があると感ずるのは、投稿者一人ではない。


 郷原信郎氏(元高検検事・教授)は、あれ以来、テレビに露出しなくなった。Foreign Broadcast Monitoring Serviceのリストに、急遽アップされたのであろう。そう考えると納得出来る。


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 それに類する、状況は他にも数多くある。一読の価値がある。警戒する必要がある。


【転載開始】2009年05月23日

CIAの「日本のTV放送監視機関」

 日本で活動している米国CIAの「外国放送モニタリング・サーヴィスForeign Broadcast Monitoring Service」は、日本のTV放送等々に出演する「学者・評論家」の「コメンテーター人名録=Commentator Profile」を作成している。

そ こには各コメンテーターの思想傾向、特に「反米的思想、発言の前科」等が詳細に記録されている。こうした米軍にとっての「要注意人物」を出演させたTV番 組等には、このモニタリング・サーヴィス部から直接、あるいはスポンサーを通じて「警告」が行われる。警告の仕方は、直接的なものと、プロデューサー等の 車が「何者かによって」パンクさせられている、深夜自宅に「嫌がらせ電話」が繰り返される、自宅玄関前に深夜「生ごみが、ブチマケラレル」、クレジットカードが突然使用不可になる等々、様々である。

TV番組に、どの評論家が出演し、「どのような発言を行うか」、言論の自由は、こうして軍・諜報組織によって「コントロール下」に置かれている。「市民が、どのような思想を持ち、どのように考えるか」は、あらかじめ軍・諜報組織によって「決定されている」。

憲法によって言論の自由が保障されているから、言論の自由が「存在する」と考えるのは愚考である。【転載終了】