飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

【馬渕睦夫】世界を操る支配者の正体

2016-04-30 11:59:12 | 壮大なうそ

 「壮大なうそ」の最大なものは、
国際政治そのものと言えるだろう・・・。
共産主義は国際金融資本が創設した!
現代の「共産主義」はグローバリズムだ。
グローバリズム=国際主義は、
現代のインターナショナルである。

 

何ともはや、驚く話である。

驚くと言えば、

朝鮮戦争は、

北朝鮮・中国・米国(国連軍)の3者協定に依る「休戦協定」である。

その中に韓国(大韓民国)は関与していない。

 


 

あの安全保障理事会を拒否権なしに国連軍が創設されたのは、

スターリンが欠席を選択したからである。

つまり、

朝鮮戦争は意図的に始まった。

当時の米国は、大韓民国は不関与国家であるとの、

認識を発信していたし、

当時のソビエト連邦は、

国連軍の創設に拒否権を行使しなかった。

何とも、

寝耳に水の真実である。


 

こうして数百万人の命が朝鮮戦争に依って失われたのである。

中共は、

途中から参戦し、

人海戦術で百万人の兵士を犠牲にした。

その多くは、

元蒋介石軍の兵士であったとの噂がある。


 

中共は、

ほとんど蒋介石軍には勝っては居なかったが、

米国の支援で毛沢東は勝利した。

北朝鮮とて同じであって、

その創設に尽力したのは米国である。

米国そのものと言うより、

米国を牛耳る国際金融資本グループである。


 

ソビエトを支援しその増大を計ったのは、

同じ国際金融資本グループである。

共産主義革命を為さしめたのも同じである。

この事は、夙に知られているから言うまでもないが、

その後の成り行きも同じであって、

ソビエト解体を推進したのも同じである。


 

とすれば、

スターリンが朝鮮戦争時、国連軍創設にネガティブに協力したのも、

全く頷ける。

要は、全ては結託した内部政治に過ぎなかったのである。

毛沢東は、

米国(国際金融資本グループ)の支援で建国し、

米国(国際金融資本グループ)の支援で、

経済発展を促された。

 

やがて、

米国(国際金融資本グループ)の手で解体される運命にある。


 

こんなことを考える知識人が今まで居たのか?

ましてや、

マスコミ・政治家の口上に挙がることはない。

知らないのか?

隠しているのか?

大半は、知らないのだろう・・・?!

一部は、隠している・・・?!

 

これを観ると、

彼の壮大な9・11もパールハーバーも、

チンケな偽旗に思えてくる・・・。

ダーイシュ(IS)なども同じだ。

いわゆる「偽旗作戦」のテロなどは、

さらに小さな事件に過ぎない。

 

是非、ご視聴を!

 

【馬渕睦夫】世界を操る支配者の正体


ヤギのチムール、アムールに噛み付かれたらしい・・。 治療のためモスクワへ

2016-04-29 10:22:24 | 動画

大事に至らず、ほっと一安心!
詳しい事は分からないが、
何らかのトラブルがあったらしい・・・?
前のトラブルは2月の事だから、
今度は噛まれて精髄損傷とは重傷だ。

 

モスクワに送られることになったらしい。

動画によると、案外元気な様子で安心した・・・。

当初は、アムールの餌であるべき山羊チムールも、

注目を浴びてVIP待遇になった。

それは良しである。


 

はるか離れた日本でも気にしている一人が居る・・・。

最初は餌でも、

チムールの気概が現在を成したのである。

単に動物と言えども擬人化して心地よい。

そうした感慨を持つ者も多かろう。

末永く元気でいてもらいたいものだ・・・。

Тимур летит самолётом в Москву ? в Ветеринарную Академию

 

【転載開始】

ヤギのチムール トラのアムールに噛み付かれてケガをする 治療のためモスクワへ

© Sputnik/ Vitaliy Ankov
ロシア
2016年04月27日 03:45
ロシア沿海地方サファリパークで暮らすヤギのチームルが、友達であるトラのアムールに噛み付かれた。チムールの傷は、なかなか癒えないという。

4月上旬、アムールはトラのアムールに噛み付かれて脊髄の手術を受けたが、サファリパークは、チムールを沿海地方ウラジオストクで治すことはできないとの結論に達した。

医師たちは、チムールの治療には1ヶ月以上かかるとの見方を示している。

チムールとアムールは2015年末に友情を育み始めた。ヤギのチムールは生きた餌としてトラのアムールに与えられたが、一緒に暮らし、遊ぶようになった。

【転載終了】


追加!

豹が親ヒヒを襲い、その後子ヒヒに気づいた後に取った行動とは‥

エリア51の正面ゲートで巨大火災の?・・「きのこ雲」を確認!

2016-04-28 16:23:08 | ETV

何があったのか?
そもそも、
エリア51は名だたる最先端秘密基地だ。
何があっても可笑しくはない・・・。
新兵器の実験か?
はたまた、
銀河連合のETの攻撃か?

 

その現状が明らかになる事はなかろう。

秘密のベールに包まれたエリアでの出来事である。

偶々、

エリア51観察を日課としているユーチューバ―が、

偶然に出くわした映像らしい・・・。

 

Area 51 Front (Line) Gate Visited and Filmed During Big Fire Smoke - FindingUFO

 

それにしても、

規模は相当に大きい・・・。

良くあるエイリアン地下基地への銀河連合ETに依る、

攻撃であろうか?

その可能性が高い?!

 

昨今の一連の地震の連発は、

何かしらETとの関わりを疑われる兆候がある。

熊本地震での閃光現象もそうであるし、

 

 

エクアドル地震もその兆候だ・・・。

 

 

熊本では、

地震前であるが、

GoogleEarthでETV(UFO)らしき発行体が偶然に捉えられている。

 


まあ、真偽は最終的に分からないだろうが、

想像を逞しくしてその真意を掴むことが重要だ。

 

日本の熊本の場合は、

阿蘇噴火に続き、

背骨である中央構造線沿いにある、

日本の神々を祭る神社が繋がる一連の群発地震である。

何らかの「神意」を探る動きもある。

 

とにかく混沌としており、

決め手に欠く情報は複数あって、

どれが真相か判別できかねる状況である。

 

彼のベンジャミンさんも意味深な報告を、

フルフォードレポート英語版(4/26)でしている。

 

【一部転載】

地震が起きた時、大きな爆発音の報告もありました。さらに全ての地震は10km以下の浅い震源であり、自然の地震としては非常に稀である。これに付け加え て、日本政府地震予知センターは、それらが自然の地震のパターンに当てはまらないので、地震の予測は諦めたと述べている。しかし、決め手は3つの大地震の 震源は全て日本自衛隊の基地で場所であったということです。

あなたが、グーグルアース上で「1812小谷、益城、熊本県」と入力すれば、最初の地震の震源地として自衛隊基地を見ることができる。地下基地への入り口と思われる普通ではないいくつかの構造物が見られる。
また、日本の財務大臣の麻生太郎が最近アメリカの経済学者ポール・クルーグマンに経済を救うために第三次世界大戦を始めるトリガーを探していると言う旨の発言を思い起こす価値がある。

http://www.zerohedge.com/news/2016-03-26/japans-finance-minister-accidentally-reveals-how-it-all-ends-war

北京の中国政府筋は、ここ数ヶ月日本政府によって軍事材料の蓄積が極度に行われていることを確認していると、この著者に語った。

検索された基地は全て朝鮮半島の近くに位置しており、中国との戦争の為にアジア大陸へ大軍隊を移動させるのは容易である。従って、第三次世界大戦を始める日本の企みを防ぐために、未知の力による先制攻撃があったものと思われる。

【一部転載終了】

 

「未知の力」というのは、中共HAARPのことか

あるいは、

ETV絡みかは不明であるが、

ベンジャミンさんにしては踏み込んだ書き方である。

 

話は戻して、

エリア51で何か大事が発生しているのは間違いがない。

核実験とする説もあるが、

そうとは思えない。

大胆に推測すれば、

先にも書いたようにエリア51の地下施設に対するETに依る、

駆逐作戦であることを願うのは、

希望的観測であろうか?

 


【転載開始】

Watch: Couple Films “Mystery Mushroom Cloud” Pouring out of Area 51

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What happened here?

When a couple attempted to drive to the front gate of Area 51, one of the American military’s worst kept secrets since everyone knows exactly where it is, they noticed a huge plume of smoke coming from the area of the base. Others were watching too as security kept an eye of them from a nearby hill.

Whatever is happening in this video, you aren’t ever going to hear a real explanation for it in the news (if they even bother to make up an explanation at all).

【転載終了】

 

2016-04-27_14-15-08

一体、何が起きているのでしょうか。
ある夫婦がExtraterrestrial Highway(地球外高速道路)を通りエリア51の正門まで行こうとしたところ(ここは、誰もが知っている通り、米軍が極悪の秘密実験を行っているところです)、軍事基地の敷地から噴煙が立ち昇っているのが分かりました。
他の人たちも近くの丘から噴煙を観ていました。 何が起きていようが、彼らからまともな説明を聴くことはないでしょう。彼らは説明すらしようとしないでしょうけど。。。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51984823.htmlよりの翻訳


あの忌まわしい事故からちょうど30年。チェルノブイリは今・・・

2016-04-27 19:23:55 | 原発シンドローム

福島原発事故から5年・・・
チェルノブイリ爆発事故から30年・・・
早いものだ。
チェルノブイリがどのように変貌したのか?
その変貌の真実は何処に・・・?!

 

30年というと、セシウム137の半減期である。

丁度、半減したという時期である。

やっと半分か~!

さらに半分になるのに、さらに30年掛かる訳である。

 

放射能の問題は、

人間の時間軸ではとてつもなく長い期間であって、

到底、総括できる時点ではないが、

相反(?)する記事を眺めて、

興味は尽きない。

 

30 Years After Chernobyl, Nature Is Thriving

Chernobyl Fox Makes a Six-Layer Sandwich

 

まずは、

放射能の個別に与える影響力である。

これは人間も動物も自然界のいかなる個別にも差異はない。

当然であろう。

脳の縮小、腫瘍の拡大、生育能力の低下、異常発達・・・

その影響力は、忌まわしく恐るべきものである。

人間の場合、

それらは運命を揺るがす大事件だ・・・。

 

それ故、

何よりも放射能の後遺障害を怖れるのは、

理解できる。

これは、フクシマ原発事故でも同じ事だ。

これは、

福島に止まらず、

関東以北に何らかの影響が広がって居る。

 

 

転載開始】

チェルノブイリと福島で新たな危険が発見

米サウスカロライナ大学の生物学者らがチェルノブイリ原発と福島第1原発の立入禁止区域における野生動物1頭あたりへの照射の影響を発表した。調査の結果は4月26日付けの「サイエンス・オブ・トータル・エンバイロメント」誌に発表されている。

調査の結果、放射性物質によって野生動物の個体数は減少し、白内障などの疾患が増えていることがわかった。

核実験に際して、医師らによって放射能を浴びた人間に白内障がおきやすい事実が指摘されていたが、今回、生物学者らは同様の症候がほかの場所に比べ、立入禁止区域に生息する鳥類、げっ歯類により頻繁に重度の高い状態で現れている事実を確認した。

チェルノブイリ・ゾーンに生息する動物には脳の縮小、腫瘍の拡大、生育能力の低下、鳥類の異常発達などもよく見られている。

転載終了】

ところが、

自然を総体的に眺めてみると、

意外な側面が見受けられる。

動物の個体数は増えているというのだ。

だから、どうだというつもりはない。

人間の過てる公害に、逞しく、自然が甦るパラドックスが、

チェルノブイリに見受けられる。

 

夥しい放射性物質の拡散も自然のダイナミックな営みには、

大勢を覆す結果には至らない。

寧ろ、

人間が居なくなった分、

より旺盛な自然界復帰を為している・・・。

見方に依れば、

人間さえ居なければ、

そもそも放射能災厄もなく、

絶滅危惧種もこれ程多く登録される必要もなく、

動植物は栄えていたという証左である。


 

ある意味、

人間こそ自然に対して挑戦的であり、

挑発的であるという事である。

それは、

人間の煩悩・エゴに起因する。

自分たちだけの利便・強欲に走ると、

しっぺ返しを受けることになる。

爆発炉を石棺で永久閉鎖したが、

僅か30年で新築を余儀なくされた。

何度、

これが繰り返されることだろう・・・。

 

しかし、

自然は事も無げに輪廻を繰り返して、

やがて、

元以上の繁茂を成し遂げるだろう。

これまでも、

それを繰り返してきた。

本当かどうかは確認しようがないが、

人類はこれまで数多くの文明を原子核戦争で破壊し、

その為に人類滅亡の危機を経験してきた・・・?!

 

そして、

又、その危機を迎えている。

どう、その危機を乗り越えるか?

同じ事を又、繰り返すのか?

それが大問題である。

それでも地球は再生する・・・!

だが、人間は絶滅の危機に瀕する。

それだけの話だろうなぁ~。

 

転載開始】

あの忌まわしい事故からちょうど30年。チェルノブイリは今、野生動物が支配する世界へと変貌していた

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 1986年4月26日、ソビエト連邦(現:ウクライナ)のチェルノブイリ原子力発電所4号炉で深刻な原子力事故が発生した。今年の4月26日でちょうど30年となる。

 史上最悪と言われた原発事故から30年、チェルノブイリは今や多種多様な動物たちの避難場所となっている。放射線による影響は野生動物の生息数を脅やか すことはなかったようだ。専門家によれば、むしろ狩猟や生息地の減少を心配する必要のないこの地では、野生動物が繁栄しているのだという。

 シュクヴィリア氏はウクライナ国立科学アカデミーの狼の専門家であり、チェルノブイリの生態系を追い続けてきた数少ない人物だ。彼女はそこにある村の付近で狼の群れを発見した。


 「昨年、春も終わる頃に訪れて、遠吠えを上げてみたら、あの丘の上から若い狼が遠吠えを返してきました」と満面の笑みを浮かべて彼女は語る。チェルノブイリの立入禁止地区では、人間がいないことから、タイリクオオカミなどの動物が個体数を増やしている。

大型哺乳類の個体数は増加

 ジョージア大学の生物学者ジム・ビーズリー氏によれば、これまでウクライナとベラルーシにまたがる立入禁止区域内の動物の状態については、専門家でも見解が分かれていたという。

 しかし先日発表されたばかりの研究において、ビーズリー氏はベラルーシ側の大型哺乳類の個体数は事故以来増加していると報告している。5週間の調査で目 撃された動物の数は衝撃的なものだったという。仕掛けカメラには、バイソン1頭、イノシシ21頭、アナグマ9頭、タイリクオオカミ26頭、タヌキ60頭、 アカギツネ10頭の姿が捉えられていた。

 放射線はチェルノブイリの野生動物の生息数を脅かしてはいなかったようだ。

いたるところに生命の痕跡が

 チェルノブイリの立入禁止区域では交通事故によって命を落とす動物はいない。代わりに鳥のさえずりを聞き、生きている動物の姿を見ることができる。

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食べ物を求めてプリピャチ付近の線路沿いをうろつく若いキツネ image credit:GERD LUDWIG

 ナショナルジオグラフィックのジョン・ウェンドル氏は4月上旬にこの地を訪れ、遭遇した動物の数をカウントした。警備所と廃墟となったチェルノブイリ原子力発電所の間にある人通りの激しい場所ですら、いたるところに野生動物の痕跡を発見することができたという。

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立入禁止地区を流れるプリピャチ川。様々な野生種が暮している重要な生息環境だ image credit:CARA LOVE

 ウェンドル氏は林道として利用されている砂の防火帯沿いを、前出しの狼の専門家、シュクヴィリア氏とハタネズミの専門家、オレナ・ブルドー氏と一緒に探 索したところ、オオカミ、ヘラジカ、シカ、アナグマ、ウマの足跡を見ることができた。鳥の姿も確認できる。カラス、鳴き鳥、猛禽類3種、放射性を帯びた冷 たい池には数多くのハクチョウの姿も見えた。

 絶滅が危惧される珍しい野生のモウコノウマの群れには、大人のオス1頭とメス2頭、子馬2頭がいた。モウコウマは1998年、種の保全のためにチェルノブイリ周辺や世界の保護区域に放された。人間がいないチェルノブイリでは、生息数が増加している。

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絶滅に瀕したモウコノウマ image credit:GERD LUDWIG

 またビーバーの作品をそこかしこで見ることができた。ビーバーの個体数増加は、地域一帯の生態系で起きた最も重要な変化の1つである。腐りかけた木造コ テージのある村にはマツやカバや柳が鬱蒼と生い茂り、徐々に飲み込まれようとしている。地面にはイノシシが餌を求めて掘った痕跡が残されていた。

 反対側の村はずれには、ソ連時代の用水路がまっすぐに伸びており、カバの木の根元には齧られたばかりと思われる明るい色をした木屑が落ちている。3週間前には立っていた、周囲1mはありそうなカバの木が用水路の淵のあちこちで倒れている。
 
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ソ連時代の水路に渡されるように倒れたカバの木。ビーバーによるもの。image credit:JOHN WENDLE

 「ビーバーの個体数は増加しています。そして、かつての野生の状態が戻ってきています」とシュクヴィリア氏が木屑を指差して言う。ビーバーによって木が倒されるうちに、土地はかつてあったような沼地に戻るのだという。「やがては100年前の状態になるでしょう」

 ウクライナのビーバーはアフリカにとっての象のような存在で、風景を全く変えてしまうのだそうだ。

放射線の影響は?白熱する専門家の議論

 チェルノブイリの悲劇によって設けられたウクライナとベラルーシの立入禁止区域は、4,000km2以上の広さがあり、ヨーロッパでも最大級の自然保護区のような場所になっている。

 しかし、その中心にあるチェルノブイリ原子力発電所が野生動物に与える意味合いについては、専門家同士で意見が真っ二つに分かれている。

 ジョージア大学の生物学者ジム・ビーズリー氏が専門誌『フロンティアーズ・イン・エコロジー・アンド・ザ・エンバイアロンメント』で発表した研究論文で は、哺乳類14種を取り扱い、チェルノブイリ立入禁止区域の高度汚染地区において動物の分布が抑制されたという証拠は見出されなかったと結論を出してい る。これは最近実施された他の研究結果を支持するものだ。

 これに対し、放射能に汚染された地域でツバメの研究を行ってきた、パリ第11大学のオランダ人研究者アンダース・モラー氏は、「チェルノブイリや福島の 動物たちは1日24時間を汚染された地域で過ごします。1時間での暴露量がそれほど大きくなくても、1週間、1月と経つうちにはどんどんと蓄積されます。 その影響は劇的な影響となって現れるでしょう」と反対の立場をとる。

 生物学者ティモシー・ムソー氏と共同で実施されたモラー氏の研究では、ハタネズミにおける白内障の高い発症率、鳥の羽に潜む有益な細菌の減少、ツバメの 部分的アルビノ、カッコーの減少などの影響が明らかにされている。また、事故直後に限って言えば、深刻な突然変異も確認された。

 両陣営ともに放射線が人体にも動物にも有害である点では一致している。一致しないのは、その有害さの度合いと、それが個体数を減少させるかどうかという ことだ。議論は白熱し、特に福島原発事故の後は政治的な様相も帯びてきた。チェルノブイリ原発事故から30年、ここでの調査は揺るがぬ証拠となるであろ う。


野生動物にとっての真の脅威とは?

 今年は大量に放出された放射性核種セシウム137の半減期にあたる。すなわちチェルノブイリ原発事故で拡散したセシウムはバリウム137mに分解され、その量が半分に減るということだ。

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警備員の食事風景。警備員の中には、野生動物を密猟から守ることを任務とする者もいる image credit:JOHN WENDLE

 放射性物質は食物連鎖を通して動物に蓄積される。例えば、キノコに蓄積された放射性物質は、それを好んで食べるイノシシに取り込まれる。そして、今度はオオカミがそのイノシシを食べ、汚染物質が体内に取り込まれる。

 動物における放射線物質の汚染レベルは一様ではない。動物の食事と行動次第で拡散具合も異なる。オオカミは放射線物質から多少なりとも守られているかもしれない。それはテリトリーが非常に広く、立入禁止区域の外にある汚染度が低い場所にまで移動することがあるからだ。

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image credit:JAMES BEASLEY AND SARAH WEBSTER

 「そうした種の多くは、汚染された区域にいても、おそらくは個体数を維持できないほどに生息数が減少することはないでしょう」とビーズレー氏。汚染地域から人間がいなくなったことによって、放射線の悪影響が強く相殺されているのだ。

 すなわち人間の存在が放射性物資以上の悪影響を与えているということだ。


それでも確実に動物たちは増えている

 スラブチッチの街は、チェルノブイリ原発事故の後に避難民が生活するための都市として建設された。ここにある研究所で、過去30年間、立入禁止地区で作業をしてきたセルゲイ・ガスチャク氏は、野生動物の生息数が増加していることについて強くうなずく。
 
 「事故が起きる前は、人間によって完全に汚染されていました」と話すガスチャク氏。今ここにいる種は、事故が起きる前から細々と生息していたものばかりだという。

 ガスチャク氏は仕掛けカメラを使った調査で、ウクライナ側に生息する動物の詳細なリストを作成した。そこには、アカシカ、ノロジカ、イノシシ、ヘラジ カ、馬、バイソン、ヒグマ、オオヤマネコ、オオカミ、野ウサギ2種、ビーバー、カワウソ、アナグマ、ツバメ、ミンク、ヨーロッパケナガイタチなど、多種多 様な大型哺乳類が含まれている。さらにコウモリなどの哺乳類20種、タカ、ワシ、フクロウ、コウノトリ、ハクチョウといった大型の鳥類10種以上が加わる 可能性もある。


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チェルノブイリの悲劇によって捨てられた家。緑によって覆い尽くされようとしている。 image credit:GERD LUDWIG


 「今は30年前よりも動物が増えています」ベラルーシの国境から1.6kmほど離れたラドチャ村に住んでいるアナトリー・ツィガネンコ氏はそう話す。立 入禁止区域まで目と鼻の距離だ。ツィガネンコ氏は昨年の秋頃に村の中でオオカミを見かけたという。体重は60kgほどと思われ、自分の膝よりもずっと背が 高かったらしい。

 こうしたことからも事故以前よりも野生動物が増えていることが確認できるが、同時に密猟の危険も増えている。ウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領が 立入禁止区域を自然保護区にしようと法律で定めたのも、そうした問題を受けてのことだ。しかし、専門家はこれによってかえって同地域の保全状態が悪化する のではないかと懸念している。【転載終了】


プリンスがケムトレイルについて語る・・・!

2016-04-26 18:12:03 | ケムトレイル

日本ではなじみが薄いが・・・
プリンスと言えば、
マイケル・ジャクソン、マドンナと並び称される、
世界的な歌手らしい・・・。
らしい、というのは深くは知らないが、
彼が「ケムトレイル」について語ったYouTubeは知って居た・・・。

 

『やっぱり殺されたか!』

と言うのが、

21日(米国時間)死亡報道を観ての感想である。

で、

ちょっと調べてみたが、

その死因が特定されないまま、

23日、火葬に付され葬儀が執り行われたようである

 

プリンス=Prince dead at 57→dark purple 2016 (Nothing Compares 2 U)

 

別に深くは知らないし、

ファンという訳でもないから、

マイケル・ジャクソンの時のような衝撃はないが、

調べていくと、

いろいろ出てくる・・・。

 

先ずは、ケムトレイルについて語った動画・・・。

プリンスがケムトレイルについて語る

 

 

何と、

The Simpsons』アニメにもとっくに取り上げられていて、

その殺されるシーン迄アニメ化されているから、

驚きである。

驚きといっても、

知って居る者には、曰く付きのアニメであるから、

驚かない人も多いだろう。

Foxテレビの謂わば、NWO予言メディアである。

予言ではなく、予告と言うべきかもしれない。

 



<画像をクリック!>

 

大体、

こうしたことを企図する連中は、

予告をして誇示する傾向性がある。

一種のサイコパス(キチガイ)であるから、

自己顕示欲がそうさせるのであろう。

 

 

キング(マイケル・ジャクソン)は薬物で殺され、

クイーン(ホイットニー・エリザベス・ヒューストン)は生贄儀式の対象となった。

この度のプリンスは、

何で殺されたのだろう。

原因究明が待たれる。が、無理だろう。

既に荼毘に付された訳である。

 

 

元はと言えば、

彼らも世界を支配しているつもりのサイコバス達に、

利用された経緯がある。

途中で「不都合な存在」になったから、

見せしめの為に殺されたのであろうけれども、

不憫である。

 

といっても、

人間はいずれは死ぬ運命にある訳であるから、

少しばかり早くなったに過ぎないが、

これで多くの人々の覚醒を促す最期の働きをしたことになる。

 

 

確実に、

イルミナティーの焦りは加速する。

次は、

トランプか?