飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

周庭(アグネス・チョウ)他3人香港デモリーダー拘束!

2019-08-30 23:17:33 | 国際・政治

香港デモの精神リーダー周庭(アグネス・チョウ)さん逮捕!
これには驚いた!
人民解放軍の武警が香港駐屯地に入った
北戴河会議で10月1日迄に鎮圧決定との情報
「天安門大虐殺」の暴挙に打って出るか?
習近平の狂気の独裁が発動されるか?

 

まさに風雲急を告げるというのはこの事だ。

この重大事案に比べて、

韓国の痴戯じみたやり取りなど、

非情な覇権国家中共の暴挙前には霞の彼方に追いやられる。

習近平の暴挙は本物である。

 

その結果を見据えての度胸があるか?

はなはだ疑問ではあるが、

着実に歩を進めている。

これに対峙できるか?

国際世論と、

トランプ大統領の本気度が試される。

 

いや、

それよりも、

日本のアジアでのリーダーシップが問われていると言えよう。

何故なら、

西洋の覇権主義から植民地解放を成し遂げた、

嘗ての日本の責任と力量が問われているのだ。

西洋覇権の残像を放つコミンテルンの創った中共が、

再びアジア全域を植民化する瀬戸際に立たされているのだ。

 

香港の次は台湾だ。

その次は沖縄・九州そして日本だ。

その事大主義に流されているのが韓国だ。

明らかに中共の傍流が、

北朝鮮のチェチェ(主体)思想の化けて、

今や、

文在寅に憑依してカルト化しているのが現状である。

【転載開始】

香港デモ主催者、31日の抗議活動取りやめ-当局はリーダー3人拘束

2019年8月30日 10:12 JST 更新日時 2019年8月30日 13:51 JST

 

香港の民主派団体、民間人権陣線(CHRF)は30日、集会と行進の開催許可が警察から得られなかったとして31日に計画していた抗議活動を取りやめることを明らかにした。香港当局は2014年の民主化デモ「雨傘運動」を率いた活動家の黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏ら3人を拘束し、約3カ月続くデモへの締め付け強化に乗り出している。

  民間人権陣線の副招集人、ボニー・リョン氏は記者団に対し、当局が許可しなかった集会に参加させて法的責任を負わせることは望まないと説明した上で、集会や行進の許可申請は今後も続けると述べた。


警察本部の外で話す香港活動家の黄之鋒氏(6月21日)
  黄之鋒氏(22)が創設した団体「香港衆志(デモシスト)」が声明で明らかにしたところによると、同氏は30日午前7時30分(日本時間同8時30分)ごろ地下鉄駅に向かう途中で拘束された。黄氏は14年の民主化デモに絡んで法廷侮辱罪で実刑判決を受け、6月に出所したばかり。警察当局の報道官は現時点でコメントできないと回答した。

  黄氏以外に香港民族党の創設者で独立派の陳浩天(アンディ・チャン)氏、活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏も拘束された。


周庭氏
  警察当局は29日、民間人権陣線が呼び掛けていた31日の大規模抗議活動を禁止。今回の3人拘束は中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案への反対がきっかけで、民主化を求める事態に発展した抗議活動に対する取り締まりを強化する一環のようだ。

  デモシストの共同創設者、羅冠聡(ネーサン・ロー)氏がワッツアップのグループ内で投稿したところによれば、メンバーの周庭氏は30日午前に自宅で拘束された。陳浩天氏はフェイスブックで29日に空港で拘束されたと訴えていた。


陳浩天氏
原題:Three Hong Kong Protest Leaders Arrested Before Weekend Rallies、H.K. Organizer Cancels Sat. Protests After Failing to Get Permit(抜粋)【転載終了】

【参考資料】

本日のつぶやき⇒https://twitter.com/hyouhei

 


エプスタイン拷問島で行われた戦慄の生贄儀式!

2019-08-26 23:20:13 | NWO

ジェフリー・エプスタインは「自殺」した
「他殺=暗殺」と言う疑いも晴れない…。
小児性愛・人身売買の容疑者であった
死後、
エプスタイン島(リトル・セント・ジョージア島)にFBIは入った
周辺海域では多くの人骨が発見されたという情報…。

 

死んだのは別人で、

本人は死んだ者として別に匿われているという噂もある。

とにかく、

今を時めくペドフィリア(小児性愛・虐待・人身売買)の最重要人物である。

 

その関係する人脈の要となる重要人物であるから、

暗殺される可能性は多大であった。

要するに口封じである。

 

これに関しては前回書いた。

 

今回は、

この事件は単発の小児性愛事件ではなく、

単なる人身売買・セックススライブ(性奴隷)饗宴でもなく、

幼児生贄儀式を含むペドフィリア悪魔教のすべてを含む悍(おぞ)ましい

戦慄の悪行だったのだ。

 

その全貌が次第に明らかになりつつある。

 

この暴露のために、

彼は生かされて匿われたとするなら、

その方が理屈に合う。

 

以下のツイッターのスレッドは、

その全貌を要約して余りある。

誰がこの暴露を頼んだのか?

暴露したのはQアノンである。

 

リトル・セント・ジョージア島は今や

エプスタイン拷問島(EPSTEIN'S TORTURE ISLAND)と呼ばれるにふさわしい。

その島の饗宴にはセックススライブ(性奴隷)饗宴もあったが、

極めつけは「生贄儀式」である。

 

それは島の中腹にある洞窟で準備なされた。

その犠牲者は、

第2グループと呼ばれる幼き命であった。

何故に第2グループに選抜されたかは定かではないが、

要するにエリートの好みである。

 

彼らは拷問を経て、

アドレナリンを最大化された後、

恐怖のうちの殺されたのであろう。

その血は、

ワインに混ぜられて饗宴に供された。

当然、

人肉徒食も行われたものと推量する。

 

 これに参画した人物は、

ジェフリー・エプスタインの手帳に細かく記され、

その全暴露を待っている。

それらが明らかにされるのは、

その為の軍事法廷の場であろう。

その準備は整っている。

 

そして、

その積極的参画者は死刑である。

アメリカに死刑が復活するのは、

この事件の裁きのためである。

 

 以下、

ツイッターのスレッド!https://t.co/xrnW6J4RKZ

翻訳付きは以下に参照頂くこととした。

 

 

 

【参考資料】

本日のつぶやき⇒https://twitter.com/hyouhei

 


韓国 GSOMIA破棄を発表 日本に今後も強硬姿勢か!

2019-08-23 23:44:53 | 国際・政治

大方の予想は中った…!
それも異常の判断予想が奇しくも中った
という事は、
今の韓国政権は普通ではなく「異常」ということ
韓国は崩壊、南朝鮮人民共和国発進か?
それとも軍事クーデター政権発足か?

 

何れにしても、

尋常ではない政権判断だが、

これまでの経過からして日本人の多くは驚いてはいない。

驚き、

狼狽え、

怒りを込めてあれこれ言っているのは反日メディアである。

誰に対して「怒って」いるのかと言うと、

日本政府とりわけ「安倍政権」に対してである。

 

これで多くの事が見えてきた。

要するに、

韓国文在寅大統領の「無能と怨嗟」の終着点。

只でさえ、

恨の土壌にある韓国民を煽って大統領となった

活動家文在寅の成れの果てだ。

これが彼の起死回生となるか?

命取りとなるか?

支持率低迷に拍車が掛かっている。

 

反日であっても、

まともな韓国人なら

北朝鮮の奴隷の民に倣うことはないと考えるだろう。

行く末は、

奴隷に甘んじるか、

粛清に甘んじるか2つに一つだ。

なら、

立ち上がる人々も出てくるはずである。

 

それは韓国の内部事情だから口を差し挟む理由はないが、

せめて、

日本に逃亡する迷惑だけはやめてほしい。

出来れば、

関わりののない隣人であって、

静かに選択の自由を満喫してほしい。

奴隷か?

死か?

それは自由選択だ。

 

韓国 GSOMIA破棄を発表 日本に今後も強硬姿勢か(19/08/22)

【参考資料】

本日のつぶやき⇒https://twitter.com/hyouhei

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ロシア軍施設で5人爆死 原子力推進式ミサイル実験で事故か

2019-08-17 22:03:43 | 動画

「核熱推進ジェット」開発中の核事故だろう!
小規模臨界爆発事故だ?!
かつての東海村の臨界事故と同種だろう…
核熱推進ジェットとは何か?


一般にジェット推進は航空機燃料(石油)を圧縮空気と混ぜて、

点火してバックファイアーを推進力として利用する外燃機関である。

完全燃焼するために何度かアフターファイアーを繰り返して、

推進力を増すのがジェット戦闘機だ。

 

その燃焼に代わるものとして、

核物質の臨界熱を利用してジェット推進力を得る方法が、

核熱推進ジェット機関である。

それを利用したミサイルが原子力推進式ミサイルだ。

 

 

空気もしくは水を媒介して推進力を得る。

核物質の臨界熱を利用する訳であるから、

ほぼ無限に推進力を得ることが出来、

飛行距離は無限である。

巡航ミサイルでコントロールすれば、

複雑な飛行を可能とし、

迎撃はほぼ困難とされる。

 

盾を無能にする最終の矛兵器か?!

 

しかし、

歴史は矛盾は常に存在する。

歴史に挑戦できるか?

 

2018年3月プーチン大統領がその新兵器を発表した。

その改良中に起きた事故だろう。

未だ、

問題個所がある…?!

 

この開発には

その根底にINF(中距離核戦力全廃条約(Intermediate-Range Nuclear Forces Treaty))全廃に遠因がある。

勿論、

航続距離無限であるから

中距離も長距離も定義の範疇に入るかどうか疑問だが…。

少なくとも弾道弾ではない。

 

2018年3月にその存在を発表したプーチン大統領の心境は、

窺い知れるのである。

 

 

貧者の最終兵器と言う言葉がある。

その極致は、

盾を無力化する攻撃兵器の事である。

防御兵器は、

そのコストは際限がない。

それでも100%成功するとは限らない。 

 

防御機能を不能にする攻撃兵器は最大の抑止力となるだろう。

しかもコストは安い。

防御兵器と拡充とは雲泥の差である。

 

 

元来、

核熱推進エネルギーは宇宙空間の推進機関として考案された。

宇宙は広大である。

燃料切れを起こしてはその探査に限界が見える。

核熱エネルギーロケットは、

広大な宇宙の探査を限りなく広げる方法論となるだろう。

 

 

さて、

本日の結論である。

世界は限りない軍拡が止まるところがない。

 INF(中距離核戦力全廃条約(Intermediate-Range Nuclear Forces Treaty))は

8月に失効する。

INF埒外の中共はそれに勤しんで、

世界最大の保有数を誇っている。

ロシアと米国はおっとり刀でこれから競争軍拡に入るかもしれない。

その布石はサード配備である。

いつでも中距離弾道弾にとって代わるからだ。

 

日本にとって防御対策はあるだろうか?

今のところない。

中距離弾道弾を装備することには、

その能力において完成された技術も装備もある。

憲法等法的整備が無いだけだが、

防御方法はある。

 

 

幸いに日本は比較的小国であり、

周囲を海に囲まれている。

如何なる攻撃兵器も最終的にコントロールを失えば無力化する。

コントロールする手段は、

今のところ電磁手段であろう。

日本の天空を電磁波攪乱装置(シールド)を張り巡らすことだ。

比較的安上がりである。数千億もあれば可能かもしれない。

今のところ、

考え得る最終の盾がある。

 

中距離・長距離弾道弾も今のところ無力化出来るだろう。

原子力推進式ミサイルもその例に漏れないだろう。 

日本の設置費用が数千億円とすれば、

米国・ロシア・中国は数兆円は下らないだろう。

内陸国フランスなどは隣国関係の調整が難しい…。

 

決断すれば、

すぐに達成可能な専守防衛対策である。

 

【転載開始】

ロシア軍施設で5人爆死 原子力推進式ミサイル実験で事故か
2019年08月13日原子力推進式ミサイル


Image copyright
RUSSIAN DEFENCE MINISTRY
Image captionロシア軍が昨年公表した、原子力推進式巡航ミサイル「ブレヴェスニク」の実験場面

ロシア北部アルハンゲリスク州ニョノクサ近くにある、海軍の海上実験場で8日、爆発事故が発生し、実験作業にあたっていた原子力企業職員5人が死亡した。5人の葬儀は12日、モスクワの東373キロに位置する同国の核兵器開発の中枢である「閉鎖都市」サロフで執り行われた。

ロシアの国営原子力企業ロスアトムは10日、死亡した職員は、原子力エンジンの試験を行なっていたと述べた。技術的な詳細は明かさなかった。

爆発で負傷した他の職員3人は、病院で手当てを受けているという。

放射線レベルが一時急上昇

北極海のバレンツ海上にある実験場から東40キロの街、セベロドビンスクでは、事故後40分間、放射線レベルが急上昇した。

セベロドビンスク市によると、1時間当たり2マイクロシーベルトの高い放射線量が観測された。その後、通常の0.11マイクロシーベルトまで減少した。放射線量の値は小さく、放射線障害を引き起こす恐れはないという。

放射性ヨウ素による内部被ばくを低減する安定ヨウ素剤を備蓄するため、市民らが薬局に殺到した。

1986年のチェルノブイリ原発事故の際、ヨウ素剤を求める声が多く上がった。

ロシアは以前、原子力推進式巡航ミサイル「ブレヴェスニク」(ロシア語でウミツバメの意味)の実験を行なっているが、当局は、今回の悲惨な事故を起こした実験で使用していたシステムについては言及を避けた。


Image caption
ロシア海軍の実験場(Russian naval test range)と周辺地域の位置関係。一時的な放射線レベルの上昇が確認されたセベロドビンスク(Severodvinsk)、入港禁止区域が設置されたドヴィナ湾(Dvina Bay)

原子力推進式ミサイルを実験か

ロシアや西側諸国の複数の専門家は、今回実験されていたのは、巡航ミサイル「9M730ブレヴェスニク」(NATOコード「SSC-X-9スカイフォール」)とみられると指摘している。

ウラジーミル・プーチン大統領は2018年3月の年次教書演説で、この巡航ミサイルの発射に成功したと明らかにしていた。

ロシアに関する著名なアナリストで、英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)研究員の、マーク・ガレオッティ氏は、BBCに対し、原子力推進は、相当な技術的挑戦だと話す。

「時間と巡航ミサイルの重量との問題や、ミサイルから放射線が漏れ出る危険がある」

プーチン大統領によると、「ブレヴェスニク」の原子力推進は、射程範囲を無限にする可能性があるという。

ニョノクサ近くでの実験場では、「ブレヴェスニク」と同等の、核弾頭搭載能力を備えた、別の兵器の実験が行なわれていた可能性もある。

考えられる兵器は以下の通りーー。

  • 新型の長距離極超音速対艦巡航ミサイル「ツィルコン」:ロシア軍によると、最高速度は音速の8倍に達する
  • 新型の長距離海中ドローン:原子力潜水艦「ポセイドン」に搭載

    Image copyrightREUTERSImage captionニョノクサの実験場の歴史は、旧ソ連時代にまでさかのぼる

爆発事故の詳細

ロスアトム幹部で、冷戦時代に水素爆弾の開発が行なわれていた、サロフの原子力センターを率いるヴァレンティン・コスチュコフ氏は、死亡した5人はリスクを自覚し、「非常に厳しい条件」の中で実験を行ってきた「精鋭」であり、「英雄」だと述べた。

国防省は当初、爆発事故について、液体燃料ロケットエンジンの実験中に起きたもので、2人が死亡したと説明していた。犠牲者の詳細は明かしていなかった。

その後ロスアトム側は、海上実験場で行なわれた、「放射性同位体の動力源」に関連する実験で事故が起きたと説明した。

同社によると、実験完了後に突如、出火し、エンジンが爆発した。職員は海に投げ出されたという。


Image copyright
AFP
Image captionサロフにある博物館では、旧ソ連の初期の原爆(手前)と水爆(後方)の実物大模型が展示されている(写真は1997年のもの)

入港禁止、核燃料船の目撃情報も

ロシア国防省は実験に先立ち、実験場の北側に位置する、ドヴィナ湾に入港禁止区域を設けた。この措置は、9月初旬まで続く予定。

ノルウェーのニュースサイト「バレンツ・オブザーバー」は、ロシアの特殊な核燃料運搬船「セレブリャンカ」が、9日に入港禁止区域内で確認されたと報じた。

この船が、爆発で生じた放射性がれきの回収のために配備されたのではないかとの憶測を呼んでいる。

一方で、ドヴィナ湾には地元市民が釣りに訪れることもあり、核燃料が水中に漏れ出た場合を想定した、警戒措置だった可能性もある。

RUSIのガレオッティ氏は、ロシア最先端の潜水艦発射弾道ミサイル「ブラヴァ」が「何年もの間、実験に失敗していた」ことを引き合いに、「ブレベトニクが日の目をみることがあるのかどうか、多くの懐疑的な見方がある」と話す。

「ツィルコン」と「ポセイドン」の計画はもっと進んでおり、ポセイドンの海中ドローンのプロトタイプはすでに完成している。

しかし、ブレベトニク同様、ポセイドンは「終末論的な」兵器だとみられ、全面的な核戦争以外では実践的ではないと、ガレオッティ氏は指摘する。

(英語記事 Rocket mystery: What was Russia testing?)【転載終了】

【参考資料】

本日のつぶやき⇒https://twitter.com/hyouhei

 


風雲急を告げる香港デモ人民解放軍投入か?

2019-08-14 23:42:10 | 国際・政治

武警のWJ-03B型暴動鎮圧装甲車が深センに到着!
はたして、
中共は香港に戒厳令を敷いて
人民解放軍を投入するのか?
虚仮威しか?

 

「虚仮威し」の可能性も高い。

何しろ、

中共(習近平)政権は四面楚歌の状況にある。

近いうちに中共長老会議である「北戴河会議」が8月にはある。

8月3日とされているが、

はたして、

実施されたか否かは定かでないが、

郭文貴の情報によると、

8月4日には香港に戒厳令が敷かれるとの一報があった。

 

未だ、

実行されていない。

 

郭文貴に情報を与えた中共のとある幹部は、

逮捕された模様である。

これも郭文貴の情報である。

しかし、

その動きは俄かに慌ただしくなってきている。

ことさらに解放軍(中共軍)による鎮圧を

誇示している風である。

 

 

ここに来てトランプ大統領はツイッターで呟いた。

一種の牽制であると読み取ることも出来る。

これを無視して、

どこまで強行できるか? 

 

 

部隊は深圳に集結しており、

一部は香港に入ったとの情報もあるが確認は出来ない。 

 

折から、

中国人民大学国際関係学院副院長金燦栄氏が、

「一国二制度」について、

相当刺激的な講和をしているが、

これは中共独特の虚仮威し講和であろう。

 

香港デモは収まるどころか、

より悲壮感をもって対峙しつつある。

一見自然発生的なデモと思われていたが、

ここに来て、

相当組織的、

戦略的に指揮系統が出来つつあるようだ。

 

空港デモなどは戦略的作戦である。

 

 

香港は「天安門」とは違う。

人口密度の高い大都市だ。

人口は700万人余りかもしれないが、

その多くはデモ隊に心情的賛同を隠さない。

 

それは香港警察も含まれる。

で、

既に中共の工作員が7万人とも12万人とも言われる数が

香港入りをしている。

それが白シャツ隊とか、

今ではデモ隊に偽装して騒動を鼓舞して、

偽旗作戦に従事している。

 

偽装するために4種類以上の衣装を準備して

香港入りしているとの情報である。

それに合わせて、

中共は香港デモを「テロ」呼ばわりし始めた。

その手口は、

既にお見通しでデモ隊によって暴かれている。

 

戒厳令の口実を作るためである。

 

 



 

 

仮に、

戒厳令の口実が出来たとして、

大規模な解放軍の介入があるだろうか?

「天安門大虐殺」は再現するだろうか?

はなはだ疑問である。

 

中共に香港を灰燼に帰すまでの覚悟があるか?

香港のデモ隊はかなり戦略的で、

組織的な動きに変わってきている。

「天安門」の様な短期に収束できる見通しは立つまい。

 

下手をすれば、

長期戦に及ぶと700万人の香港人との総力戦になるだろう。

ゲリラ戦となれば、

数十万人の解放軍と言えども敗北も免れない。

それだけデモ隊は命懸けである。

 

又、

香港の金融経済が崩壊すれば、

その損失を被るのは中共そのもでもある。

「北戴河会議」の面々はその事を怖れているのは、

うすうす穿ち得る。

 

中共の幹部の資産が香港に多量隠されている。

所詮は、

イデオロギーより「金」であるから、

一番損失を被るのは江沢民とその一派であろう。

何よりも、

米中貿易戦争を戦っている中共にその余裕はあるまい。

 

【転載開始】

警告か? 中国、武装部隊が香港近くに集結する映像を公開
Ryan Pickrell


香港に隣接する深センに向かう武装車両。

香港に隣接する深センに向かう武装車両。12日に公開された動画より。

中国政府は8月12日、「過激なデモ参加者」とその「錯乱した」暴力行為を強く非難した。
香港マカオ事務弁公室の楊光(Yang Guang)報道官は、デモ参加者は週末の衝突で警官を攻撃して負傷させたと述べ、「情け容赦ない」処罰を求めた。
同じタイミングで中国国営メディアは、人民武装警察部隊が深センに移動する様子を撮影した動画を公開、移動は演習のためと思われる。
人民日報は、人民武装警察部隊の任務について、「反乱、暴動、深刻な暴力事件および違法な事件、テロ攻撃およびその他、社会の安全を脅かす事態に対処する」と具体的に説明した。
中国政府は8月12日、「過激なデモ参加者」とその「錯乱した」暴力行為を非難、中国メディアは武装警官と武装車両が近くに集結している映像を公開した。

香港マカオ事務弁公室の楊光(Yang Guang)報道官は12日、記者会見でデモ参加者について、警官を攻撃し、他の暴力行為にも関与していると非難し、「テロリズム」と述べた。チャイナデイリーが伝えた。

ウォール・ストリート・ジャーナルによると、「過激なデモ参加者は警察官を攻撃するために、極めて危険なツールを使っていると聞いている」と楊報道官は述べた。

楊報道官は「結果を考えずに、無秩序で重大な犯罪行為」に関わった抗議者に対して「情け容赦ない」処罰を求めたと伝えられた。

週末、警察とデモ参加者は香港の街路で再び衝突。警察が催涙ガスとゴム弾をデモ参加者に向けて発射すると、一部のデモ参加者はブロックや他の武器 ── 当局は火炎瓶と煙幕弾が含まれていたと発表 ── を警察署に投げ込んだ。

デモ参加者がどれほどの暴力行為を行っているかは不明。だが、地元警察がデモ参加者に対して武力を行使している画像は多数存在する。後略⇒https://www.businessinsider.jp/post-196400【転載終了】


香港は台湾の試金石である。

台湾は日本の生命線だ。

香港で自暴的な中共の本質を晒せば、

多くの犠牲者は出るだろうが中共が本当に瓦解する端緒となる。

中国は砂上の空楼である。

中共が支那・満州・内モンゴル・チベット・ウィグルを

植民支配する構造が現状である。

九龍半島尖沙咀で被弾した若い女性(ANTHONY WALLACE/AFP/Getty Images)

九龍半島尖沙咀で被弾した若い女性(ANTHONY WALLACE/AFP/Getty Images)

香港市民による政府の「逃亡犯条例」改訂案への反対運動は10週目に入った。8月11日に行われたデモで、香港市民は容疑者本土移送条約改正案の完全撤回、抗議者の逮捕・拘束の停止など、5つの要求を繰り返した。いっぽう、香港警察によるゴム弾の至近距離発射や、駅構内で催涙弾発射、ならず者による抗議者への暴力行為など、緊張が高まっている。

中央部コーズウェイベイ(銅鑼湾)そごうデパートの近くで、香港警察は抗議者を乱暴に取り押さえ、地面に押し当てて負傷させた。民主派メディアの香港フリープレスは、私服警官とみられる男に路上で身体を取り押さえられ、倒れている若い男性を映した動画を報じた。男性は普通語と広東語で「ごめんなさい。抵抗しないのでもう離して。私の前歯は折れた…」と叫んでいる。男性は、アスファルトに顔面を押し付けられており、顔半分は血まみれになっている。

 

また、警察の放ったゴム弾が右目を直撃し、重傷を負った若い女性の写真にもネットユーザーが関心を寄せている。地下鉄タイクー駅では、武装警察集団がエスカレーターで上がってくる若い抗議者たちを上から蹴り、警棒で叩いた。また、駅構内ではわずか2、3メートルの距離でゴム弾を無防備な抗議者に放ったり、抗議者の頭髪やカバンを引っ張って、床や壁に乱暴に押し付けて拘束する様子が映っている。

中心街の路上では、黒服に黒いマスク姿の集団が、警察による抗議者の拘束に協力している様子も撮影されている。現地メディア・無線電視記者が追跡して、広東語で「あなたたちは警察ではない。どこから来たのか?誰なのか?」と聞いても、「答えられない」と述べて立ち去った。香港の自治権を掲げる「香港衆志の党」主席・羅冠聡(ネイサン・ロー)氏は、「11日だけでも、多くの反人道罪が行われた。異常だ。国際社会は香港における野蛮な警察の行為に関心を払い続けてほしい」と訴えた。

香港市民は香港政府に5つの要求を出している。1.逃亡犯条例改正案の完全撤廃 2.暴動と定義したことの撤回 3.逮捕されたデモ参加者の釈放 4. 警察隊による暴力行為への追及と調査実施 5.普通選挙の実現

林鄭月娥(キャリー・ラム)香港行政長官は、香港警察のデモ隊制圧行動について11日、記者会見で、政府は調査を行わない、警察自身が行動を調査すると述べた。

9日、英国のドミニク・ラーブ外相は、林鄭月娥長官との電話会談で、「平和なデモの権利」の保護を伝えた。「暴力が(香港市民の)多くの合法的行動を侵害してはならない」と付け加え、武力鎮圧への反対を明確にした。

香港警察当局6日の発表によると、この2カ月間で、1800発の催涙弾が使用され、500人を超えるデモ参加者が逮捕された。

香港航空当局は12日、抗議活動の展開を理由に、すべての航空便の運航を取り消した。ネットユーザは、香港国際空港現地の抗議は平和的で、資料を配布して座り込みを行っているだけであり、全便欠航にする理由にならないと主張している。一部には、香港情勢の混乱が領域外に伝わらないようにする措置ではないかとの見方がある。

銅鑼湾でデモ隊に催涙弾を発射する警察隊(大紀元)
北角城市花園社区で、拘束される若い香港市民(大紀元)
8月11日、九龍半島で警察はデモ隊に催涙弾を発射(大紀元)

催涙弾を浴びて苦しむ若者を警察が拘束(大紀元)
催涙弾に苦しむ白人女性(大紀元)

(編集・佐渡道世)【転載終了】

【参考資料】

本日のつぶやき⇒https://twitter.com/hyouhei