飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

何万人もの科学者が気候変動のウソを暴く!

2017-01-15 14:54:42 | クライメート・ゲート

地球温暖化詐欺」としたいところ、
気象詐欺=クライメート・ゲートの一種である。
詐欺であるから「犯罪」だ・・・!
二酸化炭素原因説から、
石油枯渇説に至るまで全て詐欺である・・・!

 

温暖化、パンデミック・・・と来れば、

ワクチン詐欺に結び付く。

そして、

究極目標は人口削減計画に至る・・・。

実に詐欺は連綿として詐欺を呼び出し、

「壮大なウソ」を構成する。

 

壮大であればある程、

ウソはバレないとは誰かの言葉であるが、

まさにこの世の実体は、

詐欺がまかり通っているのである。

過日、

NHKが「温暖化」「パンデミック」を結びつけた新手の

ウィルスパンデミック警告番組を放映していた。

論理と結論は見え透いているから、

全部まで見てないが、

凶悪なウィルスパンデミックが予想されているとのことである。

 

断じてあり得ない。

その真似事は近々起こるかもしれないが、

必ず破たんする。

その神輿を担いだメディアは必ず恥を晒すことになる。

その証拠に、

「ケムトレイル=ジオエンジニアリン」について、

何一つ報道されることはない。


<中国の墜落したCIAのケムトレイル機>

 

これまでもパンデミック騒動(鳥インフル・豚インフル)があったが、

完全な空振りであった。

パンデミックにはならず、

その恐怖を煽ってワクチン接種とその売り込みに

狂奔したのみである。

おまけに関係のない子宮頸がんワクチンが認可されて、

その被害が世の中を騒がせている。

 

今では、

肺炎ワクチンまでそのキャンペーンに乗っかって、

宣伝に事欠かない。

つまり、

詐欺には固有の目的があるのであって、

それがワクチンの普及であるとすれば、

実に分かり易い。

 

しかし、

その先があるのであって、

その先は、

人口抑制(削減)計画がある。

 

「温暖化詐欺」は、

「石油枯渇詐欺」に繋がり、

原子力平和利用を活性化する目的があり、

「グリーピース詐欺」に繋がっていくのである。

そこに儲けを見出す詐欺集団が群がる。

ところが、

既に至る所で破綻が露呈しつつある。

 

言うまでもないが、

石油は1000年経っても枯渇することはない。

その理由は既に書いたことでもあるので割愛する。

要するに、

常にウソの情報を捏造し、

危機を吹聴し、

世界統一理念を創造し、

グローバルに規制を掛けようとする。

 

やがては偽の世界統一政府を仕掛ける詐欺である。

 

ところが、

破綻が曝け出しているから、

もうその方向には進まない。

トランプ氏も抗(アンチ)温暖化を標榜している。

石油をエネルギーとして、

無尽に燃やすことは賛成できかねるが、

本来、

エネルギー枯渇というものは存在しない。

 

エネルギーは無尽に存在する。

直接的に活用する技術が隠されているだけだ。

それを独占するために、

様々な「詐欺」が仕組まれているのであって、

コントロールが目的である。

 

しかしながら、

詐欺に依る論理は破綻する。

自然の摂理はさらに深淵であって、

人口削減もあり得ない。

エネルギーの枯渇もあり得ない。

地球温暖化もこの数百年の間では起こり得ない。

その理由はさて置いて、

詐欺に依る世界統一論理は既に破綻した。

 

その一つが、

温暖化詐欺の破たんであると見て間違いはない。

 

【転載開始】

Tens of Thousands Of Scientists Declare Climate Change A Hoax

30,000 scientists declare man-made climate change a hoax
 

A staggering 30,000 scientists have come forward confirming that man-made climate change is a hoax perpetuated by the elite in order to make money. 

 

One of the experts is weather channel founder, John Coleman, who warns that huge fortunes are being made by man-made climate change proponents such as Al Gore.

Natural News reports:

In a recent interview with Climate Depot, Coleman said:

“Al Gore may emerge from the shadows to declare victory in the ‘global warming’ debate if Hillary Clinton moves into the White House. Yes, if that happens and the new climate regulations become the law of the land, they will be next to impossible to overturn for four to eight years.”

Climate change proponents remain undeterred in their mission, ignoring numerous recent scientific findings indicating that there has been no warming trend at all for nearly two decades.

Al Gore’s dire predictions of the melting of polar ice on a massive scale have proved to be completely false. In fact, in 2014 – a year that was touted as being “the hottest ever” in the Earth’s history – there were record amounts of ice reported in Antarctica, an increase in Arctic ice, and record snowfalls across the globe.

 

Debunking the “97 percent” lie

On top of those “inconvenient truths,” the White House’s assertion that 97 percent of scientists agree that global warming is real has been completely debunked. Several independently-researched examinations of the literature used to support the “97 percent” statement found that the conclusions were cherry-picked and misleading.

More objective surveys have revealed that there is a far greater diversity of opinion among scientists than the global warming crowd would like for you to believe.

From the National Review:

“A 2008 survey by two German scientists, Dennis Bray and Hans von Storch, found that a significant number of scientists were skeptical of the ability of existing global climate models to accurately predict global temperatures, precipitation, sea-level changes, or extreme weather events even over a decade; they were far more skeptical as the time horizon increased.”

Other mainstream news sources besides the National Review have also been courageous enough to speak out against the global warming propaganda – even the Wall Street Journal published an op-ed piece in 2015 challenging the Anthropogenic Global Warming (AGW) pseudoscience being promulgated by global warming proponents.

And, of course, there are the more than 31,000 American scientists (to date) who have signed a petition challenging the climate change narrative and 9,029 of them hold PhDs in their respective fields. But hey, Al Gore and his cronies have also ignored that inconvenient truth, as well.

Many of those scientists who signed the petition were likely encouraged to speak out in favor of the truth after retired senior NASA atmospheric scientist John L. Casey revealed that solar cycles are largely responsible for warming periods on Earth – not human activity.

Al Gore and cronies continue getting richer from the global warming hoax

But the global warming crowd continues to push their agenda on the public while lining their pockets in the process. If you’re still inclined to believe what Al Gore has to say about global warming, please consider the fact that since he embarked on his crusade, his wealth has grown from $2 million in 2001 to $100 million in 2016 – largely due to investments in fake “green tech” companies and the effective embezzlement of numerous grants and loans.

You might want to take all of this information into serious consideration before casting your vote in the November election.【転載終了】


 

【Google仮訳開始】※一部修正

何千人(何万人)もの科学者が気候変動を偽って宣言

2016年9月2日、Sean Adl-Tabatabai著Sci / Environment // 343コメント
30,000人の科学者が人工気候変動を欺く宣言

人為的な気候変動が金を稼ぐためにエリートによって永続化された詐欺であることを確認する驚異的な3万人の科学者が現れました。

専門家の1人は、天気チャンネルの創設者、ジョン・コールマン氏。アル・ゴア氏のような人工気候変動支持者が大金を稼いでいると警告しています。

ナチュラルニュースレポート:

Climateman Depotとの最近のインタビューで、Colemanは次のように述べています。

ヒラリークリントン氏がホワイトハウスに移籍すれば、「地球温暖化」論争で勝利を宣言するために、アルゴアが影から出てくるかもしれない。はい、それが起こり、新しい気候規制が土地の法律になると、彼らは4〜8年間転覆することは不可能に近いでしょう。

気候変動の支持者は、約20年間にわたり温暖化の傾向が全くないことを示す、最近の多くの科学的知見を無視して、任務を怠っている。

大規模な氷の融解に関するAl Goreの悲惨な予測は完全に間違っていることが判明した。実際、地球の歴史の中で「最も熱い」と宣伝された年である2014年には、南極では氷の記録量が極度に増加し、北極の氷が増加し、世界中の降雪が記録されました。

「97%」の嘘を暴く

これらの「不都合な真実」の上に、97%の科学者が地球温暖化が本当であるということに同意しているというホワイトハウスの主張は完全に否定された。 「97%」の声明を支持するために使用された文献のいくつかの独立して調査された試験は、結論がチェリーピックされ、誤解を招くことが判明した。

より客観的な調査では、地球温暖化の群衆があなたに信じたいと思うよりも、科学者の意見の多様性がはるかに大きいことが明らかになりました。

国民のレビューから:

"2人のドイツの科学者、Dennis BrayとHans von Storchによる2008年の調査によると、相当数の科学者が、既存の地球気候モデルが地球の気温、降水量、海面変動、または極端な気象事象を正確に予測する能力に懐疑的であった10年以上経っても。時間枠が拡大するにつれて、彼らははるかに懐疑的だった」

ナショナルレビュー以外の主要なニュースソースは、地球温暖化宣伝に反対するほど勇気がありました。ウォールストリートジャーナルでも、地球温暖化の提案者によって公表されている人為起源地球温暖化(AGW)擬似科学に挑戦する2015年に、

そして、もちろん、気候変動の説明に挑戦する申請書に署名し、9,029人がそれぞれの分野で博士号を保持している31,000人以上のアメリカ人科学者(現在まで)がいます。しかし、ちょっと、アル・ゴアと彼の仲間たちもその不都合な真実を無視しました。

NASAの大気科学者ジョン・L・ケイシー退任後、真実に賛成する人たちの多くは、ソーラーサイクルが人間の活動ではなく地球上の温暖化の原因となっていることを明らかにした。

地球温暖化の詐欺から、アル・ゴアと連中はさらに豊かになっていく

しかし、地球温暖化の群衆は、プロセスの中で彼らのポケットを裏打ちしながら、国民の議題を押し進め続けています。もしAl Goreが地球温暖化について言わなければならないことをまだ信じているなら、彼の十字軍に乗り込んだ後、彼の富は2001年の200万ドルから2016年の1億ドルに増加したという事実を考えてください。偽の "グリーンテック"企業と、多数の助成金や融資の有効な横領です。

11月の選挙で投票を行う前に、この情報をすべて真剣に検討したいと思うかもしれません。【仮訳終了】


「地球温暖化のウソ」に騙されるな!

2015-12-04 09:00:45 | クライメート・ゲート

いわゆる「クライメート・ゲート=気象詐欺」である・・・!
炭素税として網羅課税(世界税)を狙っているのだ!
騙されてはいけない・・・!
この事は、「気象操作=ジオエンジニアリング」、
ケムトレイル」「HAARP」に連動している・・・。
所詮は、「壮大なウソ」の一コマなのである。

 

地球を守ろう・・・。

大切なことである。

が、

人間は、既に地球に守られているのであって、

人間が地球を壊す以前に、人間が壊されることは間違いない。


 

これが「ガイア理論」であるが、

当然過ぎる話である。

癌は、人間を破壊するかもしれないが、

その癌を創るのは、人間そのものだ。

不調和な生活・精神状態を続けると癌は発生する・・・。

 

やがては、

人間は癌により本体そのものが生存を放棄せざるを得なくなる。

癌が原因か?

それとも結果か?

当然、結果に過ぎない。

 

それと同じで、

環境破壊は、人間が作り出したものであるが、

地球は、それに即反応する。

人間が、身体のどこかに蚊が刺せば、即座に「パチン」と反応するのと同じである。

即座に、赤く腫れる。痒くくなる。

掻き毟る。

 

地球が掻き毟ると、大陸など一夜にして陥没する。

それは歴史が示しているのである。

レムリア、ムー、アトランティス、ゴンダナア、ミュー・・・。

数限りとなくあるのであるが、

歴史上、抹殺されたか、知らないだけである。


 

だから、

地球は、人間ごときに支配される謂れはない。

元から人間は、地球に支配されているだけである。

支配といえば、語弊もあるが、

地球の限りない恩恵で、人間は生かされているに過ぎない。

地球は、人間よりもはるかに偉大な生命体である。

これが「ガイア理論」の大筋だ。


奢れる人間の妄想は、

「地球支配、世界支配」などという幻想を生み出したに過ぎず、

NWO(ニューワールドオーダー)などと言うものも、その一端に過ぎない。

必ず、破綻する。

 

その一環に、「クライメート・ゲート=気象詐欺」が存在する。


そして、忘れてはならないのは、

実際に地球を痛め続けているのは、

「地球温暖化詐欺」を目論む、事あろう、「クライメート・ゲート=気象詐欺」集団である。

自ら地球温暖化を警告しながら、

大空に毒物を撒き散らす・・・。

驚くべき偽善家集団である・・・。



気象詐欺というからには、

詐欺特有の利権構造がある。

それが温暖化炭素税の利権である。

税といっても、その主体は国家ではない。

国家を横断する超国家であって、別な言い方をすれば、

国家に巣食う寄生虫的存在である。

 

ハザールマフィアであり、

国際金融資本であり、

イルミナティーであることは、通説である。

しかし、

誰であれ詐欺師であり、ペテン師であり、サイコパスであることに変わりはない。

そして、

最終的には破綻する存在である。

何故なら、

真実は厳然としてあり、

偽善は最終的には暴かれて無力となるからである。

 

【転載開始】

「地球温暖化のウソ」に騙されるな。国民は各世帯で毎年20万円を盗られている【理学博士・深井有】 

 11月30日にパリで地球温暖化対策を議論する国連の会議「COP21」が開幕した。6年前の’09年11月19日、IPCC(国連・気候変動に関する 政府間パネル)の不正が暴かれた「クライメートゲート事件」は世界で大々的に報道され、IPCCの「CO2温暖化論」への信頼は地に落ちた。しかし、この ことは日本でほとんど報道されず、相変わらずCO2による地球温暖化が広く信奉されているのが現状だ。

地球はもう温暖化していない 

いま世界へ目を向けるとそこには「地球温暖化」への懐疑論が広がっている。なぜ日本人は今も「CO2温暖化論」を信じ続けるのか?「我々は世帯あたり毎年20万円を盗られている」と警鐘を鳴らすのは、10月に『地球はもう温暖化していない』(平凡社新書)を上梓した中央大学名誉教授・理学博士の深井有氏だ。

――今年11月9日、国連の世界気象機関(WMO)は2014年の「温室効果ガス」の世界平均濃度が最高を更新したと発表した。

「正確にはCO2の濃度が最高になったと言っているんです。他にも一酸化二窒素(N2O)やメタン、オゾンなどをまとめて『温室効果ガス』と言います。た だし、実際は水蒸気(H2O)が一番大きな影響をもたらしている。それが温室効果ガスとして扱われないのは、全体として増えたり減ったりしないからです。 変動をもたらさないという意味で、気候変動を考える場合の温室効果ガスから除外されているのですが、実は温暖化の効果はCO2よりはH2Oのほうが断然大 きい。ですから温室効果を論じるときには、決して水蒸気を無視してはいけないんです。

 IPCCをバックアップする人たちの計算結果では、CO2の増加による温暖化が水蒸気で2~3倍に増幅されることになっている。ところが、これは観測事 実にはまったく合わないんです。IPCCは都合の悪いことは徹底的に排除するので、これは報告書には書かれていない。温暖化ガスが増えたことと実際に気温 上昇が起こるかは、実は別のことです。いま最大の問題は、ここ20年間に地球の気温が上がっていないことです。頭打ちになっている。CO2は増え続けてい るのに、です。これはCO2を温暖化の主な原因とするCO2温暖化論が破綻したことを意味しています。IPCCはこのCO2温暖化論をもとにして、平均気 温が2℃以上になると地球が危機的状況になると主張していますが、その科学的根拠はほとんどありません。

 IPCCの主張はすべてがCO2温暖化論にもとづく計算結果で、このように現実と合わないことがしばしば起こるのですが、彼らはそれを殊更に無視しよう とします。われわれは計算結果ではなく現実に起こっている気候変動を虚心坦懐に眺めて、正しい判断をしなくてはなりません」

⇒【資料】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=993467

CO2増加による世界の緑化

大気中CO2濃度の増加によって世界は緑化している(ドノヒューらGeophysical Research Letters 40 (2013) 3031)

日本人が感じる「体験的温暖化」は都市化によるもの


 実際に日本は温暖化しているではないか、自分はそれを体験したという声があるだろう。実は気温上昇には大きな地域差があり、過去80年間で東京は 2.5℃も上がっている。対して中都市では1.5℃程度、都市を離れたところでは1.0℃以下でしかない。都市の気温上昇は「ヒートアイランド効果」とい う熱放出の集中が主な原因だとのこと。

「地球温暖化というのは、地球全体の平均気温が上がっているかという話です。しかし、実際どういう場所でどのように測っているか見てみると、場所によっ て、特にどこに温度計を置いているかによって大きく違う。結論を言うと、この100年間で東京は3℃近く気温が上がっていますが、都市を離れたところでは 平均0.7℃というのが日本の温暖化です。都市化の影響は人口2~4万の都市でも無視できないので、日本人の大多数が都市化による温暖化を経験して暮らし てきたことになります。

 世界全体でも、こうした影響を除いた見積りをすると、やはり0.7℃になるので、これが過去100年間の気温上昇ということになります。人が体感した温 暖化と、都市化を除いた平均の温暖化ではかなり違うんです。ところがIPCCは都会のデータをほとんど補正しないで使っているので、見かけの気温上昇が ずっと大きくなっている。これは都市化の影響をかなり受けていると指摘されています」

――IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は「地球温暖化」を判断するためのデータを正しく測定していないということなのか。

「気温は風通しのいい芝生に、百葉箱などを置いておよそ1mの高さで測るのが標準とされています。それに比べ、都市に芝生はほとんどないし、コンクリート に日が当たれば途方もない温度になり、平均温度はそれだけで上がります。さらに都市はビルに囲まれて風通しが悪くなる。それからもっと大きいのは、実は人 が集まってエネルギーをうんと使うことです。そこで放出される熱が溜まってしまい、都市の周辺はどうしても気温が高くなる。それが一番大きな原因です。実 地調査の結果、これらの効果はこれまでの気温データにかなり影響していることが知られたのですが、IPCCはこのような影響を小さいと仮定しているので す。

『CO2温暖化論』はサイエンスではなくなって、国家間のCO2排出権を通じての政治的なお金のやり取りの口実に変わってきたわけです。そのために先進国 と途上国の利害の対立がCOP会議で先鋭化して、ますます話がこんがらがってきた。CO2が温暖化の元凶なのかどうかというサイエンスから離れたところ で、おかしなことになっているんです。発展途上国はCO2による温暖化は確かなことだと主張し、そこから離れようとはしない。それを離れたら何兆円ものお 金がもらえなくなるわけですから。CO2温暖化論は科学的には間違っていることが明らかになってきていますが、今や国際政治は容易には変えられなくなって います」

地球はもう温暖化していない

――「COP21」には約60か国の環境相らがパリに集まり、安倍晋三首相のほか参加首脳は計100か国以上の見通しだ。会場には3万人もの人が集まるという。

「温暖化は本来、まずサイエンスの話であるべきですが、国連機関のIPCCがCO2温暖化論にもとづく報告書を出して、その国連に加盟する国の集まりがCOPですから『全体の方針に従って温暖化対策をやりましょう』という空気になっていくわけです。

 パリに約3万人が集まって、何をするかご存知ですか? 皆がディスカッションに参加できるわけではないので気勢を上げに行くんです。グリーンピースやWWFなどの環境活動家は『もっとCO2を削減しなきゃいか ん』と言って、それを支えるために気勢を上げる。国連主催と言っても、主催者側には環境団体の代表や活動家がたくさん入っていて、それなのにメディアには 『国連の会議に首脳が集まる』とだけ報じられている。COP会議はもはや物事を理性的に判断する場ではなくなっているんです。

 こういう批判がありました。彼らはパリの立派なホテルに集まって会議をしている。かたや外には難民が溢れていて、寒い場所で凍えている。医学的な統計で は、冬の4か月で死ぬ人のほうが、残りの8か月で死ぬ人よりも20倍多いとのこと。今これから寒くなる時期に100万人近くの難民が溢れているのに、 100年先の温暖化について、ぬくぬくとした会場で議論するとはどういうことかと。物事には優先順位があるはずです。今やるべきことは何で、今どれだけお 金があったらどこに使うべきかと考えたとき、それは100年先の温暖化対策じゃないでしょう」

国民は世帯あたり毎年20万円を盗られている


――本書では、国民は温暖化対策のために世帯あたり年間20万円も損をしていると指摘されている。これは新卒の社会人が手にする初任給に匹敵する金額だ。

「日本は年間4兆円くらい、税金から温暖化防止と発展途上国援助のために支出しています。4兆円という額を具体的に言うと、国の年間予算は27年度で 96.3兆円だからほぼ100兆円として、その4%です。文教及び科学振興費は約5.6%、防衛関係費は5.2%だから、それとほぼ同額を温暖化対策費と して使っているわけです。所得税が17%だから、その約4分の1に当たります。

 100兆円の予算のうち40兆円は国債で、これは次世代への借金の振回しです。若い人がこれから背負う借金の10分の1は、毎年このために使われているんです。

 それだけではなくて、二酸化炭素を減らすための費用はまったく非生産的で、CO2を減らそうとするとエネルギーコストが上がって生産性が落ちてしまいま す。毎年3兆円、4兆円を非生産的なことに使うことには、GDPを押し下げる作用があります。経済学では『逸失利益』と言って、本来ならば得られるはず だった利益が得られなかったということです。それがGDPの1~2%になると専門家の報告書に書いてある。国民みんな、だいたい1世帯あたり20万くらい です。これはほとんど知られていない。『CO2を減らさないと100年先の地球が大変なことになるかもしれないから、この支出は仕方ない』と言われている けど、こんな途方もない支出が本当に必要なのか、役に立つのか、国民が納得しているのか疑問です。

 実は、これまでに考えられてきた温暖化対策は、費用対効果の面から全くの愚策であると指摘されています。いまパリ会議で各国が提出したCO2削減目標が すべて実現されるとしても、その効果は2100年までに気温を高々0.2ºC下げるだけですが、それにかかる費用は日本だけで毎年4兆円、世界全体では気 も遠くなるような巨額です。100歩ゆずってCO2による温暖化を認めたとしても、その対策は余りに馬鹿げているのではないでしょうか。なぜもっと国益に かなった、いや人類の利益になることを考えられないのかと不思議でなりません」

――具体的にIPCCは、ここ20年の気温上昇の「頭打ち」をどう論じてきたか。

「彼らはそれは一時的なもので、気温は今後また上がっていくということを前提にしているので『ひと休み、ポーズ』と言っています。しかし今後に気温が上が るというのは仮定に過ぎません。「一休み」はもう20年近くも続いています。第4次報告書まではそのことにまったく触れなかったけど、さすがに第5次報告 書ではそれに触れなきゃならなくなって、報告書の第1部「自然科学的根拠」の後ろのほうに一応書いてある。CO2温暖化論による計算では、CO2の増加に つれて温暖化がどんどん進むことになるので、実際との食い違いが年々大きくなっていることは、よく読むと第1部の本文には書いてあるわけです。だけど、そ れは1,000何百ページを読まないと出てこないようになっていて、それに先立って発表されたサマリーにはそのことがちゃんと書いていない。脚注に小さ く、目立たないように書いてあるだけです。これは作為的と言われても仕方ないでしょう。

 さらに悪いのは、第2部「影響・適応・脆弱性」と第3部「気候変動の緩和策」の議論はこの破綻したCO2温暖化論による大きな気温上昇を前提にしていることです。だからここで述べられているような温暖化の脅威や対策は、すべて現実に合わない無意味なものなのです。

 普通の人は、数1,000ページに及ぶ専門的な報告書をすべて読むことはできないから、政治家もメディアも、まず最初に出されたサマリーしか読まない。 批判的にすべてを読めば、今わたしが申し上げたことがわかるはずなのですが、実際にはできないので、政治家もメディアも皆がIPCCの思惑どおり温暖化の 脅威に踊らされてしまうんです」

「地球温暖化」教育を改めよ


――日本人の「CO2温暖化論」信仰は、ひとえに義務教育の影響が大きい。小中学校では「地球温暖化」を教えこまれ、それが当然のことと報道されている。

「2008年以来、中学校・高等学校の理科で『地球温暖化』を教育することが文部科学省の学習指導要領で定められました。だけど実際には理科だけじゃなく て、国語の教科書には、北極圏の氷が減ってシロクマが溺れそうになっているといった文章がいろいろ出ていて、そういう例文を載せると教科書が採用されやす い。だから指導要領に書いてあることだけじゃなくて、そういう雰囲気が教育全体に行き渡っています。

 サイエンスとしてわかっていないことを、さもわかったかのように教育することはそもそも間違いだと思うんです。わたしの昔の教え子の教師が言っていまし たが、例えば温暖化問題が試験に出ると『本当は違う』と思っても、答えは教わったとおりに書かなきゃいけないことになる。こんな状況で子供を教えなきゃな らないのは、とても苦痛だと」

――近年、太陽活動による気候変動はより確かなものになってきているという。

「気候変動は人間がコミットする前から地球で起こっていたことです。今でも自然現象としての変動があるわけで、それを抜きにして人間活動の影響だけを考えることはできません。

 実は2000年前からの気候変動が太陽活動と相関をしていることは以前から知られていたのですが、最近ようやくその意味が分かって来ました。太陽から受 け取る熱量はあまり変化しないんですが、太陽磁場の強弱によって地球に届く宇宙線の量が変化し、それが雲量を変化させることで気温が変わるということで す。ごく最近、太陽活動は急激に低下して黒点が極端に少なくなりましたが、太陽物理学の進歩によってその意味が理解され、将来の予測もできるようになって 来ました。それによると、太陽は300年近く続いた活動期から沈静期に向かおうとしていて、活動は2030年から40年にかけて最低になります。すると、 それから約10年から15年遅れて2050年近くになって気温の谷が来ることになる。この寒冷化は100年くらい続くことになります。温暖化よりは寒冷化 に備えなくてはならないんです。太陽が地球の気候に及ぼす影響は、これから急速に理解が進むに違いありません」

 ジャーナリストの田原総一朗氏は、温暖化防止キャンペーンを批判する武田邦彦・丸山茂徳両氏の対談に寄せた序文でこう述べている。「私は、戦中・戦後の 体験から、世の中がある方向に向かって一斉に流れる現象というのは危険だと考えている。そして、現在の『反温暖化』一本やりの日本社会に、その危険な香を 感じるのだ」。作家の半藤一利氏も、戦争に明け暮れて破滅した昭和の歴史から得られた教訓として「国民的熱狂をつくってはいけない」と危惧している。

 会議は踊る、されど進まず――CO2削減による「地球温暖化」防止というひとつの熱狂から、日本人の目が覚める日はいつやって来るのだろうか。

【深井有】
1934年生まれ。東京大学理学部物理学科(地球物理学専攻)卒。同大学院数物系研究科博士課程修了。理学博士。中央大学名誉教授、物質構造科学研究所・東京大学生産技術研究所客員研究員。近著に『地球はもう温暖化していない

※R. J. Donohue et al., “Impact of CO2 fertilization on maximum foliage cover across the globe’s warm, arid enviroments” <取材・文/北村篤裕>【転載終了】


悪しきケムトレイルサプライヤーの写真を掲載する!

「これでもか~!」というところである!



原因は北極の強い「寒気放出期」 北半球の寒波 ?!

2010-01-15 18:18:26 | クライメート・ゲート

地球温暖化詐欺師達の狼狽(うろた)え
温暖化が、アフターデイツモローのようになった
苦しい言い訳......。
これから、言い訳の人生を歩むつもりか??!


 

 どう言い訳するのも結構だが、『地球温暖化』など元々ないのだ。ましてや、二酸化炭素温暖化説など、断じてない。これから、『不都合な真実』が噴出するだろう。

Plow


 そのための言い訳が、どれほど出てくるやら、楽しみでもある......。


【転載開始】原因は北極の強い「寒気放出期」 北半球の寒波     

【ワシントン共同】昨年末から北米や欧州、アジアなど北半球を襲っている寒波は、北極圏の寒気の動き「北極振動」が強い寒気放出期になったのが原因とする分析を米雪氷データセンターが12日までにまとめた。

               

 寒気の蓄積や放出の大きさを示す指数は、昨年12月にマイナス3・41と1950年以降最も低く、寒気が強く放出されているという。

               

  同センターなどによると、北極振動は気圧の変動により大気の流れが周期的に変化する現象。今冬は北極圏の気圧が高く中緯度地域は低い北極振動指数がマイナ スの状態で、北極圏から放出された寒気が中緯度地域に流れて気温が低くなる一方、北極周辺は気温が高い状態が続いている。

               

 年末から年始にかけて、米国や欧州、アジアでは記録的な寒さを記録。温暖な気候で知られる米フロリダ州で氷点下を記録、欧州では主要空港で航空便の遅れや運休が相次いだ。中国やインドでも記録的な寒さが続き、インド北部では300人近くが寒波の犠牲になった。

             

<script language="javascript"> document.write(DateToStringWithoutSecond(new Date( '2010/01/13 9:11:06' ))); </script>2010/01/13 09:11   【共同通信】【転載終了】

 元はと言えば、エネルギー詐欺から始まっている。それが、人口余剰論につながり、無駄飯食い人種論争に始まり、体の良いところで地球環境保護論争に変わり、果てはクライメート・ゲート事件に見られるデータ改竄事件まで起こす。


 要は、クライメート・カルトなるものがあって、クライメート(気候変動)を理由に経済的詐欺(二酸化炭素排出権取引、クライメート・デリバティブ)や、エネルギーの独占(原子力平和利用)、果ては優生学を理屈にした人口削減計画を目論んでいる訳である。


 これらは、もうぼちぼち化けの皮が剥げ掛かってきた。


 本当は、周期的に地球は寒冷化に向かいつつあると見る方が、正しい。太陽周期から言うとそういうことになる。どうのこうと言っても、自然に人間は逆らえない。人口が増えるには増える理由があるからで、それは食料だ。


 生物は、食料があるから増えるのであって、人間も例外ではない。飢えは食料の偏在だ。現在、地球では100億人分以上の食料を生産している。飢餓が発生するのは、飢餓が発生する政策による。そして、食料を戦略商品にしているに過ぎない。


 では、たっぷり寒冷化の序章写真を眺めて考えよう。

Nihonwoosottadaikanpa_2

Article124106007c9b4d0000005dc111_6

イギリス

Article124106007c99ca1000005dc902_6

Article124106007c964a4000005dc6_634

Jjp_m8782191

ドイツ

E3_102

日本

Scan10064hp

欧州

Dsc00806_3

アメリカ

D4c2028b0f6bb2dada069ce1f599a942

ならないと良いね!




世界1高いビルBurj Dubaiが雷!!

2009-12-13 12:00:01 | クライメート・ゲート

ドバイショックで、金融界は電気ショックを受けているが、
Burj Dubaiは何とか建て上がるご様子!!
砂漠にバベルの塔を建ててどうする?
と、揶揄したが、その通りになる?!



 ドバイショックは、結果の表れに過ぎない。昨年、リーマンショックでその破綻は完全に見えていた。その前、サブプライムローン破綻で見越したあぶく銭が原油高騰を惹起し、その金を取り込もうとしてドバイに蜃気楼を計画したと見て取れる。


 ドバイ景気を吹聴し、ファンドという取り込み詐欺を世界各地で展開したのが、今破綻したというのが、今回のドバイショックである。取り上げるのも馬鹿馬鹿しいほどの見え透いた詐欺犯罪である。


 嘗て、バビロンでバベルの塔が建てられた。当時、予言者エリヤが警告した。警告したとおり、おそらくこの雷の数百倍の、いやもっとだろう数万倍の雷のごとき様なもので、一瞬にして破壊されたと聞く。それは真実の話であろうと思っている。


 余談になるが、警告するエリヤを追放したのは、バベルの塔を建設したグループである。砂漠に逃れたエリヤを救ったのは、マナである。マナは小鳥が運んだという説があるが、おそらく今風に言うUFOだと想える。あくまで空想である。


 ドバイの破綻は、縮図に過ぎない。これから世界的な規模で必ず破綻が起きる。その間の取り込み詐欺が、気候温暖化詐欺である。敢えて、『クライメート詐欺』と命名したい。


 

【転載開始】

20091129lightning_strike.jpg

           
なんかスペクタクルな写真が届きました

これ、皆さんご存知の世界1高いビルBurj Dubaiが雷に打たれてる写真です!おおおおっ避雷針直撃! 凄い瞬間を観せてもらっちゃったよ~と思ったんですけど、実は新たな発見が...。

なんと、結構頻繁に、Burj Dubaiって雷に打たれてるみたいなんですよ。なので、この他にも雷に打たれるBurj Dubaiの写真が沢山あったんです。

ということで、Burj Dubaiの先端に見事にピカ~っと稲妻が走ってる写真と動画をご紹介したいと思うので、ご鑑賞ください。

20091129burj_dubai_lightning_3.jpg

20091129gulfnews-2.jpg

20091129lightning-attracted-to-the-burj-dubai-0.jpg

20091129psychobob.jpg

</object>
</object>
</object>

20091129tallesta.jpg

こんな事、言ったらまずいかもしれないですけど、美しいですよね~。これって、ホテルが1月にオープンする際に、案外良い広告キャンペーンになっちゃうかも!?

[Thanks,Cuyler]【転載終了】


気候変動詐欺の唾棄すべきプロパガンダ!!

2009-12-11 11:28:33 | クライメート・ゲート

ここまでやるか?!
いくらプロパガンダでも、
いくら何でも品性が欠ける浅ましさ........。
野獣の子供食いは、自然界の摂理ではないか!!


 気候変動詐欺を捏造する輩は、これでもかと言うほど『ホッキョクグマ』を出汁(ダシ)にする。そのほとんどの写真は、意図的に撮られたセンセーショナルものばかりだ。


Main

これも

Me_ph03

これも

P0801_3


 こんな写真は、ゴマンとある。その意図は明らかで、どれも為にする写真ばかりだ。そして、何等、相当因果関係が証明される訳ではない。


 しかし、今回のは酷い。唾棄すべきプロパガンダと言える。


 真実を追究するのならまだしも、単に、センセーショナルに温暖化に結びつけるこうした報道は、世迷いを助長する以外の何物でもない。温暖化を推し進める連中の品性が見透かされて、気分が悪くなる。


 その相当因果関係を検証しないで、報道するメディアは、その連中の共謀共同正犯と言うことになる。


【転載開始】ホッキョクグマが共食い始める 気候変動の影響で

2009.12.10 13:50

Scn0912101350002p1 11月20日、米国が率いる国際的な科学調査によると、気候変動の影響でホッキョクグマが狩りをする北極圏の氷原が溶け、共食いをするクマも現れた。写真はカナダのマニトバ州で(2009年ロイター)

 米国が率いる国際的な科学調査によると、気候変動の影響でホッキョクグマが狩りをする北極圏の氷原が溶け、共食いをするクマが現れたことなどにより、ホッキョクグマの生息数が減少している。

 11月20日には、カナダのマニトバ州チャーチルから300キロほど北で、オスのホッキョクグマが共食いした子グマの頭部を運ぶ写真も撮影されている。(ロイター)【転載終了】


 40年前は、寒冷化が喧伝され、人口過剰問題で人々を脅かしてきた。それがいつの頃か温暖化に変わった。又寒冷化に変わる可能性がある。

 当時、ジョン・レノンに人口問題について、質問している動画がある。それにきっぱりと『信じない』と言っている。連中の繰り人形を拒否した形だ。それも殺される理由の一つになったのだろう。


John Lennon's Opinion about Over Population
http://www.youtube.com/watch?v=3yRh5NNiFG0
</object>。
【転載開始】35年前、メジャーメディアは人口過剰を脅していた。皆が絶望していた。
そして、氷河期が来て、それによって誰もが死んでしまうと。
今や、われわれは、皆、温暖化で死ぬだろう。
そうだからって、ジョン・レノンは主流派の考え方には従っていなかった。

(1)なかなか可愛い姉ちゃんが人口過剰について説明する。

(2)オノ・ヨーコが答える 問題は人口過剰ではなく、食糧のバランスである。浪費して捨てているところもある。

(3)レノンは、人口過剰ではなく、世の中には当時の人口を養えるお金と資源があると言っています。【転載終了】


 一人で憤っていたら、同じ見解を見つけた。同感である。


【転載開始】

ショッキング!ホッキョクグマが共食い!?のウソ・・・

  • ともこ
2009-12-10 00:44:22

ロイターでショッキングな

ニュースやってましたね汗

・・・あちゃー

この記事、全くのでたらめDASH!

 

ホッキョクグマは

昔から共食いしてまーすビックリマークドンッ

 

厳密に言えば・・

共食いというより、

子食いなんですけどね・・・目

 

・・つまり、

不倫の子を産ませるため!爆弾

相手のメスの子供を食べて、叫び

自分の子孫を残そうとするんです!ドクロ

がーん

(こっちの方が、ショックあせる

・・というわけで、

気候変動でも温暖化でも

ありませ~ん!メラメラ


(いつから「地球温暖化」のこと

「気候変動」って言いだすように

なったの?)


だまされませんよーに!!



・・以上、

気性変動の激しいトモ食いトモコの

頭上温暖化現象でした!プンプン【転載終了】