飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ヒトラーの頭蓋骨とされた骨は女性のもの!!

2009-09-30 18:13:03 | ニュース

これには驚いた!!
ヒトラーは生きていた
90才近くまで、アルゼンチンで生存していた。
と、記事を掲載したことがあるが.......。
その、傍証になる!!


 歴史には、隠されたとが多い。ほとんどが隠され、一部が、周到に練られた上で、公開される。その事の方が多いのが現実だ。


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 それらが、次第に暴露されつつある。良いことだ。何事も真実に基づいて検証される必要がある。ヒトラーが生きていたのか、死んでいたのかが、さしあたり重要ではない。そうしたことが隠されているいることは、ナチズムが何によって動かされていたかが問題となる。


 そして、ナチズムが今に生きていると言うことが、最重要問題である。


 ドイツのナチスは崩壊した。これは紛れもないことである。しかし、形を変えて生きている。アメリカに、そして世界の隅々に隠れ住んでいる。ネオコンとはナチズムの末裔である。


 現在、世界を混乱させている戦争とテロの全ては、同じ根を持っている。生物兵器、化学兵器、核兵器までもが同根だ。マインドコントロールのことをMK作戦という。Mはマインド、Kはコントロール、ドイツ語起源だ。その創始者メンゲレ博士は、戦後、アメリカで生存し、総指揮を執った。


【転載開始】2009年09月29日

ドイツの独裁者アドルフ・ヒトラーはソ連軍の猛攻の中、ベルリンで自殺を遂げたというのが公式の歴史となっている(@w荒

だが、今回DNA検査の結果、そのヒトラーの頭蓋骨が女性のもので、ヒトラーのものではないことが明らかになった(@w荒

参考1

アメリカの考古学者、ニック・ベラントーニによれば、ヒトラーの頭蓋骨の厚みが非常に薄く、まるで20~40歳の女性のようであるとのことである。

そして研究所でDNA鑑定を行った結果、その頭蓋骨が少なくともヒトラーのものではないことが判明したようだ(@w荒

これでヒトラーとナチスがベルリンから逃げ出し南米を通って南極に大規模な基地を作ったというオカルト界隈で噂されてきたことがかなり現実味を持ってきたな(@wぷ

参考2

ドイツ降伏後の1945年7月10日、ドイツの潜水艦U-530がアルゼンチンのマルデルプラータ港に入港し、アルゼンチン当局に対して降伏を申し出た(@w荒

判明したところでは、U-530は1945年5月2日にノルウェーのクリスチャンサンから出発した大護衛艦隊の一部であった(@w荒

艦内には莫大な量のタバコが積載されていたが、艦内でタバコを吸う者は一人もいなかった。また、18人乗りのところを50人以上が乗り組んでいた(@w荒

しかも艦長のオットー・ヴェルムートが25才、そして彼らの平均年齢は22才と著しく若く、当時のドイツ軍の編成からすると極めて異常であった(@w荒

また、どの乗組員も身寄りがないという点が共通していた。家族は殺されていたり、死んだりしていたわけだな。

更に奇妙なのは旧ドイツ海軍の資料によればどの乗組員も軍籍が無かったことだ(@w荒

つまり極秘任務の中の極秘任務だったということだろう。彼らは無線封鎖をしながら航海したため、途中で仲間の艦隊からはぐれ、迷子になってどうしようも無くなったので投降したということだな(@w荒

ちなみにこのU-530の投降は歴史的事実なので否定しようもない(@w荒

結局乗組員全員がアメリカの強い要求でブエノス・アイレスのアメリカ大使館に引き渡された。更にワシントンから特別機がまわされ、彼らは尋問のためアメリカへ送られた。

奇妙なことに、彼らへの尋問記録は現在でも非公開のままである。

U-530の乗組員であったヴィルヘルム・ベルンハルトは1987年に「ヒトラーと聖槍」という著書の中で、U-530の任務は第三帝国の宝物を南極大陸 に運ぶことで、彼らは南極大陸のミューリッヒ・ホフマン山脈にある氷の洞窟に、青銅の箱に収められた宝物を大量に運び込んだと述べた(@w荒

話はこれで終わりではない(@w荒

U-530の投降から1ヶ月後の1945年8月17日にU-977がアルゼンチンに投降した。やはり乗組員は若く、平均年齢は19.9才で、艦長のハイン ツ・シェファー大尉(24歳)、副艦長のカール・レイザー(22歳)も極めて若かった。乗組員は32人で全員独身、そしてやはり平均クルー数の18人を大 幅に上回っていた(@w荒

U-530同様、やはりノルウェーのクリスチャンサンを出港したとのことであったが、艦長のハインツ・シェーファーは後に知人にU-530がスペインでヒトラーを乗せたという話をしている(@w荒

スペイン人でナチスと日本のスパイをしていたベラスコも後に南極でヒトラーに会ったとかいう話をしているようだな(@wぷ

今回の頭蓋骨の調査が正しいとすれば、巷間謂われているところと相俟って、どうやらヒトラーはベルリン陥落後も南米や南極で生きていたという推測も可能性が出てきたな(@w荒


【転載終了】


【元記事転載】DNA test shows Hitler skull is that of a woman

September 28, 2009 01:15pm

  • DNA tests done on Hitler skull fragment
  • Result says it's skull of a woman
  • Casts doubts on the death of Hitler 

ADOLF Hitler may not have died in a bunker after fresh research suggests the skull thought to be the tyrant's was from a woman.

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Research on a skull fragment thought to be Adolf Hitler's has cast doubt on the circumstances of his death/ Reuters

US archaeologist Nick Bellantoni found fragments from the skull believed to be Hitler's were too thin to be from a male, and suspected it was the remains of a much younger woman, The Sun reports.

"The bone seemed very thin - male bone tends to be more robust. It corresponds to a woman between the ages of 20 and 40," Dr Bellantoni said.

DNA tests performed in a US laboratory confirmed the remains could not have belonged to the Nazi leader.

The discovery casts doubt on the exact circumstances of Hitler’s death and could force history books to be rewritten.

Original accounts of Hitler’s death said he shot himself in the head in a bunker after taking a cyanide tablet on April 30, 1945 as the Russian army attacked Berlin.
His remains, along with those of his wife Eva Braun, were taken from the bunker, doused in petrol and set ablaze.

A year later, skull fragments were dug up by Russian forces which seemed to confirm Hitler had shot himself in the bunker.

In 1970, the KGB cremated Hitler’s remains except for the skull fragment.

Dr Bellantoni was sceptical about the theory the skull fragments belong to Eva Braun, who was with Hitler in the bunker where he supposedly died.

"There is no report of Eva Braun having shot herself or having been shot afterwards. It could be anyone. Many people were killed around the bunker area," he said.【元記事転載終了】


『国民生活重視の経済成長戦略を描け』-植草一秀-

2009-09-30 17:11:38 | 植草一秀

転載記事は、いずれも植草先生の執筆記事である!!
獄中からと思われる......。
一日も早い、釈放が待たれる、
釈放だけでは、問題は終わらない
再審請求と再審無罪が是非必要である!!



 政治は、ともかく政権交代で、刷新する機会を得た。『特権官僚』はこれからだ。『大資本』『御用メディア』は、今政権にすり寄っているが、本当の姿ではない。メディアは面従腹背であることは、窺い知れる。


 『民主党が勝ったのではない。自民党が敗れた。』の一点張り。酷いのになると、『この際、マニフェストは一旦棚に上げて、政策を練れ......』等という、暴言まで飛び出すコメンテーターがいる。あきれてものが言えない。

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 まあ、想定の範囲内と言うところだろう。そして、今頃、『CHANGE』のドラマを再放送している。時代錯誤の言うべき、執念にあきれる。


 これからである。本当の政権交代は、これからの諸政策に掛かっている。亀井さん、ガンバレ!! 民意は完全にあなたの見方だ。


 ジョセフ・ナイは来なかった。いや、来ることが出来なかった。米国隷従には、はっきりともの申した。あとは懲りない面々の雑魚の対応だ。雑魚とは、諜報機関に送り込まれた工作員の狂い咲きだ。


 今、リチャード・コシミズさんのブログでは、その輩が狂い咲きをしている。もうほとんど、ヤクザだ。断末魔の様相だ。

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 その面々は、いずれも同じ面々だ。


 これから、大掃除が必要だ。大きなゴミも、小さなゴミも一切合切この際かき集めて、処分しなければならない。


 裁判所もその中の、大きなゴミが在る。それが植草冤罪事件再審だ。


 

【転載開始】2009年9月30日 (水)

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『実効性のある天下り根絶が求められる』

民主党が政権公約に示した「天下り根絶によるムダの排除」を多くの国民が支持したと思う。「官僚」と呼ぶから偉そうに聞こえるが「公務員」は「国民に対する奉仕者」でなければならない。この「本分」を実現させることが公務員改革の精神だ。

公務員に定年までの雇用を保証して天下りを根絶しなければならない。政府系機関、特殊法人、独立行政法人、公益法人には、すべてそれぞれの機関で仕事をしてきた職員がいる。この職員から幹部を登用すべきだ。「天下り」を根絶し、プロパー職員を活かすべきだ。

「天下り」は、こうした公的機関だけに留まらない。各省庁が所管する業界の民間企業に就職する「天下り」が無数に存在する。財務省や金融庁から自動車メーカーや資源会社などへの「天下り」など、枚挙に暇がない。

私がある財界人から直接聞いた話では、ある省幹部が某大企業トップに研究所設立を要請して理事長職を天下りポストとして提供させたと云う。日本の司法・警察・検察制度を考慮すれば、警察や検察の天下り問題も極めて重大な意味を持つ。

「天下り」根絶を検証する際には「特殊法人や公益法人等への天下り禁止」だけではなく、「民間企業への天下り禁止」を盛り込まねばならない。「民主党政策INDEX2009」には「役所によるあっせん禁止」が示されているが、これでは不十分である。

「退職直前10年間に所管したことのある業界への就職を、退職後10年間禁止する」程度の規程を設ける必要がある。「職業選択の自由」に低触するとの意見があるが、公益性の視点から容認されるはずだ。

民間の人材あっせん企業が「役所によるあっせん」を肩代わりしようと手ぐすねを引いているように見える。これを容認するなら「天下り根絶」は有名無実となり、「官」と「業」の癒着は永遠に解消しない。

鳩山新政権の天下り問題への取り組みは、財務省の天下りを制止できるかどうかに象徴的に表わされることになる。日本銀行、地方銀行、日本政策投資銀行、国際協力銀行、日本政策金融公庫、日本たばこ産業などへの「天下り」を確実に遮断するか。監視を怠れない。

2009年9月17日執筆

2009年9月27日 (日)

『国民生活重視の経済成長戦略を描け』

内外市場の株価は本年3月の危機的状況を脱しているが、世界的に景気低迷は深刻だ。9月4日発表の米国の8月の失業率は9・7%に上昇して83年6 月の10・1%以来、約26年ぶりの高水準を記録した。非農業部門の雇用者数は20ヶ月連続で減少しその合計は約690万人に達した。

一方、日本の7月失業率は5・7%に上昇した。完全失業者数は前年比で103万人増加し、359万に達した。有効求人倍率は0・42倍に低下した。深刻な景気不振が国民生活を苦しめている。

麻生政権は昨年10月以来、3度の補正予算を編成して27兆円も財源赤字を拡大させた。民主党の子ども手当などの財源が問題とされてきたが、民主党の提案した諸施策は2010年度、2011年度合計でも20兆円に満たない。

麻生政権が成立させた2009年度補正予算では天下り費用にもつながる基金に4・3兆円、官庁等の営繕費に2・8兆円等「役人お手盛り予算」が満載だ。鳩山新政権は補正予算執行を凍結する方針を示しているが、そうはさせまいと予算執行が加速されているようだ。

鳩山新政権には、これまで「官」と「業」に偏って配分されていた国家予算配分に大ナタを振るい、国民生活安定を最優先する政策運営を望みたい。

経済情勢の現状を踏まえれば、性急な財政収支改善至上政策は有害だ。一部に一段の金融緩和政策を求める主張があるがこれは正しくない。詳しくは元衆議院議員鈴木淑夫博士の近著『日本の経済針路―新政権は何をなすべきか 』をご高覧賜りたい。

内需主導の正しい経済成長戦略が明示されている。

2009年9月5日執筆

2009年9月29日 (火)

『鳩山新総理誕生と連立新政権発足を祝福』

9月16日に召集された特別国会で民主党代表の鳩山由紀夫氏が第93代内閣総理大臣に指名され、民主党、社民党、国民新党による連立政権が発足し た。政権交代の偉業が実現したことを心から祝福したい。日本の国民が主権者としての権力を行使して、国民本位の政府樹立を目指して、この偉業を成し遂げ た。

第二次大戦後、GHQによって日本の民主化が推進されたが、①日本政府を通じての間接統治の手法が採用されたこと、②1974年以降、米ソ冷戦が本 格化して「民主化の逆コース」が急展開したことにより、官僚主導政治、政治と産業界の相互依存、米国による日本支配が残存してしまった。この基本構造を定 着させたのが「55年体制」である。

爾来、50年以上の長期にわたって自民党が政治の中心に居座り、政治が官僚、大資本、米国、マスメディアが利権複合体とともに形成してきた。これが「政官業外電の悪徳ペンタゴン」である。大資本は自民党に年間200億円を超える献金を献上し、利権配分にあずかってきた。

旧長銀のリップルウッド社への10億円での売却と再上場認可、りそな銀行救済に伴う株価操縦疑惑、「かんぽの宿」不正売却未遂疑惑など、日本の政治が他国の利益を基準に運営されているのではないかとの疑念が多くの国民に知られるようになった。

強欲な金融資本の活動が放任され、法外な利益を手にする者を「がんばって成功した人」と賞讃するなかで金融バブルが破裂して世界経済に未曽有の不況 を引き起こした。このなかで善良で勤勉な中間層(ミドルクラス)が社会の下層に突き落とされてしまった。こうした事態に直面するなかで、主権者である国民 が権力を行使することによって、政権交代の偉業を成し遂げたのだ。日本の歴史上、初めて「民衆の力による無血革命」が成就したのである。

鳩山新政権はこの重みを厳粛に受け止めねばならない。政権公約に示した①企業献金全面禁止、②天下り根絶、③セーフティネット強化を確実に実行しなければならない。時計の針を逆回しすることは許されない。

2009年9月16日執筆【転載終了】


ふぐり玉蔵さんの雄叫びが、『人工地震』を断念させた?!

2009-09-29 14:41:29 | ブログ

玉蔵さん!! 気にすることはありません。
あなたの雄叫びが、『人工地震』を断念させた?!
と、思うことも出来る!!
 

 





 だって、少なくとも
e-PISCOは、HAARPの存在に言及し、地震との関連性を否定し、又、一部認めた、これは紛れもない事実。 


 
これは何を意味するか?

 
 
人工地震の存在証明である。自然地震なら、思惑と関係なく起こるときには起こるだろう。人工地震は違う。起こしたくないときには起こさない。


 人々が、来るぞ来るぞと言うとき、『人工地震』を起こす輩はいない。衆人環視の中、仕事をする空き巣はいない。玉蔵さんの雄叫びが、『人工地震』を止めたのだ?!


 そのため、周章ててe-PISCOを通じて、HAARPの存在に言及し、地震との関連性を否定し、又、一部認めた。のかも知れない。そう考えると、e-PISCOが唐突に、この期に及んでHAARPに言及したかの『謎』が解ける。

 

 

 これは推理である。

 

 

 e-PISCOは大気イオン濃度とHAARPの因果関係を公表する義務を負っている。少なくとも房総のイオン濃度に関係していると言明している訳であるから、その相当因果関係について、資料を公開すべきだ。又、HAARPの房総付近に照射があったとの言質があったからには、その証拠資料を公開すべきだ。

 

 ふぐり玉蔵さんには、罪はない。言論の自由の枠内で、拡散を呼びかけて何が悪い。受け止める人間には、それぞれ自己責任を伴っている。寧ろ、拡散により『人工地震』の企みを未然に防いだという功績を挙げたいと思う。

 

 いずれにせよ、人工地震の存在、HAARPの存在を世に問うた功績は絶大である。

 

 情報操作は、現出した。それは玉蔵さん貶め作戦であった。と言うことは、玉蔵さんのブログが不都合であったとする存在証明である。その工作員達は、何に与する人々か、調べてみれば判る。今日はその事に言及しない。

 

 玉蔵さん、ご苦労様でした。




【転載開始】27日は無事過ぎますた。

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さて、ワタスが最危険日と書いた27日は無事過ぎますた。
何にもなかったじゃないかという罵詈雑言、さっさとブログ閉じろ!というご批判が相次いでいます。皆様、不安を煽って大変申し訳なく思っております。
中には大地震が来たら最後になると思い、片思いの女性に思い切って告白したらフラれてしまった。どうしてくれるんだ!というご批判から、シルバーウィーク中は家族でディズニーランドに行く予定があったのにワタスのブログを見てキャンセルせざる得なかった。
子供が楽しみにしていたのにどうしてくれるんだ。キャンセル代を払え!という今はやりのモンスターペアレントさんからのクレームも頂きますた。

本当に申し訳ありませんですた。
告白してフラれたのは絶対ワタスのせいではないと思いますが、この際、謝っておきます。
ディズニーランドにはワタスも久し振りに行って見たいので、ワタスが代わりに行って地震に怯えつつもミッキーと戯れる様子を報告するということで如何でしょうか。
本当に申し訳ありませんですた。

さて、最危険日と書いた27日が過ぎましたが、ワタスはまだ安心できないと思っています。
27日は四川の時と同じ間隔で来ると考えての単なる憶測です。
いろいろな異常現象が現在報告されています。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20090928/20090928-00000694-fnn-soci.html

9月28日9時12分配信 フジテレビ
岐阜・ 関市の川で27日、アユなどの魚およそ5万匹が死んでいるのが見つかった。
魚が死んでいたのは長良川の支流の武儀川で、27日朝、 関市武芸川町の下流域で、アユやコイなどが大量に死んでいるのが見つかった。
県などが調べたところ、周辺のおよそ4kmの範囲で、魚5万匹が死んでいるのが確認された。
地元の漁協組合員は「フナ、これがアユ。アユはもう、ほとんどおらへん」と話した。
県の水質検査では、有毒物質は検出されていない。
地元の漁協によると、この川では春におよそ2トンのアユが放流されたが、今回、そのほとんどが死んだという。最終更新:9月28日10時2分

有毒物質もないのに変なこともあるものです。

以下を見ると東海地方は過去で一番危険な状態ということのようです。

防災科学技術研究所(  茨城県つくば市)の松村氏
東海地震 ひずみがたまり過去30年で最も危険な状態
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/090927/dst0909270200001-n1.htm

大地震の前にはいろいろと前兆現象が続きます。
警戒を解くのはまだ早いのではないでしょうか。
以下、参考に関東大震災の際の前兆現象をご覧下さい。

関東大震災の際の前兆現象
http://www.eleshow.com/namazu/zenchou.html

e-PISCOさんの文章を読むと、大気イオンが異常値から平常値に戻った時に大地震が来たという
2000年 鳥取県西部地震をスタンダードモデルとしているようです。
その話で言うと、異常値がなくなってからが危ないということではないでしょうか。
http://www.e-pisco.jp/r_ion/attention/090924weekly_e.html
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※先日、巨大なエンジェルリングについて言及しますた。
こちらは地震とは関係あるのかどうかわかりませんが、先日報告された丸い輪の件について
画像を載せていらっしゃいます。この正体はワタスはさっぱり分かりませんのでご参考までにこの件について書いているブログのリンクだけ張っておきます。一節にはHAARP迎撃用という話もあるようですが、噂の真偽についてはワタスには分かりません。

つながっているこころさんのサイト
関西に丸い輪の報告
http://cocorofeel.exblog.jp/12003641/

輪の中心にある京大のMUレーダーに関しての記事
http://cocorofeel.exblog.jp/7844078/

最危険日は過ぎたと言っても、まだ安心はできないとワタスは思っています。
さて、地震が起きなきゃブログは閉じると確かに書きますた。
この玉蔵、今後はこのような不安を煽るブログは辞めて、もっと楽しいことを書きたいと思っています。このブログも、そろそろ潮時かと思います。

このブログの引き際は、現在思案中です。
ワタスの最後のメッセージを考えて送ってくれる方がおりますた。
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このブログは終了しました。
続きまして、「黄金のケン玉を知らないか」を新たに始めたいと思います。
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こんな風にタイトルを変えて続けてみてはというアドバイスですた。
一言、言わせてもらうと、そんな卑怯な真似する訳ないだろこのスカポンチン!とだけ申し上げておきましょう。

本当にありがとうございますた。【転載終了】


逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!25

2009-09-29 08:27:09 | マシュー君

定期的に約束されたように届けられるメッセージ!!
今月も送られてきた、先月と同じ日に.......。



 思えば、マシュー君のメッセージも転載を開始して25回目になる。番外を含めるとそれ以上になる。最初、誰がそんな想像をしたことだろう。本当のところ、一回きりの転載のつもりであった。カテゴリーも単なるブログで現在まで来ている。


 カテゴリーを新たに作らなければ.......。ふとそう思った。で、今回はカテゴリー『マシュー君』としたが、前回まではカテゴリー『ブログ』のままだ。そのうち修正する。そうすれば、読者諸氏は通読を容易ならしめるであろう。しばらくお待ち頂きたい。


 25回(約2年強)を経て、ますます、マシュー君のメッセージ通りに世界は動いていることを感ずる。その間、いろいろな疑心暗鬼にも遭遇した。読者によるそうした声もあったが、投稿者自身、確認する術は同じであるから、回答に窮する局面もあった。一貫してメーセージに対する信頼を失ったことはない。それは一つの感覚的な同意と言ったものである。理由は明確に言い得ないことも多い。


 ここに来て、その信頼は一層確固たるものとなってきている。そして、それは現実の諸情勢に照らしてみて、一層納得できる。


 世界は、確実に変わりつつある。闇から光へという表現が許されるのであれば、確実にそうである。同時に、破綻すべきものは破綻へ、確実に向かっている。経済大破局は来るかととのテーゼは、既に来ていると言い換えることが出来る。


 今回のメッセージで、その事を確信した。只、隠されているだけである。『既に、アメリカは倒産している。』 この言葉は重い。それと同時に、世界金融システムは崩壊している。そういうことが言える。サブシステムで誤魔化し運用しているに過ぎない。


 これまでの経済システムが、復興することはない。ソフトランディングすることは極めて重要であろうが、早く、頭を切り換えることに越したことはない。


 

【転載開始】日曜日, 9月 27, 2009

玄のリモ農園ダイアリー』さんより転載

Genmorita

マシュー君のメッセージ(25)

シンクロニシティ(共時性)という現象をたぶんこのブログの読者のみなさんはいたるところで経験なさっていることでしょう。どうみても偶然とは思えない出来事がつぎつぎと起きていませんか。たぶん、時間が加速するというのはこのことかもしれません。

9 月13日から11日間に渡ってコスタリカで、こころの平和をもたらすテクニック”BePeace”ビーピースのワークショップと第4回平和省地球会議サ ミットに参加してきました。そこでの出会いや学びを経験するうちに、それとまったく同じ意味のことが、その時送られて来たこのマシュー君の最新のメッセー ジに書かれていたのでびっくりしました。またサミット会議に合わせてコスタリカに司法平和省が正式にできることになったことも、とても偶然とは思えませ ん。

そこには世界中から200名のさまざまなレベルの「平和の文化」に関わる人たちが参加していましたが、オバマ大統領に対する評価は大 きく別れているのが印象的でした。とくに最も参加者数の多いアメリカ人の中には、教育予算の大幅なカットなど具体的な例をあげてオバマ政権に対する辛辣な 批判と失望を言う人たちも多数いました。なんと言っても、イラクにはいまだ18万人の傭兵がいますし、アフガニスタンにいたっては兵力増強するなど、アメ リカの軍事政策にはまったく具体的な”平和的な進展”が見られないことも事実です。

でも、広い目でみると、世界ではドラマに新しい主役が加わり、新しい胎動が生まれつつあることも確かです。地球平和公共ネットワークを主催する小林正弥千葉大学教授は、そのホームページで先月の総選挙の歴史的意義をこう述べています。

「日 本政治史上初の『選挙による政権交代』は、福沢以来の政治的理想がおよそ100年を経てようやく日本に実現したことを意味する。これで、日本は近代的政 治、その民主政治という理念に到達した。それと同時に、改憲によって「戦争ができる国」にしようとする最悪の政治を回避することにも成功した。」

さらに、鳩山首相の掲げる「友愛政治」について、それが理想的政治の起点になる可能性についてこう述べています。

「こ の政権交代は、オバマ政権と同様に、単に悪しき政治を脱したというだけではなく、新しい理想の政治に向かう第1歩となりうると思われる。・・「友愛」とい う理念、さらに愛そのものは、西欧ではギリシャ以来の理念であり、キリスト教や神秘主義において発展し、近代においてはフランス革命のスローガンにもなっ た。さらに、西欧に限らず、たとえば儒教における「仁政」の理念に現れているように、東洋でも人道主義的な政治は最重要な政治的理念の一つだった。その理 念が政治において復活したことの意味は少なくはない。
鳩山氏は、この理念を祖父の鳩山一郎から受け継ぎ、それはクーデンホーフ・カレルギー伯 爵の「友愛革命」という思想に由来する。しかし、これは鳩山家の理念というだけではなく、鳩山氏はそれを自分自身の信念に基づいて堅持しているように見え る。鳩山夫人はスピリチュアルな世界観を持っており、鳩山氏自身も、目に見えない実在の存在を信じることを公言しているのである。だから、その「友愛」 は、何らかの意味におけるスピリチュアルな世界観に立脚した精神的な理想のように見える。
このような精神的理念が現実政治において復活したこと は、上述の政治的状況の中で必ずしも偶然とは言えないだろう。戦争は愛の対極にあるし、ネオ・リベラリズムの経済路線は、成長・効率化を至上視する物質主 義的なものだからである。これらに対し、「友愛」という精神的理念はその対極にある。
オバマ政権は、核廃絶の理想をアメリカ大統領が公言したとい う点で、画期的なビジョンを示した。これは、従来の政治的常識から見れば、ユートピア的な理想である。これと同じように、「友愛の政治」という理念も、本 気で追求し実現するのならば、それは従来にないユートピア的な理想を提示するものである。このような理想の世界を「友愛世界」と呼ぶことができよう。」

こ のような新しい風が世界に吹いていることは誰もが感じていると思います。それは個人レベルでも起きています。この1~2年間だけでも、私のまわりで人生の 大転換をなしとげ、あるいは健康やエネルギーを取り戻し、生まれ変るという”奇跡”を成し遂げたり、成し遂げつつある人たちが大勢います。みんなつながっ ているのですね。

       *********************  

マシューのJPG

2009年9月21日

双対性、変化に対する抵抗の理由、イルミナティのA,B,C計画、加速する”時間”の影響、経済状況、偽のチャネリング情報源、光の吸収の影響、祈り、地球軸、明かされる長い間隠されて来た真実

1.  今日は、マシューです。このステーション(宇宙の領域)にいるすべての魂たちから心からの挨拶を送ります。あらゆる国々の人々がアメリカの大統領選挙の 結果を歓喜して迎え入れ、”変化”の大きなエネルギーが世界中にわき上がってから、ほぼ1年を迎えます。でも変化への執拗な抵抗が今もあって、あいかわら ず頑強に曲げようとしない人たちがいます。だからといってがっかりしないでください。第三密度から地球がアセンションするこの最終的段階では改革への反対 は自然なことで避けられない反応です。

2. これを、ある夕べの劇場での出来事に置き換えてみましょう。観客はすっかり劇に引き込まれて います。とても長いストーリーで、同じような場面がずっと繰り返されています。すると突然、関係ない人間たちがステージに現れます。出演者たちは大声でこ の新入者たちに異議を唱えます。この人たちのせりふがドラマの筋とはまったく違うからです。観衆はこの騒動に混乱してしまいます。いつも通りの筋書きにし ろと叫ぶ者があれば、もうこの劇は飽きたから、ステージに上がった新参者たちが何を言いたいのか聞いてみようと言う者もいます。

3. さ て、これと同じシナリオをあなたたちの世界の舞台に当てはめると、イルミナティが、彼らの何世代も前の祖先たちによってはるか昔に書かれた劇から長い間利 益を得て来ました。そして、彼らはその劇にカーテンを降ろそうとするあらゆる努力に抵抗しているのです。新参者たちには、すでにステージにいる者たちとス テージの袖で待機している者たちがいますが、新しい指導者たちと来るべき指導者たちです。彼らはまったく異なるスクリプト(脚本)を持っています。それに はこれまで決して公に話すことを許されなかった人々すべての声が入っているのです。

4. これはあなたたちの世界でいま展開されつつある ことを小宇宙的に観察したものです。そこでは”観衆”は至る所に混乱を見ますが、その混乱の下に潜在するものには気づいていません。多くの人たちは楽観的 に変化を歓迎していますが、他の人たちは馴染んだものをひっくり返すようなことは何も望んでいません。そしてほんの一握りの人たちだけが、ステージを独占 しようと両方の”キャスト(出演者)”を駆り立てている力(フォース)が同時にそれを見ている人たちに異なる反応を引き起こしているのを理解していま す・・そのフォースは地球が到達している波動のレベルです。それがいま生命そのものを加速しているのです。

5. その波動が”善”と” 悪”・・人間の双対性・・をますます顕著にしている原因です。世界中の地域社会で、公務員の不正、子どもへの性的いたずら、ビジネス詐欺、人間と動物への 残虐行為、これまで知らされていなかった、あるいは公にされなかった残酷で非人道的行為がどんどん明らかにされています。これが感情的な面での一端で起き ていることなのですが、また別のところでは、地域の人々やはるか遠い国々の人々に対するこれまでにない思いやりと愛情ある支援が起こっているのです。あな たたちは第三密度の暮らしの双対性が、その最後のあがきの前に強い自己主張をするのを目撃しているのです。そして、闇に支配された者たちが必死に双対性の 影響力を堅持しようとしても、それはあなたたちの”惑星学校”での目的をすでに果たしているので、地球からまもなく姿を消すでしょう。

6.  急速に崩れ落ちているパワーに必死にしがみついているイルミナティは、彼らのA計画とB計画が失敗したので、なんとか大衆を混乱させ怒らせ分断させよう としています。A計画というのは人々を恐れの中に閉じこめて光が魂に入らないようにさせることでした。なぜなら恐れが光の流入を妨げるからです。その計画 は何世紀に渡ってうまく行きました。

恐れはあまりにも強力なエネルギーなので、精神はその感情を長くは維持できません。それでイルミナ ティは戦争、飢餓、独裁政権、重税、病気、暗殺と言った数多くの状況と出来事を造って・・人々を常に恐怖の内に暮らさせるものならなんでも・・集合意識に 刺激を与えつづけてきたのです。9・11をイルミナティは大成功だと思っていたのですが、9・11以後のA計画は大きく狂ってしまいました。犠牲になった すべての魂たちがこの極めて重要な事件でそれぞれの役割を演じることに同意していたというのがその真相です。そしてまた、地球と地球外にいる光の使者(ラ イトワーカー)たちがそれ以降の大規模なテロ計画を防ぐことが決められていました。そして、彼らはこれまで何度もそれに成功しているのです。

7.  ”対テロ世界戦争”を常に人々の関心の最優先事項にするということに失敗したためにA計画がダメになり、B計画ということになりました・・それは世界経 済を混乱に巻き込むことです。最初はイルミナティたちにとってうまく行っているように見えましたが、今ではその計画が裏目に出ていることに気づいていま す。国際金融と世界の天然資源をさらに支配する代わりに、それらをすべて失うかもしれない危険に瀕しているのです。それで彼らはC計画をいま実行していま す。それがあらゆる変革の動きに反対を唱えることで混乱と怒りと分断を引き起こすというものなのです。

8. あなたたちが賛否双方の立場 からの激しい討論を目撃しているのはその理由からです。それは世界中で極端な双対性がさまざまな形で現れているのです。豚インフルエンザの”世界的大流 行”を考えてみて下さい。製薬会社と医療機関がマスコミの扇動に助けられて、あらゆる人にワクチン接種をさせようとしています。でもその一方ではワクチン の危険性を警告しようと最大の努力をしている人たちもいます。
個人でそしてグループで環境保護にさらに努力している人々がいる一方で、もっと土地 や海や野生環境を破壊することに一生懸命な人たちがいます。飢えている人たち、移住を余儀なくされた人たちの苦しみを軽減させるための支援が頑迷な支配者 によって妨害されています。政府内のあらゆるレベルでの政治的な争いが、市民のニーズに優先し、市民たち自身も自分たちの地域社会や国にとって何がもっと も有効なのかということについて意見が分かれています。

9. 地球がさらに高いレベルの波動に到達すれば、その分断も和解し、すべての人 々にとって調和ある協調が生まれるでしょう。でも今この時点では、さまざまな問題に相反する両側から生み出されるエネルギーが、あなたたちの世界の暮らし に大きな影響を及ぼしていて、それがイルミナティにとってはこの惑星で成功するかもしれないという期待を抱かせる唯一の展開になっているのです。
現 状維持を望む人たちがみなイルミナティの変化に対する頑固な抵抗に同調していると僕たちが言っているわけでは決してありません。でも、変化を恐ろしいと見 せかけるためにはあからさまな嘘でも何でもする闇の連中の戦略によって多くの人たちが騙されています。もちろん、イルミナティが関心をもっているのは彼ら のパワーをさらに落してしまう変化を止めたいだけです・・そのような変化こそが彼らにとって決定的に恐ろしいからです。
それは彼らの長い支配の終焉の前触れです。実際、あらゆる闇の計画が根絶されつつあるので、その終わりは急速に近づきつつあります。止めようのない強力な光が地球をますます黄金時代へと押し進めています。そこにはどのような闇も存在できません。

10.  ここで黄金時代の夜明けと一般に結びつけられている2012年についてお話ししましょう。あなたたちのカレンダーでは地球がその時代へ旅する時間を正確 に示すことはできません。なぜなら彼女(地球)の進むコースの増加する密度エネルギーがあなたたちが感じる時間を加速しているからです。月日が経過する毎 に変化はより速くより明確になっていくでしょう。そして月日は速度を増しながら経過していくでしょう。

11. 2012年までの転移する 期間の間は、一人ひとりの人生にたくさんの共時性の出来事が起きて来るでしょう。それがそれぞれの魂の選んだ合意にふさわしい経験をもたらすのです。適切 な出会いと状況が誰にでももたらされ、それが直感となって伝わります・・新しい可能性への瞬間的な反応です・・でも多くの人たちはそれらを成長へのチャン スだと理解しないでしょう。あるいは、それには変化が伴うので行動しないことを選ぶのです。僕たちはこれらの魂たちを咎めることはありませんし、愛する気 持ちに変わりはありません。でも、せっかく第三密度でのカルマ学習を完了しようと選んで来たのに、地球の旅に歓喜して同行する代わりにその密度に留まるこ とを選ぶ魂たちを見るのは悲しいことです。

12. 他のあらゆるものが加速されている今、宇宙の引き寄せの法則による影響もますます速く強力に働いています。望まないのは何かではなく、何を望むのかに気持ちを集中させることがどんなに重要か、強調してもし過ぎることはありません。

13.  そして最後に、すっかり知られるようになった2012年12月31日が来たからといって、地球人類がなにも起きない安定の時代に入ったということではあ りません。宇宙で唯一変らないのが変化なのです。あなたたちの世界のあらゆる面で素晴らしい発展が引き続いて起きるだけでなく、あなたたちは数えきれない 肉体をもつ転生を通してスピリチュアル(霊的)に知的に成長し続けるでしょう。中には地球の黄金時代の栄光を凌ぐ人生を送る世界に行く人たちもいるでしょ う。

14. では、国内と世界の経済が全体の関心の的になっている今日に話しを戻しましょう。あらゆる面で引き続いている貨幣交換(両 替)の欺瞞と操作によって、すでに破綻したものが修復されつつあるという幻想がいまだに生かされています。そうではありません。破綻したものは修復できま せん。イルミナティにとってはこれは”終わり”を意味します。そして気づきを得た者たちにとっては”始まり”を意味します。
しかし、新しい経済シ ステムがしっかりと確立する前には嵐の時にさらされなければなりません。金融、商業そして世界の自然の富の公平な分配の新しい基盤システムが完全に確立さ れる前に、腐敗して粉々になった基盤を掃き出す必要があります。あなたたちの洞察力の深い勇気ある経済学者たちも僕たちが数年前に言っていたことに加えて 同じことを言っています・・アメリカ合衆国は倒産しています、そしてその経済崩壊が起きる時には、それはもうすぐですが、その影響は世界中に感じられるで しょう。

15. あなたたちにはこの動乱の時期を前向きな気持ちで切り抜けるための精神力と生来の叡智が備わっています・・この短いガタ ガタ道を抜ければ、すべての人々への豊かさで舗装された素晴らしいハイウェイに出ることをあなたたちは知っているでしょう?不安と混乱にいる人たちを導く 灯台のように、このことを確信しているあなたたちのこころを輝かさせましょう。

16. 数ヶ月前のメッセージの中で、僕はこの質問に答えました。「チャネリング情報が違うのはどうしてですか?」(2009年2月13日) あなたたちには相反する情報が溢れています。何が本当で何がそうでないのかとあなたたちが混乱していることは僕たちも理解しています。あなたたちがしっか りと識別力を使い、直感に従うことがとくに大切です・・それは魂の進化の一部分なのです。ですから、最近母に送られてきた僕のコメントを希望する質問に対 する僕の答えを要約しまたそれに補足して、さらに詳しく答えることが役に立つのではないかと思います。高い領域にいる魂たちの、言うなれば、”規定”にし たがって、僕が間違っていると分かっている情報は訂正しますが、名前はすべて割愛しています。

                                     __________________

17. この宇宙には無数の銀河系および銀河系間連盟、評議会、同盟軍、経験する集合魂、魂エネルギーフィールド(場)集団、フリー・スピリット集団、その他の組 織的な集合魂があります。ですから、このグループ名よりもこの問題とその代弁者(スポークスパースン)とされる人からの情報をさらに掘り下げてみる必要が あると思います。

18. 真実ではないあるいは誤解を招く情報が、しばしば恐れに満たされて、誤って光の情報源からのものとされていま す。光の集団とか光の文明社会と広く知られているものからの代表だと主張する存在が、これらの情報提供者が闇かどうか識別できない受信者たちに嘘の情報を 伝えています。また、嘘の情報が、光の存在の代表だと言う闇に傾倒したグループの代弁者によって、疑いを抱かない受信者たちに送られています。そして、他 の闇の存在たちが自分はなんとかのよく知られたスピリチュアルに進化した魂だと言って、これも自分に都合が良い嘘の情報を流しています。地球にいる人間に も、自分の書いたものを広めたり、自分の考えを一般に”チャネリング”と称して発表し、それを尊敬を受けている光の存在たちからのものだと主張する人たち もいます。

19. ほかにも考慮すべきことがあります。テレパシー通信にはそのシステム自身にフィルター機能が備わっています。送信者 の”声”であるパルスエネルギー信号が受信者のもつ用語の中でもっとも適切な言語とつながります。ですから”選定された”言葉が文字化けした名前だったり して送信者の意味を充分正確に表さないほどのズレが起こったりします。もうひとつのフィルターは受信者側の問題で、その人の知識や信仰、既成概念が通信に 入り混じり、送信者の情報を歪曲したりします。

20. もちろん僕がここで思い出せない他のこともあるでしょうが、こういった変化しやす い条件があるので、このグループについて訳知り顔でコメントはできませんが、そこから来たという情報については反論できますし、チャネリング情報がその根 本原因になっているほかの共通する誤った考えについても話すことができます。

21. 闇に深くはまっている魂の集団や個々の魂はこの惑星地球のまわりをぐるりと囲んでいるキリストの光(訳注:創造主の愛の顕現である光)の保護グリッド網には近づけません・・彼らの闇の本質(エッセンス)にとっては光はのろうべきものなのです。

22.  天を徘徊し、混乱をもたらし、文明社会すべてとその住処である惑星をも死に至らしめることが可能な、巨大で強力なエネルギー体である闇の勢力は、もうあ なたたちの太陽系の近くにはいません。はるかかなたの宇宙文明人たちが地球に強力な光を送り始めたとき、闇のフォースフィールド(力のエネルギー場)は光 に耐えられずに去って行ったのです。

23. 約70年前、神が地球の救済開始を許可したスピリチュアル(霊的)にそしてテクノロジーに高 度に進化した宇宙文明人たちは疑いもなく光の存在たちです。闇の勢力たちを追いやったのは、それらの強力な文明人たちからの光でした。安全が確認されれ ば、地球を取り巻いている宇宙船にいる何百万の光の存在たちの何人かが地球に着陸し、彼らのテクノロジーを分け与えるでしょう。また他の方法で地球とその 生命体を助ける仕事をしてから彼らの故郷に戻って行くでしょう。

24. 宇宙のはじまりから、この惑星には光と闇の両方の魂たちが住んで いました。地球がより高いエネルギー密度に上昇し光がより強くなれば、闇の存在たちは・・実際は闇の勢力の操り人形たちです・・光を受け入れるか、あるい はその肉体は死に、その魂は自動的に肉体生でのエネルギーに対応するエネルギー密度の世界に引かれていくでしょう。

25. あるメッセー ジは、地球の浄化作用によってそのほとんどが破壊される前に宇宙船が地球人類を救出し、人間たちが戻ったときは、地球表面は長年にわたって居住不能になる ので、地下に住まなくてはならなくなるだろうと言っています。地球脱出はどのような理由からも必要ではありません。地球表面が居住不能になるどころか、そ れは驚くようなスピードで元のパラダイス(楽園)に復元されるでしょう。

26. すべての地球外からの情報についてはよく見極めることが大切です。あなたたちの魂が真実を知っています。そしてあなたたちの直感が・・あなたたちの魂から意識へのメッセージです・・いつでも最高の情報源です。
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27.  これに関係する別のことを思いつきました。たくさんの人たちが情報をインターネットに頼っているので、それが誤情報の主な発信源になっています。それに は、”チャネリング”されたメッセージを作り上げ、恐ろしい嘘の情報を高度に進化したよく知られる魂たちからのものだという闇の連中に雇われた者たちによ る投稿が含まれます。地球以外に一体知的生物がいるかどうかといったレベルの話ではありませんね。

では、関心が高い問題にちょっと話題を変えましょう。

28. 光の吸収、これは聖なる生き方のように簡単なことなのですが、ケムトレイル中の有毒成分とほかのあらゆる汚染物質に対するからだの最強の防衛力です。光は免疫力を高め健康なからだと心と精神を促進するバランスを達成し、継続する助けになります。

29.  ”月を爆撃する”というのは恐れを引き起こそうという策略です。でも万一そのような無鉄砲なことが計画されたとしても、それが成功することはないでしょ う。どのような不注意による、あるいは悪意からの行為も彼女(地球)のからだや彼女(地球)の生命体を破壊させることはできないという地球の自由意思を尊 重して、神は宇宙文明人たちに彼らのテクノロジーを使ってそのような企みはすべて防ぐことを許したのです。

30. 今出まわっている他の 情報も恐れを造るために考案されたものです。例えば、接ぎ木によって生産される穀物、フルーツ、野菜は何十年間もなんの健康被害なしに消費されてきまし た。ですから、何時から”遺伝子組み替え食品”が有害だという考えが出て来たのでしょう?次世代の収穫ができないより最近の種の生産はまた別の問題で す・・闇の目的で造られた他の生産物のように、それも長生きはしないでしょう。闇から生まれるものは何であれそのすべてに残された時間は急速になくなって いるのです。

31. 愛する人が深刻な病気から治るようにという祈りが叶えられないのは、祈りがその人の自由意思を侵害したからではな く、その時その人が肉体生を抜け出ることを選択したその人の魂の合意が優先しているからです。あなたたちの想いと感情から出たそのエネルギーは”愛のブー メラン”となって、あなたたちが祈っているその人の魂に恩恵をもたらし、それはまたそっと戻って来てあなたたちの精神に力を与えるのです。

32. 暗闇に生きている人たちに光を送ることは、たとえ意識レベルではないにしても、同じ効果を魂のレベルで与えます。そしてその博愛の行為がそれを送る人に光をもたらすのです。

33. 魂の合意を変更したいという願いは魂のレベルでされます。というのは、その人の人生の状況が生まれる前に選んだ経験よりも過酷かどうかはそのレベルでしか分からないからです。その願いが許されるのは過剰な苦しみがあることが基本になっています。

34.  地球軸に大きな変動があるかもしれないという不安は、宇宙の知識が欠けているためです。つまり、あなたたちのリニアル(線形)時間でいう約70年前、地 球のバランスが大きく崩れたために、それが軌道から危険なまでに外れてしまう寸前まで行ったことです。その時から、宇宙のはるか遠いところから強力な光が 送られ、それがアセンションに向かう地球の軌道を安定に保っています。

35. ますます複雑になってきているミステリーサークルが象徴す る意味をある人たちはいろいろと解釈していますが、それに加えて、その造形が示すことは、それらの入り組んだデザインを誰がやっているにしても、その人が それを他の多くの畑(フィールド)に活かせる技術的な専門知識を明らかに持っていることです・・べつに掛け言葉を言っているわけではありませんが。あなた たちが時間と呼ぶものの急速な加速に伴って、”あっという間に”これらの驚くべき造形の創作者とその仲間たちが、多くのより実際的な方法であなたたちに力 を貸すことになるでしょう。

36. この加速の影響についてもうひとつとても大事なことがあります。幾世代に渡って行われて来た欺瞞が明 らかになる時期がもうすぐそこに迫って来ているのです。これまで長い間真実を隠し押しとどめて来た土手に穴が一度空けば、その激流は衝撃の波となってあな たたちの世界全体を襲うでしょう。イルミナティ傘下のグループによる嘘、強欲、共謀、腐敗、凶悪行為が明らかにされるにつれ、そのとてつもなさに驚かされ るでしょう。でも、それは宗教とその教義についての真実が現れるときのほどではないでしょう。何千年に渡って地球人類を奴隷にしようと闇がたくらんできた すべてのことが、大変動の時期が過ぎた後で、文字通り”明らかに”なるでしょう。

37. あなたたちはこの身近に迫った希有の時期を見事 に乗り越える用意のある、すごいパワーを持った魂たちだということを数多くのメッセンジャーによって繰り返し言われて来ました。あなたたちも、僕たちのよ うに自分自身を知ることができるといいんですが。いつの日かそうなりますよ。でも今のところは、神と創造主の無限、永久の愛を経験する分身として、あなた たちは無限の可能性をもつ神自身でありまた女神自身だというこの真実をこころに刻んでおいてください。目には見えませんが、光の存在たちがあなたたちと一 緒に旅をしています。そして宇宙全体にいる数えきれない他の光の存在たちがあなたたちの前途を祝福しているのです。
                            ____________________________

愛と平和を
スザンヌ・ワード

原文: Matthew's Messages
訳文責: 森田 玄

【転載終了】


二天一流の兵法から観た朝青龍の優勝!!

2009-09-28 21:03:02 | 閑話休題

朝青龍が優勝した!!
迫力のある優勝決定戦であった。
白鵬もあっぱれ! 朝青龍もあっぱれ!
現代の巌流島の戦いは、終わった........。




 別に朝青龍の熱烈なファンというわけではない。白鵬も好きだ。相撲は愛すべき競技である。魁皇は薄氷の勝ち越し。祝着至極というのは、このことだ。


 さて、スポーツごときで兵法を語るなど、戯れ言と言われるかも知れないが、それも閑話休題と言うことでお読み頂けると嬉しい。


 相撲道も兵法の一つである。兵法は戦いの道理を説いている。戦いである以上、その目指す道は、如何に勝つかと言うことであって、その間の作法・礼儀はその本筋ではないことは明らかである。真剣道であれば、負けた方が死ぬ。剣道では死ぬことはないが、戦いとは死ぬか生きるかの局面であることにその本質がある。


 スポーツであってもその本質は変わらない。そこに兵法の極意がある。『武士道とは死ぬことを見つけたり』という言葉があるが、その本質を言い表している。武士とは戦士のことであり、戦いに於いては生死を外しては、考えられないからである。


 相撲道と言っても、戦いであることには変わらない。本当に死ぬことはない道ではあるが、勝つか負けるかが、その本質的な問題であるから、それを生死と言い換えることが出来る。


 ならばである。礼儀作法も平時に於いては重要なことであろうが、一旦、戦時に於いてはどうでも良いことである。所詮は、勝つか負けるかという本質に集約される。礼儀作法が重要視されるのは、平常心に於いて、心の鍛錬にそれが生きるという意味では、意味のない話ではない。それだけの話である。


 昔、宮本武蔵(新免 武蔵)は、二天一流の兵法の書(五輪書ごりんのしょ)に於いて、兵法とは勝つことを見つけたり、と言うような意味のことを言っている。それは当然の事であると思われる。


 戦いに於いては、常に勝つことを目指すべきである。その余のことは、一切関係がないと思えてこそ、勝つことが出来る。朝青龍は、千秋楽本割で、圧倒的な白鵬の立ち会いに完敗した。その寸刻前、時間いっぱいの仕切りで、集中力のとぎれた瞬間を投稿者は、見逃さなかった。仕切りの途中、ふと目をそらしたのである。


 瞬間、これは負けると感じた。心の裡は、見えないから単なる勘と言えば勘である。案の定、2.4秒の速攻、白鵬の圧倒的完全勝利であった。朝青龍は茫然自失、為す術もなかった。これが勝負である。『しまった!』 そう、朝青龍の心の声を聴いた。

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 優勝決定戦は違った。


 両者気合い充分、集中力全開、互いに引けは取らない構え。しかし、今度は、白鵬のにらみ合いの一瞬にたじろきを見逃さない。立ち会い2度手前仕切り、両者にらみ合い長丁場、先に目を逸らしたのは白鵬であった。嫌ったのである。 


 朝青龍の気迫は、それだけ凄みがあった。表情は能面のごとく、目は半眼にして感情を殺している。勝ちの欲も執念も捨て去った忘我の形相であった。それに比して、白鵬は一瞬にせよ優勝への希望が、脳裏をよぎったに違いない。結果への願望が一瞬でも生じると、その反対に失う事への不安が生じる。それが嫌いを生む。隙である。


 おそらく、白鵬も無意識にそれを感じ、修正したであろう仕切りいっぱいの鋭い立ち会い。しかし、時は既に遅し、先手を取ったのは間違いなく朝青龍。頭をつけ前みつをとり、素早い揺さぶり、終始先手攻撃は朝青龍。白鵬の終始後手、守り。一度も白鵬に攻撃の機会を与えることなく、強引な下手ひねりで土俵に転がす結果と相成った。朝青龍の下手投げ勝利であった。

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 ガッツポーズ。またやっちゃった。ちょっと心配したが、そんなことはどうでも良い。勝負に完勝したのである。一度は完敗し、そして決定戦で完勝した。無欲の勝利である。これが兵法というものである。その思いがして、思わず膝を打ち、堪能した。

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 兵法とは、勝つことを見つけたり。今も昔も変わらない。


 勝負事は、その一点に尽きる。それを現代はスポーツを通じて堪能している。それでいいのであって、その間の様々な事柄は、末節に尽きる。勝負の真実は其処にこそ在る。それが生きている間、大相撲であれ、何であれ人気を博すると思う。


 その意味で、朝青龍は大相撲の救世主である。大切な存在である。行儀その他は、いろいろと批判も在ろう。それを言う評論家は、『角を撓(たわ)めて、牛を殺す』を地で行っている。朝青龍を殺してはならない。モンゴル人であろうが、日本人であろうがそんなことは関係がない。道は万国共通のものである。人間に国境はない。

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 たまたま、日本で花開いた相撲道であるなら、万国に開きそれを高める事が肝要だ。ベースボールがそうであるように、米国の誇りなら、相撲は日本の誇りとなる。


 宮本武蔵は、60余度の真剣勝負に於いて、一度足りとて不覚を取らなかった。それは兵法に忠実だったからである。武芸の術に於いては、武蔵以上に勝れた者もいたはずである。しかし、武蔵は負けなかった。それは勝つことを、見つけたりの一念である。


 『勝つと思うな、思えば負けよ』との柔の歌は、禅で言えば、一転語であって、欲が隙を生むとの戒めである。勝負に於いては、終始一貫、勝つことを見つけ続けねばならない。それが兵法というものである。二天一流の『五輪書』には、いろいろ表現はあるが、その事だけが書かれてある。

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 勝つと言うことは、必ずしも、強いから勝つというものではない。強い者にも隙がある。隙を衝けば、必ず勝てる。勝とうと思う者は、いかなる場合も負けない一念で戦い、間合いを取り、攻撃を避ける、一瞬の隙を見逃さず、全身全霊を持って一撃で倒す一念を持って打てば、必ず勝てる。これを本当の先手必勝という。


 先手必勝というのは、最初の先手を言っているのではなく、常の局面に先手を見いだし、攻撃を仕掛けることを言う。後手は常に守りであり、先手とは常に攻撃を言う。故に勝利者は常に先手である訳である。


 以上、二天一流の兵法の極意である。朝青龍の優勝にちなみ、解説を試みた。