飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

水が燃える技術、ついに完成!!60

2010-11-09 21:36:21 | 水が燃える②

マイヤーの水を燃やす技術を完成させた
日本人がい る!!

GhostRipon さん(HN)その人だ!!
有言実行、とうとう『
日本製品』を作り 上げた!!第60弾


 『天気晴朗なれど、波たかし』で、すっかり転載が遅れてしまった。

Img_1805

<記事に無関係>


 転載記事には余談になるが、このところ、日本社会の雲行きがおかしい。それでついついそちらの方面に気を取られて、警鐘を鳴らす羽目になる。本来、風雲急を告げるときは内部で結束をしなければならないはずが、実に混乱している。


 政治もそう、社会もそうである。おまけに周辺諸国との関係もおかしくなりつつある。これは意図的なものだとの認識があるから、警鐘を鳴らす羽目になるのである。


 空気を読んで事に当たれと云う言葉がある。余談に序でに、空気というのはAIRのことでは、当然ない。空とは『色即是空、空即是色』の空であろうと考えている。気というのは『氣』であろう。


 空とは心である。気とは『氣』即ち気功の気、エネルギーである。心から発するエネルギーであろう。目には見えないから、空というのであるが、空っぽの意味では当然ない。色は目に見えるから、物質、あるいは肉体を意味している。


 『色即是空、空即是色』というのは、心と物質は一体であるとの意味だろう。心があるから気が発するのである。心が主体、気はその活動するエネルギーの働きであろう。その気が働くから、肉体が生まれ、物質が発生する。


 そして、気が付けば、肉体は生き、気を失えば、肉体は死んだも同然となる。元気の源は読んで字の如く、気である。合気道とは気が合うと、自由自在になると言うことだ。気が違うと他人のようになる。言葉は悪いが、『気違い』とはそういうことだ。


 何事も、気合いを入れなければ、力は湧いてこない。『気をつけ!』と言うことは、そういうことを意味していると思う。


 まさしく、今の日本がそういう状態だ。日本人よ! 『気をつけ!』 全くの余談であるが、ひょっとして分かる御仁もいるかも知れない。万象に心はある。


 

 話は逸れたが、コンディショニングは続く。


 


【転載開始】2010年05月07日(金)
 

樹脂コートテスト(動作実験)

テーマ:実験

O0600030010529632690


(左が地面側)

コート破壊テスト

地味に0.3Aくらいで動かしつづけ、最近泡が大きく連続して出るようになったので、アンペアを1.2Aくらいに
調節してみたら、凄く泡が出たが・・・ それと引き換えにコートがあっさりはがれました。
ポロポロとはがれ続けているので、逆に高アンペアで動作させてコートはがしテストに変更しました。
(連続動作させて休みが少なかったり、乾燥をしなかったりと酷使したので修復は無理そうでした)

これにより、コートの剥がれるプロセスが理解できると思います。
</object>


動画を見ると、ヒビが先みたいです。
ヒビ→浮き→剥がれ(分離)といったプロセスのようです。

電解研磨の資料から、スロット部分をパイプの端や凹凸と考えると、周辺に比べ高電流がかかるので、
対する[-]極(インナーパイプ)の負荷(コートの負荷)も高くなると予想されます。
周に対するギャップの差もあるだろうし、負荷はそれだけではないと思いますが可能性は高そうです。

ちなみに、コートのインナーパイプへの密着も当然重要ですが、肉厚になり割れないように育てば、
円筒形ゆえに、密着とは関係なく剥がれないことに気づく。
そう考えると、割れないようにコートを厚く育てるのが重要ということになる。
やりなおしのリスクを考えると、泡の変化を見て段階的に動作アンペアを下げてコンディショニングを
行うと良いのかも知れない。(その分、多くの時間が掛かりますが)

以下は、コート破壊テスト後のインナーパイプの画像。

O0600030010529632688

O0600030010529632695

O0600030010529632698

O0600040010529633205


ヒビは必ず縦方向に入って、剥がれは横方向に広がっていく印象。
縦が抜けると、その周のコートは非常に浮きやすく→剥がれやすくなる。
新品の容器を開封するとき、ラップを縦に切ってから剥がし、フタを開けるのと同じ原理。

T02200293_0300040010529738297


(ピエトロ・ライトタイプ)

この縦の抜けが、コートの剥がれが出ると中々止まらない原因のように推察されます。
さらにパイプが振動しているので、割れや浮きが連鎖的に起こる可能性が高い。
以上、予想おしまい。

その後、コートは全部剥がして樹脂コートのテストに移行しました。
(下記)


----------------------------
樹脂コートのテスト

レポートの”Super Corona Dope”の代替品を教えてもらったのでテストした。
高周波ワニスと同時購入したのは言うまでもない。

T02200165_0600045010529687641

ハヤコートMark2

マークⅡです。
(マークⅠを圧倒的に凌駕するポテンシャルに違いない)

ちなみに以前試した、アクリル塗装(クリアーレッド)
G2仕様だったので、アルミインナーへの塗装だったのですが、点々で剥げてますね。
塗装の剥げた部分は、アルミが溶けているようにも見えます。
これは、max1.5A(無垢)→1.1A?(塗装アリ)とアンペアは低下したのですが、効率も落ちました。
(アンペアの記憶が定かでない)

T02200110_0600030010529687646

とりあえず、1度塗りで動作させた所、コートもちゃんと上に乗ることがわかりました。

O0600030010529687648

(1回塗りで塗りっぱなし)

上の状態に追加で塗装をしたら、動作中はがれて来た(乾燥不足)ので今度はヤスリ仕上げも加えて
やり直しました。(乾燥時間は、本来24時間らしい)
推測では、高電圧vs密着で戦っているみたいです。
完全乾燥させないと、塗装が負けます。
ちなみに、はがれた時の乾燥時間は1時間くらい。

24時間乾燥後の塗装膜は、薄く硬く密着も良好なので、これはコートの下地に使えるかもしれない。
まだコートが厚く乗っていないので、この絶縁塗装と白いコートの密着について結論は出せませんが
指でこすった感じでは大丈夫そうで、しかもコンディショニングの回数を減らせる点でも、
有効ではなかろうかと思う次第。

アンペアの低下は、max1.5A→1.3Aくらい(2回塗り+#220ヤスリ)です。
もう一回塗っても良いかもしれない。厚くなったら削って落とせばよいと思う。
作業の加減は、自分で見つけてください。

O0600020010529688918


(2回塗りで#220のヤスリ仕上げ)

O0600020010529687644

O0600020010529688916

(何回か動作後の状態)
塗りっぱなしより削った方が、コートの乗りは良い印象。
</object>。


この動画の状態が維持されるのではなく、動作させていくと、大きな泡が減って煙が増えてきます。
(大きな泡の多い方が良さそうですが・・・ 残念ながら煙に変化します)
過去の動画と比較すると、少し動作させた後の状態 ”煙+少しのツブツブ泡” で、
G1の30回目と同じくらいです。

ハヤコートMarkⅡ 2回塗りで、コンディショニングを約30回省略できるみたいです。
コートがある程度乗った後、塗装すると白いコートを補強できるかもしれないので良さそう。
乾燥はしっかり行わないと、動作中に水ぶくれのように剥がれて来る(浮いてくる)ので要注意です。
とりあえず、G1Bの方向が見えました。
以上


テーマ:実験のまとめ

http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html 

【転載終了】


水が燃える技術、ついに完成!!59

2010-10-12 21:12:41 | 水が燃える②

マイヤーの水を燃やす技術を完成させた
日本人がい る!!

GhostRipon さん(HN)その人だ!!
有言実行、とうとう『
日本製品』を作り 上げた!!第59弾


 大分、秋も一層深まりつつある。キンモクセイだ。しかし、今年は彼岸花(曼珠沙華)の元気の良いのに行き当たらない。天候不順で、暑さにやられてしまった様子だ。

Img_1712

<キンモクセイ:記事に無関係>


 それでも、日に日に朝夕の涼しさ、時には冷え込みすら感じられるようになった。キンモクセイの香りがあたりに漂う。日陰が一段と長く育ち、陰影が濃くなった。殊に夕暮れが寂しさを醸し出した。


 今年は赤とんぼが極端に少ない。


 時に、ケムトレイルが姿を消した。青空が高く、澄んでいる。何かの情報では、10月10日を境にケムトレイルが世界的に少なくなったとあるが、本当だろうか。ケムトレイルで撒いたアルミニウムが1000万トンから2000万トンと言うから凄い。


【転載開始】Chemtrail Activity Stops Globally on 10/10/10?

October 10, 2010 by Alex 
Filed under Chemtrails, Featured, Health & Environment, Intel Hub Featured Articles

19 Comments

The Intel Hub
By The Avalon Round Table

Update: Video Reports of 2 Locations Experiencing Chemtrail Activity

Chemtrails Over St Louis (MO) 10/10/2010 7:26 pm EST

Above Video POSTED  6:26 pm CST

Chemtrials over the Salt Lake Valley (UT) 10-10-2010 7:46 EST

Above Video POSTED 5:46 pm MST

Reports are surfacing by the hundreds that today, Sunday, October 10, 2010 (10-10-10), that there is a complete stop of Chemtrail Activity Globally. The majority of these reports are video reports posted on YouTube. The nearly universal Blue Skies that people are so unaccustomed to seeing are back   if only for twenty-four hours. The Avalon Round Table encourages all citizens to document Chemtrail activities including the TIME, LOCATION, DIRECTION (COMPASS) and GET PICTURES AND/OR VIDEO of as many of these events as possible. The facts of this covert activity are being established worldwide and it is up to us to document them.→続きを見る【転載終了】


 話は逸れたが、コンディショニングは続く。


 


【転載開始】2010年05月06日(木)
 

コンディショニング30(動作実験)

テーマ:実験

O0600045010529463433

O0600045010529463432


コートが浮いてきた。
原因は、コートが厚くなることで電圧が上がったためだと思われます。
(丁度0.5Aで、大きな泡が出始めたときでしたので、その可能性が高いと思います)
この辺りから、コンディショニングのアンペア設定を一度見直した方が良いかもしれない。
コートが厚く成長すれば浮く=割れる心配は減るので、ここを乗り切ったあと戻せば良いでしょう。

電解研磨の資料より
パイプに電流を流すと、端や突起部(ある場合)に電流が多く流れる。
特に凹凸の多い形状は、研磨ムラが出やすい。
サイズは大きい方が、研磨ムラが出やすく、小物ではでない。
鍛造ピストンのバルブリセスなどの面取りをきっちり行わないと、熱溜りの原因になるのと一緒かな。
そう考えると、端は負荷が高いので、コートの浮きが発生するならこの部分が最初と思われます。
(電解研磨の場合は、[+]極のはなしですが似たようなものでしょう)

低アンペア(0.3A)での補修を試みたのですが、コート浮きが止まらなかったので、高周波ワニスを使用して、物理的に固定しました。(2倍に薄めて筆塗り)

T02200165_0600045010529463434


高周波ワニス VA-30

塗った初期段階では、泡がくっ付いて失敗かと思いましたが、動作させつづけたら戻りました。
最終的な効率がどうなるか解りませんが、上手く動くならコートの修復に使えると思いますよ。

T02200165_0600045010529634281


経過報告(やり直しG1メモ)
1~3回目 : ガス少なめ。アウターパイプに泡が多い。
4~5回目 : 低アンペアで依然ガス少なめ。3.0Aで効率が上がったようだ。
6回~10回目 : 変化無し。低アンペアは少々。
11~12回目 : 1.0Aの効率が気持ち上がったような印象。
13回目~16回目 : 3.0Aの効率が上がったようだ。(とてもパワフル)
17回目~21回目 : 1.5Aがパワフルになる。
22回目 : 1.0Aがパワーアップ。
23回目~29回目 : あまり変化なし。
-----容器を変更----
30回目~34回目 : 3.0Aがパワーアップ。(水位が上がってそう見えているかは不明)
35回目 : 細かい泡が少し減って、粒の大きな泡が出だした。
36回目~40回目 : 3.0Aで泡の粒が大きくなった。
41回目~42回目 : 2.0Aで泡の粒が大きくなった。
43回目~45回目 : 特に変化なし。
46回目 : 1.0Aで泡の粒が大きくなった。
47回目~59回目 : 特に変化なし。
-----動作時間を変更(1/2)----
60回目~91回目 : コート剥がれがでる(5mm角2個) たまに大きな泡がでるようになる。
92回目~98回目 : 0.5Aから大きな泡が出るようになる。(実質の76回目=約100時間)
99回目 : パイプ先端にコートの剥がれがでる。
100回目~ : 修復を兼ねるため、アンペアを下げる。(max2.0A)

コンディショニング100回目~(様子見)
1) 0.5A   動作13分   休憩15分
2) 0.75A  動作10分   休憩15分
3) 1.0A   動作7.5分  休憩15分
4) 1.3A   動作5分    休憩15分
5) 1.6A   動作3分    休憩15分
6) 2.0A   動作1.5~2分
セット終了 ドライヤーで乾燥(休憩1時間以上)

ラビ氏のセルより小さい(電極面積が少ない)ので、動作時間やアンペアを減らすことはコートはがれ対策として有効だと思います。
元々そうするべきなのですが、その塩梅が解らないため色々試してます。


経過報告(G1type-Bメモ)
失敗したためリニューアル中。
とりあえず、名称変更は済んでます(笑)


12V-2A 100回目 conditioning
G1 (マイヤー仕様のセル)
OUTER:SUS316L(TP-S)-20mm(t1.5)
INNER:SUS316L(TP-S)-15mm(t1.5)


</object>。大きな泡は、確実に増えていると思います。
以前の3.0Aくらいには、なったような気がします。
ゴールは近いので、じっくり行きましょう。
つづく。


テーマ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html

ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html
 

【転載終了】


水が燃える技術、ついに完成!!58

2010-10-01 12:16:40 | 水が燃える②

マイヤーの水を燃やす技術を完成させた
日本人がい る!!

GhostRipon さん(HN)その人だ!!
有言実行、とうとう『
日本製品』を作り 上げた!!第58弾


 大分、秋もその風情を醸し出してきた。

Img_1030

<記事に無関係>


 今後の進展が待たれる。ずいぶんと転載が遅れているので、先に急ぎたい。今回はコメントなし。


 


【転載開始】2010年04月30日(金)
 

コンディショニング29(動作実験)

テーマ:実験

O0600045010518417521


アウターの泡が復活しました。
大きな泡がでるようになったので、電圧上昇したもよう。
T02200059_0600016010518417522

 

これを試す日も近いか?
フェライトバーは、180+140mmで0.7mmエナメル線仕様です。
巻くの大変でした。
0.8mmで巻いた方が、良かったと知った。
効果がでるなら、また作ろう。


経過報告(やり直しG1メモ)
1~3回目 : ガス少なめ。アウターパイプに泡が多い。
4~5回目 : 低アンペアで依然ガス少なめ。3.0Aで効率が上がったようだ。
6回~10回目 : 変化無し。低アンペアは少々。
11~12回目 : 1.0Aの効率が気持ち上がったような印象。
13回目~16回目 : 3.0Aの効率が上がったようだ。(とてもパワフル)
17回目~21回目 : 1.5Aがパワフルになる。
22回目 : 1.0Aがパワーアップ。
23回目~29回目 : あまり変化なし。
-----容器を変更----
30回目~34回目 : 3.0Aがパワーアップ。(水位が上がってそう見えているかは不明)
35回目 : 細かい泡が少し減って、粒の大きな泡が出だした。
36回目~40回目 : 3.0Aで泡の粒が大きくなった。
41回目~42回目 : 2.0Aで泡の粒が大きくなった。
43回目~45回目 : 特に変化なし。
46回目 : 1.0Aで泡の粒が大きくなった。
47回目~59回目 : 特に変化なし。
-----動作時間を変更(1/2)----
60回目~91回目 : コート剥がれがでる(5mm角2個) たまに大きな泡がでるようになる。
92回目~ : 0.5Aから大きな泡が出るようになる。(実質76回目、77回で100時間)
動作100時間から、分解効率の上昇が始まると記述されてましたね。
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10508823114.html
レポート正確だわ。

小さなコートカスが2、3コ出ているが、電圧上昇によるもの、大きな泡が通過することが原因でしょう。
G2の時も、大きな泡が出だしてから小さなコートカスが出るようになったので、まあ大丈夫だとは思います。
どちらが原因としても、コートに対する負担は確実に大きくなっているので、チェックしながら進めよう。

T02200165_0600045010518661925


経過報告(G2type-Bメモ)
失敗したためリニューアル中。
普通に組むのは面白くないので、奇策を考え中。
名称は、決めました。
G1type-B 略してG1B → Bは、2号機のβ(ベータ)です。
ありきたりではある。


12V-0.5A 92回目 conditioning
G1 (マイヤー仕様のセル) 60回+32/2回で実質76回目
OUTER:SUS316L(TP-S)-20mm(t1.5)
INNER:SUS316L(TP-S)-15mm(t1.5)
0.5Aでも、大きな泡がでだす。やっとここまで来た。
</object>

12V-3A 92回目 conditioning
大きな泡の発生分、分解効率が向上した模様。
まだまだ変化は少ないですが、効率上昇が開始したと思われます。
</object>

大きな泡は、現在出ているギャップ内の小さな泡が詰まることで結合し、発生しているのではなく、
新規分として発生しているようです。
なぜわかるかというと、大きな泡が発生しても、小さな泡は全く減少していないのです。
それと、知らない間に少々ですが、煙の泡も出るようにもなっていました。
「煙」&「ツブツブ」&「大きな泡」、ラビ氏の動画と同じ泡の構成になったと思います。
あとは、大きな泡が【劇的】に増えれば完成だろうと予想されます。
ギャップがコートで埋まる心配もないでしょう(笑)

コートが剥がれない事を祈りつつ、続けましょう。


テーマ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html
 

【転載終了】


水が燃える技術、ついに完成!!57

2010-09-25 11:44:55 | 水が燃える②

マイヤーの水を燃やす技術を完成させた
日本人がい る!!

GhostRipon さん(HN)その人だ!!
有言実行、とうとう『
日本製品』を作り 上げた!!第57弾


 最近の動静が、転載元作者コメントで知らせて頂いた。転載は約半年ばかり遅れてついて行っている。投稿者も直近の成果は知らない。又、先読みしないで転載している。

Img_1039

<記事に無関係>



 別に深い理由はないが、時間的な制約と信念するところは同じであるので、深い信頼の下に見守っている次第である。

《コメント転載》

ご無沙汰してます。
 
デイブ氏の仕様ですが、再現がうまく行きました。
分解効率はもう少し動かして効率を上げないとダメなようにも見えますが、
良い線行っていると思います。(動画参照)
とりあえず内容的には、現段階でも成功の判断でよろしかろうと思います。
以上の結果から、他の仕様のレポートや動画も真実の可能性が高いと判断できます。
(もともと真実だろうと思っていますが)
 
ちなみにコンディショニングは、相当負荷を掛けないとはかどらないようで、
途中からガンガン動かさないといけないようです。
とりあえず、今後が楽しみですね。


 一応、成功という判断のようである。祝着至極だ。それ以外の予想は元から無いが、早くそこまで転載が進むことが楽しみだ。頑張ろう。


 今回のように『失敗』と高らかに宣言するところが面白い。人生は失敗の連続である。だから、面白い。それは学ぶのであるし、やり甲斐があるのであるし、新たな道が発見されるのである。失敗にないドラマなどドラマではない。面白くも何ともない。途中で飽きてしまう。


 と言うより、失敗を気づかないと云うことが恐ろしい。気づくから、失敗なのであって、失敗を気づかない者には、失敗は決して起こらない。そして、成功という一瞬の美酒も味わえない。失敗は成功の反対語ではない。成功の一里塚であるから、小さな成功、美酒に甘んじない成功と言い換える方が正しい。


 それを諒解している者が、高らか『失敗』と宣言出来るのである。言い換えれば、取り敢えず成功の到達点が見えていないことには宣言出来ない。それは『失敗』にも至らない、暗中模索の状況であって、失敗という認識すらない。ましてや、成功などほど遠い。とまあ、こう認識出来る。


 さて、G2の失敗は、ある程度予想出来た。作者もそう認識してのことであろうと推察出来るが、小難しいことはさておいて、動作効率が当初から良いものが、何故、マイヤーの基本機器に導入されていないか。と云う単純な疑問からである。


 そうは云っても、その事の確認は大変価値がある。おそらく、この確認を基盤として、マイヤー以上の効率も地平が拓かれる予感がする。マイヤーの原器が到達点ではあるまい。



【転載開始】2010年04月26日(月)
 

コンディショニング(G2失敗)

テーマ:実験

O0600045010512438798



予想外、コートの乗りが止まりませんでした。
ギャップがコートにより狭くなり、効率が落ちて終了しました。
失敗です。

原因は、アルミインナー採用と思われます。
まあ、いろいろと変化することは確認できたので、あとはG1の再現に力を入れましょう。
そう言った訳で、素材もマイヤー氏のステン/ステン仕様を真似るべきだと思います。
レポートには書かれていませんが、氏も色々な素材を試してこの結論にたどり着いたと思われます。
このG2は、次回G1(2号機)として再生する予定です。

ちなみに、ステン/ステン仕様でもギャップが埋まるのかどうかは不明です。
マイヤー氏は、4年間、車を動かしつづけたようですので、大丈夫そうですが・・・
(その間、メンテナンスしているか不明)


(コートの状態)

O0600045010512438546

O0600045010512438543

O0600045010512438544

O0600045010512438542

O0600045010512438545

O0600045010512438797

 


中は少し湿っているのでグレーがかっていますが、乾燥すれば白色~薄いグレーです。

インナーが簡単に抜けなかったため、叩き抜いたのでコートが割れてます。
茶色いのは鉄の錆びで、ステンレスアウターの内側ももらい錆びしてました。

コートは頑丈で、コンディショニングである程度の厚さが形成されれば剥がれる心配はないと思います。
実際G2では、アンペアがmax0.7Aまで下がったところから、0.5Aで3時間くらい連続動作させてみましたが、
コートはびくともしませんでした。(水の汚れもほとんど出ません)
G1でも同様になると思います。

G2(アルミ仕様)は、酸化アルミもコートに混ざっているようで、狙った絶縁特性(密度?)が形成できなかったため
途中でオーバーユニティー(劇的な変化)を、確認できなかったのだろうと解釈できます。
このコート特性でも、同アンペアの動作で泡の量が増える現象は確認できました。(明らかに増加します)
ただし、ギャップがコートにより狭くなって増加した可能性もあります。

セルは機械的にシンプルな構造ですが、コートに対する要求精度は高いのかもしれません。
コンディショニングの重要性を痛感しました。
結局、それなりの成果を得るためには、近道は無いと言うことでしょう。

G1は順調ですので続けます。


国士は、ツモのみで流された印象です(笑)
以上


テーマ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html

【転載終了】


水が燃える技術、ついに完成!!56

2010-09-18 14:14:26 | 水が燃える②

マイヤーの水を燃やす技術を完成させた
日本人がい る!!

GhostRipon さん(HN)その人だ!!
有言実行、とうとう『
日本製品』を作り 上げた!!第56弾


 民主党代表選で、すっかり、取り紛れていた。

Bluebutterflysbmp

<記事に無関係>



 いきなりという方も多いかも知れない。必ずしも拙ブログは政治ブログを志向したものではないので、悪しからず。本ジリーズは『水が燃える』タグで、連載している。ちなみにこのシリーズは『水が燃える②』である。


 重複するので、多くは書かないが、要するに水が燃えると言うことは、水を電磁パルスで極めて効率的に分解して、HHOガスを作ることである。以下省略(シリーズを見てください。)


 今回は飛躍的な効率アップが見受けられる。転載元作者が『聴牌(テンパイ)』と評しているから、間違いあるまい。


 水が燃えると云うことについて、これは昔から人々は気が付いていたことである。例えば、昔、囲炉裏があった。今の若い方は、昔物語にしかならないだろうが、年寄りは、燃やす木に生木を加えるのである。そうすると火力が強くなる。


 又、こういう事がある。


 完全燃焼には、水が必要である。完全に水を断ち切った情況で燃やすと、炭化して終わりであるが、水が適度に補給されると完全燃焼になる。例えば、土中から地下水脈を採り入れると、完全燃焼する。


 これなどはある技術に応用され、特許も取っている。青野式地下焼却炉である。興味のある方はサイトでご覧頂けると良い。投稿者は、見聞している。


 いずれにしても、今に始まったことではない。これを揶揄する人は、自分の見識を顧みる必要がある。


【転載開始】2010年04月22日(木)
 

コンディショニング28(動作実験)

テーマ:実験

O0600045010506418674


(G1のコート剥がれ 5mm角程度)
コート剥がれは、たぶんギャップ調整のボルトが引掻いたせい。
ギャップ調整用の部品は、インナーパイプに設けるべきです。

経過報告(やり直しG1メモ)
1~3回目 : ガス少なめ。アウターパイプに泡が多い。
4~5回目 : 低アンペアで依然ガス少なめ。3.0Aで効率が上がったようだ。
6回~10回目 : 変化無し。低アンペアは少々。
11~12回目 : 1.0Aの効率が気持ち上がったような印象。
13回目~16回目 : 3.0Aの効率が上がったようだ。(とてもパワフル)
17回目~21回目 : 1.5Aがパワフルになる。
22回目 : 1.0Aがパワーアップ。
23回目~29回目 : あまり変化なし。
-----容器を変更----
30回目~34回目 : 3.0Aがパワーアップ。(水位が上がってそう見えているかは不明)
35回目 : 細かい泡が少し減って、粒の大きな泡が出だした。
36回目~40回目 : 3.0Aで泡の粒が大きくなった。
41回目~42回目 : 2.0Aで泡の粒が大きくなった。
43回目~45回目 : 特に変化なし。
46回目 : 1.0Aで泡の粒が大きくなった。
47回目~59回目 : 特に変化なし。
-----動作時間を変更(1/2)----
60回目~74回目 : コート剥がれがでる(5mm角2個) たまに大きな泡がでるようになる。
コート剥がれは、5mm角2個が出た以外は追加で発生していないので、このまま続けます。


経過報告(G2type-Bメモ)
1~10回目 : G1の50%アンペアで動作。
11回目~ : アンペアを100%に戻して、動作時間&休憩時間を半分にしてテスト中。
11~18回目 : 煙から、ツブツブの泡に変化しました。
19回目~29回目 : 大きな泡が出るようになった。
-----動作時間&アンペアを変更----
30回目~ : アンペアが上がらなくなる。(各ダイヤルMAXで1Aまで)
0.5~0.7Aで20分動作/休憩20分の繰り返し
(計1時間動作を1回とカウント)
33回目 : MAXが0.8Aに下がる。
小さいコート剥がれが毎回出る。(代謝だろうか?)
34回目 : MAXが0.85A位に上がる。(誤差かもしれないので様子見)
拡張コンディショニング、0.2Aで2時間くらい動作を行う予定。
(コートをならすのと修復を兼ねる)


G2 12V-0.6A
セルパイプの中に入れてみた。これなら掃除も大変ではない。
横から見ると、泡の量、上昇スピードが解りやすいと思う。
(大きな泡は動きが速いので、見づらいとは思う)
ちなみに背景は、ダンボールが見やすいようだ(笑)
泡が大きくなると、水面に出てすぐ消えてしまうので、煙の泡に比べると見た目の派手さはないが、
分解量で考えるなら、大きな泡が増えないことにはお話にならないと思う。
そう言えば、煙の泡がないな。インナーがアルミのせいだろうか?(G1は出てます)


</object>。

水の汚れも少なく、0.6Aにしては大きな泡が多く、分解効率が上昇してきたように見えます。
(今まで動かしてきて、0.6Aでこれほど多くの泡は出ませんでした)
泡の出るタイミングが一定ではないので、伸び代はマダマダあるような気がします。
(泡の多く出るパイプと、少ないパイプもある)
上記理由から、劇的な変化は、まだ来ていないと思われます。
さらに動作させて、効率を上昇させましょう。

これは最終的に、オーバーユニティーになり得るんではなかろうかと・・・

とりあえず、聴牌(テンパイ)?(笑)

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つづく。


テーマ:実験のまとめ

http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html

【転載終了】