飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ロシアの少女、マジシャンに打ち勝ち有名人に 【動画】

2017-01-31 18:31:45 | 閑話休題

ロシア語は理解できないが・・・
何となくやり取りは伝わる!
マジックを見抜くこの少女はすごい
マジシャンもたじたじである・・・。

 

特別な動態視力の持ち主であろうか?

稀な才能を感じる・・・。

あどけなくなくマジックの種を次々と暴く・・・。

YouTubeに投稿したのは、

マジシャンの様である。

このマジシャンでなくとも投稿したくなる気持ちは分かる。

 

このマジシャン、

結構なマジックを披露している・・・。

その動画も自身が投稿している・・・。

少女に取って、

相手に不足はない。

大したものである。

末尾にそのマジック投稿動画。

ФОКУСНИК СПАЛИЛСЯ - КРУТАЯ ДЕВОЧКА, ОТЕЛЬ Porto Mare

 

【転載開始】

ずるがしこいロシアの少女、マジシャンに打ち勝ち有名人に
ずるがしこいロシアの少女、マジシャンに打ち勝ち有名人に 【動画】
© Flickr/ Chris Hsia
エンタメ
2017年01月31日 01:40

クリミアのマジシャンで司会もつとめるウラジーミル・ポリシュクさんが自分の番組で紹介したある映像が世界中を瞬く間に駆け巡った。ビデオではポリシュクさんが幼い少女にカードトリックのマジックを披露するが、この少女、大人顔負けの厳しい目つきと目にも止まらぬ速さでその仕掛けを暴いていく。

すばしっこい少女がぴしゃりと「なにこれ!? こんなところに隠してんじゃない!」と大人顔負けの自信たっぷりの表情で言うたびにマジシャンはたじたじ。最後はもう笑うしかなくなる。

これを見た人たちが感激のあまり友人へ広げていったため、ビデオはあっという間に世界中に知られるところとなった。少女の顔つきをみた多くの人はマジシャンにぜひ弟子にとるべきだと進言している。【転載終了】


公演中のマジックショー

ПОЛИЩУК ШОУ - НЕВЕРОЯТНАЯ МАГИЯ! ШОК!!! СМОТРЕТЬ ВСЕМ!!!


オリバー・ストーン監督が明かした“衝撃情報”

2017-01-30 13:25:35 | NWO

ふたたび、スノーデン情報!
映画『スノーデン』(ドラマ)でも言及されてる・・・
主要インフラにスパイウエア(マルウエア)が
予め仕込まれている・・・?!
日米同盟が破たんしたら作動するシステム!

 

オリヴァー・ストーン監督の言質である。

真偽はそれぞれの心証にお任せするとして、

あり得る話である。

福島第一原発はその可能性が高い。

当初から、

蓋然性が囁かれていた。

 

その影響力論議は割愛して、

日米同盟は世界情勢からして、

その必然性は認めるとしても、

戦勝国アメリカが日本を監視するための同盟であったのである。

そして、

その実効性を担保するシステムが、

求められているという現状が否定できない。

 

奇しくもスノーデンに依って追認された。

 

日米安全保障条約は稀に見る片務条約である。

今にして、

集団安全保障法で双務義務を担保したかのように言うのは、

後付け議論である。

トランプ大統領となって、

防衛負担が論議されるようになって、

洗いざらい出されるようになれば幸いである。

真の独立国を目指さない国はあり得ない。

 

エドワード・スノーデンは、

何故、

内部告発に至ったか?

映画でも明らかなように、

自由を根こそぎ破壊するプライバシー侵害は、

許せなかったからである。

プライバシーこそ自由の担保要件である。

自由がなければ、

どんな論議も成り立たない。

 

どんなに文化文明が咲誇っても、

その焼殺与奪の権利を握られては、

単なる隷属・奴隷国家と言われても致し方ない。

アメリカファーストを標榜することは、

同時に、

日本ファーストを容認する。

その鬩ぎ合いの中に、

対等の国家関係が築かれる・・・。

 

個人の自由と対等の人間関係も同じだ。

自由が奪われると支配と被支配しかない。

それをスノーデンは良心に問うて、

決断したのである?!

多くのものを失ったが、

後悔はない。

寧ろ、

清々しさと重荷を下したくつろぎである。

 

自己犠牲ではないと断言する理由である。

 

良心の内部告発は、

これから増えるであろう。

それのみが純粋な理知の発露である。

2オリバー・ストーン監督が明かした“衝撃情報” 2017年1月18日23:38

「スノーデンとモスクワで9回会う中貴重な情報を得ることが出来ました。
それはニュース以上に価値のある情報でした。
彼は2年間日本に滞在していた。
将来的に日本がアメリカの同盟国で無くなった時の為に
スパイプログラムを
ダム、駅、発電所、銀行などに組み込んでいた。
いざとなれば機能停止に追い込めます。
これは非常に恐ろしいことです。
 
(映画の中のセリフ)
「日本の通信システムの次は
物的なインフラも乗っ取りに」
密かにプログラムを送電網やダムや病院にもーー
もし日本が同盟国でなくなった日には
彼らは終わり・・・。」
 
これ(映画)は僕の視点ではなくスノーデンの支援から描いた物語なのです。
 
アメリカ政府による無分別な情報収拾に警鐘を鳴らします。
 
重要な事なのでひとつ言っておきたいのですが
ターゲットを絞った監視の形態がある。
それは怪しいと思われる対象に絞って監視を行うことです。
これはテロリズムに対する有効な手段だとスノーデンは繰り返し述べています。
 
(それに対して)マス監視は全ての国民が対象です。全て、です。
全てを監視してテロリストを見つけ出そうとする手段です。
スノーデンはテロに限らず全ての情報を標的にしていた。
全ての情報を把握し権力を得ようとしている。
テロに限った事ではないのです。
アメリカは全ての情報を把握する事で権力を得ようとしているのです。
人々は分かっていないのです。
テロを見つける為だと思い込んでいますが違います。
ーーーーーーーーーーーー
(日米同盟とは?)
日本はアメリカの要塞になっていて
その半分は沖縄にある。
日本は、昔持っていた主権がない。アメリカの衛星国であり人質なのです。これを言いたかった。
最初に言わなかったのは信じてもらえないと思ったので
今迄の話を聞いた上でなら理解してもらえると思いました。」

米国の同盟国をやめた瞬間に、CIAのマルウェアが日本中のインフラを崩壊させる!?スノーデン証言の真偽は⁉︎ーー映画『スノーデン』のオリバー・ストーン監督に岩上安身が直撃質問! 2017.1.18

動画途中から文字おこし
 
(08:12-)
この映画で描かれている全ては
自分(監督)がどう思うという事は一切入れていない。
スノーデンが語った内容を映画化した、という事を先ずハッキリさせてください。
僕は彼が言うことは全て真実だと思っています。
スノーデンが横田基地(2010年)に二年いた時
日本中を監視したいと(政府に?)申し出たが、日本は拒否した。
しかし構わず(無視)監視を決行した。
 
そして同盟国で無くなった瞬間にインフラを全て落とす事が出来る様に
民間のインフラにマルウエアを仕込んであると(スノーデンは)言った。
メキシコ、ブラジル、ベルギー、オーストリア(イギリス?)に対しても同様の事が仕込まれている。
これはサイバー戦争。既にそれが仕掛けられている。
 
そもそもの発端は2008年にアメリカがイランにマルウエアを仕込んだ事から始まる。
2010年くらいに成功した。
イランのいくつかの核施設にウィルスを送り込む事に成功した。
そのウィルスがイランから中東に、そして世界へと拡がってきた。
当時の諜報機関のトップに居たマイケル・ヘイデン氏がこの事実を公言した。
ニャニヤしながら
『イランという敵を、こういう手法でやり込める事ができて良かった』と。
この時のウィルスはスタックスネット(STUXNET)。
これが発端となって世界中がウィルス攻撃が出来るんだ。
サイバー戦争が始まっていた。(311も?)
そもそもイランにそれを仕掛けた事自体が、
アメリカの宣戦布告なしのサイバー戦争突入した行為と同じだと思っている。
これは凄い事だ。
 
アメリカから、特にサイバー関係では偽の情報が流されている。
アメリカが発信する情報は、皆さんも疑いを持って見て頂きたい。
サイバー戦争に関してはアメリカがリーダーなわけで、一番大きなプログラムを持っているのもアメリカですから。
当然そこから発信する情報「ロシアがどうの~」「攻撃された」とか…
勿論証拠が出ている物もあります。
けれどもその殆どが証拠が無く、勝手に出て来ている情報。「サイバー攻撃をされた~」
 
スノーデンは、その全ての情報に我々が注目する切っ掛けを作ってくれた。
しかしそのサイバー戦争の実態は未だ表面しか分かっていません。
新しい戦争(サイバー戦争)の形であり、既に始まっています。
それが映画に描かれている、世界に対する監視システム体制というもの
と共に在るという事を皆さんに知って頂きたい。
 
(15:32-)
法的な定義から鑑みても、(アメリカが)行っているサイバー攻撃は戦争行為だ。
 
同盟国について
(日本等)アメリカにとって同盟国ではありません。
逆に、【人質】になっている。
もし日本が他国(中国など)の経済圏と関係を持とう、
そしてアメリカとの同盟(属国)から離れようとした場合
恐らく脅迫されたり、このマルウエアなどで人質となる
非常にシリアスな問題である、と受け止めてもらいたい。


 

映画『スノーデン』上映期間は下記の通り。

 

C) 2016 SACHA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

 

英題:
SNOWDEN
製作年:
2016年
製作国:
アメリカ/ドイツ/フランス
日本公開:
2017年1月27日~
(TOHOシネマズ みゆき座ほか)
上映時間:
2時間15分

上映場所http://www.snowden-movie.jp/theater/参照



シチズンフォー スノーデンの暴露:日本語字幕 𝟐𝟎𝟏𝟔

2017-01-29 09:31:14 | NWO

オリバーストーン監督の映画『スノーデン』が
全国ロードショー中である・・・。
ご覧になった方も多いだろうが、
これはドキュメンタリー映画である・・・!
フルバージョン、
登場人物は本人、
日本語字幕である・・・!

 

驚くべき諜報の実体。

その暴露を決意したスノーデンは、

多くのものを失った。

恋人や、

家族、

友人・知人の全てをである。

 

何故なら、

彼らを巻き込むことの恐ろしさを一番知っている男だからである。

しかし、

それでも自己犠牲とは呼ばない。

そうする事が良心の叫びであり、

寧ろ快感を感じているという。

ジュリアン・アサンジと同じ感想を述べている・・・?!

 

そうだとしたら、

人間は何のためにに生きているのか?

その根源を衝く言葉である。

何でブログを書き続けるのか?

単に、

書き続けたいからである・・・。

似たようなものだ。

[𝐇𝐃] シチズンフォー スノーデンの暴露 𝟐𝟎𝟏𝟒 映画 フル | 日本映画 𝐅𝐮𝐥𝐥 𝐌𝐨𝐯𝐢𝐞 日本語吹き替え | 日本語字幕 | ドラマ映画 - アクション映画 (𝟐𝟎𝟏𝟔)

 

映画『スノーデン』の予告編を掲載しておきたい。

オリヴァー・ストーン監督×ジョセフ・ゴードン=レヴィット!映画『スノーデン』予告編

そして、

上映期間は下記の通り。

C) 2016 SACHA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

英題:
SNOWDEN
製作年:
2016年
製作国:
アメリカ/ドイツ/フランス
日本公開:
2017年1月27日~
(TOHOシネマズ みゆき座ほか)
上映時間:
2時間15分

上映場所http://www.snowden-movie.jp/theater/参照

 

ダーイシュ(IS)も始めた即興ドローン爆弾!

2017-01-28 07:54:46 | 写真

ドローン爆撃は夙(つと)に知られている・・・
あのどでかい無人機で地球の裏側から爆撃する
米軍のプレデタードローン機だ!
それを小振りにしたドローンを使い、
ダーイシュ(IS)も始めたようである・・・
その供給先はどこか?

 

これを見ても戦争とはマッチポンプであるということが、

如実に示される・・・。

その映像はタグが取れないので、

転載元(https://www.funker530.com/abrams-tank-commander/)からご覧頂くしかないが、

中々の優れモノである。

いよいよドローン戦争開幕である。

 

まずは、

本家本元のプレデター爆撃の模様をご覧あれ。

地球の裏側からとは、

とても思われない臨場感である。

Predator Drone Missile Strike - Missile Cam

 

戦争は過酷なゲームである。

そう思わせられる現実がある。

しかしながら、

爆撃対象は生身の人間が居る。

恰も蟻んこのように人間が爆撃を受けて、

慌てふためき、

あるいは傷ついているであろう事が想像される。

 

しかし、

画像から見る限り、

人間も蟻んこの戸惑いの様にしか感じられない。

おそらく、

操作している人間にとってはまさしくゲーム感覚そのものであろう・・・。

 

【転載開始】
Abrams Tank Commander Killed By Improvised Drone Bomb

first published on January 26, 2017 by

The following video shows an Iraqi Abrams tank commander being struck by an Islamic State improvised drone bomb, as well as several other similar aerial attacks on pro Iraqi troops in and around the city of Mosul.

dronewarhead

Although the video is edited to show a fixed wing drone, it may be just as likely that these explosives are being dropped by multi rotor remote helicopters, as the craft appears to have the ability to hover in place directly over their intended targets.

The explosive itself appears to be some sort of point-detonating warhead, possibly something similar to a 40mm HEDP grenade or even a rocket or missile warhead with an improvised stabilizing tail. The attached screenshots show different types being used, indicating they will exploit whatever they can get their hands on.

warheady

Although the blasts are minor, the aerial platform is a major combat multiplier. Small consumer and improvised drones are no longer just giving the jihadists realtime reconnaissance, they are now also able to target troops in the open.

better

The Western coalition needs to step their game up with counter assets to mitigate this aerial threat. Although incredibly resourceful, these terror rats are stupid to be bragging about, and therefore exposing, their tactics. Don’t expect these types of attacks to go unmet for long. To those deployed, be mindful of the skies. Take care over there.
【転載終了】

 

【Google仮訳開始】※そのママ
即興ドローン爆弾で死亡したAbrams Tank Commander

Willによって2017年1月26日に最初に公開されました

次のビデオは、イスラム教の即興ドローン爆弾に襲われたイラクのエイブラムス戦車司令官と、モスル市周辺のイラク軍の類似の空中攻撃を示しています。

ビデオは固定翼無人機を表示するよう編集されていますが、航空機が意図した目標の上に直接乗ることができるように見えるので、これらの爆発物が複数のローターリモートヘリコプターによって落とされる可能性があります。

爆発物そのものは、40mmのHEDP手榴弾に類似したものや、ロケットやミサイル弾頭で即時に安定したテールを持っているようなものもあるようだ。添付されたスクリーンショットには、使用されているさまざまなタイプが表示されています。

爆発は軽微であるが、航空プラットフォームは主要な戦闘逓倍機である。小規模の消費者や即興型の無人機は、もはやジハード派にリアルタイムの偵察を与えていないだけでなく、彼らは現在開かれた兵士を標的にすることもできます。

西側連合は、この空中脅威を軽減するために、カウンターアセットを使って戦いを進める必要があります。信じられないほど手抜きですが、これらの恐怖ラットは、自慢して戦術を露出させるのは馬鹿です。この種の攻撃が長期にわたって満たされないとは思わないでください。配備された人には、空を気にしてください。
そこに注意してください。
【Google仮訳終了】


トランプ大統領就任演説 関西弁で訳したらこうなった!(全文)

2017-01-27 13:33:38 | ドナルド・トランプ

思わず知らず笑ってしまった・・・!
良く出来ている。
よく分かる内容・・・、
関西弁で語るとその真髄がよく分かる!

 

多くを書く必要はないだろう。

ドナルド・トランプとは何か?

今はどういう時か?

何が起こっているか?

これからどう歩むのか?

それらがこの関西弁大統領就任演説には如実に表れている・・・。

 

同時に、

日本が歩むべき道も自ずと表れている。

「ほな、アメリカさんに負けず、

一丁やったるか!」

の気概が自ずと湧いてくるではないか。

 

長い話はよして、

是非、関西弁大統領就任演説を読んでくだされ。

さっぱり読む気がしなかった演説稿も、

これならすんなりと心に響くであろう・・・。

参考に、

正規の翻訳文も再添付した。

トランプ大統領就任演説 関西弁で訳したらこうなった!(全文)

 

【転載開始】※スピーチ英文

アメリカの第45代大統領にドナルド・トランプ氏が就任しました。以下はトランプ新大統領の就任演説の日本語訳全文です。

ロバーツ最高裁判所長官、カーター元大統領、クリントン元大統領、ブッシュ元大統領、オバマ大統領、そしてアメリカ国民の皆さん、世界の皆さん、ありがとう。私たちアメリカ国民はきょう、アメリカを再建し、国民のための約束を守るための、国家的な努力に加わりました。私たちはともに、アメリカと世界が今後数年間進む道を決めます。私たちは課題や困難に直面するでしょう。しかし、私たちはやり遂げます。私たちは4年ごとに、秩序だち、平和的な政権移行のために集結します。私たちは政権移行中の、オバマ大統領、そしてファーストレディーのミシェル夫人からの寛大な支援に感謝します。彼らは本当にすばらしかったです。

しかし、きょうの就任式はとても特別な意味を持ちます。なぜなら、きょう、私たちは単に、1つの政権から次の政権に、あるいは、1つの政党から別の政党に移行するだけでなく、権限を首都ワシントンの政治からアメリカ国民に返すからです。

あまりにも長い間、ワシントンの小さなグループが政府の恩恵にあずかる一方で、アメリカ国民が代償を払ってきました。ワシントンは栄えてきましたが、人々はその富を共有していません。政治家は繁栄してきましたが、仕事はなくなり、工場は閉鎖されてきました。既存の勢力は自分たちを守ってきましたが、国民のことは守ってきませんでした。彼らの勝利は皆さんの勝利ではありませんでした。彼らが首都で祝っている一方で、闘っている国中の家族たちを祝うことはほとんどありませんでした。すべてが変わります。いま、ここから始まります。なぜなら、この瞬間は皆さんの瞬間だからです。皆さんのものだからです。ここに集まっている皆さんの、そして、アメリカ国内で演説を見ている皆さんのものだからです。きょうという日は、皆さんの日です。皆さんへのお祝いです。そして、このアメリカ合衆国は、皆さんの国なのです。本当に大切なことは、どちらの政党が政権を握るかではなく、私たちの政府が国民によって統治されているかどうかということなのです。

2017年1月20日は、国民が再び国の統治者になった日として記憶されるでしょう。忘れられていた国民は、もう忘れられることはありません。皆があなたたちの声を聞いています。世界がこれまで見たことのない歴史的な運動の一部を担う、数百万もの瞬間に出会うでしょう。この運動の中心には、重要な信念があります。それは、国は国民のために奉仕するというものです。アメリカ国民は、子どもたちのためにすばらしい学校を、家族のために安全な地域を、そして自分たちのためによい仕事を望んでいます。これらは、高潔な皆さんが持つ、当然の要求です。しかし、あまりにも多くの国民が、違う現実に直面しています。母親と子どもたちは貧困にあえぎ、国中に、さびついた工場が墓石のように散らばっています。教育は金がかかり、若く輝かしい生徒たちは知識を得られていません。そして犯罪やギャング、薬物があまりに多くの命を奪い、可能性を奪っています。このアメリカの殺りくは、いま、ここで、終わります。私たちは1つの国であり、彼らの苦痛は私たちの苦痛です。彼らの夢は私たちの夢です。そして、彼らの成功は私たちの成功です。私たちは、1つの心、1つの故郷、そしてひとつの輝かしい運命を共有しています。

きょうの私の宣誓は、すべてのアメリカ国民に対する忠誠の宣誓です。何十年もの間、私たちは、アメリカの産業を犠牲にして、外国の産業を豊かにしてきました。ほかの国の軍隊を支援する一方で、非常に悲しいことに、われわれの軍を犠牲にしました。ほかの国の国境を守る一方で、自分たちの国境を守ることを拒んできました。そして、何兆ドルも海外で使う一方で、アメリカの産業は荒廃し衰退してきました。私たちが他の国を豊かにする一方で、われわれの国の富と強さ、そして自信は地平線のかなたに消えていきました。取り残される何百万人ものアメリカの労働者のことを考えもせず、1つまた1つと、工場は閉鎖し、この国をあとにしていきました。中間層の富は、彼らの家庭から奪われ、世界中で再分配されてきました。しかし、それは過去のことです。いま、私たちは未来だけに目を向けています。きょうここに集まった私たちは、新たな命令を発します。すべての都市、すべての外国の首都、そして権力が集まるすべての場所で、知られることになるでしょう。この日以降、新たなビジョンがわれわれの国を統治するでしょう。

この瞬間から、アメリカ第一となります。貿易、税、移民、外交問題に関するすべての決断は、アメリカの労働者とアメリカの家族を利するために下されます。ほかの国々が、われわれの製品を作り、われわれの企業を奪い取り、われわれの雇用を破壊するという略奪から、われわれの国を守らなければなりません。わたしは全力で皆さんのために戦います。何があっても皆さんを失望させません。アメリカは再び勝ち始めるでしょう、かつて無いほど勝つでしょう。私たちは雇用を取り戻します。私たちは国境を取り戻します。私たちは富を取り戻します。そして、私たちの夢を取り戻します。

私たちは、新しい道、高速道路、橋、空港、トンネル、そして鉄道を、このすばらしい国の至る所につくるでしょう。私たちは、人々を生活保護から切り離し、再び仕事につかせるでしょう。アメリカ人の手によって、アメリカの労働者によって、われわれの国を再建します。私たちは2つの簡単なルールを守ります。アメリカのものを買い、アメリカ人を雇用します。私たちは、世界の国々に、友情と親善を求めるでしょう。しかし、そうしながらも、すべての国々に、自分たちの利益を最優先にする権利があることを理解しています。私たちは、自分の生き方を他の人たちに押しつけるのではなく、自分たちの生き方が輝くことによって、他の人たちの手本となるようにします。

私たちは古い同盟関係を強化し、新たな同盟を作ります。そして、文明社会を結束させ、イスラム過激主義を地球から完全に根絶します。私たちの政治の根本にあるのは、アメリカに対する完全な忠誠心です。そして、国への忠誠心を通して、私たちはお互いに対する誠実さを再発見することになります。もし愛国心に心を開けば、偏見が生まれる余地はありません。聖書は「神の民が団結して生きていることができたら、どれほどすばらしいことでしょうか」と私たちに伝えています。私たちは心を開いて語り合い、意見が合わないことについては率直に議論をし、しかし、常に団結することを追い求めなければなりません。アメリカが団結すれば、誰も、アメリカが前に進むことを止めることはできないでしょう。そこにおそれがあってはなりません。私たちは守られ、そして守られ続けます。私たちは、すばらしい軍隊、そして、法の執行機関で働くすばらしい男性、女性に、守られています。そして最も大切なことですが、私たちは神によって守られています。

最後に、私たちは大きく考え、大きな夢を見るべきです。アメリカの人々は、努力をしているからこそ、国が存在し続けていけるということを理解しています。私たちは、話すだけで常に不満を述べ、行動を起こさず、問題に対応しようとしない政治家を受け入れる余地はありません。空虚な話をする時間は終わりました。行動を起こすときが来たのです。できないことを話すのはもうやめましょう。アメリカの心、闘争心、魂を打ち負かすような課題は、存在しません。私たちが失敗することはありません。私たちは再び栄え、繁栄するでしょう。私たちはこの新世紀のはじめに、宇宙の謎を解き明かし、地球を病から解放し、明日のエネルギーや産業、そして技術を、利用しようとしています。新しい国の誇りは私たちの魂を呼び覚まし、新しい視野を与え、分断を癒やすことになるでしょう。私たちの兵士が決して忘れなかった、古くからの知恵を思い起こすときです。それは私たちが黒い肌であろうと、褐色の肌であろうと、白い肌であろうと、私たちは同じ愛国者の赤い血を流し、偉大な自由を享受し、そして、偉大なアメリカ国旗をたたえるということです。そしてデトロイトの郊外で生まれた子どもたちも、風に吹きさらされたネブラスカで生まれた子どもたちも、同じ夜空を見て、同じ夢で心を満たし、同じ全知全能の創造者によって命を与えられています。だからこそアメリカ人の皆さん、近い街にいる人も、遠い街にいる人も、小さな村にいる人も、大きな村にいる人も、山から山へ、海から海へと、この言葉を伝えます。あなたたちは二度と無視されることはありません。あなたの声、希望、夢はアメリカの運命を決定づけます。そしてあなたの勇気、善良さ、愛は私たちの歩む道を導きます。ともに、私たちはアメリカを再び強くします。私たちはアメリカを再び豊かにします。私たちはアメリカを再び誇り高い国にします。私たちはアメリカを再び安全な国にします。そして、ともに、私たちはアメリカを再び偉大にします。ありがとうございます。神の祝福が皆様にありますように。神がアメリカを祝福しますように。

【転載終了】


おまけ!

去り行く大統領と就任する新大統領・・・。

今回と前回。