今朝、起き抜けに「対外離脱」を宣言すると、例のバイブレーションが襲ってきました。振動が十分高まるのを待っていると、金色の十字が入った白い帽子をかぶった人が現れ、「抜けてごらん」と言っています。頭を半分くらい抜けると、意識が体に戻ってしまい失敗。

うーん、おしい。

しばらくすると、2回目のバイブレーション。横になって寝ていたのですが、うつ伏せになるイメージをして、両手を突いて持ち上げると、ずるっと抜け出せました!

寝ている自分が見えます!!

すると、帽子のおじさんが、「来てごらん」というのでついて行きました。家の洗面所です。

そこで、「壁を抜けてごらん」と言うので、壁抜けしました!壁を抜ける感覚があります。そこで、ジャンプして飛行。家の横の原っぱを横切って、橋の手前に着地。

あれ?、

現在は原っぱじゃなくて家が建っているはずなのですが、これは昔の光景です。私が見ているのは、現実の3次元の光景ではなくて、明晰夢のようなものなのかもしれません。

橋のところに、小学生くらいの女の子と、その両親らしき人が立っています。声をかけると、自分たちは死んじゃった、と言うようなことを言っています。成仏できていないのかも...その横に、おばあさんがいて、「これは夢なのか?」と聞くと、

「秘密」だと言っています。

帽子をかぶった、例のガイドらしき人が、「じゃあ」と言って、空に飛んで行き、光になって見えなくなりました。

どういうわけか、体に戻る必要を感じたので、戻ることを意識すると、いきなり戻ってしまいました。

これは何だったのでしょう。

バイブレーションも、抜け出す感覚も、抜けた後の現実感も、夢とはだいぶ違います。
自分の体の外側に意識がある、という感覚も初めてです。

ヘミシンクのアファメーションで、「自分は肉体だけの存在ではない」と言うことを初めて実感しました。【転載終了】