飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

警察御意見番 9/10 2013

2014-11-15 13:51:00 | 機密費

警察関係が連続しているが、
たまたまのことである!
たまたまであるが、決して警察批判ではない!
警察刷新の重要性に鑑みてのことである!
警察は、何よりも住民生活に密着している・・・。
同時に、住民生活の危機にも大いに関係している!

 

もしも冤罪が、我が身に起これば、それは悲劇的である。

そして、冤罪の起きる原因が、裏金捻出システムにあるとすれば、

恐るべきことである。

裏金は、事件が捻出されなければ、裏金も捻出されないということは、

一体、どういうことであろうか?


 

事件が少ないということは、社会の安定、安心・安全から観て、

実に結構なことであるが、

裏金が捻出できない「残念」な一面があるということなのである。

だから、一定の間隔で、事件が作り出される。

 

それには二つの方法がある。

そのひとつは、そのために多くの法律が生み出される。

社会の必要性というより、裏金の捻出のために、

新たな法律が作り出されるというのである。

 

驚きである。

 

さらに驚きは、裏金の捻出のために、

冤罪が生み出されるというのである。

事件がなければ、捜査機密費、その他経費の計上が出来ない。

捜索費、出張費、交通費・・・その他の経費が捻出される。

その一定額が、裏金に化ける。

 

裏金には、予算が組まれる。

そして、ノルマが課せられる。

それを求めるのは、署長以上の警察幹部であり、

捻出するのは、会計担当者であり、

手段は、公文書偽造あるいは私文書偽造である。

そして、公金横領である。

 

下手人は、幹部に一定の信頼を置かれている警察官、事務職員、

あるいは、関連団体職員であるというから捨て置けない。

さらに、各種納入業者を巻き込んだ巧妙なトリックが仕組まれる。

まさに、知能犯罪だ。


 

これらは、告発者によって語られている内容だ。

私の推測ではない。

常態化し、習慣化というより、世襲化していく悪しき傾向がある。

そのために、本来、最も求められるべき警察官の正義感が希薄化し、

さらに、その他の犯罪を誘引する。

恐るべき話である。

 

そこに、最大の組織犯罪が警察組織で行われているという信じたくない内容だ。

その総額年間400億円、警察予算の約1%強である。

告発により、近年減少傾向にはあるようであるが、

連綿として続いている・・・。

 

信ずるも、信じないも自由であるが、告発者は断言している・・・。

 

 

警察御意見番 9/10 2013

 

そして、何故、警視庁元警察官、黒木氏が何故、死んだのか? 

それは、又、後日に・・・!

 

黒木氏の死と冤罪の背景


飛松五男氏講演★警察官の犯罪には厳しい罰を与えるべき!

2014-11-14 19:05:59 | 機密費

兵庫県警元警部補飛松五郎(いつお)氏の
警察犯罪の生々しい証言・・・!
聞くほどに暗澹たる闇がある!
捜査機密費裏金告発の愛媛県警元巡査部長、
仙波さん、群馬県警元警部補大河原さんetc.・・・
に続いて、伏兵が顕れた!

 

読むほどに、聞くほどに外連味のない正義感、真に勇気ある人の言葉は重い。

相当に長いが、

時間の余裕がある時、視聴して頂きたい。


 

飛松さんは、テレビメディア露出でも有名であるが、

この案件で有名になると、多分、テレビメディアは”阿吽の呼吸”で、

手控えるだろう。


 

残念ながら、

これが諸悪の根源だ。マスコミメディアが、

本来、追求しなければならない最優先課題だ。


 

元より覚悟の行動であろうが、

黒木さんの先例もある。

それは何か?

言うのも憚られるが、

『警察の不祥事を追求すると、殺される?!』

という事がないように、祈るばかりである。

 

飛松五男氏講演★警察官の犯罪には厳しい罰を与えるべき!

飛松五男氏講演(質疑応答)★警察の組織犯罪とそれを報道しないメディア


群馬県警の犯罪証拠テープの改竄事件!!-大拡散-

2012-01-23 16:37:45 | 機密費

ついに大河原群馬県警元警部補逮捕証拠テープ改竄事実!!
テレビ東京がスクープ!!
検察に続いて、警察もお前もか?!
証拠テープを改竄して、
犯罪を捏造する警察! 世も末だ・・・・!!


 きっと出てくると思っていた。ついにという感じだ。その内、この動画は消される虞が濃厚だ。


 大拡散を求む。既に確保した。


 

 言うまでもないが、大河原群馬県警元警部補は警察捜査機密費(裏金)を現職で匿名告発した警察官だ。このブログではお馴染みだ。そして、今は仙波愛媛県警元巡査部長と共に、警察の闇を追求している。


 これ又、お馴染みの前阿久根市長 竹原信一氏と共に、世直し部隊の三銃士である。


 テレビ東京がスクープした。遅きに失した感がある。2012年の息吹がそうさせたのか? その意味で、少し、世の中が節目を迎えている気がしないでもない。


 検察の証拠改竄が、前田検事他の逮捕を招き、村木元厚生局長の冤罪は無罪になった。それと同じ程度の悪徳性が警察にもあったのである。いや、警察はそれ以上に、証拠改竄は日常化している。


 高知白バイ事件などもその典型だ。この場合などは、ご丁寧にブレーキ痕なども塗料で捏造し、証拠写真も現状保存も都合良く改竄がてんこ盛りだ。


 警察に睨まれたら、どうにでもされると思って厳重警戒を要する。


 これを看過するのは、次の冤罪の温床を残すことになる。


 何故それほどまでにして、大河原群馬県警元警部補を逮捕し、挙げ句の果て懲戒免職にしたのか。警察捜査機密費の裏金を告発したからだ。これについては何度も書いてきた。恐るべき警察の闇だ。就中、公務員の組織犯罪でもある。


 中々、突破口は見えない。組織犯罪だからである。この機会に大拡散して、問題提起をすることが必要だ。お願いする。さもなければ、明日は我が身だ!! それにしても、担当捜査員の態度は、まるでヤクザ以上だ。




この期に及んで『遺体検案”架空経費計上で裏ガネ』とは?!②

2011-05-11 15:43:01 | 機密費

警察裏金作りは、
大河原宗平元警部補(群馬県警)が語る、警察の裏金!!』に
詳しいが・・・・・・。
この期に及んでも、せっせと励むというのは、
世の末だ!! その②


 
 こういう事は、声を大にして告発されなければならない。国民を食い物にして、公務員官僚がのさばる体質は、まさしく、利権構造の最悪のものだ。

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 確実に国家を滅ぼす。




 大震災裏金バブルを看過してはならない。ご意見番(渡邊正次郎氏)もさすがに怒っている。当然だ。





【転載開始】現場の警官が哀れ!憤激スクープ「遺体検視」を裏金にしている警察キャリアよ恥を知れ!!その②

公開日:2011/05/09 00:00

現場の警官が哀れ!憤激スクープ「遺体検視」を裏金にしている警察キャリアよ恥を知れ!!その②

 

警視庁で常態化していた医師への謝金“横取り”

 閲覧を開始すると、「変死体検案謝金」(以下、検案謝金)という支出があることがわかった。13千円で検案医師へ支給されている(支払い調書あり)。しかし、閲覧を進めていくと、変死体が発生する警察署管内が極端に偏っていることに気づいた。

 

 00年でいうと、全部で610体のうち、多い順で小平警察署209体。成城署69体、石神井署64体、荻窪署51体、高井戸署47体となっており、これら5警察署で440体、4分の3近くを占める。

 特に、市部に存在する小平署の突出ぶりは異常だ。変死体の発生がこんなに偏ることがありえるのか。

 

 一方、23区内の成城署、石神井署、荻窪署、高井戸署などで医師に検案謝金が支出されていることは決定的におかしい。東京都監察医務院の中谷勝事務長が言う。

23区内で発生した変死体は、死体解剖保存法により、すべて当院の医師が検案することになっています。街中の医師が検案することはないんです。当院は東京都の機関ですから、医師が警察から謝金をもらうことはありえません」

 取材中、中谷事務長は支払い調書のマスキングされた部分を蛍光灯にすかしながら、「(23区内の警察署)検案医師名は記載されているのかなぁ」といぶかったほどだ。

 

 一年がかりで閲覧した結果、筆者が笑ってしまう文書がいくつも出てきた。支給調書や添付されている検案報告書で、同時期に異なる警察署で作成されたにもかかわらず、筆跡が同一のものがあったのだ。

 

 こうなるとひとつの疑いが出てくる。そもそも検案謝金に関する文書は、各警察署が実際に作成しているわけではなく、国費を取り扱う元締めの警視庁本部が一括して捏造しているのではないか。

 

 82年から00年まで警視庁職員として会計畑を歩み、退職後、執筆や講演を通じて、警察の裏ガネづくりを告発している大内顕氏が言う。

「北沢署と東大和署の会計責任者も名前が記載され、ハンコが押されているとみられる(当該部分はマスキングされている)支給調書がありますね。私は両署の会計責任者を務めましたが、このような文書は初めて見ました。

 警視庁本部が一括して捏造しているのは間違いないと思います。特定の警察署管内に変死体発生が偏るのは、本部がそこの署長や会計責任者もハンコを持っているなどの事情があるからでしょう」

 

 不正な支出がおこなわれた可能性が高いため、会計検査院に対し見解を求めた、しかし、会計検査院は、

「個別の検査状況のご質問に対して、お答えすることはいたしておりません」

(渉外広報室)と唯我独尊。調べる気もない。

 

 医師への検案謝金を架空支出し、裏ガネにしているのではないか。警視庁を直撃すると、質問に正面からは答えず、

23区内の警察署においても、警察嘱託医に謝金を払う場合があります。たとえば、23区内の警察署で110番を受理し、23区外の病院において死亡した場合などのケースがあります」(広報部)と回答してきた。

 しかし、検案報告書の「検案場所」を見ると、「成城警察署霊安室」などと記載されている。もう少しまともなウソがつけないものだろうか。

 

被災地の県警に巻き起こる「変死体裏ガネバブル」

 問題は、大震災の被災地でも検案の謝金が医師へ支給されず、警察の裏ガネとされているのが間違いないことだ。死者が一万人で3千万円、2万人で6千万円、3万人で9千万円の裏ガネが作られる計算だ。

 

 

 岩手、宮城、福島の3警察本部に質問をぶつけてみたが、いずれも「警察庁に問い合わせてほしい」という対応であった。

 警察庁は、

「(東日本大震災の)後遺体の検視等に際し、医師から検視立会い等の協力を得た場合には、原則として、遺体一体当たり3千円(地震発生日から419日までの間は一日当たり33千円)の謝金を支払うこととしている」(広報室)

 とするが、

「その執行手続きは各都道府県警察で行っていることから、個別の執行状況に関しては、各都道府県警察に尋ねられたい」(同)という。

 

 前出の鈴木院長は313日と14日、宮城県で検案をおこなっているが、謝金を支給されておらず、そういう話すら聞いていない。検案謝金で裏ガネづくりをしている事実が発覚し、警察庁と都道府県警察とで責任のなすり合いをしているようだ。

 

 045月、「検案謝金として一件3千円が、あまりに低額」という質問主意書を提出した衆院議員がいる。現厚生労働相の細川律夫議員である。細川議員は「誤認検視の一因となっている」としているので、他意はなかったのかもしれない。しかし、結果的に警察の裏ガネの増額を要求した形になっているのは事実だ。

 

 412日、筆者は細川大臣の記者会見で質問した。細川大臣は「警察の裏ガネは、厚労省の所轄外なので、コメントは差し控えたい」と頬かぶりするばかり。民主党政権は、警察庁キャリアたちの裏ガネづくりをやめさせる気がない。

 震災の犠牲者まで利用し、巨額の裏ガネを捻出しようとする警察は、骨の髄から腐りきっている。

 

注・このスクープに読者は驚いたのではないだろうか。法をもとに泥棒を捕まえる警察、しかも、警察組織の幹部、キャリアたちが国税を詐欺、横領しているこの構造。

現場の一線で、雨の日も風の日も、嵐の日も体を張って我々国民の安全を護っているマジメな警察官が気の毒になる。【転載終了】


この期に及んで『遺体検案”架空経費計上で裏ガネ』とは?!

2011-05-10 20:45:03 | 機密費

警察裏金作りは、
大河原宗平元警部補(群馬県警)が語る、警察の裏金!!』に
詳しいが・・・・・・。
この期に及んでも、せっせと励むというのは、
世の末だ!!


 常軌を逸しているとでも言おうか? これが警察官僚の腐った性根と言うべきか? 一線で放射能と戦い、辛酸を舐める修羅場をかいくぐっている一般警察官、機動隊諸君を誹謗する意図はない。

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 人間性の欠けらもない官僚精神だ。


 コメント氏から、切なるコメントを頂いた。真偽は確認できないが、これまでの検証経緯からすると、絶対に有り得る。


【コメント引用】宜しくお願いします。

=====ここから引用=====


「腐敗の極みーー東日本大震災の“遺体検案”架空経費計上で裏ガネを作っていた警察」4月25日発売の写真週刊誌『フラッシュ』(5月10・17日合併 号)が、大スクープしている。
東日本大震災で亡くなった方の遺体の検案(「変死体」扱いのため、警察が検視し、医師が死因を決定する検案を行う)で、医師 に遺体1体につき3000円払ったことにして、裏ガネを作っているというのだ。この記事を書いたのは、本紙でもお馴染みのジャーナリスト仲間の寺澤有氏 だ。

以前から、記者クラブ制度の問題もそうだが、警察の裏ガネ作りについても精力的に取材している。寺澤氏は6年以上前、会計検査院に警視庁会計文書に ついて情報公開請求し、入手した約38万枚を分析。その過程で検案における裏ガネ作りの可能性に気づいていたが、被災地を取材した際、実際に検案した医師 の証言を得ることができ、今回のスクープに結実した。警察庁は1体に3000円払うといっているのに、今回記事に登場した医師は約20体検案したが、一銭 ももらってなければ、今後、もらう予定もないと証言したからだ。

もっとも、裏ガネ作りの伝統、体質を思えば、関係者には失礼ながら、死者・行方不明者が3万名を超えると見られる今回の大震災の遺体検案は、その規 模の大きさ(3万体だと9000万円)、また謝礼受け取りを辞退する医師も多いだろうから、まさに裏ガネ作りの格好のネタといってもいいことは容易に想像 される。

従来の警察の裏ガネ作りといえば、捜査協力への謝礼の架空計上が真っ先に思い浮かぶが、いくら何でも遺体の検案、それも未曽有の大震災におけるもの で、未だ関係者は大きな心の傷を負っていることを思えば、さすがに警察に対してこれまでにない反発の声が挙がってもおかしくない。それだけに、警察はこの 記事に対し、いつも以上に過剰に反応をしたようだ。


=====引用終わり=====

引用先【http://p.tl/v2FY】

警察組織を正義のみかたと思っている人は、にわかに信じられない記事でしょうが、我々、集団ストーカー被害者からすれば、またやったのか?という塩 梅です。我輩は公務員の中では一番腐敗が進んでいる組織だと思っていますし、日本の警察はCIAが作ったとも言われているとおり日本人の為にあるというよ りはCIAの為にあるのでしょう。まさに、やり放題の警察と有名な話ですが、今回の地震で亡くなった方を裏金に利用したとなれば、異常な思想の人間モドキ の血が通っているとしか思えないですなぁ。警察庁にも言い分があるでしょうから抗議文の内容を添付しときますので見て下さい。

事実、この異常な思想の警察組織は我輩の元彼女にも警察が集団でストーカーをし不安に怯えるという足下に付け込み『なぜ、あなたが集団ストーカーに 遭っているか教えてあげる』と近づき『ラブホテルに一緒に行ってくれたら教えてあげる』と信じられない鬼畜行為に出たのが青森県警の斉藤真澄という警察官 である。この言動で少なくても集団ストーカーについて末端の警察官の斉藤真澄という警官が知っていることになります。裏ガネづくりを告発した大河原宗平さ んも仙波敏郎さんも同様に集団に付きまといを受けるなど集団ストーカーを警察にやられているわけです。


 許せん!!



 しかし、これに驚いているようでは、警察裏金腐敗は想像を絶している。


 何故か?



 彼の右翼街宣騒動は、実は警察裏金捻出装置であるというのだ。つまり、右翼街宣の警備依頼がないと、実は街宣すら行われないと言うから驚きである。両者は連んでいるのである。

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<かつて、竹原市長攻撃に阿久根市に参集した似非右翼>


 警察警備は要請により、発動する。要請があれば、警備活動が発布され、裏金が動く。その一部は右翼の街宣経費に流れるとでも言うのか? 街宣右翼のお兄ちゃんは、大半は雇われ人である。知人の告白によると、日当1~2万円で員数に呼ばれるという。実体験者の言だから、間違いはない。


 その原資はどこからかと、疑問であったが、まさか裏金の一部であるとは疑えなくもない。


【転載開始】 ■2011/04/14 (木) 右翼の街宣について

ある国会議員から
「うちも昨日から右翼が朝7時から大ボリュームで家族も大迷惑して
います(笑)。
竹原さんがあまり好きではない警察に警護を受けています(汗)」
とのメール、怖がっている様子は無い。

 とりあえず私の右翼体験をお知らせした。
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 右翼を恐れる必要はありません。
右翼の街宣は警察の指揮下にあります。
阿久根でこんな事がありました。
「右翼の街宣が来るという情報がありますので警備要請をしてください」と警察が来ました。
「大河原総務課長が、どうせ機動隊の裏金作りが目的だ」と警備要請を断ってしまいました。すると、右翼が来なかったのです。

それ以前、警備要請をしたときも、右翼が活動を夕方4時半に終らせるので、機動隊は片付けをして5時には帰れるようになっていました。要するに芝居なのです。目的は裏金作り。ばかばかしいったらありゃしない。


阿久根に街宣に来た、右翼の人間に話を聞いた人がいました。「竹原を殺したいのか?」

すると、「竹原が言っている事は本当だ。カネ貰ったからやっているだけ」
(右翼の街宣も機動隊の警備も)国家の組織犯罪、芝居(大衆をだます)です。【転載終了】