飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

資本主義経済の終焉!!⑩

2008-11-30 17:38:58 | 日本

投資という名の投機!!
あるいは詐欺!!


 投資とは?
投資(とうし)とは、主に経済において、将来的に資本(生産能力)を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す(現代において、生産能力の増加しない商業活動はこれに含まない)。広義では、自己研鑽や人間関係においても使われる。:出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)》

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<火星の木材?:記事に無関係>

 先日、海外投資セミナーに嫌々ながら、参加した。無碍に断るのも大人げないことと、一々論駁するのも、億劫に感じたからだ。そこで話された投資話とは、決して詐欺話ではない。海外バンクでの資金の運用を、各国通貨で行う重要性と必要性を説くセミナーである。


 一見、至極もっともな解説である。現在の金融崩壊の中で、取りわけ、財政破綻の叫ばれる中で、日本の国内での資金運用では無理がある。リスクがある。悪くすると、全財産失う危険がある。確実に貧乏への道が待っている。その為には、自己責任において、投資先を選択し、海外に資金を移動し、高配当の運用をするべきであり、多くの富裕層は既にそうしており、それが常識の投資行動である。というモノであった。


 具体的な投資バンクや、ファンドについては割愛するが、投資収益率は少なくても5%以上。ファンドに依れば、12%以上、多い時には15%以上の複利で運用が可能であるという。現在、多くのファンドは、収益率を落としているが、その中でも優秀なモノは、10%以上の運用実績を誇っている。国内での運用益(1%内外)に比較して、雲泥の差である。為替差損を考慮しても、はるかに運用益が見込まれるし、通貨を自由に選択すれば、判断により、そのリスクも回避出来る。という。


 従って、まともな解説である。

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<遠景!クリックすると拡大>

 しかし、これは投資と言うより、投機に近い話である。そもそも投資とは、《将来的に資本(生産能力)を増加させる》為にあるというのであれば、投資収益率はマクロで経済成長率内外のモノでしかない。それで充分である。それが本来の投資というモノである。それが10%以上、すごいのになると20%、さらには30%近くにもなるという。


 ちょっと待て、と言いたい。それは間違いなく、金融工学というシロモノを用いて、実体経済からレバレッジを効かして、投機市場を介在しなくては成り立たない数字である。その事を何ら説明せず、投資と呼ぶこのセミナーは、本質的には詐欺性を否定出来ない。

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<何だ?これは........>

 こういう発言をすれば、このセミナーにおいて総スカンを食らったであろうから、一言も発言をしなかった。これは、本質的には投機セミナーである。


 こういうセミナーは、数多い。そして、なけなしの金が海外に逃避する。本来、お足として、国内経済にを潤すべきマネーが、いささかも国内に循環せず、マン島かどこかは知らないが集積され、ブラックホールに吸い込まれていく。これが実情である。


 投資は、足下に成されてこそ経世済民の真の投資である。


 実質経済を、直接刺激してこそ、真の投資効果である。経済効果を伴わない投資は、投機である。投機を選択するのは個人の自由であるから、文句を言うつもりはないが、そのリスクは、本人が考えるより大きいと言うことを警告したい。


 その理由は、そうした投資を煽る勢力は、煽られる個人よりも金融工学において、より専門的知識を有しており、資力が大きく、何よりもはるかに大きな利益を当て込んでいるという、厳然たる事情がある。賭博場に通う若旦那が、その賭博場でしこたま儲けたという歴史はない。ただの良い客の一人にしか過ぎない。


 その金融工学すらも、破綻しかけている。いや、その金融工学を持ってして、取り込め詐欺の最終章を演じているのかも知れない。いずれにしても、胴元が勝つようになっている。博打の本質はそうであるように、投機も基本的には同じである。


 そもそも、銀行体制は、無数の地方銀行から、少数の都市銀行へ、各国の中央銀行から世界銀行への富の集中・集権化にある。その為の罠である。それが、準備制度であり、マネーの信用創造である。架空のマネーが時には、経済の潤滑を果たすであろうが、その権能は、架空であるが故に収縮を目論めば、マネーは幻と化す。その権能を誰が握っているのか、考えれば分かる。決して、国民でも、市民でもない。国際金融資本である。現行の銀行制度、マネー制度には、詐欺性が有ると言っても過言ではない。


 消えたマネーは、姿を変え、ブラックホール(国際金融資本)の元に流れ込む。金であったり、資源であったり、食料であったり、とにかく、人間の生殺与奪の権能として流れ込む。それを阻止する事が出来るのは、誘いを絶つこと以外にない。


 人はパンのみにて、生きるにあらず。マネーのみにて生きているのではない。利益欲望の精神から離れ、カイザルのものはカイザルに与え、素朴に隣人と共に助け合いを取り戻すことである。それ以外に無い。



9.11自作自演テロを告発する、圧巻の作!!30

2008-11-29 19:58:07 | 日本

9.11自作自演テロを、常識人の目で 徹底告発する力作!!
反論
するなら、同じレベルで反論するべき圧巻の告発!! 転載 第30弾


 このサイトを知るに至った経緯は、最も信頼する一人である『リチャード・コシミズ 独立党支援ブログhttp://dokuritsutou.main.jp/newversion/2.17kouenkai.htm のサイト管理者nanasi911さんに依る。


 これまで見てきたように、9.11事件ほど数々の『偽』の凝縮された事件も少ない。本来、陰謀が無かったか、有ったかを論議する以前に、真相を吟味する必要がある。『偽』が有ると言うことは、そこに『陰謀』が有ったことの証左である。


 陰謀論云々を論議する以前の話である。


 陰謀論を否定する人々は、真相を追求しない怠惰から生ずる。もしくは、最初から否定する人は、自らを認知症化しているのである。何が怖いのだろう。最も怖れるべきは、真実を避けることである。真実と向き合うことは、魂の自由を得ることである。魂の自由こそが、本当の自由である。本当の幸福への主発点である。


 投稿者は、9.11の『偽』に触れた時、最初は衝撃的であった。しかし、次第に真相が明らかになるにつれ、世界が見えてきた。陰謀をかいま見るのはつらい、哀しい。しかし、事実は致し方がない。その陰謀の目的が見えてくると、魂の束縛から解放される。陰謀がなければ、平和で寛ぐべき世界が広がっているのを確信する。それだけでも安心することが出来る。


 この世界は、本当は安心立命の世界なのである。愚かな人間がそれを壊し、混乱を引き起こす。


 

【転載開始】『見ればわかる9・11研究』より

http://doujibar.ganriki.net/22planedisappare.html  

[最初に結論を持つ人は、その結論を守るために、筋の通る説明から逃げる]

飛行機とハイジャッカー

飛行機は「消滅する」のか?


 9・11事件は4機の飛行機が関係した事件だった。さて、飛行機が墜落し地面と激突した場合、どのような状態になるのだろうか? 

           

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Plaincrash2

Plaincrash3

 

 

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 飛行機は大きな残骸と大小の破片を残す。特に最も頑丈に作られているエンジン、速度が落ちた時点で地面に当たる尾翼などは形が残る可能性が高い。
 また間違いなく真っ黒な煙を出すジェット燃料の火災を起こすだろう。

Crashsmoke


 その燃える温度は、ガス化した燃料に十分な酸素が与えられる完全燃焼の温度(1000℃前後)よりもはるかに低く、融解点の低いアルミ合金すら熔かすものかどうか疑問である。火災の熱で機体が《消滅する》ことは最初から不可能である。

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 それでは、激突の衝撃で機体のほとんどが「見えないほど細かいホコリ状」になってしまうことが起こりうるのだろうか。

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 ここで次の非常に興味深い実験を見ていただきたい。1988年に米国サンディア国立研究所で行われたものである。そしてこの実験のビデオを「飛行機が目に見えないホコリになって消えることが可能である証拠」として掲げる人たちがいるのである。

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 この実験の目的は、サンディア研究所の発表ではF4ファントム戦闘機を巨大な物体に激突させてその衝撃の度合いとあり方を調べるためとされているが、実質的には、それを原子炉用の壁に時速765km(秒速212m)でぶつけて壁の安全性を確認するための実験に他ならず、依頼主は日本企業である。(あとで参考文献をご紹介するが、原子力関係者の間では常識である。米国の国立の研究所としては、外国の原子力行政に協力したようなことは口が裂けても言えまい。)

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 このF4ファントム機は全長約19m、全幅約12m、重量約27t。(ボーイング757は全長47.3m、全幅38.0m、燃料など込みで重量約100t。)
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 また原子炉用強化コンクリート壁は厚さ3.7m、重量およそ700tだった。

Sandia1



Sandia2



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 後でビデオをご紹介するが、写真でもお解りのとおり、ファントム・ジェット機はほとんど跡形も無くホコリ状態になってしまったように見える。ただ、下の写真のように尾翼あるいは右翼の一部(?)と思われる物体が形になって残っていたようだし、ビデオでもいくつかは形を持った残骸が飛んでいたようだ。だが実験後に機体後部やエンジンなどの残骸がどうなったのか、ホコリがどのように散ったのか、またホコリ状ではない残骸がどれほど混じっていたのかの、などについてのデータは無い。この実験はあくまでも『壁の頑丈さ』の実験だったのである。
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 実験結果で注目すべき数字がある。

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この実験で、壁の表面に開けられた穴の最も深い場所でも6cmだった。<o:p></o:p>

たった6cm(=0.06m)!

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  ちょっと高校レベルの物理学を復習してみよう。壁から飛行機に与えられる力によって機体が破壊されるわけだが、その力の平均は衝突にかかった時間に反比例 する。つまり、時間が長ければ力は弱く、時間が短ければ力は強い。時間が10分の1になれば平均の力は10倍、時間が100分の1になれば力は100倍に なる。そしてその分だけ、大きな破壊の力が生まれることになる。これは物体が持っていた速度がゼロにまで減速する(運動方向とは逆向きの加速度が与えられ る)からで、その加速度の大きさは{物体が持っていた速度}÷{速度ゼロになるまでの時間}である。またその加速度に質量をかけたものが力になる。

 当然だが、この実験で使われたような強化コンクリートの特別に頑丈な壁では、その時間が極端に短いだろうし、それが柔らかい土のようなものなら何mかめり込んでしまい時間が相当に長くかかるだろう。

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 さて、F4ファントム機は19mの長さを持つのだが、その機体の全てを使っても、最も長い距離でわずか6cmしか進まなかった。ではその機体の各部分が、秒速200m超から速度ゼロになるまでにどれくらいの時間をかけただろうか? 千分の1秒だろうか? 1万分の1秒だろうか? あるいはもっと短いのだろうか? 
 ファントム機を質点と見なすのはあまりにも乱暴だが、参考までの数字を挙げておこう。もし一つの質点が秒速200mから0mになるまでにt秒かかったと し、その速度の逆方向に働く加速度が平均的にかかったとすると、その大きさは(200/t)ということになる。その間に0.06m進んだとすると、 0.06=1/2・(200/t)・t^2。t=0.0006。つまり1万分の6秒ということになる。すると平均の加速度の大きさは(200万/6)=約 33万m/t^2。これに質量をかけたものが平均の力になる。確かに大変な大きさだ。そしてそれを接触面積で割れば破壊に直接に関わる圧力が出るのだろう が、しかしこれは専門の知識のある人にシミュレーションをしていただいて、ぜひ正しい数字を出していただきたいことだ。19mの長さを持ちしかも部分に よって様々に条件の異なる物体を質点扱いにしてはなるまい。ただいずれにしても「極端に短い時間」「極端に大きな力」としか言いようが無いだろう。

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  そしてこの実験のような特別に頑丈な壁に当たり極端に短い時間でなら、確かにファントム実験の写真やビデオで見るように粉々のホコリ状態になるのだろう。 しかし、時間がその10倍なら破壊の力は10分の1、もしその100倍なら破壊の力は100分の1になる。どれくらいの条件で「ホコリ状態」になるのだろ うか? これもぜひ、その専門の知識と技術を持つ人に計算していただきたい点だ。
 物体を砕くのに必要なエネルギーは、砕かれた状態での表面積の合計に比例するはずである。砕かれ方が細かければ細かいほど、莫大なエネルギーが必要とさ れる。また普通なら破壊はランダムに進むだろう。つまり破片のでき方はある平均値を中心にして、さらに細かいものからかなり大きなものにまで、幅広く分布 するだろう。すると、全てが「目に見えない大きさ」になることは、よほど特殊な手段を使わない限り基本的にありえない話になる。

 もしそれが平均して粉末状態とか砂粒並みになったのなら、それがばら撒かれた場所はちょうど「粉まぶし」状態になって遠くから見ても明らかに色が変わるだろう。ちょうどニューヨークの街がツインタワー崩壊後にそうなった ように。またもし、それよりも大きいが遠くから見て1個1個の形がよく分からない程度の細かさになったとしても、ちょうど紙ふぶきをまいたような状態になり、これもまた色が変わって見えるだろう。<o:p></o:p>
 したがって「ホコリになった」がために、遠くから見た場合に逆に目立つ結果となってしまう 。しかしペンタゴンの芝生やシャンクスビルの草原を写した写真では、飛行機激突現場付近の色が他と比べて変化して見えたような事実は存在しない。

 仮にもしその大半がバクテリアかウイルス並みの大きさにまで分解されたのならもはや目に見えることは無いだろうが、今のファントム実験でもそこまで細かくはなかったようである。やはりちゃんと「目に見えるホコリ」になったようだ
 そもそもアルミニウムのような展性の大きな金属を1ミクロン、あるいはナノ単位の粒子にするためには、極めて特殊な技術が必要なのだ。アルミニウム合金が激突で「目に見えないホコリ」になるなど、最初から間の抜けた空想の範囲でしかあるまい。


 ところで、ペンタゴンの壁は次のようなものであった。

Pentagonwall

 ペンタゴン・ビルは1940年代の戦争中に建設された建物であり、当時の事情から鋼鉄の使用をできる限り押さえたという。その後に補強工事は行われているのだが、当然のことながら、とうてい原子炉用の強化コンクリートとの比較などできるような代物ではない。
 言うまでもなくこの程度の壁で秒速200mで飛んでくる飛行機を防げるはずもなく、もちろん壁には大きな穴が開いた
 飛行機のそれぞれのパーツは、秒速200mからどれほどの時間をかけて秒速0mになったのだろうか? 壁には大きな穴が開き、内部の柱も失われたり傷ついたりしている。最終的には実に奇妙な「出口の穴」すら作った(ただし、その外にはその穴を開けた飛行機の一部らしいものは何もなかったが)。到底F4ファントム実験の《特殊強化コンクリートの6cm!》と同一視することはできない 。「激突のショック」で「ホコリになって消える」ことは不可能であり、ビル内部には破壊された機体とその内部設備や機器の大小の破片で満ちたはずである。

 ところが不思議なことに、建物の中では、エンジンの一部やランディング・ギヤ(着陸用の車輪)の一部とされる物体などが写真に残っているだけである。胴 体も室内の設備や器具や機械類も、何一つ見つかっていない。ペンタゴン当局者もさすがに「激突のショック」とは言いづらかったとみえて、「火災の高熱に よってホコリになって消えた」と、これまた素晴らしい公式の発表をしてくれた。
 ところが外側の建物(Eリング)が崩落する以前(20分以内)で「激突箇所」付近の炎はほとんど消えており、その内部は明らかな不完全燃焼。これではア ルミニウム合金を熔かすことすら不可能だろう。(そもそも、熔けて冷えてかたまったアルミニウムの塊など、どこからも発見されなかった。)

 これではいかなる原因を考えようとも「ホコリになって消える」こと自体が全く不可能である。少なくとも宗教的にではなく科学的に考える以上は

 もっと奇妙なのは左右の主翼の先半分と垂直尾翼だ 。主翼の半分は右主翼も左主翼も、壁に浅い傷(ガラスの入った窓付き!)を残して、垂直尾翼は壁にも窓にも傷を残さずに、「行方不明」になってしまった。 ペンタゴンの石灰岩と赤レンガの壁とガラスは原子炉用の厚さが3.7mもある特殊強化コンクリート並みに強力だったとでも言うのだろうか?  

 こんな状態で、このサンディアF4ファントム実験を引き合いに出して「ほらみろ、飛行機はチリになって消えるではないか!」と主張すること自体が、最初から馬鹿げているのだ。

 

ペンシルバニア州シャンクスビルの「93便墜落現場」 に至っては論外としか言いようがない。
 大型機の「後半3分の2」が12mも地中深く埋まってしまうほど柔らかい土に激突して機体前半部のほとんどが粉砕されたうえで斜め横の一つの方向だけにかたまって飛んだなど、新興宗教のでっち上げた奇跡話未満のお粗末なレベルである。かのアサハラさんの「空中浮揚」の方がよっぽどマシだ。少なくともちょっとでも床から跳び離れたことだけは事実だからである。「93便墜落現場」には何一つ墜落の事実が存在しない。
 ましていわんや、垂直尾翼とジェット燃料満載の主翼が「生えている草を折ることも無しに地面をへこませて消滅した」などは、単なるお笑い、マンガの世界 でしかあるまい。

 大型飛行機が激突のショックで《消滅する》などという「トンデモ新興宗教奇跡譚の幼児向きマンガ」をなぜ世界中の大の大人が信奉しなければならないのか?

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(リンク先およびビデオ紹介)<o:p></o:p>

Sandia National Laboratories VIDEO GALLERY  Footage of 1988 rocket-sled test

http://www.sandia.gov/news/resources/video-gallery/index.html#rocketsled

ビデオ(media player<o:p></o:p>

http://www.sandia.gov/videos2005/F4-crash.asx

(以下の参考文献では、たとえば"Sandia"などの言葉でページ内検索をしてみると探しやすい。)

Safety of Nuclear Power Reactors(下から4分の1の箇所にあるTerrorismの項目を見よ)
http://www.uic.com.au/nip14.htm
<o:p></o:p>

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<o:p></o:p>

Physical barriers  Nuclear Management Company, LLC

http://www.nmcco.com/education/facts/security/defense_depth.htm

F.6How are nuclear plants protected from terrorist attacks? Canadian Nuclear FAQ

http://www.nuclearfaq.ca/cnf_sectionF.htm

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【サンディア実験のデータ】
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F4ファントム(種々の異なる形式があり小さな違いはあるが):全長約19m、全幅約12m、重量約27t(実験に使用されたもの)(下、写真参照)<o:p></o:p>

http://www.boeing.com/defense-space/military/f4/images/d4e-156635.jpg

http://www.histoiredumonde.net/images/20_eme_siecle/avions/f4/intro.jpg

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●サンディアでの実験で使用された原子炉用強化コンクリート壁:厚さ3.7m、重量およそ700t(ファントムの25倍以上);下部はベアリングで自由に動くようになっていたが、実際にはほとんど動かなかった。(激突のエネルギーの4%のみが壁の運動に変わる。)<o:p></o:p>

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●ファントムの速度:765 km/h(秒速212m)<o:p></o:p>

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●運動エネルギーの中で機体と壁の破壊に使用された割合:96%<o:p></o:p>

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●壁の表面に開けられた穴:深さ6cm<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

●(参考までに)ボーイング757:全長47.3m、全幅38.0m、燃料など込みで重量約100t、ボディの高さ約7.3m(下、グラフィック参照)<o:p></o:p>

http://thewebfairy.com/killtown/images/flight77/generator/mjw_911par.jpg

http://www.freedomfiles.org/war/purdue1_sim.jpg 【転載終了】

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デーヴィッド・アイク、ニューズレター 2008年11月23日

2008-11-28 22:05:22 | 日本

デーヴィッド・アイクが解く、バラク・オバマ解析!!
アイクらしい首尾一貫性の解析!!
とにかく重要な解析であるので、全文転載!!

それでもオバマは化けると言ったら、
人は笑うであろう!!


 大変に長いレターであるが、このレターは重要である。その論調は、デーヴィット・アイクの一貫した見解を彷彿させて余りある。彼のの主張には、矛盾はない。首尾一貫している。その意味で、重要であると共に、多くに見解に同意出来る。


 ただ、一点、やってみなくては分からないという、やらせてみなくては分からないという、妙な確信を除いて、デーヴィット・アイクの解析に同意する。


 アイクの言うように、オバマの取り巻きは間違いなく、これまでアメリカを影で手繰ってきた人々である。そうでなければ、大統領になるなどと言うことはあり得なかった。そして、これからも、その人材を多く登用することも承知している。そうでなければ、政権自体が産声を上げることすら許されるはずがない。


 しかし、それは織り込み済みのことである。それで尚、CHANGEするのかしないのか、見物である。アイクの言うとおりかも知れない。はたまた、誰もが想像もしなかった手で、CHANGEするとしたら、オバマは本物である。


 ほとんど、確かに世界はデーヴィット・アイクの解析の通り進んできた。それは否定しようがない。その意味で、デーヴィット・アイクの警告はその信憑性を証明して見せた。オバマでもその証明が成されるか。見極める意味で、極めて重要である。


【転載開始】デーヴィッド・アイク、ニューズレター 2008年11月23日

デーヴィッド・アイク公式日本語情報ブログ - 監修:太田龍より

http://www.davidicke.jp/blog/nl0137/#extended

裸の王様

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バラク・オバマ

みなさん、こんにちは。

ここ3週間というもの、世界中で膨大な数の人々が、いろいろ知っているはずの人まで含めて、オバマ作戦というマインド・ゲームに騙されているのを、私はハラハラしながら見ていた。

陰謀のことをある程度知っている人でさえもこんなことを言っていた。「すくなくともブッシュではないからね」「すくなくとも新しい希望の精神が見えるのは良いことだ」

確かにオバマはブッシュではない。はるかに危険なものを秘めている。それに、嘘でしかない「希望」の精神の何に意味があるのか? そもそも「希望」にどんな意味があるのか?

オバマの妻ミッシェルは、たとえカレンダー工場の中で今日は何日かと聞いても本当の日付を言わない人間だが、「すべては希望に始まり、希望に終わる」と 言った。どうしようもないナンセンスだ。希望は常に将来にしか成果がない無意味な感情であり、定義からして絶対に「今」は得られないものだ。希望とはメ リーゴーランドの馬に乗っているようなものだ。いくら速く走っても、前の馬に近づくことはできない。けれども、良い方向に変わっていくだろうという「希 望」を持って、馬に乗り続けていてほしいというのが彼らの発想である。失望するのを避けようと思えばできるのにそうしない。そうさせないようにシステムが 計画しているからだ。

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人 を騙す卑怯者は、そんな風にして「希望」を利用する。将来はもっと良くなるから「希望」をもって、とりあえず今はこのクソでも食べていろと。良くするつも りはないのは自明である。バラク・オバマのご主人様の望みは、人々に良い時代が来るだろうという「希望」をもって現状を受け入れてもらうことであり、その ためにオバマは「希望」弁当の仕出屋をしている。

われわれの望み通りに、おっと、そうじゃなかった、バラクの望むとおりにさえすれば、その結果、バラクはわれわれを希望へと、すべて聖書の約束の地へとつながる希望に向けて鼓舞してくれるだろう。本当はそうじゃないが、そのことに気付く頃にはもう手遅れだ。

支 配者にとってもっとも怖いことは、人々が、未来の、決して実現する時期を迎えない将来の希望を捨て、公正、正義、自由を「今」、求め始めることである。こ の悪夢を避けるために、支配者たちは、こうした願望を、願望のままに留め、実際に手に入れるものではないものとしておく必要がある。かくして、われらがオ バマは、話題を逸らし、時間稼ぎし、民衆が本当に抵抗しないように、「希望」を売り込む。

仕事もない、食卓には食べ物がない、家は差し押さえられた、それでも、少なくとも、われわれは「希望」を持つことができる。ご親切なことだ。

「お母さん、おなかが空いたよ。何か食べる希望はある?」

「ごめんね、かわいそうに。希望は今日食べることはできないのよ。希望というのはいつも明日なんだから、明日じゃないとだめよ」

「明日になったら食べられるの?」

「今はそう希望することができるだけなの、わかってね。でも、もし明日になったら、また次の日になると希望することができるだけなのよ」

こうして延々と続く。これが「希望」の仕組みである。何も得られない仕組みではあるが。

オ バマの得意の呪文は「変化(change)」である。巨額の資金を注ぎ込んだ記録破りの選挙運動は、このたった一つの言葉、「変化」を基盤としていた。こ れはビル・クリントンや他の多くの政治家が使った手法であるが、いずれにしてもシステムによって大半の人々は不満のある生活を余儀なくされているのである から、極めて効果的な言葉である。現状が気に入らない人々にとって、「変化」は説得力のあるメッセージになる。オバマのように、意味通りに言葉を使わない 者が言ったとしてもだ。

「希望」、「変化」、そしてマインド・コントロールの引き金となるもう一つの言葉「信じよう」といった 言葉が、どのような政策につながるのか、それによって社会全般がどのような影響を受けるのかという意味で、具体的に何を示しているのかは、オバマと彼を操 る者たちにとって絶対に明らかにしてはいけないことである。何を「希望」するのか? 何を「変える」のか? 何を「信じる」のか?

こうした疑問に具体的に答えることは、オバマの魔力にとって致命的なことだっただろう。

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私は、1990年代後半から2000年にかけて、何年も軍と政府のマインド・コントロールのプログラムと技術を詳細に調査したが、オバマ「現象」はもっとも露骨な大衆心理操作作戦である。これ以上のものを見ることはできないだろう。

その作戦の中核目標は、人々の希望するものすべてをオバマに投影させることであり、人々がオバマを信じ、変化を求めるようにすることである。「希望」「変化」「信頼」が意味することの詳細を具体的にしないことが、オバマにとって重要なのはこのためである。

し かし、私には、オバマのマインド・ゲームの文脈において、これらの言葉が何を意味するのか解読してお伝えすることができる。その意味するものは、あなたが こういう意味だと自分で決めたこと、あるいは、あなたがこんな意味であってほしいと思っていることすべてである。すべてはあなた次第であり、あなたの考え をすべてオバマに対して投影すれば、オバマはあなたのシンボルとなり、あなたの世界観になる。

具体的になってしまえば、「私は 何でもあなたの望むとおりの人間だ」というシナリオが崩れてしまう。だから、「希望」「変化」「信頼」だけにして、詳細は与えられないのである。彼らはオ バマを「メシア」にしたいだけではない。アブラハム・リンカーンにも、ジョン・F・ケネディにも、仏陀にも、あなたが投影したいと思う者なら何にでもなっ てほしいのである。オバマは真っ白な紙、何も映っていない画面、空っぽのスーツである。オバマは、あなた自身で作りだしたリーダーであり、あなた自身の想 念の投影物である。(もしあなたがまだ目覚めていないならということ。もし多少なりとも目覚めていれば、オバマの正体は自明なことだ)

この記事の末尾にリンクをつけた「いかにしてオバマは当選したか」というビデオを見てもらいたい。大衆を操作するのは簡単なことがわかるだろう。児戯に等しい。

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「私はあなたの自己投影だから、あなたが望むもの何にでもなれる。ほら、笑顔が素敵でしょ」

人 を操る最強の方法は、人が聞きたがっていることを話し、聞きたがっていないことは黙っていることである。二重ガラスのセールスマンは、何気ない会話から客 の好き嫌いを嗅ぎつけ、それを使って商品が売れるように応対するよう訓練されている。そのテクニックは、収集した好き嫌いの中から、潜在顧客が言ってほし いと思っていることを話すという単純なものだ。

オバマもその同類であるが、はるかに大きなスケールで、助言者や指導者のネットワークが総出になって人々の思考、意見、行動を操る芸術的活動に従事した。

オ バマの自分向けに書かれた演説は、心を込めたものではなく、表示された原稿を読んでいる。「ハート」の演出は豊富な練習経験によるものであり、単なる演出 を超えた話し振りで「彼は本気で言っている」と思わせるビル・クリントン的な能力によるものである。トニー・ブレアも同じような訓練を受けている。

し かし、一歩ひいて、冷静になって彼らを見れば、彼らが意識的にテクニックを使っていることがわかるであろう。ブレアは極めて露骨な詐欺師であり、演説をす るときに、強調するために文章の途中で止まり、偽の感情表現を入れるために下を向く。オバマはもう少し巧妙にやるが、ここ一年ぐらい観察している限りで は、それほどでもない。

オバマは考えながら話し、字幕スクリーンを左から右に眺め、重要なメッセージのところで正面のカメラに 顔を向けているのがわかるだろう。心から話す人はそんなことはしない。自分の感じていることや言っていることに没頭していて、どこを見たらいいかとか、ど のような言い回しにしようかなどとは考える余裕はまったくない。

私は十年以上テレビ局で働いたことがあり、ディレクターからイ アホン越しにどのカメラに顔を向けろと指示されながら、字幕を読んでいたものである。そして、1990年代の初めからは、世界中の聴衆を前に真実について 語ってきた。だから私には、人が作った字幕を読み、身体のしぐさを使って話すことと、原稿なしで心を込めて話すことの違いがわかる。繰り返すが、オバマの 場合、心からではなく、字幕から話している。

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「私はあなたを愛している、あなたも私を愛している。私はあなたのものをタダでもらいます」
バカの美辞麗句を信じよう

オ バマの演説にはマインド・コントロールのテクニックと神経言語学的洗脳(NLP)が満載されており、視聴者の思考の中に思い込みや物の見方を埋め込むよう に慎重に組み立てられている。このニューズレター末尾にリンクした「オバマ演説にこっそりと利用された催眠術の考察」という研究を参照されたい。

私 がしつこく強調しているように、オバマのサーカス全体が大衆心理操作の軍事演習であり、多くの人々が恒久的なトランス状態に入って生活しているところを見 ると、これまでのところ大成功をおさめているようである。これらすべてまとめて、ナチス・ドイツ、ファシストのイタリア、類似の歴史上の政権とそっくり同 じに思える。

オバマは、見た目はヒトラーとは違うかもしれないし、ヒトラーのような話し方でもないが、テーマはまったく同じで ある。第一次大戦後の1930年代、ドイツは、ロスチャイルド・イルミナティが操った1919年のベルサイユ「平和」会議によって課された賠償金によっ て、経済的・軍事的に悲惨な状態にあった。

その混乱の渦中から、今日多くの人がオバマに見ているものと同じものを、ドイツ人が 見出した男が登場した。その名はアドルフ・ヒトラーであり、彼の演説と言論術は、マインド・コントロールの技術を基盤とした儀式的な演出によって補強さ れ、ヒトラーをドイツの「メシア」に仕立てあげた。ドイツの「オバマ」ともいえる。

戦争と金融破綻の影響が広がる最中に、ヒトラーは、「変化」と「希望」と、「信じる」ことができるものを約束した。ヒトラーの新しい明日のビジョンを支持して出現した大衆運動と、ヒトラーを崇拝する追従者たちの大集会に、ヒトラーは語りかけた。

著 述家のウェブスター・タープレイが指摘したように、本当の意味でのファシズムというのは、ピラミッドの頂点の階層から押し付けられた警察国家というだけで はない。最終的にはそうなるのかもしれないが、そもそも最初は、掲げられた「変化」「希望」「信頼」が本当は何を意味するのか理解していない人々の中から 生じた大衆運動によって政権が確立するのである。オバマに対する人々の反応と同様に、人々は何かが足りないということだけを理解しており、自分たちが勝手 に思い込んだ内容で「変化」「希望」「信頼」の意味を理解しているに過ぎない。自分たちが承認したものが何であったのかに気付いて恐怖に震えるのはしばら く後になってからだ。

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オバマのアメリカ

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ヒトラーのドイツ
別世界のようにも見えるが、テクニックはまったく同じだ。

オ バマはブッシュよりも遥かに危険である。オバマはトランス状態の人々に演説を売り込むことができるのに対し、ブッシュ(息子)にはそれと同じようなことは できない。ブッシュはわかりやすいバカであり、まったくコミュニケーション能力がなかったために、選挙投票をごまかすという大規模な詐欺をやらないと正式 に「当選」できなかった。「希望」「変化」「信頼」という空虚な言葉がいったい何を意味するのかわかりもしない状態で、こうした標語を掲げて人々を大衆運 動へと駆り立てるリーダーには絶対になることができなかった。

しかし、オバマには明らかにできる。実際にやり遂げたのであるから。

ナ チスでもヒトラー青年運動があったように、オバマ(を操作する人々)の主なターゲットの一つは、若い人々である。もしこの類似が突飛だと思われるならば、 次のビデオを見てもらいたい。いかにして熱烈なオバマ崇拝が若者の間に広がっているかわかるだろう。ヒトラー青年隊もまったく同じ状態だった。
ビデオを見る

これと同じ問題を取り上げているのが、今月のWorldNetDaily(ウェブサイト)にある。

「次 期大統領バラク・オバマの公式ウェブサイトChange.govでは当初、オバマはすべての中学校から大学生までを対象に地域サービス課程を「必修」にす ると伝えていた。しかし、オバマが提案した青年コープに子供が徴集されることについてブログに動揺が広がり抗議となったため、ウェブサイトの表現が穏やか な内容に修正された。

当初は、Change.govの<貢献するアメリカ>というタブのところに、『次期大統領オバマは、アメ リ・コープやピース・コープなどの国の奉仕活動プログラムを拡大し、さらに健康コープ、クリーン・エネルギー・コープ、退役軍人コープを新設するととも に、教員不足の学校で教師を補助するように学級コープを新設する』

『オバマは、中学校と高校では毎年50時間、大学では100時間の地域サービスを必修とする計画を進展させることにより、あらゆる年齢の国民にアメリカに貢献するよう呼びかける』と記載されていた」

(訳註:コープ corps は、単なる団体という意味の他に、軍隊・軍団という意味もある)

全文を読む

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7月のコロラドスプリングスでの演説で、オバマは、海兵隊、海軍、空軍に匹敵するぐらいの能力と予算をもつ「市民による国家安全保障部隊」を実現したいと言った。演説のビデオを見る(英語) 当該部分は16分目あたりから始まる。

WorldNetDailyの開設者であるジョセフ・ファラーは述べている。

「米国の軍隊を全部寄せ集めたものと同じ規模の能力と予算をもつ国民による警察力のようなものを作るというのが本当ならば、これはずいぶんと大きな話ではないか? 私は今まで、民主党というのは、軍事予算を削減する主張をしているものと思っていた。

民主党の候補者が作るよう努めている何かしら巨大なもの、しかし陸軍、海軍、海兵隊、空軍を全部合わせたものより大きなものになりかねない大衆参加の国民警察だが秘密警察でもあるようなものをどうやったらできるのだろうか?

オバマは、軍よりも大規模で高くつく国内の治安維持戦力のようなものを真剣に作ろうとしているのか? もし勘違いなら、どうしてそんなことを言ったのか? 何が言いたかったのか?」

オ バマは、花で飾ったような言葉をとりまぜながら、平和にも自由にも興味がないということをいいたかったのだ。オバマは、ブッシュ(息子)、クリントン、父 ブッシュ、レーガン、カーターその他大勢を操ってきたのと同じ支配者によって操られた大衆煽動の看板男である。違いといえば、オバマはヒステリックともい える状態までに誇大宣伝され祭り上げられたために、今までの大統領よりも遥かにうまくやり抜けることができるということである。少なくとも、催眠術にか かってオバマを支持している大多数の民衆が真実という夜明けに直面するまではそうであるが、その時を迎えるまでしばらくかかりそうである。

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ずっ と昔にジャーナリストをしていた頃、タブロイド紙の取材記者が、インタビューを取るためにあるテクニックを使っていることを、たまたま知った。二人組で行 動するのだが、まず、マスコミとは話したくないと思っている苦悩している家庭のドアを一人がノックする。そして実際に勤務している新聞社ではない新聞社を 名乗り、攻撃的で侮辱的な態度をとって、余計に相手を動転させる。

一人目はそこで立ち去り、二人目がドアをノックする。今度は 本当の社名を名乗って、いかにも善人といった態度を取る。一人目の記者が、どれほど気持ちを傷つけたのかよく分かりますなどと言う。もし私にだけ独占的に 取材をさせてもらえれば、彼のような記者が二度と来ないように、あなたを煩わせることのないようにしますと言うと、たいていの人は取材に応じてくれ、詐欺 計画無事完了となる。

ブッシュとオバマの関係をみると、これと同じことが起きている。ネオコン「共和党」派のイルミナティが過 去8年間ブッシュを操ってきた。そして、外国との戦争と金融の混乱に国を引きずり込んだ(悪い男だ、問題だ)。そして、今、悪名高いズビグネフ・ブレジン スキーが率いる「民主党」派が、「希望」と「変化」の輝きの中にわれわれを導かんとして「救済者」バラク・オバマを連れてやってきた(良い男だ、これで解 決だ)。

これだから、目覚めている人たちの中にも、「少なくともブッシュではない」と言う人が現れるのだ。

具 体性のない「希望」「変化」「信頼」を除けば、オバマがどのような政策をとろうとしているのか、誰も何も知らない。人々は彼の「イメージ」もしくは自己投 影を持っているだけであり、くっきりした精緻な写真を持っているわけではない。オバマは投票が終わるまで明確な写真を現像するつもりはないし、投票が終 わっても意味のない言葉の中にごまかそうとするだけだろう。

オバマは戦争に反対しているという「イメージ」があるが、実際はそ うではない。オバマはイラク侵略に反対だと言うが、大統領職に就いた後で何をするか見ればわかる。欧州の軍隊をはじめ、もっとアフガニスタンに軍隊を送れ と言っている者が、どうして戦争に反対できるのだろうか? オバマはパキスタンを爆撃する準備ができているとも、イランの核兵器開発を中止させるために軍 事力を使うとも言っている。

オバマは戦争に反対などしていない。オバマを操る者たちが思い通りに動かせば、オバマは米国をより 一層外国との戦争に巻き込むことだろう。黒い顔と黒いスーツで美辞麗句を繰り出しては、人々を軍隊として派遣して殺し、相手国の人々を殺すだろう。そして オバマ自身は戦地には決して行きはしない。

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オ バマは、団結をもたらす役割を果たすと言っている。これはブッシュが大統領になる前に言ったこととそっくり同じである。しかし、団結それ自体は問題ではな い。ナチス・ドイツは、戦争初期の数年は団結していたが、それが良いことだったのか? 問題なのは団結して何を実現しようとしているのかであり、オバマが 大袈裟に宣伝している「団結」とは、イルミナティのオーウェル化計画を支える大衆運動を煽動するという意味である。

オバマが常 用している「人々を結びつける」というレトリックは、北米ユニオンとして米国、カナダ、メキシコを「結合」させるのを正当化するために利用される可能性が ある。もしくは、ナチス・ドイツでは、ヒトラー政権に反抗した人々に対し、本を焼却したり暴力を使った抑圧をしたのだが、これとまったく同じことで、非信 者に対する対抗と非難という意味で、信者を団結させるという意味で利用されるかもしれない。

ファシズムのことを「希望」「変化」「自由」「新しいアメリカ」もしくは「世界新秩序」として売り込むとき、オバマ狂の潜在能力は計り知れないものがある。

ブッ シュとチェイニーは、あまりにも見え透いた戦争屋だったので、人々の意志に反して強制的に軍隊に編入する徴兵制を導入することは相当困難であったに違いな い。しかし、現在の雰囲気をみれば、オバマにとってはそれほど難しいことではない。先述のビデオの子供たちを見てほしい。親切なことにも、中学校と高校、 大学生を対象とした強制的な地域サービスと、アメリカ人民軍を創設することをすでに話している。

以上のような理由で、私は、オ バマはブッシュよりも遥かに自由を脅かす危険な人物であると言っている。過去8年間にブッシュはファシズムへの道程の一部しか進むことができなかった。い ままで述べてきたような理由とその他の理由から、オバマはその仕事を完了させる力を持っている。

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羊飼いの服装をしたほうがうまく行くことに気付いた狼

オ バマの「変化」が本当に意図しているものが何なのかは、オバマの背後にいる陰謀団と、オバマがすでに任命した政権チームを見るだけで十分に判断できる。オ バマの指導者であり、オバマを操っている中心人物は、カーター政権の国家安全保障補佐官であり、デーヴィッド・ロックフェラーとともにイルミナティの三極 委員会を創設したズビグネフ・ブレジンスキーである。

ブレジンスキーは、1970年代後半、ソ連のコントロール下にあった首都 カブールのアフガン政権に対抗するために、今日「テロリスト」と呼ばれている部隊を養成し、資金提供し始めたのは彼であると公然と認めている。彼による と、その目的は、カブール政権を守るためにソ連がアフガニスタンに侵攻するようそそのかし、ライバルである超大国にも「ベトナム」をお見舞いしてやること だった。この計画によって、1979年から1989年のソ連占領期を通じて百万人のアフガン人の生命が犠牲となったが、そのような影響についてブレジンス キーは一向に気にしていない。

ブレジンスキーの「自由の戦士」たちは、ムジャヒディンとして知られるようになり、後にタリバ ン、アルカイーダといわれるものになった。これが「反戦」オバマの背後にいる男である。カーター大統領は、こと外交政策に関しては、カーターを大統領に 「選んだ」三極委員会の共同設立者であるブレジンスキーの了解なくしては、何もやろうとしなかったことは周知の通りである。

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三 極委員会と、フォード基金のようなイルミナティの前線組織を含むブレジンスキーの広いネットワークは、いま、オバマを選んだ。状況は同じである。発射命令 はブレジンスキーがやる。オバマはそれを人々に売り込むだけである。ブレジンスキーがロシアと中国を巻き込む戦争を仕掛けたがっていることを考えれば、こ れはかなり危険な状態である。

オバマの政策は、ブレジンスキーの著作から直接来ている。一つブレジンスキーの本から引用してみるのでわかってもらえるだろう。これはオバマが大統領選に出る前に書かれている。

「社 会の見直しが必要である。それは、利己的なものでなく、より高尚な目的に奉仕するという考え方を重視した、計画的な市民教育によって実現されるであろう。 このような対策が緊急に必要であるとすでに指摘している人もいるが、この方向性に沿った具体策として、中心となるのは、すべての若者を対象に強制的に国の サービスに従事させる期間を設けることであろう。それには議会で承認される国内外の慈善活動も含まれるであろう」

どこかで聞いたことがあるような・・・?

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右「洞察力ある人は外面に騙されない」
中央「独立した人格という間違ったイメージが投影されている」
左「正体は陰謀団の操り人形だった」

イ ルミナティの工作員であるブレジンスキーの目的は、世界政府をつくり、世界中央銀行、世界通貨、世界軍を創設し、地球規模のコンピュータと衛星システムに 接続されたマイクロチップ埋め込み人間によって支えられた地球規模の独裁体制を築くことにある。ブレジンスキーは1970年に『二つの時代の間に:情報 ネットワーク技術時代の米国の役割 Between Two Ages: America’s Role in the Technetronic Era』という本を書いた。その中で、彼と彼のご主人たちが押し付けようとしている地球社会の計画について述べている。

「情報 ネットワーク技術時代では次第に社会の管理は強化されていくことになる。伝統的な価値にとらわれないエリートによって支配される社会になるだろう。やがて 全ての市民には絶え間ない監視が行き届くようになり、市民の個人情報の大半は常に最新状態の完全なデータとして保たれることになるだろう。こうしたデータ は、政府によって瞬時に検索される状態となる」

同じ本であるが、四十年近くも前にこんなことも書いている。

「現 在、我々はまたしても超国家的なエリートの出現を目の当たりにしている……その結束は国境を越える……やがて、発展した諸国の社会的エリート達の多くは、 外見も中身も極めて国際主義、地球主義者になることであろう…民族国家は次第に主権を明け渡しつつある……今後一層の進展にはより多くの米国の犠牲が求め られる。今日の比較的良好な米国の地位に対して必然的にリスクをもたらすことになるが、より懸命な努力によって、新しい世界の金融構造が形成されなければ ならない」

そして彼の傀儡人形であるオバマは、今、「変化」をもたらすためにアメリカ人が何をしなければならないと言っているのか? 「犠牲になること」である。ミセス・デマゴーグ(煽動者)のミッシェルは言った。

「われわれの精神は壊れているから、今までとは違うリーダーシップが必要です。われわれにはインスピレーションが必要なのです。今までとは違う場所を目指して、われわれの背中を後押しするために犠牲を引き受けなければならないのです」

この犠牲というのは、ブレジンスキーが何十年も描いてきた地球独裁支配への道のりにおいて、主権と自由が犠牲になるという意味を間違いなく含んでいる。

ブ レジンスキーの息子のマークは、オバマの選挙キャンペーンの「助言者」であった(父親に言われた通りのことをした)。一党支配国家のアメリカであるから、 ブレジンスキーのもう一人の息子イアンはマケインの選挙キャンペーンの外交政策の助言者であった(父親に言われた通りのことをした)。ブレジンスキーの娘 ミカは、MSNBCテレビで選挙キャンペーンを報道した。

オバマは長い時間をかけて選ばれた人物であるが、この事実は深奥の内 部関係者の数人しか知らない。オバマとブレジンスキーの関係は、およそ1980年代初頭にまで遡る。その頃、オバマはアイビーリーグであり、一流のイルミ ナティ学校であるコロンビア大学に通っており、ブレジンスキーはそこで共産主義問題研究所長をしていた。オバマはこの当時のことを絶対に話そうとしない。

こ こで質問してみたい。「人民の男」が何もないところからひょいと出現し、アメリカ史上もっとも巨額の資金を注ぎ込み、手の込んだ技術を使った大統領選挙に 出馬することができると、本当に思っている人はいるだろうか? オバマは、そのオバマが「自由」にしたいと言っているまさにその人々を奴隷化するという願 望を持った人々によってはるか昔に選ばれたのである。

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そ して、次にユダヤ人投資家のジョージ・ソロスがいる。ブレジンスキーの仲間の大富豪であり、オバマの売り出しと資金提供に深く関与している。ソロスはイル ミナティの外交問題評議会(CFR)の元役員であり、EUの外交問題評議会(CFR)にも資金提供している。簡単に言うと、彼は主要な内部関係者である。

こ れからアメリカのオバマ「革命」の中に、ソロスとブレジンスキーのテクニックを鑑賞することができるであろう。ウクライナやグルジアなど世界各地で学生に 資金提供して養成することにより、大衆抵抗運動を人為的に作り出し、政府を転覆させた米国とイスラエルの諜報機関は、ソロスの基金と組織にもつながって複 雑な秘密ネットワークを構成している。ニューズレター(2008年8月17日)「グルジア紛争は壮大なチェスの一手に過ぎない」をご覧いただきたい。

これらの人工的な抵抗運動は、「人民革命」であると世界に思わせているが、それは起きるべきして起こされたものであり、革命が終わり従来の政府が撤去されると、ソロスやブレジンスキーたちのネットワークが用意した操り人形の新リーダーたちが舞台裏で出番を待っている。

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小銭(Change)を・・・

オ バマも規模は大きいがそれと同じである。大きな笑顔には釣り糸がつながっており、彼を選び、養成し、選挙で売って、記録的な資金提供を行ったイルミナティ のネットワークに完全にコントロールされている。オバマの数多くの秘密を覆い隠していたのはイルミナティネットワークであり、オバマが彼らの命令に素早く 対応する限りはそうし続けるだろう。

オバマは、名声と権力のために売春する大富豪と悪党の愛人に過ぎず、それが異様な銀行シス テムの救済を支持し、いつも国民よりも彼らの利益を前面に出す理由である。オバマの財政補佐官は、1979年から1987年まで連銀議長を務め、指の先ま でイルミナティであるポール・ヴォルカー(三極委員会、外交問題評議会、ビルダーバーグ)を含むウォールストリートのAリストと直結している。

今 週、Bloomberg.comは、ホワイトハウスからほんの3ブロック離れたところにあるアメリカ発展センター(CAP)が、オバマの民主党の政策立案 の主要な役割をもつことになったと伝えた。アメリカ発展センターの資金を提供しているのは誰か? ジョージ・ソロスだ。

これ は、ネオコンの「新しいアメリカの世紀計画」であり、もう一つのアメリカ企業研究所に過ぎない。これら二つの組織は、ブッシュの戦争と抑圧の政策を指揮 し、進展させてきたが、CAPとその類似組織がオバマのために似たようなことをすることになるだろう。CAP(帽子)が良く似合うオバマは身に着けること だろう。

実際のところ、名前とレトリックの技法を除けば、ブッシュとオバマ政権には目的に何の違いもない。ブッシュの政策はイ ルミナティの「シンクタンク」によって指揮されていたが、オバマもそうである。ブッシュはイスラエルの利益を卑しいまでに追求する者たちに取り囲まれてい たが、オバマもそうである。

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ミスター「変化(change)」が、イスラエルへの無条件の支持を誓ったところで、「気分が悪くなった(pass the sick bag)」。副大統領のジョー・バイデンは、熱心なシオニストであり、いかなる状況においてもイスラエルを支援するという言葉を捧げた。

オ バマは、シオニストでずる賢いラーム・エマヌエルを首席補佐官に任命し、もう一人の超シオニストのユダヤ人デニス・ロスを中東政策担当補佐官に任命した。 神よ、パレスチナ人を救いたまえ。ロスはビル・クリントン政権と父ジョージ・ブッシュ政権にも仕えた。ずいぶんな「変化」だ。

ラー ム・エマヌエルは、シカゴ生まれの議員で、爆撃と恐怖によってイスラエル建国を手助けした凶悪なユダヤ人テロリスト組織イルグン(Irgun)の会員であ るベンジャミン・M・エマヌエルの息子である。Open Secret(ウェブサイト)によるとエマヌエルはヘッジファンド、非公開投資会社、大手証券業者、投資業者から政治献金を受けており、2008年の選挙 資金番付一位の議員である。

エマヌエルは、ビル・クリントンによって、2000年に住宅ローン大手のフレディー・マックの役員 に任命されている。彼の在職期間は、一連のスキャンダルと不正会計の時期と一致している。サブプライムローンの崩壊を納税者の負担で以て救済されなければ ならなかったことは有名である。

エマヌエルの親友の一人に、シカゴ拠点のシオニストで、オバマの選挙キャンペーンを運営し、間 違いなくオバマ政権に大きな影響力をもつことになるデーヴィッド・アクセロッドがいる。アクセロッドは世界で最も腐敗した政治システムの一つであるシカゴ 政治のベテランである。彼は1990年代に多くのシカゴ市長の下で働き、2004年のオバマの上院選挙でも働いた。

ビル・クリントンは1993年に大統領になったとき、アーカンソーの陰謀団をワシントンに連れて来たが、オバマは、シカゴの暴力団を呼び寄せて、国家権力の重要なポストを与えようとしている。こいつらは、生け捕りはしない(すぐに殺す)。

これらまとめて、いろいろあるかもしれないが、一つも喜ばしいものはなく、「変化」ではない。

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いよいよ、連続自作自演テロの様相!!

2008-11-28 10:36:08 | ニュース

国内も、国際も連続自作テロの様相を
呈してきた!!
どこまでも、イスラム.......
イスラムこそ、テロの代名詞に祭り上げたいのは、
何故か?!!
イスラムこそ、第3次世界大戦のキーワードだからである。!!


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 ムンバイのデカン・ムジャヒディンの無差別同時多発テロ。裏にはISIとCIAがいることは間違いない。モサドもきっと連携していることであろう。もともと、それらは同じ源流から出たモノだ。イスラマバードのホテル爆破と言い、なんとしてもイスラムテロを拡散したい連中だ。


 要は、テロが世界中に注目されれば、それで良い。問題が有ろうと、無かろうと、そんなことは『問題』ではない。テロがあるから、テロに対する戦争の理由が出来る。メディアはテロが起きる背景を一斉に注目する。その悲惨さを一斉に批難する。テロに対する憎しみを醸成する。世論をテロに対する戦争を認める方向に、導いているのだ。


 テロの実行犯は、組織され、組織的に教育を受け、あるいは洗脳され、選抜された者達である。あるいは騙されて、爆弾を背負う者もいる。思想信条に関係なく、単に生活のために勧誘を受ける者いる。


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 自爆する者は、洗脳されて、狂信に至った者か、騙されて訳も分からず自爆させられる。自爆と言うより、単なる爆弾の運び屋だ。遠隔操作で爆破させられる。本人には知らされていない。


 ロンドンの地下鉄・バス同時爆破事件、マドリード列車爆破事件、9.11WTC旅客機自爆事件、インドネシアバリ島爆破事件、外にも多数あるが、すべて『イスラムテロ事件』である。何故、イスラムであろう。


 イスラムとの戦争が、第3次世界大戦のシナリオだからである。


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 有り体に言えば、今、一生懸命イスラムテロを、世界に宣伝していると言って良い。その場所は、どこと言うことはないが、出来るだけ宣伝効果が高い場所が選ばれる。それは、世界中から多くの国が集うところである。ニューヨーク、ロンドン、マドリード、イスラマバード、バリ、ムンバイ....。そして、出来るだけ多くの国の人々が集う場所が良い。ホテル、地下鉄、盛り場、そして、世界のニューヨーク・ツインタワー貿易センター。


 今、ドバイに多数の企業観光客が集まり始めている。現代のバベルの塔が立ち並びつつある。未だ、多くには知られていない。注目され、世界的に周知された時は、格好の標的になる。


 本当は、アメリカの各州に標的されていたと見ていたが、残念ながら、阻止された。何故か阻止された。第3次世界大戦が始まると、米軍は世界に出払う。その時が危ない。



高知白バイ事故、捏造冤罪事件!!

2008-11-26 21:45:45 | 日本

高知白バイ事故、捏造冤罪事件に対する署名活動始まる!!
片岡運転手は、上告棄却で無念の実刑服役中!!
 

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<夜光クラゲ:記事には無関係>

 これまで何回か掲載してきた。(     )そして、警察・検察・裁判所の『偽』に関し、折に触れて、言及してきた。しかし無念にも、最高裁で上告棄却され、当の片岡運転手は無念の実刑に服することになっている。それも承知している。

 小さな田舎町の不幸な事故であることは、双方(殉死した警察官並びに事故の当該運転手)に同情の念は同じであるが、正義がねじ曲げられたことに対する義憤は治まらない。たとえ、田舎町の影に隠れた小さな事件であるにしても、そこに、警察の現場検証による証拠捏造があり、証拠隠滅があって、本来、正しく裁かれるべき事件が、不正に判断されると言うことがあってはならない。しかも、実刑判決は許し難い。大きな人権侵害事件である。

 それに対する、証拠隠滅告訴事件が無碍に却下され、検察審査会に上程されていると知った。その署名活動が11月24日より進められているとの情報を得た。これは看過出来ない。

 当然、共闘すべき事である。投稿者は、当然、電子署名ページより署名した。心ある方は、良く検証の上、信念に基づいて、署名されてほしい。明日は我が身である。と言うよりも、正義を人生に表すことは、何よりも重要である。人は、義によって生き、義によって唯一、恩寵(幸せ)を感ずることの出来る存在である。

 電子署名ページから署名出来るが、署名用紙も配布されている。


「kensatusinsakai.pdf」をダウンロード 


 積極的な方は、ダウンロードして署名活動に参加されることを希望する。共に生きる正義の志を示そう。

【転載開始】http://www.geocities.jp/haruhikosien/syomei3.html

高知県検察審査会への署名ページ

            

片岡晴彦さんを支えるために新たに署名活動を始めました。趣意書にご賛同の皆様のご協力をお願いします。            

08 年3月に片岡さんは現場検証を行った2名の警官を「証拠隠滅罪」で高知地検に告訴していましたが、同年9月、「嫌疑なし」という不起訴処分の通知が届きま した。「嫌疑なし」とは「完全に疑いはない」ということです。その結果に疑問をもった片岡さんは文書で説明を求めましたが、地検からの回答は最高裁と同じ くたったのA4用紙2枚でした。それに納得のいかない片岡さんは検察審査会に不服申し立てを行っています。            

高 知県警の事故捜査から始まり、地裁判決・高裁判決・最高裁の上告棄却と明らかに、不自然で納得のいかない司法の流れとなっています。この事件に関する最後 の司法が検察審議会です。 検察審議会は一般の人から選ばれた方々によって構成されていますが、高知県では高知白バイ事故の本質を知る人が少なく、今まで と同じような結果が生じる可能性があります。            

日本に住む多くの人が高知白バイ事故の成り行きに注目していること、日本の司法に関心があることを検察審査会に伝えたいと考えています。ご協力をお願いします。            

検察審議会とは、選挙人名簿から選ばれた11名の国民の代表で構成され、国民の目線で検察組織を監視できる組織です。               

検察審査会の詳細はこちら http://www.courts.go.jp/kensin/    

お詫び               

これまで行ってきた「高知地方検察庁への署名」は、11月24日までに1400名程集まっております(現在集計中)。            

ありがとうございました。

頂いた署名は本来なら高知地検へ提出すべきところですが、私どもが至らぬ為その機会を失ってしまいました。            

申し訳ありません。      

集まった皆様の地方検察庁への署名は「参考資料」として検察審査会へ届けます。

今後の署名活動は検察審査会への署名と移行することをご了承下さい。

過去に署名を頂いた方も重ねての署名が可能です             

最高裁判決を受け服役中の片岡晴彦さんに今一度皆様のお力添えを頂きたく、署名活動を続けております。

以下署名趣旨です                                                 

 高知県検察審査会長様

 高知県検察審査員様

 私達は厳正公平な審査を検察審査会にお願い致します

2008年3月11日、片岡晴彦さんは自分の関係した交通事故の捜査に不正があったとして、証拠隠滅罪の疑いがあるとして高知県警警察官2名を高知地検に告訴しました。

この交通事故は、警察の提出した証拠や捜査の不自然さから「高知白バイ事故」として全国に報道されて多くの国民の関心を集めています。

 同年9月、高知地検は片岡さんの告訴に対して、被告訴人の容疑は証拠不十分として「嫌疑なし」、つまり、容疑はまったく無いとして捜査を終了して不起訴処分の決定をしました。高知地検の捜査や決定に疑問を持つ片岡さんは説明を求めましたが、高知地検は満足な説明もないままです。

今回の検察審査会への不服申し立てにおいて、片岡さんは参考資料としてバスの走行実験ビデオやスリップ痕の鑑定書、報道番組のDVD。そして警察官2名の氏名などたくさんの資料を提出しています。

国民の代表として選出されている11名の検察審査員の皆様には、それらの資料を基に厳正公平な審査をお願い致します。

真実を求めている私達は、今回の片岡晴彦さんの不服申し立てに強い関心を持つと共に、この事件は日本の司法が問われていると考えています。   

以上の内容の署名趣旨です

上記文章にご同意頂き署名に参加していただける方は下のいずれかの方法からお願いします、お一人で重複しての署名はできません。※過去に行ってきた署名との重複ができます

署名にご記入いただきました個人情報は、今回の提出先に提出する以外の目的には一切使用しません             

頂戴しました個人情報は厳正に取り扱い、法的に適正な手続きを踏んで請求があった場合を除いて

第三者に漏れる事のないように厳重に管理いたします。             

 署名方法① インターネットからの署名方法 

当HPのインターネット署名フォームから署名できます              

 お一人様一回のみの署名です

署名提出後、当会は保有しましたご署名者の個人情報を速やかに保存用フォルダ等から削除いたします             

「ご意見、コメント」を当会ホームページ内に掲載させて頂く場合がありますが

この場合もお名前・ご住所・メールアドレスなどの個人情報は一切掲載致しません             

署名に参加いただける方は画面右上署名フォームよりお進み下さい 

こちらからでも結構です→高知県検察審査会への署名フォームへ     

 署名方法② 片岡晴彦さんを支援する会に郵送して頂く方法 

お手数ですが画面右上の署名用紙をダウンロードして頂き         

直筆で署名後、支援する会に郵送をお願い致します

 お名前はフルネームでお願い致します             

ペンネーム、あだ名、ID等ではなく実名でお願い致します

 住所は都道府県名から番地までをお願い致します。マンション名アパート名は任意で結構です             

ボールペン又はサインペンでお願い致します 

お名前やご住所を「〃」等で省略なさらずにお願い致します             

 郵送先  住所   〒781-1911 高知県吾川郡仁淀川町長者乙2494 

          宛名   片岡晴彦さんを支援する会  高木 幸彦             

誠に恐れいりますが郵送料金はご負担下さい

晴彦さんへの励ましの手紙等を同封頂きましたら、責任を持って本人にお渡し致します

 大量の署名用紙をご要望の方は、支援する会までご連絡下さい

こちらが → 高知県検察審査会への署名用紙(PDF)です             

うまく開けない方はこちら→ テキスト形式の署名用紙でも結構です。

 署名方法③  携帯電話からの署名方法              

携帯電話用署名フォームから署名できます 

 お一人様一回のみの署名ですPCとの重複もできません             

携帯電話署名用のURLです↓  携帯電話よりご入力下さい

http://www.geocities.jp/haruhikosien/keitai.html             

誠に申しわけありませんが、現在ソフトバンク社携帯には対応していません、ご了承下さい

恐れいりますがパケット通信料はご負担下さい。

支援する会へのお問い合わせ、情報提供等は

務局 TEL 090-3780-2081 FAX 0889-32-2313 までお願いします。【転載終了】