飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

バシャール/アセンションでさえ自由意志!

2013-06-30 18:59:59 | ブログ

自由意志というのは、『魂の法則』でもお馴染みだ・・・。
宇宙の法則も、全く、同じのようである!!
アセンションも自由意志である!!
ETは援助にはお節介だが、
決して、
地球人類の自由意志は犯さない・・・!

 

 だから、ETは恐怖の存在では決してないのである。ハリウッドの映画は、全て、プロパガンダであり、宇宙人詐欺である。地球の戦争詐欺であると同じで、常に、敵を創ることをもって、軍産複合体の予算獲得詐欺である。

 

 そして、

 

 アブダクション(宇宙人による誘拐)、キャトル・ミューチレーション(家畜切断)、人体生体解剖、カプセル移植・・・等は、ET偽情報ネットワーク組織のなせる技で、シャドーガバメント(陰の政府=企業ガバメント)が仕切っている。

 

 こうした偽情報に惑わされてはいけない。

 

 ETの科学は、遙かに進んでおり、そうした必要は全くないし、地球人類の武力など歯牙にもかけていない。滅ぼそうとするなら、一瞬であろうから、そうなっていないのはその意志を持っていないのである。

 

 互いが争う意志を持っていては、無限の進化は到底無理なのだ。その前に、互いが争って共に滅亡するのが落ちである。そんなことは少し考えてみれば、分かる話だ。

 

 地球人類が、これ以上の発展を願うなら、戦争・紛争を絶滅しなければあり得ない。考えてみれば、至極当然のことだ。

バシャール/アセンションでさえ自由意志!


バシャール/地球のチャクラ


人生はゲーム。意識状態があなたの現実を創りだす(保存版バシャール)



 ところで、核廃絶が叫ばれているが、核の無力化などは、ETにとっては、朝飯前であろう。この事は、前にも書いたことがあるが、現実にそういう事態は、何度も発生している。

 以下は、数年前の出来事だ。リンクは切れているが、掲載しておこう。

 尚、序でながら、6月27日にも日本上空に葉巻型宇宙船の出現があった。K・Oさんにご連絡頂いたので、確認した。中には物質化途上の宇宙船が2機ぐらい見て取れる・・・。

Japan2013179terra628mark

「Japan.2013179.terra.250m6-28.jpg」をダウンロード

Kakudaiufo4_2

<物質化途上??のETVか?!>

【転載開始】 冷戦時代の米ソの核兵器、UFOによって使用不能にされていた? 

 

あるAnonymous Coward 曰く、

米空軍の退役軍人ら7人が、National Press Clubの記者会見にて「冷戦時代、UFOが米国の核ミサイルを一時的に使用不可能にしていた」と発表したそうだ(Wiredの記事CNNによる記者会見の映像)。

UFOは冷戦時に戦争が勃発しないよう、ワシントンとモスクワの両方にシグナルを送っていたという。記事の内容についてはGIZMODOの記事が詳しいが、「本当にUFOがそのようなことを行っていたか」という証拠は残念ながら無いようだ。

   

* 

   

米空軍の核ミサイル50基、一時通信不能に     2010.10.27 Wed posted at: 09:31 JST   

ワシントン(CNN) 米空軍は26日、核ミサイル50基が23日に約1時間にわたって一部通信不能になっていたことを明らかにした。

空軍のウェスリー・ミラー報道官によると、23日午前に「ハードウェアの問題」が発生し、米国が保有する大陸間弾道ミサイル(ICBM)のうち10%以上が影響を受けたという。

複数の軍当局者によれば、予備システムがあるためミサイルの監視や通信は可能だったという。軍高官は「もし大統領がミサイルを発射したいと思えばいつでもできていた」と述べた。別の当局者は、一時たりとも公衆が危険にさらされる状況にはならなかったと強調している。

ICBM「ミニットマン3」は複数の弾頭を搭載できるミサイル。ワイオミング州のウォーレン空軍基地で制御しているが、ミサイル格納庫は基地周辺の広域に分散されている。

問題が発覚した後、基地の要員が各格納庫を点検して、全50基の安全を確認した。障害が起きた原因についてはICBMシステムの専門家が調査中だという。

米軍高官はCNNに対し、地中ケーブルで障害が発生したと語った。

米国は現在、ICBMミニットマン3を450基保有しており、23日に問題が起きた50基は米国が保有するICBMの11%にあたる。米国はこのほかに爆撃機運搬型と海上配備の核兵器を保有している。

今回の問題についてはシュワルツ空軍参謀総長からマレン統合参謀本部議長に報告し、ゲーツ国防長官に伝えられた。オバマ大統領は26日に説明を受けたという。【転載終了】

 

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逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!74

2013-06-28 08:00:00 | マシュー君

風雲急を告げる、ディスクロージャー!
そして、その流れは、軌を一にしている・・・!
マシュー君とスティーヴン・グリア博士の動きは、
繋がっている・・・。
申し合わせたものでは無いだろうが・・・
知性の究極では、同じ一つのものから流れ出流るものだ!!

 嗤うのも良いだろう・・・。これは数年来、情報を紡いできた確信だ。

 今回は、英語版だ。その内、翻訳版が登場するだろう。

 マシュー君は一貫して、オバマを擁護してきた。今も変わらない。そのために、転載するたびに、マシュー君はイルミナティーの創られたディスインフォメーションストーリーだと揶揄されてきた。

 ところが、どうだろう。オバマの件は別にして、それ以外の予測や見解は、見事に凝縮してきている。つまり、彼のメッセージは、ことごとく正鵠を得てきているのである。

 この事は、一貫して注目してきた読者の方には分かるだろう。

 そして、オバマも、今回のメッセージによると、それは一貫している。彼は戦っているのである。時には、戦術的政策に与する必要があるかも知れないが、その狙いは別のところにある。そう、一貫して語っている。

 そのことを、他の誰かに強要するつもりは毛頭無いが、オバマはライトワーカーであることを疑わない。それほどにアメリカ合衆国は、権力の二重構造が深いのであると観るべきだ。

 合衆国政府と、闇の裏政府、つまり、USコーポレーションが存在する。つまり、企業国家の存在だ。そう見て取らないと、理解することは困難だろう。大統領もCIA長官も、所詮、NSAのエドワード・スノーデンには、盗聴対象でしかなかったのである。

Edward_snowden


 当然、NSA長官もその対象であろう。

 そのことが、暴露されたことは朗報である。

 この事は、スティーヴン・グリア博士の著書にも詳しい。アメリカではディスクロージャーは、急速に進んでいる。その結果が、エドワード・スノーデン事件である。

 おそらく、それは多くの中の一つに過ぎないだろう。これから、その奔流が始まるはずだ。曝かれる時を迎えている。今、彼はロシアに居る。プーチンは決して、彼を見放さないだろう。

Putin13

http://kinokokumi.blog13.fc2.com/さんより拝借>


 日本の政府・政治家は、未だに裏世界権力に怯えているが、それもそう長くは持たない。そのパシリや、ペピットを演ずる時間はそう長くはない。

 根底から変わるべき流れが見て取れる。原発や世界覇権構造に憂き身を窶す時代は、終わりかけている。それしか見えないのは、固執しているか、我欲に執着しているからだ。

 アベノミクスが、アベノリスクに変わるときは近い。到底、現在の金融資本主義社会が長く続くことはない。崩壊か、もしくは少なくともソフトランディングすべき時を迎えている。アベノミクスを支持する識者が、心底、経済再生を信じているのではない。単なる、対症療法として持ち上げているに過ぎない。

 その論理は、簡単だ。異常とも言える膨れあがった負債に対応して、世界が、ひたすらに貨幣を増刷しているに過ぎず、その対応策を我が国が押っ取り刀で始めたに過ぎない。極めて単純な対症療法である。

 しかし、その行き詰まりは、狂気じみた金融資本主義にある。それが崩壊もしくは是正される。ソフトランディングを余儀なくされるとしたら、ほとんど無意味になるのである。

 加えて、ETV・UFOディスクロージャーは、急速に進んでいる。


Citizen Hearing On Disclosure - Campaign  

シチズンズ・ヒアリング  ディスクロージャー会議 2013 4/29~5/3開催決定


Steven Greer: Citizen Hearing On Disclosure 2013 HD




【転載開始】金曜日, 6月 21, 2013
  

Genmorita

マシュー君のメッセージ(74)

 
 
い ま、アメリカの政局をもっとも揺らがせているのが、NSA(国家安全保障局)の内部告発問題です。NSAは言わば日本の公安局のような存在で大統領の直接 管轄下にあるため、ほとんど無制限に情報収集を行なえる立場にある政府機関です。そこに働いていた29歳のエドワード・スノーデンという青年が、NSAが 勝手にアメリカ国民の膨大なプライベートな電話通話やEメールを記録し、盗聴していたという内部文書をイギリスの新聞ガーディアンに公表したことで大騒ぎ になっているのです。NSAのデータ収集はそれだけでなく、自由にほとんどのサーバーに入り込めるため、言わば世界中の人々の個人データそして政府内をの ぞき見している可能性もあります。
 
この良心に目覚めたエドワード青年は、現在香港に身を潜めていますが、さすがに元CIA諜報員です。中国も被害者ですからカンカンになっているので、アメリカは簡単に彼を拘束逮捕できません。もしこれが英国だとウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏のようにエクアドル大使館内に半ば幽閉状態になっていたかもしれませんし、日本だったらすぐ日本政府は身柄引き渡しに応じていることでしょう。
 
そ れにしてもマシュー君によれば、NSA内部には宇宙からの光の存在たちが闇の活動を法的に葬るべく証拠収集もしているそうですから、NSAは言わば内部崩 壊状態になりつつあるとも言えます。きっと彼らはオバマ大統領と連携して動いているはずですから、情報が外に漏れることはないでしょうし、オバマ大統領も 決して口外できないでしょうね。

勇気あるエドワード青年はきっと心の中の光に突き動かされたライトワーカーですね。これからもさまざまなレベルでべつのエドワード青年がつぎつぎと現れるのでしょう。

福島原発災害について、” しばらく前に日本の破損した原子力施設から放出された放射性物質は、健康への新たな危険性を与えない程度に中性化されました”とマシュー君は言っています。しかし、私たちが経験している日本の現実はどうしてもそのようには見えません。見えるのは、必死になって深刻な汚染状況の実体を隠そうと躍起になっている原子力村と政府そしてそれを支える医学界と大手マスコミです。

以前にも書きましたが、マシューはまったく安全であるとは言っていませんし、ともかくも原発をなくすことが人類の優先事項であると言っています。つまり核エネルギーは最大の人類への破壊的エネルギーだということでしょう。

いま福島に27万人の子どもたちが何らかの不安を抱えながら暮らしています。私たちに出来ることは限られていますが、その少しでも役に立つことができればと「ふくしまキッヅハワイプロジェクト」を立ち上げました。

私は、マシュー君の言葉を励ましと考え、自分のこころに問いかけながら判断していこうと思っています。
 
                ****************************
 
2013年6月11日
 
トルコ、シリアと中東諸国、中国とアメリカ、国家安全保障局、モンサント保護法、オバマ大統領、ネガティビティの放出、原子力発電所、核兵器、ビルダーバーグ会議、カナダの防衛相ETハトンのコメント
 
 
 
 
マシューで す。この宇宙領域にいるすべての魂たちから心からのご挨拶をします。僕たちはあなたたち読者のもっとも関心ある問題を取り上げていますが、これだけは注意 しておいてほしいことがあります。それは、いま双対性のスペクトラム(範囲)でのネガティブ側がその頂点に達していることです。そのエネルギーは一端動き 始めると最後まで自然に行く着く所までいかなければなりません。あなたたちがいま目撃しているのは、暴力に訴えるという自己の強い衝動にしたがって暴力的 な傾向になっている人間たち・・それが無差別の暴力であろうと、権力者の人々への抑圧であろうと・・そして世界中であらゆる状況となって現れそして尽きつ つあるエネルギーの姿です。 
 
市民公園を何としても守ろうとしているトルコでの混乱は、スンニ派とシーア派との間の火をかきたて、戦争を引き起こそうというCIAの “闇の作戦”が扇動したものです。あなたたちの世界のすべての国々がそうであるように、トルコも市民が不満に思っている政策を行なっていますが、経済的に はうまくいっていて発展しています・・それをイルミナティが破壊しようと思っているのです。彼らの世界ネットワークはすでに内部からほころんでいるのです が、そのトップの数人は中東全域を手中に入れ、さらには世界まで支配しようという幻想に取り憑かれています。そうならないのはまったく間違いないことで す。トルコの混乱が収まれば、そしてそれはもうすぐですが、なにがしらの改革が始まり、それが国の発展への道をさらに強化するでしょう。
 
市民たちが独裁的支配者や王国の支配者たちを追放した中東諸国では、自由はまだ新しく、指導力や統治力で混乱があるのは当然です。やがてはそれぞれの国でコンセンサスが成立し、その国の最適なかたちの民主的な政治体制が成立するでしょう。
 
シリアの状況 はすこし異なります。というのは、さまざまな組織がアサド政権と闘っているからです・・彼らの目的は同じですが、それぞれの組織は言わば取り組み方が異な ります。勝利が訪れたとき、組織内の強硬派によって深刻な分裂が起こりますが、やがては共通の認識と相互理解に全員が到達し、その後は連立政権ができて平 和国家として安定な道に向かうでしょう。
 
中国は“経済 的にアメリカを凌ぐ”ことに関心ありません。それよりも深刻な国内問題の対応なのです。世界の経済大国の中で、中国とアメリカはもっとも深刻な国内問題を 抱えています。明確なビジョンで強化された権威主義的体制のために中国政府は国内問題への解決に苦労しています。頓挫している民主主義のために、アメリカ の問題ある各分野への取り組みはどちらかと言うと行き詰まりの状態です。
 
多くの読者からの質問に答えるのにここは適切なところですね。
NSA(国家安全保障局)による市民のプライベートな電話通話とインターネット記録の盗聴をオバマ大統領はどう正当化できるのですか?”
“どうしてオバマ大統領はモンサント保護法にサインしたのですか?”
議会での決定は一般に知らされますが、その裏で起きていることは知らされません。この二つの問題に関して何が実際に起こっているのでしょう。
 
ジョージ・W・ブッシュ大統領政権のときに成立した愛国者法に則って、オバマ大統領は多くのテロ計画を発見し阻止すると言う本来の目的に沿って、NSAのデータ収集を認めました。オバマ大統領が口に出せない・・そしてブッシュ大統領も決して言わなかった・・ことは、大規模なテロ活動の陰謀がほとんど失敗に終り、それより小規模なテロ計画もほとんど阻止されたこと、そしてそれらはイルミナティの支配下にある一部のCIAによって起こされたことです。
 
この国だけでなくほかの国でもET(地球外生命体)たちがNSAや ほかの政府機関内で活動していることもオバマ大統領は公表できません。彼らは世界中のあらゆるイルミナティの活動に関する情報の収集と分析をして、それを 使ってイルミナティの作戦を弱体化させ告訴のための証拠固めをしているところです。これがその目的を達成すれば・・イルミナティ支配に終わりをもたらすと きです・・愛国者法も国家安全保障法もなくなるでしょう。
 
モンサント保護法について、オバマ大統領は、もし拒否権を行使しても議会が無効にするだろうとイルミナティの代表に言われていました。それだけでなく、低所得者向けヘルスケア法案を撤回させ、移民法緩和法案を阻止するだけでなく、国際紛争の敵対的関係に代わって冷静な話し合いによる解決への取り組みを挫くための圧力を強めるだろうと警告したのです。
 
それはオバマ大統領がその法案にサインした言わば“表向き”の理由ですが、そこにはイルミナティ陣営が知らないべつの面があります。彼らの脅しにもかかわらず、オバマ大統領はその法案にはサインしないつもりでした・・でも結局そうしたのは彼に近いETたちがアドバイスしたからです。ETた ちは、この恐ろしい法案がもたらす国民の怒りによって、国民がその法案の無効を迫るような気持になる必要があると考えたのです。国民は、彼らの選んだ代表 者たちが頑強な派閥争いを止め、ロビイストたちの金力による議案の票支配を終わらせ、国益に適うように働くように自分たちの権利と責任を行使して要求しな ければなりません。
 
これはもちろんアメリカ合衆国だけのことではありません。各国政府はその国民が必要とすることを満たす政策を始めなければなりません。なぜならこれは地球の黄金時代と魂の進化のもっとも重要な部分になるからです。
 
前のメッセージで言ったように地球人類はエネルギーレベルの位置に関しては第四密度に入っていますが、 そ の多くは意識レベルやスピリチュアルなレベルでこの密度に達していません。地球のアセンションのように彼女の黄金時代もあらかじめ決められていたことで す。でもその黄金時代がいつあなたたちのリニアル(線形)時間で満開に花開くかは、人々の集合的思考、感情そして行為次第なのです。あなたたちの社会の意 識レベルとスピリチュアルレベルの気づきを高めさせるために、どれほどあなたたちの光が必要とされているか、僕たちはどんなに強調してもしきれません。
 
宇宙の引き寄 せの法則は成長過程には欠かせない要素です。政治的な不正やあくどい行為ばかりに不満をつのっていると、人々は終わらせたいと思っている現実を長引かせる エネルギーを送ってしまいます。その代わりに、望むことに気持を集中させることで、それを現実にするエネルギーが創造されることを知る必要があります。 さまざまなところからもたらされる情報に対してはこころの内に訊くことで見極めていかなければなりません。何が事実で作り話か、何が本当で嘘かを知る真理がそこにあるからです。
 
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シリア反乱軍用武器 積載船が、沈没! 何故??

2013-06-27 16:07:02 | 国際・政治

勿論、この中には、
日本郵政の郵便物も積み込まれていた・・・。
最大の関心事は、
シリア反乱軍用武器が積み込まれていたという観測だ!!
沈没ではないようだが、
予断を許さない!

 

 原因が不明である。

 

 と言う中、

【転載開始】商船三井“MOL Comfort”号或被?雷?中?

2013年06月26日 中国港口网 来源:中国水运网  我要??(0)

  国?船舶网 日前,互?网上有?狂者猜?称“MOL Comfort”号因?船上?有叙利?反?派??的武器而遭遇?雷??。

  但目前仍未有技?数据或?据支持?一?狂猜?。

  互?网上有信息?示一枚?代?雷在“MOL Comfort”号船底下爆炸?致船体断裂,但?雷与船体并未直接接触。

  有网友称??被大浪托空的?象,不?是什??制造的船,都得腰?。大型构件的承力非常?究,因?自身太重,如果被托空,自身?构根本无法承担那千万吨的重量,就会自行折断。

  ?雷、水雷??艇船舶?大的??威力,就主要是??的原理。?雷的最拿手本事,就是在距离船底十几米水下爆炸,用爆炸巨大的气泡?空把船托起来,在地球引力的作用下,就立即?生??的托空弯折或直接腰?。

  有?内人士称当大型船舶特?是“??比”比?大(通俗的?就是比???的船型)的船舶,如集装箱船、散?船,遇到波?比??(波峰和波谷的?隔距离比 ?大)的涌浪?,容易?生中拱,或者是中垂?象,??情况?船体造成的影响是很大的。尤其是??的船,自身重力比?大,十分容易“腰折”。当遇到??的情 况?,船舶航向不能与涌浪的来向垂直,航向要和涌浪的来向呈30-45度的?角,避免?生中拱或者中垂的?象。

(?任??:?小倩)【転載終了】


 
魚雷攻撃を受けたというものである。要約すると、直接、爆破されたのではなく、魚雷でバブル現象を惹起して、船体破壊を招いたというものだ。

 

 その論拠は、十分に考えられる。

 

 以前の記事にもこんなのがあった。

【転載開始】命中しなくても撃沈、魚雷の恐るべき破壊力201005203360001l

 魚雷は命中しなくても敵艦に接近すれば船体が発する磁気や音響を感知して爆発し、そのエネルギーによって起こる「バブルジェット」効果によって標的を破壊できる。

 海中で魚雷が爆発すると衝撃波に続いて空洞が発生し、短時間のうちに膨張して収縮する。収縮の後には狭い範囲に水圧が集中し、その結果、海面に向かって猛烈な勢いで上昇する水流(バブルジェット)が起こる。この直撃を受ければ船体は壊滅的な打撃を受ける。

(2010年5月20日12時29分  読売新聞)【転載終了】

 




 
考えられる話である。シリアに運ばれる軍需物質は、実際に到着するかどうかは、2の次で、要するに、消耗すれば良い訳であるから、軍産複合体のヤラセであっても不思議はない。

 どうせ積み荷保険か、船舶会社が保証することになるだろう。

 穿った見方をすれば、それだけ軍産複合体は、何としても紛争を拡大願望か、とにかく、軍需物質の謝恩セールを推し進めたいのであろう。沈没しなかったので、その思惑は少し外れたようである。これではすぐにはシリア反政府軍支援にも支障が生ずることは間違いがない。

 踏んだり蹴ったりである。

 昨今の戦争派の跳梁は、枚挙に暇はないが、不完全燃焼ばかりだ・・・。


【転載開始】

米国から出荷されたシリア反乱軍用武器の

積載船が二つに折れ、沈没 2013年6月

22日

Written By / Escrito Por: AoiDesp |June 23, 2013 |Posted In:
シナリオ2012 愛と光の時代へのニュース

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米国から出荷されたシリア反乱軍用武器の積載船が二つに折れ、沈没 2013年6月22日
http://philosophers-stone.co.uk/wordpress/2013/06/container-ship-carrying-weapons-for-syrian-rebels-splits-in-halfsinks/
Ship carrying U.S. weapons for Syrian rebels breaks in half, sinks
Exopermaculture June 22, 2013

 

米国からシリア反乱軍向けの武器を積載して、シンガポールからジェッダに向かう4500個のコンテナーを積んだMol Comfortと言う名称の船がインド洋で遭難した。

 

Mol Comfortはシンガポールからジェッダ経由で来たヨーロッパに向かう航海の最中に未知の理由で二つに折れ、数百個の洋上に浮かぶコンテナーと、海洋運搬業界に衝撃を残して沈没した。

 

沈 没前の写真から見られる通り、船に与えられた衝撃は、不可能に近い、大きいものであった。この日本で建造された外洋航行用の近代的なコンテナー船では始め てのケースで、まるで建造ミスがあったように、真っ二つに折れて沈没した。このような事がかつて起こったことはなく、誰もこのようなことが起こるとは、理 論にも反することなので、信じられないものである。起こりえないことが、ここに起こったのだ。

 

http://www.vesselfinder.com/images/media/22dace7cc11e980b90766ffa7008b3a1.jpg
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翻訳 Taki


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【転載終了】


 この海難事故に対する、船主商船三井の最新のプレスリリースは下記の通り。

【転載開始】
コンテナ船“MOL COMFORT”海難事故の件(第11報)- 現状報告    

 
              

6月17日よりインド洋を航行中に船体が中央部で2つの部分に破断し自力航行不能に陥っておりました当社運航のコンテナ船“MOL COMFORT(エムオーエル コンフォート)”の6月26日午後11時(日本時間。ドバイ時間午後6時)の状況を以下の通りお知らせします。

 
  • 本船
               船体前半部は北緯15度52分/東経68度53分付近に位置しております。船体後半部は、北緯14度13分/東経66度04分付近を漂流し、引き続き東北東へ移動しております。現場海域の気象海象状況は荒天が続いています。
  • 積荷
               船体後半部については荒天の状況下で船体が激しく動揺しており、遺憾ながら貨物倉への浸水と甲板上に積載している貨物の流出が進行しております。船体前半部については、多数のコンテナが積載された状態で今のところ安定した姿勢で曳航されております。
  • 貨物及び本船の救助
               貨物及び船体については救助者と契約を致しました。船体前半部についてはアラビア湾方面に向け曳航を続けております。船体後半部については荒天のため曳航作業に着手できておりません。引き続き監視を続けております。
  • 油の流出 (第10報より変更ありません)
               船体前半部での油膜は確認しておりません。船体後半部付近に油膜を視認しておりますが、多量の油の流出は確認しておりません。
  • MOL COMFORT同型船への取り組み
               本日6月27日付当社プレスリリース「コンテナ船“MOL COMFORT”同型船に対する安全強化策の件」をご参照願います。
          
 

【転載終了】


福島原発事変で死者は一人もいない?? 状況は逆だ!

2013-06-24 11:45:33 | ブログ

高市政調会長(自民)ばかりでない・・・
副島大先生も・・・、RKさんも・・・
原子力発電所は、本当に恐ろしい・・・!』(拙稿)など、
今では、左翼呼ばわりだ・・・!

 左翼でも何でもどう呼ばれても、一向に構わない。要は、真実はどこにあるか? と言うことが肝腎だ。

 『原子力発電事変で、死者は一人もいない!』 そんなことは到底、信じられない。


 別に、

 風評を流布しているのではないのである。下載の情報は、既載のものであるが、その後の追跡記事は皆無である。多分伏せられたままなのであろう。

 流言飛語だの風評流布だの言っている輩は、それぞれに経過を追跡して、それらの記事こそ誤報であったと釈明する責任がある。それらの記事を流布したのは、左翼でも何でもないマスコミメディアであり、その報道責任は彼らである。

 追跡しようにも、隠されておれば栓もない。にもかかわらず、昨今は、そうしたマスコミメディアに対しても左翼呼ばわりであるから、レッテル貼りばかりである。

 レッテルを貼って、攻撃する。その根拠を示さない。只、『死者は一人もいない。』と、豪語する。その根拠は、中川某教授であるとか、多くの人から刑事告訴されている山下某教授の言質であるから、嗤うほか無い。

Yjb_bor


 そして、小出弘章先生のような積年の原子力研究者は、左翼の頭目呼ばわりなのである。副島大先生も地に落ちたものである。もう、その凋落ぶりは目を覆いたくなるばかりであって、もはや眼中にすらない。

 原子力ムラの連中が、諸手を挙げてそう言うのなら、理由も分かる。それが彼らの仕事と言えば、仕事であるからだ。利権に仕えると言う意味での仕事である。

 真実を追究する立場からは、理解できる話ではない。

 何を推進するのも結構であるが、真実に基づかないものは、無益である。その内、馬脚を顕すであろう。真実は、必ず、顕れるものだからである。

 原子力が、国益に叶うという論も唾棄すべき論だ。何のための国益か? 単に、現在の支配権力構造を維持するための、詭弁に過ぎない。自然由来の発電は、現在で原発100基分を超えたとある。

 未解決の核廃棄物に蓋をして、利権に縋り付く妄言である。表で核廃絶を唱えながら、核兵器保持を目論む虚言である。平和を唱えながら、袈裟の下に刃を隠す魔神である。

原発事故で避難後に死亡の双葉病院の患者遺族ら、東電を提訴(福島13/06/10)



  【転載開始】20キロ圏に数百~千の遺体か 「死亡後に被ばくの疑い」       

 

 

                 
                  

 東京電力福島第1原発から30キロにある

「10キロ先立入制限中」の看板=30日、

福島県南相馬市

 福島第1原発事故で、政府が避難指示を出している原発から約20キロの圏内 に、東日本大震災で亡くなった人の遺体が数百~千体あると推定されることが31日、警察当局への取材で分かった。27日には、原発から約5キロの福島県大 熊町で見つかった遺体から高い放射線量を測定しており、警察関係者は「死亡後に放射性物質を浴びて被ばくした遺体もある」と指摘。警察当局は警察官が二次 被ばくせずに遺体を収容する方法などの検討を始めた。当初は20キロ圏外に遺体を移して検視することも念頭に置いていたが、見直しを迫られそうだ。

 

 警察当局によると、高線量の放射線を浴びた遺体を収容する際、作業する部隊の隊員が二次被ばくする可能性がある。収容先となる遺体安置所などでも検視する警察官や医師、訪問する遺族らに被ばくの恐れが生じる。

 

 遺体は最終的に遺族か各市町村に引き渡すことになるが、火葬すると放射性物質を含んだ煙が拡散する恐れがあり、土葬の場合も土中や周辺に広がる状況が懸念される。

 

 警察当局は現場での除染や検視も検討しているが、関係者は「時間が経過して遺体が傷んでいるケースは、洗うことでさらに損傷が激しくなり問題だ」と指摘している。

 

 身元確認のため、遺体から爪だけを採取してDNA鑑定する方法もあるが、爪も除染する必要があり、かなりの手間と時間がかかるという。

 

 27日に、大熊町で見つかった遺体は、除染が必要な基準の一つである10万cpm(cpmは放射線量の単位)まで計ることができる測量計の針が、振り切れる状態だったという。このため福島県警の部隊は遺体の収容を断念している。

  

2011/03/31 14:02   【共同通信】

 

福島第一原発の男性作業員死亡
3月1日 0時24分

東京電力福島第一原子力発電所の復旧作業に当たっていた50代の男性作業員が、体調不良を訴えて病院に運ばれ、27日夜、死亡しました。
東京電力は、「診断書を確認していないため、男性の死因は公表できない」としています。

東京電力によりますと、今月25日の午前9時すぎ、福島第一原発3号機の原子炉建屋で、カバーを設置する準備作業を行っていた50代の男性作業員が、福島県広野町にある会社の資材置き場で体調不良を訴えて一時心肺停止状態となり、いわき市の病院に運ばれました。
その後、27日午後11時半すぎに、男性が亡くなったと会社から東京電力に連絡があったということです。
この男性は、おととし6月から福島第一原発の復旧作業に当たっていて、これまでの被ばく量は、作業員の通常時の年間限度となっている50ミリシーベルトより低い、25ミリシーベルト余りだということです。
東京電力は、「診断書を確認していないため、男性の死因は公表できない」としています。
福島第一原発では事故のあと、これまでに男性作業員5人が心筋梗塞などで亡くなっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130301/k10015868951000.html【転載終了】


「全国学校給食フォーラムin札幌」 レスキュー隊員の死亡


 日本のメディアは信用できないので、参考にすべきは、海外メディアしか、当面無いだろう・・・。



ドイツWDR「希望的観測」のほかなにもない原子力Part1

ドイツWDR「希望的観測」のほかなにもない原子力Part2

ドイツWDR「希望的観測」のほかなにもない原子力Part3

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魂の法則・・・その最終回 別れ

2013-06-24 06:18:00 | 魂の法則

最終回である!!
ご愛読に多謝!
これを機縁に、『不思議な少年』の転載残り再開も・・・。
再び、元のつむじ風ブログに復帰する・・・
この転載機会を頂いた訳者小坂 真理さんに感謝!!

 

 いよいよ、『別れ』である。今回はイエスの双子の魂(多分・・転載者妄想)が登場する。あるいは、著者の魂の分身かも知れない。

 それは分からないが、究極のところ魂は全てが兄弟・姉妹なのである。同胞である。一つである。

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<これまでの写真はk.yukaさんより許可掲載>

 

 何故なら、全ての魂には、同じく神(仏心)を抱いている。神の化身と言うが、全ての魂は神の化身でないものは居ない。神の子というのは、全ての魂のことである。

 だから、本質的には、同根なのだ。同魂でもある。

 しかし、全てに個性がある。その意味では、天上天下唯我独尊でもある。宇宙に唯一の個性であり、それは二つとはない。そして、尊い。

 一見矛盾に見えるこの世界は、創ったものではないと本当のことは分からない。分からないが、それはそれとして、無限の進化を約束された世界が存在する。

 それを知ることは有意義である。そして、それを歩むのは決して一人でないのである。又、それを企図したのは、他ならぬ自分自身であると言うことだ。そのことが基本だ。只、少し、忘却しているに過ぎない。

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<これまでの写真はk.yukaさんより許可掲載>

 

 

 誰でも、これまでの来し方は分かる。未来は分からない。来し方が分からないのは、故在って、忘却している。しかし、目覚めることは有るのだ。

 未来は、約束されている。回り道をするかも知れないが、永遠の時を計りにすれば、たいしたことではない。未来は分からないが、とても大きな、素晴らしい事が待ち受けているように思われる。

 そう考える方も多いであろう。私もその一人である。未来は永遠である。そして、魂は不死である。死んでも無駄だ。消えることなど有りはしない。

 なら、共に明るく、希望を持って生きていこう。そして、大事なのは勇気である。全ては、自分から始まる。

 さて、これからは私見である。尤も、転載文以外は全て私見ではあるが、勝手な意見という意味である。

 人生はドラマであろう。但し、そのシナリオライターは、自分自身だ。自分の本体、魂と呼ぶ方が正確であろう。そして、主演は自分である。

 回りは、友情出演してくれる縁ある魂達である。悪役もおれば、そうでない人々もいる。その中で、学びの場を演出しているのだ。只、真剣勝負だ。場面は単なるセットではない。本物の雨も風も、本物の血もある。

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<これまでの写真はk.yukaさんより許可掲載>

 

 

 そこで、見事に演じきることが出来るか試されている。迫真の演技は智慧を蓄える。思いを知る。そして、魂を進化させるのである。そのシナリオを自ら書いていることを知ろう。

 そして、

 思い切り演じよう。監督助監督も必ず指導してくれている。それが人生である。


 「魂の法則」転載を終わる。

 

 尚、全文を読むには、日本語サイト:http://tamashiinohousoku.blogspot.com.esで、ダウンロードできる。

 

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題名: 「魂の法則」
スペイン語原題: “LAS LEYES ESPIRITUALES”
著者: Vicent Guillem Primo ヴィセント ギリェム・プリモ
邦訳: 小坂 真理
知的財産権登録番号 V-2095-08 (Valencia, España)
Copyright © 2008 Vicent Guillem Primo
Japanese Translation Copyright © 2013 Mari Kosaka
ホームページ: http://lasleyesespirituales.blogspot.com.es/
日本語サイト:http://tamashiinohousoku.blogspot.com.es
メールアドレス:tamashiinohousoku@gmail.com

 

Photohttp://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/3.0/deed.es_ES

 

「魂の法則」 by Vicent Guillem is licensed under aCreative Commons Reconocimiento-NoComercial-SinObraDerivada 3.0 Unported License. Creado a partir de la obra enhttp://lasleyesespirituales.blogspot.com.es/.
本書に修正を加えず営利目的にしない条件で、現在利用可能な全ての媒体によって、本書全体またはその一部の複製を許可するものとする。

 

【本文転載その最終回開始】

 

別れ

 「今日は君をびっくりさせてあげよう」と、イザヤはある日、僕を見るなり言った。

 「へぇ、何でしょうか?」

 「今まで君がここにやって来た時は、いつも私しかいなかったね。我々は、そのほうが、君がもっと気楽に質問をし易いと思って、そうしていたのだ。だが、ここが、誰も住んでいない孤独な場所だとは思って欲しくない。君はもう、私を信頼してくれているし、この世界にも馴染めたので、他の者を紹介してもいい頃だと思うのだ。ついておいで。皆に紹介して、君に会いたがっていた友人と少し話をしよう」

 そしてどうやったのか分からないが、僕たちは、その景色の上を飛び始めた。

 上空から、その素晴らしい景色を眺めることができた。

 緑の美しい谷に点在した、半球体の小さな建物が見えた。何だろうと質問しようとして口を開く前に、イザヤが「我々の家だよ」と答えた。

 集落の中心には、ガラス張りに見えるもっと大きなピラミッド型の建物があって、そこから輝くばかりの白い光が出ていた。「あそこが、瞑想をするために集まる場所だ。我々は、霊的な教えを授かるために高次の惑星とテレパシーで通信し、後進の惑星とも、全人類に愛の教えを伝えるために交信するのだ」と、イザヤが言った。

 そして、その内部に入ると、完全に透明な壁を通して、中の様子を見ることができた。壇上に、輪を描いて座っている三十人ぐらいの人がいて、とても集中しているのが見えた。その瞑想では、各人がそれぞれの役割を担っているようだった。そのうちに、輪の真ん中に、二人の人の姿が形を現し始めた。一人は男性で、もう一人は女性だったが、非常に美しく、大変穏やかで心地の良い光のオーラに包まれていた。

 二人は、そこにいる人達と熱のこもった挨拶をし、何らかの言葉を交わした後、僕たちに近づいて来た。以前、イザヤのまなざしは透き通り、深い平和と愛の感覚を伝えてくれると言ったが、この二人のまなざしはそれ以上に深く、天使のように思えた。

 「こんにちは。私はベスタよ」と、女性の方が言った。

 「やあ、僕はジュノーだよ」、男性が言った。「もう一度君に会いたいと思っていたんだよ」

 「もう一度だって? 二人のことなど知らないのに。前に会ったことがあったとしたら、忘れる筈がないし」と、僕は思った。

ベスタ: 覚えてなくても、知らない訳じゃないのよ。

イザヤ: イエスのことが知りたかったんだろ? 二人は、イエスを良く知っているんだよ。知りたいことを聞いてごらん。二人は、私達とは長くいられないだろうから、時間を無駄にしないことだ。

イザヤ: 何も聞かないのかね? 恥ずかしがらないことだ。友達ではないか。

ベスタ: 思い切って質問ができないのなら、私が手伝ってあげるわ。イエスに、性関係も含めた全てを分かち合える女性の伴侶、つまり双子の魂がいたのか、を知りたいのよね。

 なぜ分かったのですか? と、僕は顔を赤らめながら答えた。

イザヤ: この期に及んでも、我々が思考を読めることに気づけないのかね。だが、心配するに及ばん。誰にも言わんからね、はっはっは。

ベスタ: 私が答えてあげるわ。質問の答えは、はい、よ。イエスには、性も含めて全ての愛を共有できる女性がいたし、もちろん今でも、その完全に似通った相手がいるのよ。それにそれは、イエスだけではないわ。彼と同じか、それ以上のレベルの人間だけが住む世界も存在していて、そこでもパートナーや子ども、そして性関係があるのよ。これが、霊的に進歩すると異性愛を放棄することになるのか、というあなたの質問への回答になったかしら?

 はい、とてもはっきりしました。

ジュノー: イエスが地上で、人生を共にする相手と巡り会えなかったとしたら、それは彼の双子の魂が、別の惑星で似たような任務を果たしていたから、その時期に一緒にいられなかったからなのだ。でも、その別離は一時的なものだった。

 イエスは、彼より進化が劣った女性とは、一緒になる約束ができなかった。そうしても、その女性には彼の使命が理解できず、執着によってあらゆる手段で彼の任務の妨害をしたであろうし、彼を失うことで非常に苦しむ結果になったであろうからだ。

 だがそれでも、彼が相手を探そうとしなかった訳ではない。若い時分は、まだ自己の使命を良く自覚していなかったので、イエスも大半の人と同様に、愛せる女性を見つけ、一緒になりたいと願ったことがあったのだ。

イザヤ: もっと質問をするかね、それとも、もう二人に帰ってもらってもいいのかい?

 はい、いつも知りたいと思っていたのですが、イエスは、彼の後にできたキリスト教や教会について、どう思っているのでしょうか。

ジュノー: イエスがここにいたとしたら、次のように言っただろう。

 教会や宗教を創る意図など全くなかった。まして、私の名・言葉・行いを使って創り上げた、私個人への信仰に基づく宗教など、なおのことだ。

 キリスト教は、人間の感情や自由を非常に抑圧しているので、愛の手本を示すどころか、それと最もかけ離れたものになってしまった。

 私を賛美し称賛してくれるように、と教えたことも頼んだことも決してない。神も、称賛を求めていない。神は、神自身が君たちを愛すように、君たちもお互い同士を愛して、幸せになって欲しいだけだ。

 私は、単に愛の教えを伝えるためにやって来た。私の生き方でそれを実践してみせて、君たちがそれを手本にして教えを取り入れて、幸福への道を見い出せるようにしたのだ。

 この愛の教えは、私個人のものではなく、霊的世界のもので、神から全人類への普遍的な教えだ。それを伝道したのが私であったことは、重要ではない。愛の叡智のある別の兄弟であったとしても、同じことなのだ。

 私の名や神の名において、どれほどの非道・殺人・拷問・辱めが人類に行われたことだろう! 互いに愛し合いなさい、敵を愛しなさい、と何百回となく言わなかっただろうか? 私の信奉者だと名乗る者たちは、一体私のどこに、そのような愛に反する行為の口実を見つけたのだろうか?

 愛の教えを世に示すふさわしい者になりたければ、祭壇や十字架や宗教遺物の前で、ひざまずくのは止めなさい。偶像を崇拝するのも、祈りを繰り返し唱えるのも、無意味な儀式も止めなさい。そのようなことをしても、愛ではないからだ。見返りを全く期待せず、威張らず、改宗させようとせず、謙虚に、苦しんでいる同胞に手を差し伸べるのだ。そうすれば、愛の使徒と呼ばれることだろう。

 私が示した愛の教えの手本に従わない者には、誰一人として、私の名や神の名を語る権利がないし、私や神の信徒であると名乗ることもできない。そういうものは、自分のエゴに追随しているだけなのだ。

 イエスが再び地上に生まれ変わったとしたら、人類になんと言うでしょう。

ベスタ: 最後に言ったことと、それ以前にやって来た時に言ったことと同じように「愛しなさい。お互いに愛し合うのだ。それだけが幸せになれるのだ。その他のことは、どれも重要ではないのだ」と言うでしょう。

 僕の人生でずっと疑問に思っていたことの答えを知る機会が持てて、とても恵まれていると思います。お陰様で、僕は、心を開いて感情を表すことができるようになり、自分自身の鎧と抑圧から解放されました。助けていただいたお礼に、何かしたいのですか。

イザヤ: 何も感謝する必要はないよ。逆に、時間を割いて熱心に話を聞いてくれた君に、我々が感謝しているよ。愛において成長したいと思っている弟を手助けできたことを、幸せに思うよ。

 それでも、お礼に何かしたいのですが。何がいいでしょうか。

ベスタ: 自分に、何がしたいのか聞いてみてごらんなさい。

 あなた方から教わったことを他の人にも伝えて、皆で共有する必要があるように感じているのですが。もしかしたら、僕に役立ったと同じように、皆の役にも立てるのかもしれません。

イザヤ: それなら、君自身が自分の質問に答えているよ。君が知り得たこと、経験したこと、感じたことの全てを集めて、君の兄弟達に見せてあげなさい。彼らに、無条件の愛の教えと、霊的世界の真相を教えてあげられるようにするのだ。

 でも、耳を傾けてくれる人がいると思いますか。

ジュノー: やろうと思うことを心からやってみること自体に、価値があるのだ。もし百万人に一人、このメッセージに耳を傾けてくれる人がいて、その人が感情を目覚めさせ愛の経験に心を開くことができたのなら、その価値はあったということなのだ。

 霊性に目覚めたいとは思っているのに、まだ眠ったままの人が、この世には沢山いる。内面で感じていることが、空想の産物ではなく現実なのだよと、同意してあげるだけで充分なのだ。君たちの世界では、霊性に関する真実と虚偽とがまだ混乱を極めているので、外部の世界には、その真相がなかなか反映されないからだ。

 でも、それをする能力が僕にあるでしょうか。

ベスタ: その能力があるのか、と問うのは止めなさい。全員に愛す力があるのだから、多くの人にその能力があるわ。             

 だけど、自分の日常生活での支障をいとわず、気楽さを放棄してまでそうしようと思う人は僅かよ。自分自身に、やりたいのか、やりたくないのかを聞いたほうがいいわ。したいと思うこと自体、すごい力なのよ。あなたにできないことは、私達が手伝ってあげるわ。いつも、あなたと一緒にいるわ。     

 メッセージの内容で、不快になって、僕に仕返しをしようと思うような人はいないでしょうか。

イザヤ: それは冒さなければならないリスクだ。誰も簡単だとは言っていない。皆が自分自身で覚醒できるなら、誰もこんな仕事をしなくてもいいだろう。

 だから、君自身の中でどちらの思いが強いのかを、はかりにかけて見なければならない。他者を助けたいという思いなのか、君への否定的な反応を恐れる気持ちなのか。したくないことで義務づけられることなどない。することは全て、自分のためにするのだ。君が自由にそうするのであり、我々に借りがあるからとは思わないことだ。

ジュノー: かつては、愛の伝道者は、火刑にされたり磔にされたりしたのだよ。でもそんなことは君には起こらない。

 誰かが君の言うことで不愉快になるのなら、喜びたまえ。君の言ったことの何かが、その人の内面に触れたということだからだ。魂と感情が 
目覚めて抹殺されてしまうのが嫌な、その人のエゴに、火がついたのだよ。

イザヤ: さて、もう二人は家に帰るためにここを去らねばならない。君も、肉体に宿る者の世界に戻らなければならない。

 ジュノーとベスタ: 友よ、また会う日まで。それまで、私達の愛の全てをこめて。

 そして、皆で溶け合うように抱擁し合って別れたが、それは余りにも鮮烈な感覚を伴う体験だったので、僕は決して忘れることはないだろう。

イザヤ: では弟よ、また会う時まで。直ぐに再会できて、対話を続けられるといいのだが。我々の家族に、よろしく伝えてくれたまえ。

 どの家族のことでしょうか。

イザヤ: どれだと思うのかね。全人類の家族にだよ。

終わり

作者のあとがき

 見返りを求めない無条件の愛の趣旨通り、本書が、全ての人に無私の志で届いてくれることを切に願う。

 そのため、内容を変更せず営利を目的にしないという条件で、本書を自由に頒布し、現在利用可能な全てのメディアによって、全体あるいは一部を随意に複製することをこの場で許可し、その活動を後押しするものとする。

 皆の協力によって、輪が広がっていければと思う。霊性や愛のテーマに関して質問がある場合には、それが個人的なものでも一般的なものでも、遠慮なく聞いてもらえれば嬉しいし、可能な限り返事をしたいと思う。

 また、できるだけ多くの人々にメッセージが行き渡るように、本書を他の言語に訳してくれる、私心のない人達にも協力をお願いしたい。

 本の話を直接聞きたい人の数がある程度まとまって、君の町や村に僕らに行って欲しいと思う場合には、遠慮なくそう教えて欲しい。君の町や村が、他の国や別の大陸にあっても構わない。僕らのできる範囲で、要請に答えたいと思う。

 講演会をしても、依頼者側の費用負担は全くない。完全に無私無益の活動なので、旅費や宿泊費も僕らが持つ。誰でも興味のある人が、自由に無料で参加できることが条件だ。

連絡先:

Photohttp://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/3.0/deed.es_ES

ヴィセント ギリェム・プリモ Vicent Guillem Primo
ウェブページ: http://lasleyesespirituales.blogspot.com
(日本語サイト: http://tamashiinohousoku.blogspot.com.es )
このサイトでは、電子書籍の形態で無料で本をダウンロードしたり、印刷版を要請したり、講演会の日程を調べることが可能だ。

君に、愛の全てをこめて。また会うときまで。

本書は、全世界の人々に贈る愛のメッセージだ。

 メッセージがどのようにしてもたらされたのか、また誰から伝えられたのかということは、重要ではない。問われるのはその内容だろう。

 これをどう扱うかは、各人の自由だ。無視しても、批判しても、検証しても、あるいは君自身の人生に適用してもらっても構わないが、君の心に届くように、真心をこめて書いたつもりだ。

 君が自分自身を知り、感情を目覚めさせてエゴを解き放つと共に、人生の目的を知り、自分に起きたことや今後起こる出来事を理解するために、役立てて欲しい。希望を持ち続け、他の人々への理解を深め、いつかは皆を愛せるように。また、自分が生きる世界を理解し、最も悲惨な状況からも最大の恩恵を引き出し、愛において成長できるように。

つまり、君が本来の自分になれて、自由で、自覚しながら真実の愛・無条件の愛を体験でき、そしてそれによって、更に幸せになってくれることを願う。
    
全ての愛をこめて。

「魂の法則」 by Vicent Guillem is licensed under aCreative Commons Reconocimiento-NoComercial-SinObraDerivada 3.0 Unported License. Creado a partir de la obra enhttp://lasleyesespirituales.blogspot.com.es/.

Tyosya

著者、ヴィセント・ギリェムは、スペイン、バレンシア大学で化学博士号を取得し、現在は、がん遺伝子の特定に関する研究をしている。個人的に自由になる時間を使って、無償でレイキ治療や全国講演を行うなど、無私無欲に活動している。【本文転載その最終回おわり