飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

周庭(アグネス・チョウ)さん等は、すぐに保釈されたが…!

2019-09-01 18:54:29 | 国際・政治

緊迫の香港情勢は続く!
何より香港政庁提案の「反送中法案」撤回を
中共中枢が拒否したことである
メンツと権威に拘る習近平!
あくまで強硬姿勢だ・・・!

 

すかさずトランプ大統領は牽制した。

「貿易交渉がなければ、香港はもっと困った状況にあっただろう」と述べ、

米中の貿易協議が事態の悪化に一定の歯止めを掛けているとの認識を示した。

「中国は合意したがっている。人道的な方法で問題を扱わなければ、我々を苦しい立場に置くと分かっている」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49271090R30C19A8FF8000/

 

節度と理性が勝るなら、

習近平は強行鎮圧を踏みとどまるだろう。

これが世界の常識である。

が、

中共は今や世界の最悪の共産党政権である。

 

北朝鮮も酷いが、

たかが3000万人足らずの小国の話である。

対外テロの常習犯だからテロ指定国家にもなった。

比べて中共は桁が違う。

辺境人口を含めて15億人の暗黒国家だ。

近年それが一層深化した。

 

中共は

少なくともウィグル・モンゴル・チベットの侵略組織である。

あえて言えば、

満州国も侵略した。

中国という国家を名乗っているが、

国家主権は上に君臨するのが中共組織である。

 

しかも、

重大な人権侵害・臓器収奪・強制収容所・虐殺が推進する組織である。

8月11日からは、

「中国共産党は中国を支配する70年以上の間、人間が考えることのできる多くの恐ろしいことを行ってきた。これらの悪行には、歴史の捏造、言論と報道の自由への抑圧、数兆規模のマネーロンダリング、生きた人からの臓器狩り、性的嫌がらせ、未成年女性への暴行、反革命を理由に無実な市民に対する虐殺などが含まれる。 人民解放軍が香港警察に変装して香港市民に対して暴力行為を行ったことを鑑み、我々は中国共産党をテロ組織として認定するよう請願する」

とのホワイトハウスに請願運動が開始されている。

 

今世紀最後の

そして最大のテロ指定が中国共産党に下されたら、

その息の根が止められる。

まさに、

中共は断末魔の域に達している状況である。

 

もしも、

香港で「天安門の大虐殺」が再現されたら、

全世界から中共組織が「テロ指定」が下される。

間違いなく下される。

その時が最期の時だ。

その認識が欠如しているとしたら、

習近平は中共最後の愚か者として歴史にその名を止める。

間違いない。

 

そして、

その時が中共の崩壊の時である。

 

 

【転載開始】
https://www.rfa.org/mandarin/yataibaodao/gangtai/wkw1-08302019122923.html
ロイターによると、香港の林正Z最高経営責任者はかつて北京に報告書を提出し、この地域での政治的危機を緩和するために物議を醸す引き渡し法案を撤回したが、北京は拒否した。


報告書の中で、ロイターは3人のインサイダーを引用して、香港最高経営責任者の林正yが8月7日に北京に報告書を提出し、国務院の香港とマカオ事務局と香港連絡事務所が香港の状況に関するフォーラムを共同で開催したと述べた。レポートは、抗議者による5つの申し立てを分析します。逃亡犯罪者規則の修正の撤回、警察による暴力の虐待の独立調査、二重性の普遍的選挙権、抗議の「暴動」の撤回、逮捕された人は告訴を取り下げました。報告書で、香港政府は、これらの主張を評価した後、法律を撤回することで、この地域で拡大する政治危機を緩和すると考えたと述べた。

しかし、報告書は、中国政府が抗議者をなだめる香港政府の計画を拒否し、抗議者と妥協しないように命じたと述べた。中国中央政府が香港政府の反送信キャンペーンへの対応を管理しているという証拠があるのはこれが初めてです。
【転載終了】

70年前の1949年

支那と満州を制覇した中国共産党(中共)は、

その勢いでチベットを侵略し、

東トルキスタンを新疆ウィグルとして侵略した。

内モンゴルを自治化したが侵略である。

ベトナムを侵略し敗退した。

インドに対しては常に虎視眈々と牙をむいている。

 

西域のブータンを犯し、

南アジアラオス・カンボジアを陰に陽に侵略しつつある。

南シナ海・東シナ海尖閣を日夜犯し続けている。

最後の巨大侵略覇権組織である。

まさに、

中共は最大のテロ組織と名付けられるに相応しい。

 

その寿命はもう尽きようとしている…。

 

【参考資料】

本日のつぶやき⇒https://twitter.com/hyouhei

 


周庭(アグネス・チョウ)他3人香港デモリーダー拘束!

2019-08-30 23:17:33 | 国際・政治

香港デモの精神リーダー周庭(アグネス・チョウ)さん逮捕!
これには驚いた!
人民解放軍の武警が香港駐屯地に入った
北戴河会議で10月1日迄に鎮圧決定との情報
「天安門大虐殺」の暴挙に打って出るか?
習近平の狂気の独裁が発動されるか?

 

まさに風雲急を告げるというのはこの事だ。

この重大事案に比べて、

韓国の痴戯じみたやり取りなど、

非情な覇権国家中共の暴挙前には霞の彼方に追いやられる。

習近平の暴挙は本物である。

 

その結果を見据えての度胸があるか?

はなはだ疑問ではあるが、

着実に歩を進めている。

これに対峙できるか?

国際世論と、

トランプ大統領の本気度が試される。

 

いや、

それよりも、

日本のアジアでのリーダーシップが問われていると言えよう。

何故なら、

西洋の覇権主義から植民地解放を成し遂げた、

嘗ての日本の責任と力量が問われているのだ。

西洋覇権の残像を放つコミンテルンの創った中共が、

再びアジア全域を植民化する瀬戸際に立たされているのだ。

 

香港の次は台湾だ。

その次は沖縄・九州そして日本だ。

その事大主義に流されているのが韓国だ。

明らかに中共の傍流が、

北朝鮮のチェチェ(主体)思想の化けて、

今や、

文在寅に憑依してカルト化しているのが現状である。

【転載開始】

香港デモ主催者、31日の抗議活動取りやめ-当局はリーダー3人拘束

2019年8月30日 10:12 JST 更新日時 2019年8月30日 13:51 JST

 

香港の民主派団体、民間人権陣線(CHRF)は30日、集会と行進の開催許可が警察から得られなかったとして31日に計画していた抗議活動を取りやめることを明らかにした。香港当局は2014年の民主化デモ「雨傘運動」を率いた活動家の黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏ら3人を拘束し、約3カ月続くデモへの締め付け強化に乗り出している。

  民間人権陣線の副招集人、ボニー・リョン氏は記者団に対し、当局が許可しなかった集会に参加させて法的責任を負わせることは望まないと説明した上で、集会や行進の許可申請は今後も続けると述べた。


警察本部の外で話す香港活動家の黄之鋒氏(6月21日)
  黄之鋒氏(22)が創設した団体「香港衆志(デモシスト)」が声明で明らかにしたところによると、同氏は30日午前7時30分(日本時間同8時30分)ごろ地下鉄駅に向かう途中で拘束された。黄氏は14年の民主化デモに絡んで法廷侮辱罪で実刑判決を受け、6月に出所したばかり。警察当局の報道官は現時点でコメントできないと回答した。

  黄氏以外に香港民族党の創設者で独立派の陳浩天(アンディ・チャン)氏、活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏も拘束された。


周庭氏
  警察当局は29日、民間人権陣線が呼び掛けていた31日の大規模抗議活動を禁止。今回の3人拘束は中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案への反対がきっかけで、民主化を求める事態に発展した抗議活動に対する取り締まりを強化する一環のようだ。

  デモシストの共同創設者、羅冠聡(ネーサン・ロー)氏がワッツアップのグループ内で投稿したところによれば、メンバーの周庭氏は30日午前に自宅で拘束された。陳浩天氏はフェイスブックで29日に空港で拘束されたと訴えていた。


陳浩天氏
原題:Three Hong Kong Protest Leaders Arrested Before Weekend Rallies、H.K. Organizer Cancels Sat. Protests After Failing to Get Permit(抜粋)【転載終了】

【参考資料】

本日のつぶやき⇒https://twitter.com/hyouhei

 


韓国 GSOMIA破棄を発表 日本に今後も強硬姿勢か!

2019-08-23 23:44:53 | 国際・政治

大方の予想は中った…!
それも異常の判断予想が奇しくも中った
という事は、
今の韓国政権は普通ではなく「異常」ということ
韓国は崩壊、南朝鮮人民共和国発進か?
それとも軍事クーデター政権発足か?

 

何れにしても、

尋常ではない政権判断だが、

これまでの経過からして日本人の多くは驚いてはいない。

驚き、

狼狽え、

怒りを込めてあれこれ言っているのは反日メディアである。

誰に対して「怒って」いるのかと言うと、

日本政府とりわけ「安倍政権」に対してである。

 

これで多くの事が見えてきた。

要するに、

韓国文在寅大統領の「無能と怨嗟」の終着点。

只でさえ、

恨の土壌にある韓国民を煽って大統領となった

活動家文在寅の成れの果てだ。

これが彼の起死回生となるか?

命取りとなるか?

支持率低迷に拍車が掛かっている。

 

反日であっても、

まともな韓国人なら

北朝鮮の奴隷の民に倣うことはないと考えるだろう。

行く末は、

奴隷に甘んじるか、

粛清に甘んじるか2つに一つだ。

なら、

立ち上がる人々も出てくるはずである。

 

それは韓国の内部事情だから口を差し挟む理由はないが、

せめて、

日本に逃亡する迷惑だけはやめてほしい。

出来れば、

関わりののない隣人であって、

静かに選択の自由を満喫してほしい。

奴隷か?

死か?

それは自由選択だ。

 

韓国 GSOMIA破棄を発表 日本に今後も強硬姿勢か(19/08/22)

【参考資料】

本日のつぶやき⇒https://twitter.com/hyouhei

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風雲急を告げる香港デモ人民解放軍投入か?

2019-08-14 23:42:10 | 国際・政治

武警のWJ-03B型暴動鎮圧装甲車が深センに到着!
はたして、
中共は香港に戒厳令を敷いて
人民解放軍を投入するのか?
虚仮威しか?

 

「虚仮威し」の可能性も高い。

何しろ、

中共(習近平)政権は四面楚歌の状況にある。

近いうちに中共長老会議である「北戴河会議」が8月にはある。

8月3日とされているが、

はたして、

実施されたか否かは定かでないが、

郭文貴の情報によると、

8月4日には香港に戒厳令が敷かれるとの一報があった。

 

未だ、

実行されていない。

 

郭文貴に情報を与えた中共のとある幹部は、

逮捕された模様である。

これも郭文貴の情報である。

しかし、

その動きは俄かに慌ただしくなってきている。

ことさらに解放軍(中共軍)による鎮圧を

誇示している風である。

 

 

ここに来てトランプ大統領はツイッターで呟いた。

一種の牽制であると読み取ることも出来る。

これを無視して、

どこまで強行できるか? 

 

 

部隊は深圳に集結しており、

一部は香港に入ったとの情報もあるが確認は出来ない。 

 

折から、

中国人民大学国際関係学院副院長金燦栄氏が、

「一国二制度」について、

相当刺激的な講和をしているが、

これは中共独特の虚仮威し講和であろう。

 

香港デモは収まるどころか、

より悲壮感をもって対峙しつつある。

一見自然発生的なデモと思われていたが、

ここに来て、

相当組織的、

戦略的に指揮系統が出来つつあるようだ。

 

空港デモなどは戦略的作戦である。

 

 

香港は「天安門」とは違う。

人口密度の高い大都市だ。

人口は700万人余りかもしれないが、

その多くはデモ隊に心情的賛同を隠さない。

 

それは香港警察も含まれる。

で、

既に中共の工作員が7万人とも12万人とも言われる数が

香港入りをしている。

それが白シャツ隊とか、

今ではデモ隊に偽装して騒動を鼓舞して、

偽旗作戦に従事している。

 

偽装するために4種類以上の衣装を準備して

香港入りしているとの情報である。

それに合わせて、

中共は香港デモを「テロ」呼ばわりし始めた。

その手口は、

既にお見通しでデモ隊によって暴かれている。

 

戒厳令の口実を作るためである。

 

 



 

 

仮に、

戒厳令の口実が出来たとして、

大規模な解放軍の介入があるだろうか?

「天安門大虐殺」は再現するだろうか?

はなはだ疑問である。

 

中共に香港を灰燼に帰すまでの覚悟があるか?

香港のデモ隊はかなり戦略的で、

組織的な動きに変わってきている。

「天安門」の様な短期に収束できる見通しは立つまい。

 

下手をすれば、

長期戦に及ぶと700万人の香港人との総力戦になるだろう。

ゲリラ戦となれば、

数十万人の解放軍と言えども敗北も免れない。

それだけデモ隊は命懸けである。

 

又、

香港の金融経済が崩壊すれば、

その損失を被るのは中共そのもでもある。

「北戴河会議」の面々はその事を怖れているのは、

うすうす穿ち得る。

 

中共の幹部の資産が香港に多量隠されている。

所詮は、

イデオロギーより「金」であるから、

一番損失を被るのは江沢民とその一派であろう。

何よりも、

米中貿易戦争を戦っている中共にその余裕はあるまい。

 

【転載開始】

警告か? 中国、武装部隊が香港近くに集結する映像を公開
Ryan Pickrell


香港に隣接する深センに向かう武装車両。

香港に隣接する深センに向かう武装車両。12日に公開された動画より。

中国政府は8月12日、「過激なデモ参加者」とその「錯乱した」暴力行為を強く非難した。
香港マカオ事務弁公室の楊光(Yang Guang)報道官は、デモ参加者は週末の衝突で警官を攻撃して負傷させたと述べ、「情け容赦ない」処罰を求めた。
同じタイミングで中国国営メディアは、人民武装警察部隊が深センに移動する様子を撮影した動画を公開、移動は演習のためと思われる。
人民日報は、人民武装警察部隊の任務について、「反乱、暴動、深刻な暴力事件および違法な事件、テロ攻撃およびその他、社会の安全を脅かす事態に対処する」と具体的に説明した。
中国政府は8月12日、「過激なデモ参加者」とその「錯乱した」暴力行為を非難、中国メディアは武装警官と武装車両が近くに集結している映像を公開した。

香港マカオ事務弁公室の楊光(Yang Guang)報道官は12日、記者会見でデモ参加者について、警官を攻撃し、他の暴力行為にも関与していると非難し、「テロリズム」と述べた。チャイナデイリーが伝えた。

ウォール・ストリート・ジャーナルによると、「過激なデモ参加者は警察官を攻撃するために、極めて危険なツールを使っていると聞いている」と楊報道官は述べた。

楊報道官は「結果を考えずに、無秩序で重大な犯罪行為」に関わった抗議者に対して「情け容赦ない」処罰を求めたと伝えられた。

週末、警察とデモ参加者は香港の街路で再び衝突。警察が催涙ガスとゴム弾をデモ参加者に向けて発射すると、一部のデモ参加者はブロックや他の武器 ── 当局は火炎瓶と煙幕弾が含まれていたと発表 ── を警察署に投げ込んだ。

デモ参加者がどれほどの暴力行為を行っているかは不明。だが、地元警察がデモ参加者に対して武力を行使している画像は多数存在する。後略⇒https://www.businessinsider.jp/post-196400【転載終了】


香港は台湾の試金石である。

台湾は日本の生命線だ。

香港で自暴的な中共の本質を晒せば、

多くの犠牲者は出るだろうが中共が本当に瓦解する端緒となる。

中国は砂上の空楼である。

中共が支那・満州・内モンゴル・チベット・ウィグルを

植民支配する構造が現状である。

九龍半島尖沙咀で被弾した若い女性(ANTHONY WALLACE/AFP/Getty Images)

九龍半島尖沙咀で被弾した若い女性(ANTHONY WALLACE/AFP/Getty Images)

香港市民による政府の「逃亡犯条例」改訂案への反対運動は10週目に入った。8月11日に行われたデモで、香港市民は容疑者本土移送条約改正案の完全撤回、抗議者の逮捕・拘束の停止など、5つの要求を繰り返した。いっぽう、香港警察によるゴム弾の至近距離発射や、駅構内で催涙弾発射、ならず者による抗議者への暴力行為など、緊張が高まっている。

中央部コーズウェイベイ(銅鑼湾)そごうデパートの近くで、香港警察は抗議者を乱暴に取り押さえ、地面に押し当てて負傷させた。民主派メディアの香港フリープレスは、私服警官とみられる男に路上で身体を取り押さえられ、倒れている若い男性を映した動画を報じた。男性は普通語と広東語で「ごめんなさい。抵抗しないのでもう離して。私の前歯は折れた…」と叫んでいる。男性は、アスファルトに顔面を押し付けられており、顔半分は血まみれになっている。

 

また、警察の放ったゴム弾が右目を直撃し、重傷を負った若い女性の写真にもネットユーザーが関心を寄せている。地下鉄タイクー駅では、武装警察集団がエスカレーターで上がってくる若い抗議者たちを上から蹴り、警棒で叩いた。また、駅構内ではわずか2、3メートルの距離でゴム弾を無防備な抗議者に放ったり、抗議者の頭髪やカバンを引っ張って、床や壁に乱暴に押し付けて拘束する様子が映っている。

中心街の路上では、黒服に黒いマスク姿の集団が、警察による抗議者の拘束に協力している様子も撮影されている。現地メディア・無線電視記者が追跡して、広東語で「あなたたちは警察ではない。どこから来たのか?誰なのか?」と聞いても、「答えられない」と述べて立ち去った。香港の自治権を掲げる「香港衆志の党」主席・羅冠聡(ネイサン・ロー)氏は、「11日だけでも、多くの反人道罪が行われた。異常だ。国際社会は香港における野蛮な警察の行為に関心を払い続けてほしい」と訴えた。

香港市民は香港政府に5つの要求を出している。1.逃亡犯条例改正案の完全撤廃 2.暴動と定義したことの撤回 3.逮捕されたデモ参加者の釈放 4. 警察隊による暴力行為への追及と調査実施 5.普通選挙の実現

林鄭月娥(キャリー・ラム)香港行政長官は、香港警察のデモ隊制圧行動について11日、記者会見で、政府は調査を行わない、警察自身が行動を調査すると述べた。

9日、英国のドミニク・ラーブ外相は、林鄭月娥長官との電話会談で、「平和なデモの権利」の保護を伝えた。「暴力が(香港市民の)多くの合法的行動を侵害してはならない」と付け加え、武力鎮圧への反対を明確にした。

香港警察当局6日の発表によると、この2カ月間で、1800発の催涙弾が使用され、500人を超えるデモ参加者が逮捕された。

香港航空当局は12日、抗議活動の展開を理由に、すべての航空便の運航を取り消した。ネットユーザは、香港国際空港現地の抗議は平和的で、資料を配布して座り込みを行っているだけであり、全便欠航にする理由にならないと主張している。一部には、香港情勢の混乱が領域外に伝わらないようにする措置ではないかとの見方がある。

銅鑼湾でデモ隊に催涙弾を発射する警察隊(大紀元)
北角城市花園社区で、拘束される若い香港市民(大紀元)
8月11日、九龍半島で警察はデモ隊に催涙弾を発射(大紀元)

催涙弾を浴びて苦しむ若者を警察が拘束(大紀元)
催涙弾に苦しむ白人女性(大紀元)

(編集・佐渡道世)【転載終了】

【参考資料】

本日のつぶやき⇒https://twitter.com/hyouhei

 


親中派議員と暴力団のやりとりの目撃証言! そして、

2019-08-01 19:41:04 | 国際・政治

香港の親中派議員何君堯(ユニウス・ホウ)氏が、
香港のヤクザを扇動し、
デモ参加者に対して無差別襲撃偽旗をしたことは周知だが、
証拠・証言が飛び出した・・・。
言い逃れできないな?


明らかに暴力犯罪だが香港警察は取り締まらない。

のみならず、

香港警察もそのグルであることが分かった。

言うまでもなく、

その背後に中共の意図があるし、

これからもその傾向が強まるだろう。


これに止まることはないだろう。

既に人民解放軍の香港駐留人員が増派されているとの情報がある。

解放軍の介入があるかどうか?

定かではないが、

習近平周辺では「天安門大虐殺」を評価し直す動きもある。

これまで隠す一方であったが、

先ごろ死去した李鵬元首相を持ち上げて、

「天安門大虐殺」を「反革命暴動」と呼び

「1989年春から初夏までの政治風波(騒動)に当たり、李鵬同志は旗幟(きし)鮮明にして、政治局大多数のメンバーとともに果敢なる措置を講じて動乱を制止し反革命暴動を鎮め、国内情勢を安定化させた」https://www.sankei.com/column/news/190801/clm1908010005-n2.html

と論じたのだ。

 

続いて、

と、

暗にデモ隊を威嚇する動画を流し始めた。

親中派議員と暴力団のやりとりの目撃証言|香港デモ|元朗事件 |hong kong

【新唐人NTDTV=米NYに本部を置く中国語衛星放送。 https://www.ntdtv.jp/ 】21日、香港では「逃亡犯条例」改正案に反対し、43万人が黒い服を着用し、平和的なデモを行いました。
デモ終了後、元朗(ユンロン)駅周辺に白いTシャツで服装を統一した暴力団が出現し、黒い服のデモ参加者だけでなく、通勤客など一般市民に対しても、無差別襲撃を行いました。のちに、市民を襲撃したのは香港の犯罪組織「三合会」(さんごうかい)のメンバーであることが明らかになりました。


一方、21日夜、現場で暴力団のメンバーと握手をかわしながら「ヒーローだ」と讃える親中派議員何君堯(ユニウス・ホウ)氏の姿が動画に捉えられ、物議を醸しています。しかし、何氏は偶然現場を通り過ぎただけだと言い訳しました。


親共産党派議員 何君堯氏
「いかなる暴力事件も支持しない。前日夜のことは私と何の関係もない。関与も画策もしていない」


しかし、地元住民の李さんは新唐人テレビに対し、何氏が白いTシャツの集団に対し、人を殴るよう煽っているのを目撃したと証言しています。


香港元朗住民 李さん
「10時過ぎにある議員を見た。私も知っている議員で、テレビで見たことがあり、何君堯という議員だった。あちらから歩いてきた。周りに白衣の集団がいて、彼がこちらに歩いて来た。私はあのベンチに座っていた。彼らは大声で話していて、私に気づいていなかった。『今晩は頑張って、息子たちに教訓を与えよう』などと言っていた。それを復唱する人もいた。何議員も明確に言っていた。『殴れ。ただ殴り殺すな」と。つまり、思い切り殴って殺さない程度でいいと」

親中派議員の何氏は中国共産党と深いつながりがあると言われています。香港大紀元の調べによると、何氏は中国共産党政法委員会の背景を持つ「香港青年関愛協会」の名誉会長で、法律部門の要職に就いています。反法輪功組織として設立された「香港青年関愛協会」は、香港の法輪功学習者に対し、暴力を伴う妨害活動を長年行なっており、中央政府の法輪功迫害組織「610弁公室」から経費を提供されています。このほか、何氏は2016年、新界区の議員に当選した際、中央政府駐香港連絡弁公室に感謝すると表明しました。

香港新界鄉議局研究中心主任 薛浩然氏「中共が彼をバックアップしたかどうかと聞かれたら、ないと言う人は馬鹿だろう。当時、中共が彼を支えていたのは、世界中が知っていることだ」

ロイター通信によると、中央政府駐香港連絡弁公室新界工作部の部長を務める李蓟貽(り・けいい)氏は、今回の襲撃事件の前に行なった内部工作会議で、元朗の地元勢力を利用してデモ隊を叩き出すよう呼びかけていました。この内部講話から1週間後の7月21日、元朗では例の無差別襲撃事件が発生しました。
中聯辦新界工作部部長李薊貽
「この数か月間は、彼らが元朗に来て騒動を起こさないように、十分な準備をしておくことだ」

元朗区の民主派議員は、李薊貽は会議で、明らかにデモ隊に暴力を振るうよう地元勢力をそそのかしていたと話します。
このほか、タイのボクシング選手アティ・ルインペー(Athit Rueanphet)
が近日、「雇われて21日の襲撃事件に加担した」ことをタイメディアを通して認めました。

21日夜、無差別襲撃は2時間にわたって行われましたが、通報を受けても警察はなかなか現れませんでした。さらには警察幹部が暴力団メンバーと話し合っているところを動画に捉えられています。

24日、何君堯氏の母校皇仁書院(クイーンズカレッジ)の卒業生らが新聞2ページを丸々使い、何氏の暴虐を非難する署名を掲載しました。


このほか、香港政府に勤める行政主任470人と公務員300人も、連名で警察当局を非難し、香港政府を批判しました。北京と深い関係があると言われる経済団体「香港総商会」も元朗の襲撃事件を強く非難し、徹底的な調査を求めています。

 

香港情勢は、

緊迫の度を強めつつある・・・。

香港市民とデモ隊に参加する人々は、

まさに命がけの情勢が惹起されようとしている。

 

翻って、

日本近海は

中露韓日を巻き込む航空軍事展開が繰り広げられたが、

その深層が次第に明らかになりつつある。

 

日韓の不協和音に乗じて、

中露が共同して偵察活動を実施した。

当然、

韓国空軍と自衛隊はスクランブル発進した。

その内ロシアの空中警戒機が竹島の領空を2度に亘り侵害した。

これは意図的なものだ。

 

韓国機は国際法に則り、

360発の威嚇射撃を実行した。

ロシアはこれを妨害行為として非難した。

日本は防空識別圏外であった竹島上空は自衛隊機は傍観した。

それはそれとして、

軋轢を避ける自衛隊行動とであろうとして理解できるが、

ロシアは竹島領空を「独島領空」とは認めなかったのである。

 

日本としてはロシア機の行動についてロシア政府に対して、

遺憾を表明した。

図らずも竹島の「不法占拠」問題を鮮明にした。

ロシアは、

日本の味方か?

敵か?

プーチンロシアの意味深長さを推し量ることが出来る。

 

ロシアは、

一旦は韓国の領空侵犯抗議を受けたものの、

直後、

その主張を認めず「航行妨害」として退けたのだ。

 

日本政府から「ホワイト国」指定解除の通告を受けて、

韓国は狂気じみた反日行動を展開している。

明日にも指定解除の正式決定が、

閣議決定で本格化する。

ほとんど日本国民の反対はない。

 

日本と韓国は、

戦後爾来国際政治の分断化政策によって、

反日政策がなされてきた。

それに乗じた韓国左派政権がさらに先鋭化した「付け」の結果である。

異様に見えるのは、

恰も自然発生的に見える反日活動であるが、

左派リベラルの組織活動である。

その根っこに、

中共・北朝鮮・韓国リベラルひいては共産主義者が居る。

 

日本共産党が、

まるで韓国びいきなのがその証左である。

反共韓国は影を潜めた。

 

日本の野党左派もマスメディアもリベラルに毒されている。

まるで韓国メディア以上に、

韓国寄りの報道が目立つのも頷ける。

あのロイターに至っても、

堂々たるフェイクニュースを流す時代である。

世界は大きな浄化の時を迎えている。

【参考資料】

本日のつぶやき⇒https://twitter.com/hyouhei