飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

台風16号(マラカス)がやってくる・・・!

2016-09-19 23:04:11 | 気象操作

性懲りもなくやってくる・・・。
必死に945hPaまでは成長したが、
日本の南を掠めて急速に衰えるだろう・・・!
警戒すべきは秋雨前線の集中豪雨!

 

既に避難準備命令の発令している地域もある。

昨今は、

スマートフォンにけたたましく、

警戒警報が受信される・・・。

しかし、

大丈夫である。

台風は小粒であるし、

すぐに温帯低気圧になるだろう・・・。

 

そういう兆候である・・・。

無理して膨らました風船は、

すぐに萎む・・・。

そういう雰囲気だ。

 

しかし、

要注意は時ならぬ集中豪雨である。

それしかない。


「二酸化炭素による地球温暖化詐欺」を告発するビデオ!!

2016-09-04 15:48:04 | 気象操作

古い動画であるが、
今に新しい・・・!
気象操作が、
「気象詐欺」に用いられている・・・!
温暖化詐欺=気象詐欺であるが、
同時に経済詐欺でもある!

 

又、これは政治的プロパンガンダであり、

政治詐欺の一つだ。

2007年段階でBBC放送のドキュメンタリー番組「地球温暖化詐欺」という

動画が公開されているが、

何度も削除されてきた・・・。

 

未だに地球温暖化を政治アジェンダに取り上げている現状から、

実に「不都合な真実」と見られている訳だ。

地球温暖化詐欺 1/8

 

地球温暖化問題は、

政治プロパンガンダであり、

政治詐欺である事を銘記して置こう。

これに依り、

巨大産業が生みだされ、

利権化している現実を深く読み取ることが出来る。

 

原子力産業もこれに便乗して、

大いに気炎を吐いてきたが、

何が二酸化炭素削減に寄与するのか?

膨大な基盤建設とその後の運転コスト、

放射性廃棄物処理コストは多大の二酸化炭素排出を促す。

そして、

余熱の排出などは即温暖化要因だ。

 

だが、

そんなことはどうでも良いのである。

地球温暖化は詐欺であるのだから、

その詐欺に便乗しただけの気炎で、

詐欺の上塗りに過ぎない。

温暖化詐欺で儲けるのは排出権取引だ、

環境税だ、

という「あるある詐欺」でいわば「オレオレ詐欺」と変わりない。

 

最大の詐欺アジェンダは、

地球環境崩壊の恐怖を醸しだし、

人口削減と世界統一政府に導くNWOの一環であることだ。

簡単に言うと、

このままでは地球が危ない、

環境が危ない、

生物の生存が危ない、

だから、

統一ルールが必要だ。

 

世界政府を樹立して地球を守ろう、

という伏線詐欺である。

 

騙されてはいけない。

何もかも地球温暖化にかこつけて、

気象操作や、

地球環境改変でやりたい放題である・・・。

 

【地球温暖化詐欺の要約転載】

(温暖化はそもそも問題ではない)
・「地球温暖化問題」を唱える国連のIPCCは公平な2500人の世界的な科学者の団体を装っているが、実際は政治団体化しつつある。
・地球温暖化問題が気象・気候学者の予算獲得を容易にし、関連産業に多大な利権をもたらしている。
・地球の気温は常に大きく変動している。14世紀から小氷期に突入しそこから200年くらいが気温の谷間。
・それ以前は今よりもずっと気温が高い「完新世の気候最温暖期」が3000年続いていた。農作物がたくさん採れる豊饒の時代だった。

(CO2をいくら増やしても地球は温暖化しない)
・地球温暖化は150年前に始まったが、1940年までが温暖化のピークだった。
・1940年から1975年までの工業化の急速な進展で人類が放出するCO2は急激に増えたが、気温は逆に下がり続け、当時は「氷河期が来る」と恐れられていた。
・地球上の温室効果ガスの95%は水蒸気。二酸化炭素の割合は約0.45%。いくら増えても影響はほとんどないはず。
・そもそも温室効果ガスが原因なら地表10Kmの対流圏までの大気層全体が暖かくなるはずだが、現在の温暖化は地表のみが顕著で高度が上がるにつれ気温上昇の度合いが下がる。つまり温室効果ガスは温暖化に関係ない。

(実は温暖化がCO2を増やした)
・アル・ゴアの映画「不都合な真実」は、大事な「真実」を伝えていない。過去、気温の上昇と二酸化炭素の上昇が連動してきたのは事実。しかし、先行しているのは気温の上昇であり、あとから(約数百年後に)二酸化炭素が増えるというパターンが繰り返されてきた。
・現在工場や飛行機が放出するCO2は、毎年6.5ギガトン。火山は常にそれより多くのCO2を放出し、動物とバクテリアは毎年150ギガトンのCO2を放出している。植物の枯れ葉はさらに多くのCO2を放出している。もっと多くのCO2の源が海。
・海は暖かくなるとCO2を放出し、冷えるとCO2を吸収する。海はとても深いので気温上昇の影響が出るのに数百年かかっても不思議はない。

(温暖化の原因は太陽活動の活発化)
・前述の小氷期には太陽の黒点はほとんどなかった(=太陽が不活発)。
・20世紀において、太陽の活動は1949年まで活発で、その後1975年までは縮小し続けた。太陽の活動と気温の変化には関連性があった。
・過去400年に遡ってみても、太陽の活動(黒点の記録)と気温の変化には関連があった。
・雲は太陽の熱を遮る強力な冷却効果がある。雲は海からの水蒸気が宇宙線(素粒子)とぶつかって発生する。素粒子の由来は遙か彼方の超新星の爆発。太陽が活発に活動すると太陽風が強くなって、地球に届く素粒子が少なくなる=雲が少なくなる=冷却効果が減る。
・宇宙線の量と地球の気温の変化の関係は6億年前まで遡っても、ほぼ一致している。
宇宙線が減って雲が減ると、地球の気温は上昇してきた。
・20世紀100年間の気温の変化は、CO2の増減とは関係がなく、太陽の活動とは非常に一致していた。

(地球温暖化問題と政治化の始まり)
・1970年代の地球寒冷化の恐怖の中で、スウェーデンの科学者バート・ボリンが「人類のCO2生産活動が気温を上げるのに役立つかもしれない」と仮説を唱え、BBCが紹介。当時は「馬鹿げている」と批判された。
・しかし、その後気温があがりはじめた。さらにイギリスの炭坑ストライキが大きな政治問題となったとき、炭坑夫の影響を排除するために原子力への移行の正 当化が必要になった。サッチャー首相は英国王立協会の科学者たちに「金を出すからCO2の排出量と気温上昇の関連性を証明しろ」と指示した。科学者たちは その通りにした。
・王立協会はそのために気象モデル部門を設立し、それが国連IPCCの基礎となった。
・この動きを、工業化社会や経済成長を否定したい環境保護主義者が利用した。
・さらに1980年代にベルリンの壁が崩壊するなど世界中で共産主義が失敗し、平和活動家や政治活動家が、環境保護活動に移行し、環境保護過激派となった。
・こうして環境保護は反資本主義、反米主義と結びつき、科学ではなく政治活動となった。

(エンターテイメント化する気候予測と報道)
・右派のサッチャーから左派の反資本主義者までが賛同し、地球温暖化問題は本格的な政治キャンペーンとなり、気候関係の助成金はブッシュ・シニア時代の176億円から2000億円に跳ね上がり、それまでの気候科学とは関係のない人々が続々と参入してきた。
・莫大な予算がコンピュータによる気象予測モデル作成につぎ込まれた。しかし、太陽や雲ではなく人為的CO2が主原因と仮定しての気候予測は、クルマの調 子が悪いときにエンジン(=太陽)やトランスミッション(=水蒸気)を無視して、右後ろのタイヤのナット(=人類の排出するCO2)を調べるようなもので ある。そんな予測になんの価値もない。
・しかも予測に使われる値も恣意的に操作されている。過去30年間のCO2の増加量は0.4%台なのに、数値予測は1%で入力されたりしている。実際の倍以上である。
・気候の長期予測は50年後、100年後を予測するので、責任を問われることがない。だから予測者はドラマティックな結果が出るように数値を操作する傾向がある。
・これらのネタを派手に報道する環境ジャーナリストが現れた。彼らは基本的なジャーナリズムの原則も守らない。彼らは自分たちの仕事を増やすために、どんどんヒステリックになっている。

(異常気象は温暖化で減るはず)
・暴風雨やハリケーンが来る度にメディアは地球温暖化のせいにする。しかし、科学的な根拠はない。
・しかし、気象攪乱の主原因は熱帯と極地の気温差である。温暖化すると気温差は縮小すると言われているので、荒天は減るはずである。

(極地の氷は溶けても問題ない)
・北極や南極で氷が溶けてなくなると騒がれているが、極地の氷は昔から増えたり減ったりしている。ただ、1990年代以降、気象衛星で氷の崩落を見つける ことができるようになって、騒がれるようになっただけ。南極や北極の氷の崩落は春の到来を告げているだけで、秋の落ち葉のように当たり前のこと。

(海水位の上昇と現在の温暖化は関係ない)
・海水位の上昇には2つの原因がある。1つは地面と海水の位置関係。多くの場合は、地盤沈下など地面側の動きが原因。もう1つのは、海水の熱膨張。極地の 氷が溶けることは、海水位の上昇には影響しない。海はとても深いので、海水全体の変化には数百年から数千年かかる。現在の状況が影響することはない。

(温暖化によるマラリア蚊の北上話はまったくの捏造)
・温暖化によって、マラリアなど熱帯病を媒介する蚊がで北上すると言われている。
・厳密には蚊は熱帯性ではない。実際には北極にも非常にたくさんの蚊がいる。
・マラリアがもっとも蔓延したのは1920年代のソビエト。北極圏まで広がって多くの死者を出した。
・つまり、マラリアは熱帯病ではない。
・地球温暖化クラブの人たちが、「マラリアが北上する」というアイデアを創作した。
・IPCCの報告では「マラリアを媒介する蚊は、冬の平均気温が16~18度以下になる場所では生存できない」としている。IPCCの報告書は間違いだらけで、科学論文への言及もない。

(利権を守ろうとする環境保護主義者たち)
・IPCCでは職員が科学者の報告を検閲し、都合の悪い部分を削除していると、ウォールストリートジャーナルに科学者が告発した。
・IPCCの出す結論に同意せずに辞めた専門家は大勢いるが、彼らの名前は削除されず残され、公平な議論が行われているかのような演出に利用される。訴訟すると言わない限り、抗議しても削除されない。
・現在地球温暖化研究には膨大な研究費が注ぎ込まれ、米国だけで年間4000億円。
・しかし、温暖化問題に異を唱える研究者は年々研究費を確保するのを難しくなっている。
・しかも「多国籍企業や石油会社からお金を貰っているだろう」と強く批判され、中小や個人脅迫などにさらされている。
・人前に出ないで静かに研究をすること望む一般的な研究者には辛いことなので、温暖化批判は控えざるをえない。
・環境問題は一大産業であり、関わっている人は継続を望む。
・また環境問題は政治運動であり、右派でも左派でも中道でもこれに忠誠を誓わないわけにはいかない。政治家はそのことに気がついている。

(環境主義が貧しいアフリカ人を殺す)
・さらにCO2抑制のための国際協力により、発展途上国は開発しないよう強い圧力を受けている。
・地球温暖化の抑制は、世界の最貧困層に破滅的な影響をもたらす。
・環境活動家は「大事を取れば安全」、たとえ人為的地球温暖化説が間違っていたとしても、万が一に備えてCO2削減に厳しい態度をとるべきだ、とする。これを「予防原則」と言う。
・「予防原則」は、特定のイデオロギーを奨励するために使われる。常に一方向にしか使われない。ある特定のテクノロジー(例えば化石燃料)を「使うリスク」については言及するが、「使わないリスク」には言及しない。恩恵についても言及しない。
・電気のない第3世界に住んでいる人は20億人。代わりに屋内で木や乾いた糞を燃やし、汚染物質入りの屋内煙を吸っている。そのため毎年400万人の5歳以下の子供が呼吸器系の病気で死に、何百万人もの女性が肺の病気や癌で早死にしている。
・電気がないことで、電灯も冷蔵庫もなく、不便で不潔な生活から、平均寿命は非常に短い。
・アフリカには石油も石炭もある。しかし、環境保護グループはこういった安いエネルギーを使うことに反対するキャンペーンをしている。太陽光や風力を使えと主張する。
・実際には何が起きているのか? ケニアのある診療所にはソーラーパネルと電灯と冷蔵庫が設置されている。しかし、発電力が貧弱で、電灯と冷蔵庫を同時に使うことができない(!)。
・太陽電池や風力発電は供給が不安定で、従来の電力源より少なくとも3倍ほど高価だ。
・何人のアメリカ人やヨーロッパ人がこんな電力を使っているのだろう? アメリカ人やヨーロッパ人にとっても高価な電力を、なぜ貧しいアフリカ人に押しつけるのだろうか?
・世界で最も貧しい人々に、最も高価で非効率な電力源だけ使えというのは、地球温暖化キャンペーンの倫理的に最も矛盾している一面。アフリカに電気を持つなと言っているのと同じ。
・アフリカは生きるのに必死。まず工業化しなければならない。ソーラーパネルでどうやって鉄工所に電気を供給するのか。どうやって鉄道網を動かすのか?
・現在の環境保護活動の最も有害な面は、小作農の生活をロマンチックに空想したり、工業社会を世界の破滅者と考えていること。
・環境保護活動家の中には、「アフリカン・ドリーム」(アフリカの発展)を葬るのに熱心な人々がいる。資源に手を触れるな、石油や石炭を使うな、という。
・環境活動家は、もはや反人間的である、という意見もある。

【転載終了】

 


宇宙ベースの電力システムを使用して、気象管理【特許】

2016-08-31 09:53:18 | 気象操作

 迷走台風10号(ライオンロック)は
「予報通り」東北を掠めて日本海の抜けた!
本来は首都東京を狙ったものだろうと思われる・・・
様々な要衝を潜り抜けて
ともかく勢力を落として日本海に抜けた!
気象操作は現実に存在する・・・!

 

気象操作は、特許化されている・・・。

米国特許20060201547 A1、

2006年特許である。

 

これで疑いを差し挟む余地はないであろう。

誰がどのようにして、

実行したのかは闇である。

しかし、

こうした技術が公知のものであるとしたら、

その前提で対策を考えないことには意味を為さないであろう。

 

【転載開始】

宇宙ベースの電力システムを使用して、気象管理
米国20060201547 A1
要約書
宇宙ベースの電力システムと空間生まれのエネルギーを使用して、天候を変化させる方法。宇宙ベースの電力システムは、接続構造を使用することなく、適切な 位置決め及びシステム構成要素の位置合わせを維持します。電源システムの構成要素は、軌道に打ち上げられ、浮動電源システム要素は、制御システムを使用し て、適切な相対例えば配向、位置、向き、および形状に維持されます。宇宙ベースの電力システムからのエネルギーは、ハリケーンのような気象要素に適用し、 弱め、または気象要素を放散する気象要素を変更します。気象要素は、例えば、ハリケーンの目のように気象要素の部分の温度を変化させる空気流を変化させ る、または気象要素の経路を変更することによって変更することができます。

自動代替テキストはありません。

【転載終了】


台風の発生状況、

進路、

その他の状況は、

まるで気象庁予報と平仄(ひょうそく=辻褄)が合わないのだ。

気象兵器の存在は軍事上常識で、

問題は平時にどの様に秘密裏に稼働されているかである。

おそらく、

気象専門家は、

口には出さねど承知の上であろうことは洞察できる。

 

気象庁予報の誇大表現は、

恰もそれを承知の上でシナリオを語っているように思われるし、

マスコミメディアはその受け売りだ。

両者は攣るんでいる。

そう勘繰るのも無理はないのである。

 

ケムトレイル、HAARPは台風、ハリケーンを作るための、

環境改変を司る下地の部分だろう。

当然のことながら、

大気の大河たるジェット気流等改変に貢献する。

そして、

乾燥や洪水を招く環境改変が仕組まれる。

その上に、

宇宙ベースで気象操作するとなれば、

鬼に金棒と思っているのであろう。

2006年の特許である。

 

しかし、

そうは問屋が卸さない。

人間の浅はかな知恵を超える

宇宙の友邦の叡智がそれに加わることを知らない。

確かに、

その片鱗が窺わせるが、それは又の機会に・・・。

 

それにしても、

案外弱まった台風10号(ライオンロック)と言えども、

台風慣れをしていない東北・北海道に甚大な被害をもたらした。

残念至極である。

 

特許のフィギュア―(図表)から、仕組みを推理いただきたい。

 

 


イカレタ台風10号(ライオンロック)の迷走ぶり!

2016-08-30 14:12:34 | 気象操作

イカレテいるのは台風の方ではなく、
それを操る人と、
その恐怖を煽ろとする人の方だろう・・・!
もはや台風はふやけて(ダラケテ)しまって、
台風と言うより温帯低気圧と言う方が相応しい・・・。

 

残念ながら、

高潮も暴風も大したことはない。

危惧されるのは降水量だけである。

965hPaと報道しているが、

実際は980hPaくらいには勢力が落ちている。

気象庁の台風情報には同時刻表示にダブル表示がある・・・?!

 

これが表記の時間の気象庁台風情報画面だ。

 

ところが拡大表示にして見ると、下載の表示となる。

 

この差は何だ。

最初の表示では965hPa、

拡大表示では980hPaとなっている。

同時刻の同情報である。

 

明らかに意図したダブル表示である。

たまたま更新が遅れたという話ではない。

常に、こうしたダブル表示が為されている・・・。

朝方の表示でもそうだ。

 

つまり、

台風10号はもう既に温帯低気圧になった可能性が高い。

が、

何とか下駄をはかせて、

大きく見せようとする意図が確かに在る。

 

こうなると、

気象庁もメディアも

台風恐怖を必要以上に煽っているとしか見えない。

気象操作は勿論あるが、

気象予報操作が確かに存在する。

それにマスコミメディアが輪を掛ける。

 

朝から台風報道で持ちきりだ。

そして、

時を追うごとに台風の勢力衰えを封じて、

恐怖を煽り立てる。

その方が最悪の用心に寄与すると言えば、

それまでの話であるが、

大事なのは真実を報ずるという点からすると、

実に情けない。

 

メディア情報は気象庁の受け売りだ。

その気象庁予報に操作があるとすれば、

国民は真実を知らされないまま、

無用な恐怖に怯えるという寸法になる。

これは何かある・・・!

 

まあ、台風は用心に越したことはないが、

大丈夫である。

時間がないのでこの辺で・・・。

 

イカレタ台風ではなく、

イカレタ気象庁、

それに、

追随するメディアである!


下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる・・・じゃあないが・・・

2016-08-22 13:00:06 | 気象操作

ついに台風9号で首都東京を襲う・・・!
何と今年は
台風1号から台風11号まで一か月と僅か・・・
可笑しくね・・・!
粗製濫造の今年の「人工台風」!

 

 

台風9号


もうすぐ、台風12号が準備されている?!

台風10号を強めるブースターの役割を持たせる狙いだろう・・・?!

 

この成り行きは、

異常気象を通り越して、

気象操作、人工台風を疑って掛かるべきである。

 

少なくとも、

こうした観測を否定できない異常発生ぶりがある。

今年は7月初めまで一個の台風も発生していない

それが7月7日に第一号が発生して、

辛くも史上最遅の台風発生記録は免れたが、

爾来、

何と今日まで11個の台風が粗製濫造された・・・。

粗製濫造というと、

如何にも「人工台風」ということを前提としている言い方であるが、

それは許されるだろう・・・。

 

粗製濫造という言葉もはっきりと当てはまる。

何せ、

常日頃は台風とは呼べないような熱帯低気圧であっても、

すぐさま台風として命名される。

恰も、

予定されていた計画を淡々と熟している風情である。

そして、

出来ては消滅を繰り返す。

まともな台風の体を為す前に分解消滅をする。

そんな台風ばかりであった。

 

先日、

北海道を襲った台風11号はその典型だ。

9号、10号が鎮座している前に、

11号が発生し、

早々と北海道を襲い、

今ではオホーツクで消滅した。

 

今回は9号がやっと首都東京を襲った。

数撃ちゃ当たる鉄砲のケースである。

 

9号は置いといて、

11号であるが、

中心は上陸したのに台風の雲海ははるか東方沖にあるという、

位相転移したまことに不思議な台風であった・・・。

位相転移したのかそうでないのか、

断定は出来ないが、

まさにそういう風であった。

台風11号上陸前

 

ともかく、

これは台風と言うより低気圧と言う方が相応しい

ゆるい台風であったことが主原因だ。

まるで台風と言うにはゆるゆるの低気圧が、

台風として格上げされたためにそうなった。

そう考えることが出来る。

 

最初は、

気象庁の偽装かと思われたが、

間違いなく気圧の中心はまさに北海道に上陸した。

 

これこそ台風の粗製濫造である。

何故、

こうも粗製濫造されるかの理由は分からない。

考えられるのは、

「人工台風」がまともに発達してくれない事情がある?

あるいは、

何でもかんでも台風にしてしまわなければならない事情がある・・・?

そうとしか考えられない雰囲気である。

 

ともかくも

台風9号は首都東京を襲った訳であるから、

その目的の一部は成功したものと、

ほっと胸をなで下ろしている雰囲気がある。

今日などは、

朝から台風情報で持ちきりである。

東京を台風が襲うとなると、

こうまでメディアの報道姿勢が変わるのか?

と思う程である。

 

その分、

静かでほっとしている向きもあるのであろう。

とりわけ、

リオのオリンピックもそろそろ終わりで、

政治向きの記事も疎かだが、

未だ、

その必要があるのではないかと勘繰るのは、

一人ではあるまい。

 

都知事選の責任問題も未処理だ。

その他、

数多くの諸問題がある。

気象詐欺は、

政治詐欺に繋がり、

経済詐欺にも深く繋がっていると考えるのは、

いまや、

常套の考え方である。

 

台風の被害を最小限に願うのは当然だが、

この諸般の状況に鑑みて、

これらの「人工台風」には必ず裏がある。

が、

随分、けちな台風粗製濫造劇を大観してみて、

関東の水不足解消に寄与する位の、

案に反した結果しか残るまい。

 

温存されている台風10号ではあるが、

これはこの数日以内に少しばかり発達する。

それは台風12号が発生するからである。

南に向かい、

沖縄を目指す雰囲気だ。

尖閣辺りで大いに暴れることは考えられる。

本土直撃はなさそうである。

 

が、

お陰で日本上空は大いに晴天で、

暑い。

暑いというよりも熱い・・・。