飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

仙波敏郎さん 警察裏金を赤裸々に語る!!

2011-12-22 11:17:13 | 仙波巡査部長

聞けば聞くほど、その話に驚きを隠せないであろう!!
しかし、それが実態である。
中でも、事件が起こる度に、
捜査費等が予算化され、
その大半が裏金として消えていくとなると・・・・
開いた口が塞がらない!!


 道理で検挙率が下がるのも当たり前だ。まともな捜査が出来るはずがない。


 冤罪が多発するのも道理だ。事件の適正な処理が問題なのではなく、如何に事件を処理するかに腐心するから、とにかく、犯人を仕立て上げなければならない。

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 これでは、国民は堪ったものではない。警察は信頼出来ないし、それ以上にいつ何時、汚名を着せられるか分からない、恐るべき組織と言うことになる。犯人捏造組織と言うことになる。


 これは自らが犯罪に浸かっているからである。


 裏金を操作し、一握りの幹部が窃取するという悪しき犯罪は根絶しなければならない。警察が腐っては世に示しがつくはずがない。肝腎の捜査そのものに、影響が及ぼしているというのは、はなはだ由々しき事態だ。


 世もまさに末と言うべきだ。


 このままでは、警察を信用していくことは出来ない。自分の身は自分で護る以外に方法はない。同時に警察こそ最大の用心事項だ。身を固め、スキを見せない処世が必要となる。


 警察を見たら、泥棒と思えとは、如何にも情けない世の中になったものである。


 動画画面はよくぶれるが、音声はしっかり聞くことが出来る。必視聴である。


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驚愕の警察裏金の実態!!-仙波阿久根副市長激白-

2010-11-08 16:50:38 | 仙波巡査部長

これぞ警察の悪業(犯罪)の実態
歯に衣を着せぬ激白!!
命を狙われても可笑しくはない・・・・・。故に、拡散する!
黒木昭雄氏は殺された?! そう見て間違いはないだろう?!
日本最大の犯罪組織に対して、『一人捜査本部』を立ち上げたからだ!!


 徹底拡散を求む! それは仙波敏郎氏も命を狙われていると確信するからだ。同じく、岩上安見氏も例外ではあるまい。それを防止するのは、一にも二にも拡散だ! 天下に真実を暴露するしかない。(拡散しやすいように、本文章のタグを末尾にダウンロード出来るようにした。それをhtmlでブログにコピーすれば足りる。)

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 仙波さんをフォーカスして、もう3年になる。やっと、激白をブログに転載することが出来る時期が来た。三井環氏の場合も同じだ。今、日本の主要行政機関が犯罪の巣窟となっている。しかも、それらは巨大な権力機関だ。警察・検察、そして、裁判所もだ。裁判所については、これからだが、少なくとも警察・検察はその悪業の暴露の時期が訪れた。

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 その中でも、警察の悪業は目に余る。そして、権力機関としては、日本最大だ。その100%が犯罪に手を染めている情況を無視して良いものであろうか? それは望むと望まざるとに関わらず、末端の一警察官までもが荷担させられている。


 そして、その中で一部の上級幹部がその利益を享受している。最大の享受者は警察官僚だ。それでは正義の味方が廃れるのは無理もない。警察は犯罪組織である。この現実をなんと言って否定、言い逃れ出来るであろうか?


 正義の味方であるはずの警察が、その職務に於いて、怠慢、あるいは恣意的な捜査を繰り返す。その事を追求していたのは、黒木昭雄氏(元警視庁警察官)である。彼は死んだ。

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 誰が考えても、可笑しいだろう。死んだ!では済まされない。殺されたのだろう。誰もがそう思っている。そして、いみじくもあるメディア関係者は、『仙波さん、次はあなたですよ。』と、忠告されたという。誰しも、口に出す出さないは別にしても、そう思っている。


 そんな日本でよいのか?! 強く訴えたい。ならば、真実を拡散してほしい。


 この事は、単に警察裏金に、検察裏金に止まるところではない。日本全体の悪業の一端でしかない。心を失った官僚政治にそのベクトルは向かう。真の民主国家ではない日本の現状が、ここにある。それが諸悪の根源である。

 

【転載開始】仙波敏郎氏インタビュー 2010年11月6日

2010年11月07日(日)

2010年11月6日、元愛媛県警巡査部長で、現在阿久根市の副市長である仙波敏郎氏にインタビューをしました。

仙波敏郎氏は、5年前に現職の警察官として初めて実名で警察の裏金を告発し、定年退職された後も全国で講演を続けている方です。警察の裏金の実態、裏金から派生する問題についてお話をうかがいました。(Part1~Part7まであります)

◎Part1
警察は100%裏金に汚染されていると断言する仙波氏。その根拠とは?
現職警官が組織を告発することの難しさとは。

◎Part2
組織ぐるみの裏金作りは、捜査力にどのような悪影響を及ぼしているか?
Winnyで内部情報を流出させた警察官が懲戒免職されなかった理由とは。

◎Part3
記者クラブと警察の癒着の構図。
警察内部のセクハラ・犯罪と裏金の関係とは。

◎Part4
人事異動・昇進と裏金の関係。
実名で告発したことによる、組織の圧力はどんなものだったのか。

◎Part5
検察はなぜ小沢一郎を目の敵にするのか。
警察と検察の関係を、警察から見ると?

◎Part6
組織的な裏金作りが冤罪も作る構造に。
仙波氏が、群馬県警の大河原氏(※)を支える理由とは。

◎Part7
告発し、裁判では勝ったけれども誰も刑事責任に問われていない現実。

※群馬県警の裏金問題を究明する大河原宗平さんを支える会
(上記サイトより)
 今から14年前(1996年)、群馬県警幹部らによる〈裏金〉つくりに抗議した警部補(当時)大河原宗平さんは、県警による組織ぐるみの監視、いやがらせを受けつつも、警察官としての職務に精励し、県民の多くから感謝され、頼りにされて来ました。
 〈裏金〉にまつわる全国的な関心が高まる中、大河原さんは県警の仕組んだ「公務執行妨害」というありもしないでっちあげにより逮捕され、その翌月に懲戒 免職処分を受けます(04年3月)。大河原さんは2008年10月に「懲戒処分の取り消し」を求めて前橋地裁に提訴、2009年10月には「大河原宗平さ んを支える会」が発足します。【転載終了】

転載文の丸ごとコピータグ

「a_href.htm」をダウンロード(※注:文字エンコーディングを日本語(Shift_JIS)に設定して、コピペして下さい。)


阿久根市に集う、リチャード・竹原・仙波元巡査部長!!③

2010-07-25 13:36:30 | 仙波巡査部長

これは一つのドラマである!!
今は、世相に埋没した小さな出会いだが、
乱世の一つの大きな転換点となる
志士の邂逅(かいごう=出会い)となる予感!!最終回

 

 この三人の話は、実に面白い。でんでバラバラなようで、一つだけ共通している部分がある。それは、現状認識が一致していると言うことである。

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 考え方は人それぞれで違いが在ることは、致し方がない。致し方がないと言うより、だからこそ、貴重でもある。しかし、認識において、ズレがあると考え方以前の問題で、お話にならない。

 

 良く、考え方がいろいろだと喧嘩する人間も多いが、それは考え方ではなく、認識の違いである。認識の違いが、喧嘩を生むのである。考え方では喧嘩にはなることはない。論争はあっても、喧嘩にはならない。論争は、一致点を探す、あるいは互いを補い合う前向きの試みである。

 

 喧嘩は、相手の認識を否定することから始まる。つまり、闘争である。論争ではない。この三人、言っていることは三者三様であるが、言わんとすることは同じである。よくよく視聴すれば、賢明な読者はその事に賛同するであろう。

 

2010.7.17_11/15 リチャード・コシミズ【官僚という生き物】阿久根講演会
http://www.youtube.com/watch?v=ZYVmLSVkpMk&feature=PlayList&p=D520A55B10A86E02&playnext_from=PL&index=0&playnext=1

2010.7.17_12/15 リチャード・コシミズ【官僚という生き物】阿久根講演会

2010.7.17_13/15 リチャード・コシミズ【官僚という生き物】阿久根講演会

2010.7.17_14/15 リチャード・コシミズ【官僚という生き物】阿久根講演会

2010.7.17_15/15 リチャード・コシミズ【官僚という生き物】阿久根講演会


阿久根市に集う、リチャード・竹原・仙波元巡査部長!!②

2010-07-24 12:54:31 | 仙波巡査部長

これは一つのドラマである!!
今は、世相に埋没した小さな出会いだが、
乱世の一つの大きな転換点となる
志士の邂逅(かいごう=出会い)となる予感!!

 

 三者三様と書いたが、ひとはいろいろ、考え方はいろいろである。生き方もいろいろだろう。それは個性として、尊重される。誰かも国会で同じ事を言ったが、それとは同じ意味ではない。どこが違うか? それでも真実は一つであると言うことである。

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 リチャードさんは、破天荒な手法で、世の中の真実を抉り出す。竹原市長は、猪突猛進する。仙波元巡査部長は、身を挺して巨悪に立ち向かう。さすがは元警察官である。敵の素性をよく知っている。さくら班という公安部門について言及している。

 

 共通しているのは、真実の側に立って奮闘努力しているという点だ。対応はいろいろである。中でも破天荒の中でも型破りなのが、竹原市長と云うことになるだろう。彼には恐れというものを知らない。既に死んでいる。死を覚悟しているなどと言うものではない。死をどうとも思っていないのである。肉体の死など、眼中にないかのようである

 

 

 さらに共通しているのは、勇気である。殆ど、三者とも、気を勇んで、その他のことは眼中にないのである。この合体は、大きなものとなるだろう。

 

2010.7.17_06/15 リチャード・コシミズ【官僚という生き物】阿久根講演会
http://www.youtube.com/watch?v=ZYVmLSVkpMk&feature=PlayList&p=D520A55B10A86E02&playnext_from=PL&index=0&playnext=1

2010.7.17_07/15 リチャード・コシミズ【官僚という生き物】阿久根講演会

2010.7.17_08/15 リチャード・コシミズ【官僚という生き物】阿久根講演会

2010.7.17_09/15 リチャード・コシミズ【官僚という生き物】阿久根講演会

2010.7.17_10/15 リチャード・コシミズ【官僚という生き物】阿久根講演会


阿久根市に集う、リチャード・竹原・仙波元巡査部長!!①

2010-07-23 19:04:38 | 仙波巡査部長

これは一つのドラマである!!
今は、世相に埋没した小さな出会いだが、
乱世の一つの大きな転換点となる
志士の邂逅(かいごう=出会い)となる予感!!

 

 何という組み合わせ。だれも予想つかない三者の出会い。

 

 またそれが、三者三様で面白い。とてもではないが、示し合わせて共同歩調を取ることはないであろうに、会わせられるこの不思議。多くを書く必要はあるまい。動画を観れば、その事はすぐに分かる。

 

 

 出会いは、人間が作るものではなく、与えられるものである。ということが、よく分かる。3回に分けて、掲載する。

 

2010.7.17_01/15 リチャード・コシミズ【官僚という生き物】阿久根講演会
http://www.youtube.com/watch?v=ZYVmLSVkpMk&feature=PlayList&p=D520A55B10A86E02&playnext_from=PL&index=0&playnext=1

2010.7.17_02/15 リチャード・コシミズ【官僚という生き物】阿久根講演会

2010.7.17_03/15 リチャード・コシミズ【官僚という生き物】阿久根講演会

2010.7.17_04/15 リチャード・コシミズ【官僚という生き物】阿久根講演会

2010.7.17_05/15 リチャード・コシミズ【官僚という生き物】阿久根講演会