飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

5年目のホットスポット 福島市で20マイクロ超え!

2015-07-27 20:09:30 | 原発シンドローム

これは驚きである・・・!
しかし、予想できなかった状況ではない。
単に、報道されることが無いだけだ!
放射能問題については、
暗黙の報道管制が敷かれている?!

 

トリチウムの問題もそうである。

しかし、

1.8x10の16乗(1京8000兆)ベクレルのトリチウムが1年間で排出されるいることは、

これまで知っていた者は少ない。

現在、福島第一には、900兆ベクレルのトリチウムが溜まっているという。


 

本当かどうかは検証が求められるが、

福島第一の地下には、メルトスルーした核燃料のデブリが、

地中深く沈降して、再臨界、水蒸気爆発を繰り返しているとの情報だ。

そのために、

トリチウムを含んだ水蒸気が、

多量に地上に排出して、全国的に湿度100%の異常状態が現出している?!

との情報である。

 


その真偽を確認する手段は、今のところない。

状況として、

アメリカのコロラド州で、インターフォンの水滴から、

10マイクロシーベルトの放射能値を検出したとの情報がある。

因果関係は、特定できない。

他にも、日本各地で異常放射能値を検出しているようである。

 

 

わざわざ3.11以後、熊本まで避難してきた友人が、

熊本でもそういう事があったようである。

折角、避難したのにと、残念がっていた。

 

それにしても、

マイクロホットスポットが、数多くの残されている。

これらのことは、ほとんど知られていない。

 

5年目のホットスポット 福島市で20マイクロ超え

 

福島原発問題は、今尚、正念場を越えてはいないことは確実である。

 

線量もさることながら、

内部被ばく問題は深刻だ。

これについては、多く触れられることはない。

深刻過ぎて、触れてはいけない問題なのであろう。

 

心筋梗塞に依る突然死が多い。

熱中症で搬送されたり、なくなる方が年々増えている。

確かに、急激な夏日が全国的に展開されているが、

余りにも熱中症の発生率が増加している。

 

そういう事で、放射能問題が隠されているとの見方もある。

 

トリチウムも吸引は、危険である。

トリチウムは、重水素に一つ中性子が加わった不安定な水素分子である。

中性子線を放出して、安定化する。

吸引すれば、体内部で中性子爆弾を抱えた状態になる。

9.11テロ後、多くの癌死が発生したのは、

トリチウム吸引に依るものと思われる。


 

勿論、WTCが破壊されたのは、飛行機に依らず、

小型純水水爆により破壊されたとの前提の有力状況証拠とされている。


「未来を担う子どもたちへ」 小出裕章氏よりのメッセージ

2015-06-04 13:18:31 | 原発シンドローム

原発シンドロームは、
客観的に見て解決されていない・・・?!
今も進行中である事は誰の目にも明らかだ・・・!
しかし、
終わったかのように静かである。
「緊急事態宣言」は解除されていないのだ!


原子力災害対策特別措置法に基づく原子力緊急事態宣言を発令されたのは、2011年3月11日夜であった。

それが、解除されていない?!

にも拘らず、終息宣言・・・。

この国の実体が、如実に表れている。



<謎の水蒸気に煙る福島第一原子力発電所・・・?!>


しかし、

原発について、多くを語ることは左翼のレッテルが張られる・・・?

寧ろ、右翼に近い私が思うに、

それは単なる誤魔化しの原子力政策が、

何ら変わっていない事の証左である。


原子力緊急事態宣言中であるから、

年間20ミリシーベルトの許容があり、

福島第一原子力発電所作業従事者の100ミリシーベルト/年の許容が、

許されているのである。

それもさらに引き上げられる状況にある。


それもこれも「緊急事態」だからである。


許されるか否かは、法律的解釈であるとして、

今回割愛するが、

科学的真理はどこにあるかは、

正直な科学者に問う他なかろうと思われる。

これまで見て来た原子力御用学者は、

ほとんどイカサマ師である。


最も信念ある小出裕章先生の言葉が、

後世の金字塔に打ち立てられないことを祈るばかりである。


「未来を担う子どもたちへ」 小出裕章氏よりのメッセージ

 

【転載開始】

動画の内容 (全文書き起こし)
京都大学原子炉実験所 助教・小出裕章(こいでひろあき)氏

みなさん、こんにちは。今日はヘレン・カルディコットさんの講演会にお出でくださって、ありがとうございました。

2014年3月になりました。ちょうど、福島第一原子力発電所で事故が起きてから、丸3年になろうとしています。この間、私は毎日を戦争のように過ごしてきましたし、振り返ってみると、あっという間の出来事でした。

ただ、3年経ったにも関わらず、事故はまったく終息していません。

未 だに放射性物質が福島第一原子力発電所の敷地から、空へ、海へ、流れていっていますし、敷地の中ではたくさんの労働者たち、それも東京電力の社員 ではない、下請け、孫請け、そのまた下請け、8次、9次、10次と続くような下請け関係と聞いていますが、最低賃金すらもらえないような労働者たちが、放 射能と向き合って、事故をなんとか終息させようと苦闘を続けています。

しかし、残念ながら事故を終息させるまでには、あと何年かかるんだろうか、何十年かかるんだろうか、あるいは何百年なんだろうか、と思うようなことが今現在続いています。

そ して、敷地の外では、10万人を越えるような人たちが、ふるさと、生活をすべて奪われて、流浪化してしまうということになっていますし、その周辺 にも汚染地帯が広がっていて、この日本という国がもし法治国家だと言うのであれば、放射線の管理区域に指定して、一般の人々の立ち入りを禁じなければいけ ないというところが、おそらく1万4千平方キロメートルほど広がってしまっています。

東北地方と関東地方の広大なところを、もし法律を守るというなら、無人にしなければいけないほどの汚染なのですが、今現在、数百万人もの人々、子どもも赤ん坊も含めて、そういう場所に捨てられてしまっています。

私 のような放射能を相手にして給料を貰っている放射線業務従事者という人間、そして、大人であれば、まだそういうところで生きるという選択はあると 思いますけれども、今回の事故を引き起こしたことに何の責任もない子どもたち、そして、被曝に対して大変敏感な子どもたちが、今現在も汚染地帯で被曝をし ながら生活しています。

それを思うと、なんとも無念ですし、3年間一体何ができたのだろうかと、自分の無力さが情けなく思います。

しかし、これからもまだまだこの状況が続いていくわけで、今、私たちに何ができるかということは考えなければいけないと思います。

私が何よりもやりたいことは、子どもたちの被曝を少しでも少なくする、ということです。

そ のために一番いい方策は、子どもたち、あるいは大人も含めてですけれども、汚染地帯から避難させるということです。ただ、人間というのはみんなそ れぞれの土地で、それぞれ周りの人たちと一緒に生活を送ってきました。簡単に避難という言葉を使ってみても、なかなかできないし、やったところでものすご い苦難を背負うことになると思います。

本来であれば、この事故を引き起こしたことに責任がある東京電力、あるいは日本の国家が、人々をコミュニティごとどこかに移住させるということを私はやるべきだと思いますし、これからもそれを求めていきたいと思います。

し かし、今現在日本の国、自民党という政権がまた返り咲いたのですが、その政権はこれからも原子力を進めると宣言していますし、そのためには福島の 事故を忘れさせてしまおうという作戦に出てきています。そういう日本の政権が、人々をコミュニティごと逃すというような選択は、おそらくあり得ないと思い ます。残念ですけれども、たぶんできないだろうと私は思います。

それならどうするかということですけれども、子どもたちをある一定の期間でもいいので、疎開させる、夏の一月でもいい、春の一週間でもいい、放射能の汚染の少しでも少ない場所に移して、そこで泥んこまみれになって遊べるようにする、草の上に寝そべってもいいというような環境を子どもたちに準備をするということが必要だと思います。

そ のことは、今、日本の中ででも、たくさんの人たちがそれをやってくれて、これまでもやってくれてきましたし、これからもやってくれると思います し、海外からもそういう支援の手が伸びていますので、少しでも多くの子どもたちを放射能から遠ざけて、そして、子どもらしく遊ばせるということをやりたい と思います。

でも、それもまだまだ限られたことでしかありません。

やはり、子どもたちも含めて汚染地帯で生きざるを得ない 状況はこれからも続きますので、次にやるべきことは、汚染地帯の中で、特に強く汚染している 場所があちこちにあります。ホットスポットとかマイクロスポットとかの場所が平均的に言えば、あまり汚染の強くない地域にも、そういう場所が存在していま すし、子どもたちがそういうところで遊んでいることだってあるだろうと思います。

どんな場所がどれだけ汚れているかということを丹念に調べて、子どもたちが時を過ごすような場所からは汚染を除去するということが必要です。

今、日本では除染という言葉が使われて、除染をすれば環境がきれいになるという幻想がふりまかれていますけれども、残念ながら除染はできません。私たちが汚れと読んでいる正体は、放射能です。放射能は人間がどんなに手を加えても消すことができないのです。

除染など決してできません。

でも、子どもたちが放射能に触れてしまうのであれば、その放射能をとにかくどこかに移す、子どもたちの場所から移すということは必要だろうと思います。

つまり、放射能を除くのではなくて、移動させる、私はそのため移染という言葉を使っていますが、子どもたちの場所からとにかく放射能を移染するということを汚染地帯もそうですし、汚染が少ないと思って安心している場所でもホットスポット、マイクロスポットはありますので、移染という作業をしてほしいと願います。

次に重要なことは食べものです。

今現在、東北地方を中心にした食べものが汚染されています。日本の国は1キログラムあたり100ベクレル以下なら安全であるかのように言って、何の規制も無いまま、食べものを流通機構に乗せてしまっています。

しかし、この日本の国で、普通の食べものは、福島の事故がある前は、1キログラムあたり0.1ベクレル程度しか汚れていなかったのです。

1キログラムあたり100ベクレルというのは、事故前の1000倍もの汚染を安全だと言って、市場に出回らさせるとうことになってしまっているわけです。そんなことは到底私は許せないと思いますし、特にそんな汚染のものを子どもたちに食べさせることは許せないと思います。

子どもたちが食べる食べもの、例えば、学校給食、というようなものは、徹底的に汚染の少ないものを調べて、子どもたちに回すということを私はやりたいと思います。

え、そのためには日本の国家が本当は動かなければいけないのですけれども、残念ながら今の日本の国家、デタラメな国家ですので、子どもたちの学校給食を司っているそれぞれの自治体がやはり立ち上がって、子どもたちを守るということをやってほしいと思います。

最後に若い人たちに一言お詫びを申し上げたいと思います。

私は大きな事故が起きる前に、原子力発電所を止めたいと思って生きてきましたけれども、残念ながら私の願いは届きませんでした。大きな事故が起きてしまって、日本中、あるいは世界中に放射能汚染が広がってしまいました。

私には時間を戻す力はありませんので、この汚れた世界で生きるしかありません。ただ、私はあと10年、20年で死んでしまうと思いますけれども、若い人たち、これから人生を刻んでいく人たちに対しては誠に申し訳ないことだと思います。

皆 さんが大きくなって大人になったときに、福島の事故を防げなかった責任というものをたぶん私たちの世代に問うだろうと思います。問われて仕方がな いことを私たちの世代はやったわけですし、まずはお詫びをしたいと思いますし、残りの人生で何ができるかということを考えながら、私は生きたいと思います し、将来の皆さんからどうやってお前は生きてきたかと問われたときに、私なりにできることはやったというように答えたいと思います。

ありがとうございました。

引用元:小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ【転載終了】


「地底臨界」危機進行中?

2015-04-30 10:34:28 | 原発シンドローム

予想された事態である・・・?!
こういう時は、
必ず、モニタリングポストの機器が故障!
良く出来た事象である・・・。
いずれにしても終息状態等は、
嘘八百である・・・!

 

「地底臨界」についての真偽については、確認されてはいない。

かといって、決して否定も出来ない。

何しろ、

異常放射線値が計測されたことは事実の様である。

且つ、

理由は知れないが、異常水蒸気発生が見られる。

そのデータは無い。


 

発表されることはないであろう。

福島第一原発は石棺で封じ込めるしかない 小出裕章・元京都大学原子炉実験所助教が会見

 

ズバリ言えることは、

2011年12月に『終息宣言:冷温状態にある!』は、

単なるまやかし、

『Under Control』と言うのは、政治的言辞以外の何物でもないだろう。


 

いたずらに危機を煽る意図はない。

真実を知ることは、重要である。

何故なら、原子力に関する危機情報は、

ほとんどメディアに流れない状態だからである。


メルトスルーした核燃料デブリが、

格納容器内にあるという幻想はあり得ない。

水が漏れだしているからだ。




メルトアウトしたそれが、地下何メートルにあるかは誰も知らない。

又、取り出すことも不可能だ?!

石棺以外に無いという事に、

やがて到達するだろう・・・?!


哀しい事に、本当のことを言う科学者は、

小出先生しか居ないという事である!

 

 

【転載開始】

“フクイチ”で新たな恐怖! 海外の研究者や政府関係者が不安視、苛立つ最悪の「地底臨界」危機進行中?

[2015年04月28日]


福島第一原発は透水性の高い「中粒砂岩」の岩盤の
上に立つ。そのため核燃デブリがメルトアウトした場合、
すぐに陸側から流れる地下水流と接触し、水蒸気爆発
や臨界反応を起こしやすいと推定できる。
デブリは今、格納容器内のコンクリート上にとどまって
いるのか、それともコンクリートを突き破り地盤に到達
して いるのか……

4月3日から福島第一原発2号機の格納容器の温度が約20℃から70℃へ急上昇し、2日後には88℃に達した。

そ れと連動するように、原発周辺の「放射線モニタリングポスト」が軒並み高い線量を記録。復旧したての常磐自動車道・南相馬鹿島SA(サービスエリ ア)で通常の1000倍にあたる毎時55μSv(マイクロシーベルト)を最大に市街地各所で数十倍の上昇が見られた。(前編記事→http://wpb.shueisha.co.jp/2015/04/27/46919/

これは一体、何を意味するのか? 考えられるのは、原発内の核燃デブリ(ゴミ)が従来の注水冷却工程に対して異なった反応を示す状態に変化した可能性。例えば、デブリが格納容器下のコンクリートを突き抜けて地盤まで到達(メルトアウト)し、地下水と接触するなどだ

福島第一原発1~3号機では、巨大地震直後に圧力容器内の核燃料がメルトダウンし格納容器の下部へたまった

それは昨年4月から7月にかけて名古屋大学が2号機で実施した、宇宙線から生じる物質貫通力が強い「ミュー粒子」を利用した透視撮影で明らかになった。

さらに、同じく1号機格納容器内の底から約2m上の作業スペースで行なったロボット調査でも、数千℃の超高温デブリが圧力容器を溶かして落下した痕跡が撮影された。だが、デブリの正確な位置は特定されていないし、ミュー粒子画像に映った格納容器の底は平坦に見えた。

となると、100t超といわれる大量のデブリ塊はどこへ行ったのか? 半球状の格納容器底部の内側は厚さ約3mのコンクリートを敷いて平らになっているが、そのうち深さ70㎝ほどが事故の初期段階で高熱デブリによって溶解した可能性があると、東電はこれまで発表してきた。

この推測について、元・東芝の研究員で原子炉格納容器の強度設計を手がけた後藤政志氏(工学博士)に意見を聞くと、「今回のミュー粒子による撮影でわかったのは、格納容器が間違いなく壊されたことで、これは2、3号機にも当てはまると思います。

しかし、ほぼ地面と同じ高さに感光板を置いた撮影なので、核燃料が実際今どこにあるのかの判断材料にはなりません。東電の言う70㎝という数字の根拠はよくわからない。コンクリートや建材の金属と核燃料が混ざり合った状態のデブリは、もっと下まで潜り込んでいるとも考えられます

ただし、ほかの物質が混じって時間がたっているのでデブリの放熱量は減り、容器の底の鋼板(厚さ20㎝厚)までは達していないはずです。仮に鋼板が溶けても、下には5、6mのコンクリート層があるため、その内部で冷却バランスを保って止まっていると思います」

もしも核燃デブリが格納容器を突き破れば、メルトダウンから先の「メルトアウト」に進んでいくわけだが、実は先日、調査途中で止まったロボット装置について記者会見に臨んだ東電の広報担当者は、意味深長な感想を述べた。

格納容器内では10Sv(1000万μSv)のすさまじい高線量が計測されたが、それでも予想していた10分の1ほどだったと言ったのだ。その意味 するところは、デブリが金属格子の作業用足場から見えるような位置ではなく、ずっと深くまで沈んでいるということではないのか。

また最近、東電の廃炉部門責任者がNHK海外向け番組で「2020年までに核燃デブリの取り出しに着手する」という作業目標について「困難」とコメントしたが、これも状況が非常に悪いことを示唆しているのかもしれない。

「メルトアウト」または「チャイナ・シンドローム」とは、核燃デブリが原発施設最下層のコンクリートすら蒸発させ、地中へ抜け落ちていく状態で、それが現実化するかどうかは後藤政志博士が語ったデブリの温度次第だ。1~3号機内では4年後の今も各100tのデブリが4000~5000℃の高温を発し、メルトアウトの危険性が高いと説く海外研究者もいる。

例えば、「IAEA(国際原子力機関)」の“不測事態の管理技術会議”は、2012年時点でデブリが格納容器と下層コンクリートを溶かし、自然地層へ抜け出た可能性を指摘している。具体的にはデブリが施設地下6、7mまで沈み、直径10~15mの大穴の底にたまっているというのだ。

この仮説でも地殻を突き抜けるようなメルトアウト現象は否定しているが、代わりにひとつ厄介な事態を予測している。それはデブリの核分裂反応が再び爆発的に加速化する可能性だ。

通常ならば、原子炉や実験施設内でコントロールされる「再臨界」は自然状態でも一定の条件が整えば起き得る。その条件とは中性子と水、地質。 IAEA技術会議のシミュレーションでは、まず原発地下の水流と岩盤層が中性子の反射装置となり、デブリ内のウランやプルトニウムが連鎖的に核分裂してい く。

そして膨大な崩壊熱で水蒸気爆発が繰り返され、新たに生まれた放射性物質が地上へまき散らされる…。【転載終了】


田母神俊雄閣下は終わったな!

2015-04-25 11:46:59 | 原発シンドローム

こういう人が、航空幕僚長を任していた事に、
戦慄を覚えるところだろう・・・。
東京都知事選絡みの募金使途不明と言い、
単なるパペットに過ぎない事が暴露!
それも姑息な私利私欲にまみれた、
無知蒙昧で大言壮語の無責任居士である!

 

それにしても、見識不足は小学生にも劣ると言うべきだろう・・・。

身内の桜チャンネルの水島社長とバトルをしているが、

どう身びいきに眺めてみても、田母神閣下の方にウソがある。

同トチ狂っても「236シーベルト浴びても健康上有益」とは、言えない。

それが国防上の重鎮であったとは、戦慄の一言である。


 

結論を言えば、彼の言っていることはほとんどウソである。

 

先頃、福島原発の格納容器にロボットが入った。

検出放射能レベルは、毎時8シーベルト越えであった。

瞬く間に、ロボットもハイレベル放射線によってその機能を停止して放棄された。

素人でも分かる道理である。

 

話題変わって、ドローン官邸事件は、犯人の自首で終わったが、

やはり、確信犯であった。

とは言え、稚拙な確信犯だ。

 

【容疑者のブログ転載】

グリフォン発見


ヤフーニュースで「官邸にドローン」

遅せーよ職員!てゆーか警備員じゃないのか・・・2週間放置て・・・

屋上てことはHOMEの切り替えができてたのか・・・いい子だ・・・



テレビつけたらミヤネ屋でもやってる

宮根氏は的確なコメント・・・同感・・・こんなもの法整備も困難・・・

20150422-01.jpg
ヤスプレイ(手前)は組み上がってたけど予備をマットブラックに塗装中だったので組み立てる

使わずじまいか・・・

工具を持つ手が震える・・・

犯罪者は自分の報道をこんな感じでみるのか・・・

平常心を保つのが難しい・・・


放射線も感知してくれたか・・・液体とか言ってるけど土だし・・・あとは声明文・・・

威力業務妨害になるのか・・・公務執行妨害とかはならないのか・・・

さて・・・どうするか・・・

選挙終わったから自首してもなぁ・・・


「関西電力「反原発町長」暗殺指令」齊藤 真

ちょうどコレを読んでて・・・

平気で人を殺せる関西電力が相手・・・


今後どうなるか解からんけど・・・

終活の一環で動いているので後の事を・・・

臓器とかはこんなものでよろしければ全て提供しますが・・・軽く被爆しているので注意

宗教嫌いなのでお経、葬儀、墓石等一切不要

火葬後の骨は引き取らずに産廃処理で・・・【転載終了】

 

容疑者は、ブログで自白しているようなものであるが、現在もブログは健在である。

いずれ抹消されるだろう・・・。

決行日は、4月9日、

4月12日統一地方選挙を狙って、世論を喚起するために仕組んだものと思われる。

しかしながら、

発見が遅れて、意味を為さなかったことを告白、残念がっている。

オスプレイを文字って、ヤスプレイとしているのが面白い。

 

罪名は、威力業務妨害である。

そして、

放射性物質セシウムとされているのは、福島の砂浜の砂で、

きっかり100gと自白している。

そして、

再稼働反対の抗議文も・・・。

 

 

行動自体には、礼賛するつもりは全くないが、

いわゆる組織的犯行ではない様である。

 

報道に依れば、多くの肝腎な点が隠されている。

犯人にしか知り得ない重要な証拠という事で隠されるのは理解できるが、

もう自首しているから、つぶさに報道してもらいたいものである。

 

それにしても、

福島の砂土は、1マイクロシーベルト越えである事は、分かった。

 

【転載開始】

「236シーベルト浴びても健康上有益」田母神俊雄氏、人類史上稀に見る放射線耐性を獲得

2015年4月24日12:20

首相官邸屋上で発見された放射能を示すマーク付きのドローンから、毎時1マイクロシーベルトの放射線量が検出された一方で、池袋駅近くの公園の地表から毎時480マイクロシーベルトの放射線量が検出されるなど、放射線に関する話題が相次ぐ今日このごろ。

放射線量と健康被害について心配する声も上がる昨今ですが、保守論壇の大物として知られる田母神俊雄氏が、人類史上稀に見る放射線耐性を獲得していたことが明らかになりました。

これが田母神氏が2011年10月12日に投稿したツイート。当時世間を騒がせた、世田谷区で検出された毎時2.7マイクロシーベルトの放射線量について、「全く気にする必要はなく、1万倍の放射線でも24時間、365日浴び続けても健康上有益」と断言しています。

なお、毎時2.7マイクロシーベルトの1万倍は、毎時27ミリシーベルト。これは(PDFファイル)福島第一原発事故で避難指示の基準とされた、年間20ミリシーベルトをわずか1時間で超える数字です。

さらに田母神氏は「24時間、365日浴び続けても」としているため、年間トータルの放射線量を計算すると、実に236.52シーベルトに。

確かに1時間あたりの放射線量で考えれば、人間が100%死亡するとされる基準(毎時7シーベルト以上)を大きく下回るとはいえ、トータルの被曝量で考えると、さすがに自分自身の身体で実験してみたいと考える人は少ないと思われます。

にもかかわらず「健康上有益」と断言する田母神氏は、放射線への強い耐性を備えたどころか、強い放射線をむしろ健康増進に利用することができる、人類ひいては生物の革新的存在なのでしょうか。【転載終了】


日本の原発には、「コアキャッチャー」がない!

2015-04-22 23:00:55 | 原発シンドローム

まさしく、安全軽視!
だから、
安全神話が必要になるというわけだ!
エネルギー問題とリンクするから、
再稼働反対を唱えれば、
原発左派と揶揄される・・・!

 

現実に福島第一原発では、メルトダウンしているばかりか、メルトスルーしている訳だ。

今、

スルーした核燃料デブリが、どこにあるかは確認されていない。

地中深く沈み込んでいることは、間違いあるまい。

あまり報道されることはないが、

そのデブリは、地下水に触れて、水蒸気爆発を繰り返しているとも推測される。



メルトスルーしていることは、確定的だが、どこにデブリがあるかは誰も知らない。

 

このところのフクイチカメラでの水蒸気の噴出は、

誰も語られないから、理由は知れないが、

デブリの高温のために地下水が水蒸気となって噴出していると見るのが妥当だろう。

その為に異常放射線量が検出されていると疑うことができる。

疑うほうが、賢明でもあるが、

それを言うと不安を煽るから隠されていると勘ぐられる。


 

メルトダウンは、事故直後だったし、5月まで隠されていた。

先ごろ、

ロボットが格納容器の中に入ったが、2台ともダウンした。

何しろ毎時8シーベルト以上の高放射能世界である。

人間は、瞬殺の世界である。

 

2015.04.06_03.00-06.00.Unit1side

 

異常放射線値を計測した4月6日のフクイチカメラである。

 

この日ばかりではないが、異常な水蒸気の発生が見て取れる。

断定は出来ないにしても、メルトスルーした核燃料のデブリが、

高温状態で地下水に接触して、発生したとの考えは否定できない。

その後、

異常放射線地を計測した?!

 

 

 まあ、その真偽はさておき、仮に水蒸気爆発があったとすれば、

その水蒸気は高濃度放射性物質であろうから、

線量の異常高騰は納得できる。

しかも、トリチウムを多く含んだ水蒸気であるから、質量が高く、

地を這うのも頷ける。

 

この期に及んで、「コアキャッチャー」も付けない再稼働など、

安全神話の再来と言われても、一言もないであろう・・・。

「コアキャッチャー」がどれほどの物かは、シカとは知らないが、

チェルノブイリ、スリーマイル島、そして、福島と何度も経験しているのである。

ついに福島では、メルトスルーに至った。

論理の帰結は、言うまでもあるまい。



【転載開始】

http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/ba9c4a26fd55de152b179c4af3f2d2ae

日本の原発には【メルトダウン】に備え、

放射性物質を閉じこめる

「コアキャッチャー」がない、泉田知事


コアキャッチャーとは、

メルトダウンに備え 

放射性物質をとじこめて冷却し、

放射性物質の拡散を抑える装置。































【転載終了】