彦根城と白鳥

何かと忙しい７月も早くも半分が過ぎた。
今日は３連休最終日。
１日フリーで動ける唯一の日。

というわけで今朝はロードバイクで出動。
明け方に雨が降ったのか、路面が濡れており山方面は雨雲のような雲もかかっていたので
今日は平地を走ることに。

向かったのは北方面。

まずは八日市から安土方面へ。
曇っていたので朝のうちは割と涼しく走るには快適。
まずは安土城跡で記念撮影。



そこからもう少し北上し彦根まで。
そして今度は彦根城到着。
まだ９時半ごろだったので観光客も少なめ。



お濠周りをゆっくり流していたら白鳥発見。
たしかここは１年中いるんだったかな。
優雅に泳いでます。



遠目に撮影していたらこっちに気づいたのか近寄ってきた。
人懐っこいな。
でも、微妙に距離をとっている感じ。
癒していただきました。

蒸し暑くなってきたので彦根でUターンし帰路へ。
本日のライドは９０ｋｍでした。

さて、

ここ数日Biastie Boysを引っ張り出して聴いている。
私はロック系はよく聞くがブラックミュージック、特にヒップホップ系はほぼ聴かない。
でも、唯一ヒップホップ系で聴くのがこのBiastie Boys。



まあ、昔はハードコアバンドだったらしくその名残もあるので聴きやすいからなのかもしれない。
今日はそんなBiastie Boysの中でもロック寄りの１曲を。


Beastie Boys - Sabotage

気になる曲

最近TVを観ていてふと聴いたことがある曲が流れていた。
かつてよく聴いた曲だ。
それはｉpadのCM。

”お、Siouxsie and the Bansheesやん！”
若いころ好きなバンドだったのですぐに分かった。
でも、違う。
同じ曲だが演奏も感じも全然違う。
どちらかがカバーしているのだ。
調べてみるとSiouxsie and the Bansheesがカバーしていたのだった。
ええ～、そうなん？
もう３０年以上の間知らなかった。
ま、よくあることだけど。

私の知っているSiouxsie and the Bansheesのバージョン、

This Town Ain't Big Enough For Both Of Us


で、原曲のSparksのバージョン。

SPARKS - This Town Ain't Big Enough For Both Of Us


でもSiouxsie and the Bansheesの方がやっぱりかっこいいな。

フラれた

今日は午前中から雨が降るとの予報。

でも、朝起きるとまだ降っていない。
アメダス確認するともうしばらくは大丈夫そうだ。
ならば！とのことで６時自宅出発でいつものルモン坂。
えいさえいさと登り、頂上まで後もうちょっとというところで雨が降り出した。
あちゃあ～。
でも仕方ない。



急いで帰路に向かうが雨脚は弱まりそうにない。
結局自宅に戻るころにはずぶ濡れとなった。
でも、１日ほとんど雨だったので朝のうちに走れて正解。
早起きは三文の徳、やね。
濡れたけどスッキリした気分だった。



さて、

最近まだジョンスぺマイブームは続いており
今日はライブバージョンを紹介。
どこか地方のレコードショップで即席ライブといった感じだが
ギター２本とスネアとフロアタムだけのドラムという至ってシンプルな構成でこれだけかっこいい演奏ができる。
さすがやわ。

Jon Spencer Blues Explosion


こんなにかっこいいのに観客のノリがイマイチなのは気のせい？？

JSBX

３月に入り少し暖かくなったかと思えばまた冬日。

今日は彼岸を前に朝から地元の墓地清掃作業があった。
冷たい風が吹く中作業が終わって帰宅後軽くラン。
こちらも西風が強くて寒くて６ｋｍで終了・・。
本当はもう少し走ろうと思っていたが風の強さに負けてしまった。

その後自分と妻の車のスタッドレスタイヤを夏用タイヤに交換。
ＣＤラジカセで最近お気に入りのJon Spencer Blues Explosion、通称ＪＳＢＸをＢＧＭにして作業。
寒い中タイヤ交換をするのは決して楽しい作業ではないが、
好きな音楽をフルボリューム（ご近所もあるのでそれほどでもない）でかけて作業するとそれはそれで楽しい時間に一変する。
Jon Spencerは前身バンドPussy Galore時代から好きなガレージロッカー。
通称はＪＳＢＸというらしいが私らPussy Galore時代からのファンは”ジョンスぺ”といったほうがしっくりくる。
そんなジョンスぺ聴いてノリノリで作業したので思いのほか楽しいタイヤ交換であった。
ああ、早く暖かい春日になってくれ。（笑）

Jon Spencer - Sweet N Sour (HQ video)

Tokyo Storm Warning

寒い。

とにかく朝から１日気温の上がらない１日だった。

数日前に積もった雪もまだ日陰に残る中、
少しでも乗っておこうと近場をシクロ車でウロウロ。
シクロ練のつもりがいつの間にかポタリング。（笑）
足の先からしびれるような寒さに負けてしまった。

近場を漕ぎ漕ぎして締めは近場の山の中腹にある住宅地へクライム。



もしルモンへ登っていたらきっと雲海が望めたんだろうな、という景色。
ここは標高も高くないのでそれほど絶景とまではいかなかったが
それはそれでいい眺め。



次のマイアミが私にとっては今シーズン最終戦になるかな。
少しでもマシな走りができるといいが。


さて、ここのところしばらく離れていたエルビスコステロを昨夜からまた聞いている。
コステロのアルバムはほぼ揃えているが
その中で一番好きといってもいいアルバムが”Blood and chocolate”。
日本では売れないと判断されて唯一国内リリースされなかったというアルバム。
私にはこんな素晴らしいアルバムがなぜ売れないと判断されたのかさっぱりわからない。
名曲がそろっている中で今日の気分で”Tokyo Storm Warning”を紹介。

抑揚のないダラダラとした曲調だが、その分ハマると麻薬のようにジワジワ効いてきます。
（もちろん麻薬はやったことはないが・・。）

Tokyo Storm Warning

寒波の前に

年の瀬も押し迫る中、
今週も大寒波がやって来るとの予報。
朝から雪おこし（？）の強い風が吹いていたが空は青空。
ならばサクッと走っておこうとシクロ車にまたがりご近所ライド。



強い風で寒かったが、ご近所の山をプチヒルクラしたら体もポカポカ。
いい運動になった。（シクロ練にはならなかったけど）
これで年内は乗り納めかな。
今夜は大寒波の影響で大雪となるらしいが、これを書いている２２時時点でまだ雪は降らず。
明日から仕事なので雪は降らないほうが有難い。
さてどうなることやら、、。


話は変わり
２０代のころ少しだけハマったメロコアの中から１曲。
ＮＯＦＸ。
ここ最近また時々聞いている。
メロコアはパンクか否か、
そんなことはどうでもいい、カッコよかったらそれでよし。

以上。

Nofx - linoleum

kyohaku kannen

前回紹介したＮＯＮＯＮＯ、
昨年１２月に活動休止したわけだが、
その後ＶｏのHisane氏がユニットを結成、それがSouk。
そして７月に発表された１st,demoＣＤを入手した。





ＮＯＮＯＮＯのように性急なハードコアナンバーもあるが
目立つのはスローテンポのポップスのようなナンバー。
ちょっと不思議系の”みんなのうた”に出てくるようなホンワカした曲もあり。
普通のパンクとも少し違う彼女の音楽的センスは面白く、知性も感じさせる。
今後の展開が注目だ。

そのホンワカ系の曲がyou tubeにアップされていたので紹介します。
私が確認した時点で再生が786回なのでまだまだ超マイナー。
でも、面白い。


Souk - kyohaku kannen

NO NO NO

本日久しぶりの自転車。
長雨前の８月１１日の鞍掛峠以来。
ブログもそれ以来。（笑）

とはいっても腰の調子がよろしくなく、
朝から平地をチョロチョロと。
野洲川沿いを流していると
８号線バイパスの新橋に川田大橋隣の新橋と野洲川に大きな橋が二つもいっぺんに完成しようとしている。
これで渋滞も減るといいなぁ。




さて、
自転車ネタもそんなにないので音楽ネタでも。

最近購入したバンドで思いのほかハマったバンドがこちら、ｎｏｎｏｎｏ。
茨城産ガールズハードコア。



ｃｏｍｅｓに触発されただけあってスピード、絶叫具合ももろ影響を受けている。
活動は２００９年からしているらしいが、アルバムとして発表されたのは今年３月リリースのこれが最初らしい。
ええやん。なかなかかっこええやん。
昨年末から活動を停止しているらしいが活動再開が待たれる。

NO NO NO / Can't live in the past

Disorder

イアンカーティスが亡くなってもう４１年、

でも未だ色褪せないその楽曲。


Joy Division - Disorder (Official Reimagined Video)

久々ハーフ走

今日は久しぶりに朝からハーフ走。

ここのところ、ぼちぼちランも続けてはいるが
どうもモチベーションが上がらず週1回、走っても１０ｋｍ前後。
とくにここ数週は寒くて外に出てもすぐに帰りたくなる始末、
なので天気も良くて暖かい今朝は意を決してハーフ走ってきました。
タイムは1時間57分と結構かかってしまったが、いい汗をかいて気分爽快だった。

ちなみにラン後、帰宅するとすぐに雨が降ってき、
その後1日雨は降ったり止んだり。
早めに動いておいて大正解でした。




さて、

話は変わり、音楽の話。
最近、2か月前に買ったＺＥＬＤＡの「はじまりのゼルダ」にはまりヘビーローテーションで聴いている。
某中古レコード店のオヤジが言っていたが
「初めて聴いた時がその人にとって新譜」
という言葉の通り、40年前の音源でも私にとっては新譜なのだ。
全く40年という時間を感じさせないこのアルバム、最高。

ZELDA／Pleasure Ground (Sound Only)