本家以上？

面白いものを見つけた。

ＡＣ/ＤＣの”Thunderstruck ”のカントリー風カバー。

本家を凌ぐほどの速弾き！凄い。


Thunderstruck by Steve'n'Seagulls (LIVE)




他にも探してみたらクラシック版もあった。



2CELLOS - Thunderstruck [OFFICIAL VIDEO]



いろいろあるもんだ。
それだけＡＣ/ＤＣの影響力があるということか。
もはやＡＣ/ＤＣの方が”クラシック”なのか。




ちなみに原曲はこちら。



AC/DC - Thunderstruck (Official Video)

７年ぶりの乗鞍

今日は７年ぶりとなる通称”乗鞍”こと、マウンテンサイクリングin乗鞍に参戦してきました。

普段ルモン朝練で切磋琢磨している自転車仲間のＴ氏と２人でここを目標に頑張ってきたのです。

２人で昨日の前日受付のため長野入り。
久しぶりなのでめっちゃドキドキ。
やはりこういうレースの緊張感はいいもんです。



本番の今朝は４時起き、５時に宿の朝食をとって
スタート地点の観光センター前まで約５ｋｍの上り坂でウォーミングアップ。
というか、もう会場までの自走でヘロヘロ。
やってしまった・・。

で、自分のカテゴリーに場所どり。

そうそう、ココ、ココ。



あ、違った！
こっちか！！



そんなブログネタを考える余裕もかましながらスタート時間を待つ。

いよいよ自分のカテゴリーの時間となりスタート。



序盤は快調にとばして”これはいい感じ”などと思っていたのも束の間、
半分の１０ｋｍ地点あたりを境に急に脚が重くなり、息も切れ切れ。
あっという間に失速・・。

で、そこからは観光に切り替えることに・・。

エイドで水分補給したり



大雪渓を楽しんだり・・。（写真は下山時に立ち止まって撮影）



森林限界を超えるとそこには・・。



ああ、来てよかった。

天気も最高で、眺めも最高！



最後の直線をヒイヒイ言って最後の足掻き。



いや、本当は景色を楽しむ余裕もなかったわけですが
どうにかこうにかゴール地点へ。



長野と岐阜の県境がゴール地点。



タイムの方は目標としていたタイムには程遠い散々な内容。
でもね、久しぶりに乗鞍に参加して、本当によかった。
この景色を見ればなにもかもが報われるっちゅうもんです。



それはそうと、
何でも、レース中に６１名の参加者、スタッフがスズメバチに刺されたというニュースを帰宅後に聞いてびっくり！
途中でうずくまる人や大勢の人が路肩で止まっていたので、集団落車かな？などと思っていたが、そういうことだったんですね。
私は幸いにも刺されず、楽しくレースを終えることが出来ました。

実は、前日にも参加者と思われるワンボックス車が路肩ガードレールに突っ込んで車が大破していましたが
楽しみにしていたヒルクラレースがこうなると本当にがっかりです。
やはりレースは無事に終えることが大事ですね。

以上、久々の乗鞍は刺激一杯で思い出深いものとなる１日でした。

残り１週間

乗鞍まであと１週間となった。


今日は朝からの公園の草刈りが思ったより早く終わったので着替えてロードバイク。
最後の足掻きをいつものルモン坂で。



序盤、いわゆるゴム板まで１０分２０秒とそこそこのタイムだったので
今期のベストタイムが出るかなと思ったが、
そんなことは浅はかな考えで
終盤になると息が上がって脚も一杯一杯。
結局前回と同じ２７分後半という中途半端なタイムに終わった。

まあ、今からじたばたしても仕方ないので
あとは天に任せて完走第一、楽しく走ることにした。

準備のほうも着々、
グローブも新調したし、



クリ―トも新しいものへ交換。



夕方、バイクの掃除と注油などのメンテも完了。

さあ、あとは天気だけ、
来週が楽しみだ！

夏休み終了

ちょっと早い夏休みもとうとう最終日。

今日はちょっと朝ゆっくりして７時過ぎから自転車でひと汗。
久しぶりにアセボのタイムトライアルをやってみた。



で、タイムは１８分５２秒と、どうも微妙なタイム。
まあ、最近全然計ったことがないので遅いのか早いのかもわからない。
きっちり汗をかいたというのだけは事実。
まあこんなもんだろう。

その後信楽側へ下って、



大鳥居から裏金勝へ。



今日は田んぼのあちこちで赤とんぼの群れを見ることが出来た。
いつの間にか秋の足音が聞こえてきているのかな。
夏休みも終了で明日から仕事。
なんとなく寂しさが感じられた本日のライドは３０ｋｍでした。

山の日

なので

今日も山。



ヒルクラ４日目はさすがに脚が疲れてきた。

観音正寺クライム

きのうおとといと２日ルモン坂に登っているので
今日は趣向を変えて角井峠を目指すことにした。



今日は少し遅く朝７時出発、空は曇っており涼しくていい感じである。
しかし、八日市を越えて愛東あたりになると雲がどんより・・。



百済寺に着くととうとう雨が降り出してきた。



とりあえず雨宿り。

小雨なのでこのまま強行しようかどうか迷ったが
山の上は分厚い雨雲が覆っており雨なのは間違いないので角井峠も永源寺方面も諦めて
空が明るい琵琶湖方面へ下ることにした。

愛荘町を抜けて向かったのは五箇荘、繖山。
これで「きぬがさやま」と呼ぶそうだ、う～ん、読めんわ。

で、なぜここかというと、観音正寺までヒルクラするためです。
ここへ来るのは何年ぶりだろう。



ここのコースは距離自体３ｋｍ弱と短いが登りだしていきなり急な激坂が待ち構えるなかなか走り応えのあるコースなのだ。



途中、下界が見えるが楽しむ余裕なし。



ハアハア言いながらゴール。
短いけど１本登るともう十分。

今まではここで折り返していたけど
今日は一度本堂まで行ってみることにした。



駐車場に自転車置いて未舗装の道をテクテク６００ｍほど歩く。
ビンディングシューズでこの判断をしたことに後悔、歩きにくい。

で、境内到着。



中へ入るには有料だったが
ここまで来て帰るのもなんだしせっかく歩いてきたのだから参拝料を払ってお参りすることにした。



かわいい地蔵堂なんかもあったりしてなかなかいい雰囲気。



本堂は割と新しく、人も平日だからかまばらだった。

ここからの視界は抜群。



ここにあった観音寺城は佐々木六角氏の城で当時湖東湖南を広く支配していたが
織田信長に追われて逃げ込んだのが私の家の近くの三雲城なのである。
なのでここからの眺めと三雲城からの眺めを両方眺めていたんだろうな、と少し親近感を覚えた。

その後、五箇荘の街を少しうろついて帰路へ、
本日のライドは７５ｋｍでした。

残念な出来事

ちょっと早い夏休みをいただいております。

今日は朝５時半スタートでいつものルモン坂へ。
曇り空で暑さも一息、ヒルクラ練にはありがたい天気です。

気持ちよく汗をかいて頂上へ到着すると・・・



食べ散らかしたゴミやら吸い殻やらゴミだらけ。
実は昨日も朝に登っていますが昨日はこんなゴミはなかった。
昨日のうちに捨てられたもののようだ。
ここを練習コースにするようになって何年にもなるがこんなに酷いのは初めて。



捨ててあった安全靴の箱や、それが入っていたらしい宅配の袋（宛名シールがついたまま）から判断して大手宅配ドライバーが捨てたようだ。
なぜなら宅配の袋が社内用度用の袋で受取人も社内の部署と個人名入り。
つまり盗難品の可能性も低いということ。

なんと情けないことだろう。
Ｗ杯で日本のサポーターがゴミ拾いをして称賛されていたが一方でまだまだこんな輩がいるとは。
しかも日本最大手宅配業者の社員とは。

ここはこのあたりでヒルクラ練の聖地的存在、このままでは放っておけない。
ちょうどゴミが全部入りそうな袋もあったのでタバコの吸い殻含めてすべて拾い集めて自宅まで持ち帰りました。



キレイすっきり。

このままではどうにも収まらなかったので
帰宅後そこの宅配会社の滋賀本部に事態と社員名をしっかり報告しておきました。

頼んますよ、黒猫さん。（あ、言うてもた。）

納涼ライド

毎日殺人的な暑さが続きます。
こんな酷い暑さは初めてじゃないだろうかと思うぐらい。

で、そんな酷暑なので走るならやっぱり早朝。

とういわけで今週も５時起きでルモン朝練へ。



今日はⅯさんと私の２名、
坂を登っている間はダラダラと汗を流していたが
頂上に着いて休憩していると涼しい風が体を冷やしてくれるではないか。
さすが早朝の山の上、ひんやりした風が心地よい。
しばし談笑し、Ⅿさんとはお別れとなった。

その後、今日はテルさんから平野ローソン集合で朝練のお誘いを受けていたのでそちらへ移動。

集合した５名で信楽方面へ。



Ｒ４２２沿いは川沿いなので時々気持ちのいい風が吹いてなかなか気持ちがいい。

Ｒ４２２からＲ３０７へと入り中野のローソンで小休止、というか暑いのでなかなか動けず大休止。
そこから田代方面へ木陰ルートで坂道練。



ここがめっちゃ気持ちがよかった。
納涼ライドとはこのこと、涼しいったらありゃしない。

田代から大鳥居へダウンヒル、
その後大鳥居で他のメンバーとお別れし
私一人で裏金勝を登って帰路へ。



帰宅は１１時半頃になっていたのでもう灼熱状態だったが
それでも朝の涼しいうちに走れたのは大きい。

やっぱり走るなら早朝に限りますね。

以上本日のライドは８１ｋｍでした。