ラン日和

いよいよ木津川マラソンも１週間前に迫り

トレーニングも最終局面となった。
と、いっても毎週同じような練習しかしていませんが・・。

で、今日は朝８時スタートで公道練習。
行先は先々週と同じ貴生川～甲南方面。

今朝は霜が降りて寒そうだったが
走りだすと結構暖かい。

風もほとんどなく絶好のラン日和と言ったところか。


旧東海道から草津線沿いを東へ進みます。



先週、足の裏面に滑り止めのついたソックスで走り、
足の裏側が靴ずれのような状態になったので
今回は何も付いていないソックスにしてみた。
痛みはなく良好良好。



このルートは交通量も少なく信号もないので
バイクでもランでも貸し切り状態で走れる。



でも、路面の舗装状態が悪く、
大部分でアスファルトのひび割れがあり
自転車の場合、振動がひどい。
なのでベルギーの石畳を連想してしまう・・・すみません、ベルギー行ったことありません。（笑）



今日は唯一の信号にひっかかった。



麦畑が青々としてきた。

で、今日はこの写真が最後の写真。

このあとデジカメが故障し撮影出来なくなった。
やはりランニングの振動がよくないのだろうか？

ランニングのほうはこのあと甲南森尻の神社でＵターン。
復路も順調に走って

本日の走行２０．２㎞、
タイムは１時間５６分５７秒。


あとは体調整えて・・・と体は順調だが
デジカメが入院となり
早くもニューデジカメが欲しくなってきた今日この頃でした。

やっと来た！

ちょうど昨年の１月に我が家に設置した鳥の給餌台、

今年の冬も食べ頃の過ぎたミカンを時々置いていた。


昨年はヒヨドリしか来なかったが、
今冬はようやくお目当ての鳥がやってきた。

あ、でもさして珍しい鳥ではありません、

冬から春にかけて人里にはよく飛来して
梅の花などによく留まっているあの鳥です。



メジロです。



この時も先にメジロがやって来たはいいが
すぐにヒヨドリが飛来し餌を占拠。

私が覗きその視線を感じてヒヨドリが逃げる。

やっと空いたとばかりにメジロが餌にありつく。

お！とばかりに私がシャッターを押す、

オートフラッシュのままになっており
フラッシュがピカ！

メジロにも逃げられた。

あ～残念。




昔はよく庭に飛んできていたが
今でもこうやって庭に来てくれると少し嬉しい。

この後も時々ついばみにやって来ていたが
シャッターに収めることはできなかった。


また来いよ、メジロ君！

公道練習Ⅱ

昨日は４歳の長男がついにというか今頃というか
新型インフルエンザであることが判明、トレーニングどころではなかった。

だいぶん下火になったとはいえ
まだ新型のウィルスはそこらにいるようだ。
注意注意。



で、さすがにフルマラソン２週間前なので今日は朝からランニング。


今週も公道を走ることに。

朝８時出発、
今日は旧東海道を西へ向かいます。



西方面のコースは先週の貴生川～甲南コースよりどうしても信号が多くなる。
石部中央の信号、出発して２つ目だが
２回とも赤。
ランニングの信号待ちはペースを乱しますね。



栗東に入る手前で比良山系の白い山並みが見えた。
今朝は日差しがあり走っていてもあたたかい。

今日は自転車なら気持ちいいだろうな～と、ふと思う。



栗東に入り栗東ハーフマラソンのコースを逆走。


ほどなく六地蔵あたりで木曜日に我が町に来ていた１月の風物詩、伊勢の獅子舞を発見。



どこの家にいるのかな？
と少し立ち止まる。

いたいた。


木曜日は我が子たちもこの獅子舞に頭を噛んでもらったとのこと。
（私は当然仕事でその場にはいませんでしたが）


もう少し走ると手原駅に到着。
ここがちょうど１０㎞地点。


駅前の神社に”手原の手ハラベンチ”なるオヤジでも言わないようなネーミングの石のオブジェ発見。
でも、このネーミングなければ少し気持ち悪いかもしれない。


１時間たてば折り返そうと思っていたのでもう数分走る。



で、上砥山北の信号で折り返し。


今日はもう少し距離を伸ばそうと思っていたので
そのまま同じルートでは帰らず、
少し回り道で野洲川北ルートを復路とする。

１号線を渡り
８号線に出て北上。



野洲川より三上山を望む。
ここを自宅から走ってくるなんて
かつては考えられなかった・・・。



この後、国１バイパス沿いを走り帰宅。

今日は２０㎞を越えたあたりで足の裏が靴ずれののようなヒリヒリした痛みが・・。
いろいろ課題は出てくるもんです。

本日のランニングは２５．７㎞
タイム２時間２８分４５秒。

信号待ちが多かったり写真撮影の道草あったりしたが
この距離でこのタイム、
残りの脚力の少なさのことを考えると
やっぱりサブフォーの壁は簡単に越えられそうにないのか・・？

偶然

今日は嫁の友達のお知り合いのＫさんと自転車で走りに行くことになった。

１２月にジムでご一緒し、
また１度走りに行きましょうと約束したものの
延び延びとなっていたので
やっと約束が果たせた。

約束時間にまで少し時間があったので
少し近所をうろうろ、



久しぶりに十二坊を１本。
凍結していないとは思うものの、
日陰部分の濡れた下りはやはり怖かった。


その後Ｋさんと合流し、
お互い午前中限定ということで向かうは近江八幡方面。

今日は昨日とうって変わって朝から快晴、
風も少なく絶好の自転車日和。
気温もぐんぐん上がり走っているのが気持ちいい。



Ｋさん、リッツで表彰台経験もあるので結構ペースも速い。
私は後ろでついていくばかり。

竜王から近江八幡に入ってそのまま湖岸まで真っすぐ。
その後湖岸を北上します。



地元でも駅伝が開催されていたが、
近江八幡でも駅伝ランナーが走っていた。

今日はどこの市でもやっているのか？
それとも偶然？


大中のコンビニで小休止しここで折り返し。




今日はこの天気なので
たくさんのサイクリストが湖周道路走っておられました。




帰路は少しだけ前を引きましたが
それでも大半Ｋさんに前を走っていただいた。

いろんな方と走ると
いろんな勉強が出来ます。

今日がお誕生日というＫさん、
忙しい日にありがとうございました、
また走りに行きましょう。


本日の走行距離７５㎞。





で、今日は我が家も記念日で
ディナーは南草津のイタリアンレストラン。



実は妻も今日が誕生日。


珍しいかな、こんな偶然もあるんですね。

公道練習

今朝起きると今年初めての雪景色となっていた。

と、いっても１㎝ほどのわずかな冠雪だが・・。

でも、これだけ寒波到来、大雪の恐れ、などと言われながら今期は全然雪がなかった。
だから子供たちもうっすら積もった雪を見て大喜び。



わずかな雪をかき集めて５０センチほどの小さな雪だるま。


というわけで今朝はよく冷え込んでいたので午後からランニング。

今日は珍しく公園の周回練習でなく
公道を走ることに。
距離を走るためには周回練習やと飽きるんですわ、風景一緒なんで・・。


信号のないルートを考えるとやはりコースは東へ。



旧東海道を東へ進み
三雲駅からはＪＲ沿いを貴生川方面へ。



昼過ぎと言っても曇り空で気温も上がらず。
ただ、自転車よりは風をきらないのと体温上がるのとで
うっすら汗ばむぐらい。



甲賀市に入るあたりで小雪がちらついてきた。
飯道山は白く陰っている。

さすがに体は汗ばんでも
鼻や耳や手などはやはり冷たい。


ランニングだと自転車とも違う風景が見えてくる。

道端のお地蔵さんも
ウィンドブレーカーを着せてもらっていた。


約７㎞あたりだろうか、
ここが初めての信号、貴生川は庚申口。



ここは青信号でクリア。


しばらくすると甲南突入。


歩行者目線の写真です。


そして矢川橋を左へ、



今日の折り返しは甲南の友人が神主務める神社。


ここまでで１０.１㎞。
事前にルートラボで距離をはかってきた。
いい中間地点だ。



あいにく友人は外出中だったので
勝手参りだけします。
パンパン！木津川マラソン完走できますように。


お参りして再び帰路へ。




帰りになって気がついたのだが
結構な向かい風、
おまけに再び雪が舞ってきて
寒い寒い。




今日は公道ゆっくり走って２０．２㎞
２時間００分２０秒。

もう少し距離を延ばして練習しないといけないのだろうが
なかなか寒くて・・。

フルマラソン、完走大丈夫だろうか？
２度目の挑戦ははやや手抜き練習となっております。

ガンバレ！

昨日寛平さんのことをブログに書いた数時間後、
こんなショッキングな告白をされていたとは全く知りませんでした。




朝のニュースを見てびっくり！
寛平さんが前立腺ガンを患っていたとは・・。
本当に衝撃的でした。


幸い、ガンの転移は全くなし、
投薬治療を続けながらでもアースマラソンを続けられるということで、
少しホッとしました。




病気というものはだれがいつなるかわからないもの、
どんな強靭な肉体を持ったものでもいつどうなるかわかりません。

それは自分にも言えることで、当然いつ大きな病気に直面するかもしれません。
その時、自分にそのことを受け入れて病気と戦う勇気が持てるか、


でも、告白映像の寛平さんは、沈痛な面持ちの中にも決して負けない強い意志が感じられました。
そして大きな大きなチャレンジをしている強靭な体力と精神を持った寛平さんなら
きっと病気に勝ってくれると信じてます。


頑張れ！！寛平さん！

病気との闘いとアースマラソンでの奮闘にこれからも応援していきたいと思います。

RUN 寛平 RUN

久しぶりに寛平さんネタ。


Earth　Marathonの応援ソングである忌野清志郎さんの
「RUN 寛平 RUN」、
公式ブログのダイジェストのＢＧＭとして使用されていますが
今回アメリカ大陸横断Ｖｅｒ．のＰＶがアップされていた。

世界一周マラソンというとてつもないスケールのことを
アヘアへと気軽にこなしている寛平さんの走りと
同じくお気楽調子の清志郎さんの歌が実によく合っている。


RUN 寛平 RUN



マラソンも人生も
小難しく大そうに考えれば難しく、

気楽に楽しく考えれば楽しく過ごせるのかもしれない。



実際はなかなかそう簡単にはいきませんが・・・。

スキーデビュー

今日は今シーズン初のスキーに行ってきました。

昨年までは子供はソリ遊びに専念させていたのですが
ぼちぼちスキーもやらせてみようとご近所のみねさんから子供用のスキー板２セットお借りして国境高原スノーパークへ行ってきました。（みねさんありがとございます）

いよいよ我が子もスキーデビューです。



そして朝一から子供二人にスキーの面白さを分かってもらおうと悪戦苦闘。
６歳の長女は覚えも早く、だんだん楽しくなってきたようだが下の４歳の長男はどうも”怖い”が先にきたようで、やっぱりソリ遊びに逆戻り。
難しいですね、子供をその気にさせるのは・・。



せっかく来たスキー場、ファミリーゲレンデで子供たちを交代で相手して
親は交代で滑ることに。


つい最近まで私も若いころの長くて細い板をいつまでも使っていたのですが、
昨日けーじ氏よりもう使わない新品同様のスキー板あるけどよかったらどう？という話があり、譲っていただくこととなった。感謝感謝。
ついでに昨日午後よりブーツも新調。
そうなると嫁も私も私もと板を新調。
そら滑りたなりますわな。（笑）


ところで今の短い板はターンもしやすく滑りも楽になったが
なにより便利になったのは車の車内に積めるようになったこと。
もうスキーキャリアつけなくてもいいので楽チン楽チン。


長女もそこそこ滑れるようになってきたので
初めてリフトに乗せて滑らせてみる。



尻もちつきまくっていたが、なんとか初級者コース下れるようになった。
本人も楽しくて楽しくて仕方ないようだ。




ただ、長男が退屈してきたので
お昼すぎに早めに撤収。

親の方ももう少し滑っていたかったが
今日はもう一つしたいことがあった。


”ワカサギ釣り”です。


国境から車で約３０分、余呉湖へ今年もやってきました。



到着は午後２時前になっていたのですが
たくさんの人がまだまだ釣りに興じてました。



今年は余呉湖畔も雪景色で風景も美しい。
まるで水彩画のよう。

入漁料を支払う際におばちゃんが
「今日はもうピーク終わっていまは（あたりが）止まってるみたいやで」
との助言いただくが、

釣り始めると
なんのなんの、
ものの１０分ほどで周囲がざわめきだした。



群れが回遊してきたのか
ジャンジャン釣れる。

正に入れ食い。

針が５本ほど付いた仕掛けにサシムシをつけるのだが
湖面に糸を垂らして数十秒でかかる。

時には２匹、３匹同時に釣れる。



竿は昨年購入した２本を持参して行ったのだが、
１本を娘が占領、
それでも娘が次々につり上げていく。
私と妻は交代で釣り番と娘の補助番をしながら釣りを楽しむ。




”あたり”が過ぎるとぱったり釣れなくなったが、
それでも１時間半ほどで３９匹の成果！



午後からは晴れ上がり
気温もあたたかく、水上でもポカポカ。

いや～本当に楽しかった。



帰宅後、まだ活きのいいのがいたので
料理するまでしばらくキッチンのシンクで泳がせていたが



なかなかかわいい。



でも、




こいつでビールをクイッと、

美味しかった！

冬の土山

昨日ランニングだったので今日は午前中少しバイク。


久しぶりに友人のけーじ氏をお誘いし、
向かうは数カ月ぶりの土山方面。



自宅を出たＡＭ８時半ごろは日差しもあり、暖かくなりそうな予感があったのだが、
水口でけーじ氏と合流後次第に曇り空に・・。

土山へ入るとなんだか風も冷たくなってきた。

でも、今日は西風が強く往路は追い風を受けて楽チン楽チン～♪



真っすぐな農免道路を頓宮で北上、青土ダムを目指します。



振り返れば壮観な眺め！
それにしてもここの広々とした茶園の風景にはいつも感動します。
ここのところ信楽～栗東方面ばかりだったのでたまにはコースを変えた方がいいかも・・。



青土ダムも久しぶり。

このあたりは冬場は凍結することが多いので特に１月などはあまり走りに来ることはなかったが、路面は全然大丈夫。

ただし、気温はますます低くなり、ペダルを漕ぐ体温上昇より
手足からの体の冷え込みの方が早い。



冬のダム湖面もなかなか趣深い。



遥か、と言うべきかすぐそこ、というべきか
鈴鹿山系にも白い冠雪が・・。


当初、かもしか荘折り返しを予定していたが、二人ともあまり時間もないので
鮎河で黒川方面へ右折。



猪鼻でＲ１に出て帰路へ。

ここから当たり前だがひたすら向かい風。
道の駅あいの土山でトイレ休憩した後は向かい風を少しでもしのぐために旧東海道道を走りますが、それでも冷たい向かい風はつらいもの。


水口でけーじ氏と別れ、１１時過ぎに帰宅。

本日は５８㎞、
冬の土山はやっぱり寒かった。

走るには走ったが・・

いよいよ木津川マラソンもあと１カ月に迫り
ぼちぼち本格的に走っておかないとと思う今日この頃、

今日は午前中仕事のあと、帰宅後午後３時過ぎよりランニング。


今日は比較的暖かく、走るにはいい頃合い。


いつもの公園からは遥か比良山系が白く冠雪しているのが望めた。


３時過ぎでも今日は何名のランナーが周回コースを走っていました。

私も早速走りだすが、いかんせんやや重の正月太りの体が重い。

正月太りとはよく言うが、
哺乳動物である人間も寒い冬を乗り切るために
体が脂肪を蓄えようとする体の機能があるらしく、
脂肪がつくのは自然の摂理なんだそうだ・・・
そら太ってもしゃあないわな？（笑）


今日は頑張って走るつもりだったが、
公園７周２１㎞で終了。タイムは１時間４９分５０秒。


本当ならもう少しだけ走りたかったが
体も重く、今季ハーフ以上の距離を走っていない私の足が
２１㌔が限界やで・・と叫んでいた。

う～ん、
情けないが、あと１カ月、
時間はないが走り込むしかないか？


走るには走ったが、トレーニング不足を痛感した１日でした。