YAMAの自転車時々RUN

ロードバイクとマラソンの2足のワラジの挑戦記

タヌキに鹿に

2018年05月26日 | BIKE
天気予報で今日は朝から快晴で気温もぐんぐん上がり真夏のような暑さにになる、と聞いていたが、
意外や意外、朝起きて外を見ると雲がどんより立ち込めており
しかも涼しい。(笑)

まあ、自転車で走るなら蒸し暑いよりも涼しいくらい方がいいので
着替えて5時半自宅出発。




まずは久しぶりにルモンヒルクラ。

いつもなら自分達いがいでも結構な確率でクライマーが練習にきていたりするのだが
今日は誰も自転車乗りには出会わなかった。
貸し切りでええ感じ。(笑)



久しぶりなのでタイムの方は・・・。
まあ、また仕切り直しということで。


ルモンヒルクラの後は金勝を大鳥居側へ下り信楽方面へ。



まずは信楽駅でボスタヌキにご挨拶。
今日は忍者コスプレ、
それにしてもいろいろなバージョンがあるもんだ。

信楽から桜峠経由で伊賀市へ。



天気は相変わらずどんより雲。



阿山で少しモクモクに立ち寄ってみたがまだ開いておらず。
ちょっと時間が早すぎた。



阿山から東進、

地味なアップダウンが足に来る。

余野公園でトイレ休憩。



大勢の親子連れがなにかのイベントか忍者の唄(?)でニンニン!と大合唱で踊っていた。
微笑ましい。

再び滋賀へ戻って甲賀は大原ダムへプチヒルクラ。

そうそう、ここで4頭ほどのシカが道を横断しているのに遭遇、
今日は金勝のダウンヒルでも1頭道を横断していたのでシカの当たり日だな。



土山側へ下ってR1を自宅方面へ。



道の駅で再び小休憩して帰路へ。

距離こそ101kmだが、常にアップダウンが入ったルートなので
距離以上に疲れた本日のライドでした。




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ニューシューズで三国越

2018年05月20日 | BIKE
先週は結局自転車乗れず、
昨日も乗れず、
やっと今日乗ることができた。
2週間ぶりの自転車。

朝7時出発で向かったのは甲南~阿山方面。



朝一は寒いぐらいのひんやりした風が吹いていたので
思わずウインドブレーカーを引っ張り出してきた。
でも、これで正解、涼しい通り越して寒いぐらい。



阿山を伊賀上野方面へ。
空気が澄んでいるので遠くに見える青山高原の風車がくっきり。



めっちゃ回ってる。(笑)



先週新調したシューズも今日がお初。
前と同じサイズの41なのにつま先がやや余る。
同じスペシャなのになんで?
少々気になるが、走り出して慣れてしまえば気にならない。
ま、ええか。(笑)



関西線と並行して走る。
天気がいいのでめっちゃいい気持。



上野を越えて今日はここもスルー。



地味に坂道を登り、島ヶ原に入る。
田植えしたばかりの棚田がきれいだ。



今日はここ、三国越林道起点から。



ここは緩やかな坂道なので
ゆっくり坂を楽しむには車も少なく静かでいいところ。



起点から6kmぐらいでピークの東屋到着。
ここは天気がいい日は本当に気持ちがいい。



今日は特に見晴らしが素晴らしい。
何度も来ているが、これだけスカッと見渡せるのはなかなかないな。



ここから童仙房へ行こうかと思ったが
昼までに帰ると家族に言ってあったので
多羅尾経由で帰路へ。



そうそう、多羅尾代官跡にこんなものが建てられていた。
前は何もなかったのに、最近観光資源として売り出してきているのかな。



最後は裏アセボをヒイヒイ言って帰宅、
風が爽やかで、自転車で走るには一番いい季節だと感じられた本日のライドは82kmでした。

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壊れた

2018年05月12日 | BIKE
先週の石榑ライドの時、
とうとうお気に入りのロードバイクシューズが壊れてしまった。
ワイアーを締め付けるダイアルがポロっと取れて締め付けられなくなったのである。

なんとか付けられないものかと試行錯誤してみたが
どうも付け根のプラスチック部分がひび割れてしまって、もうカチッと嵌らなくなってしまっている。
これはもうどうしようもない。



ずいぶん長い間愛用してきたので一体どれくらい前に購入したのだろうと調べてみたら、
購入したのは2012年、
なんと6年も前だった!
そりゃあ、壊れもするわな・・。


で、

仕方ないので
新しいシューズをポチっと。

いろいろ物色してみたが、デザイン的に気に入ったのは前回と同じスぺシャライズドのシューズ。
まあ、同じメーカーならサイズも同じものを買っておけば安心だしね。



で、本日到着。

やっぱりおニューはいいね、白色が輝いて眩しいくらい。
もう古いシューズがボロすぎて正視できない。(笑)

さあ、明日はニューシューズを履いてどっか走りに行きたいな。
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同窓会ライド

2018年05月05日 | BIKE
今日は懐かしい面々4名で石榑峠に登ってきました。
メンバーはミャンマーさん、カワちゃん、RED!さん、私の4名。
RED!さん以外のお二人と走るのは数年ぶりだろうか。

まず湖南市で3名が集合し、
後でカワちゃんが合流、一路永源寺方面へ



今日は風が強く朝のうちはやや肌寒いぐらいだったが
基本追い風基調なので快調に飛ばす飛ばす。
あ、某氏が常に前なので追い風であろうとなかろうと速いペースなのは変わらないだろうが。(笑)



永源寺ダム到着。
雲一つない5月晴れで実にすがすがしい。



R422は直線基調でずっと登っている感じ。
前を向くとげんなりする。(笑)



石榑トンネル手前で旧道へ入り静かな木陰ルートへ。
標高も高くなりずいぶん涼しくなってきた。



県境到着。
某氏の鬼引きで結構疲れた。(笑)



そこからずんと引き返し
奥永源寺の人気石窯焼きパン店、つむぎでランチすることに。



さすがGW、すでにお客さんが一杯なのでパンを買って外のテーブルで食べることに。
いつ見ても美味しそうなパンがずらり。



やはり天気がいいと外で食べるのも美味し。
懐かしのメンバーで懐かしい話や、メンバー同士の近況など話は尽きない。(ほとんどⅯ氏のソロコンサートみたいなもんでしたがw)

ここからまたダウンヒルして帰路へ、

一緒に走るのは久しぶりなのにいざ走り出すとすぐ前と変わらない仲間同士に戻れる、
やっぱりいいもんですね、仲間というのは。

以上、本日の同窓会ライドは97kmでした。



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Do They Owe Us A Living

2018年05月03日 | ROCK
前回紹介したThe Exploited の"Punks Not Dead"、
シド・ビシャスの死によって”パンクは終わった”と言われたことに対してのアンサーだといわれているが
もう一つ、CRASSの"Punk is Dead"に対してのアンサーだとも言われている。

だから、ずっと私はThe ExploitedはCRASSの事が大嫌いだと思っていたが
どうもそうではなかったらしい。
どうも一緒にライブをやったりクラスレーベルのスタジオを使ったり交流があり決して仲が悪かったのではないらしい。
(special dutiesのように露骨に批判するバンドもあったが)

彼らの作品はメッセージ性が強く敵も多かったが
私は彼らの初期作品は大好きである。
もちろん、彼らの主義主張がすべて賛同できるものではないが
少なくとも”多く売る”ために作られた”ファッションパンク”などよりは100倍かっこいい。

中でも、彼らのジャケットワーク。
彼らのこのスタイルが確立されて以降、多くのバンドが影響をうけたジャケットスタイル。
白黒ジャケに淵には白抜き文字。
そして6枚畳みのポスター仕様。
特にこの1stは完璧な仕上がりだ。



リリースされてもう40年近くなるが今でもカッコいい。



もちろん曲もカッコいいのは言うまでもなし。

CRASS Do They Owe Us A Living
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