遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

すごい雷

2017-09-25 18:51:23 | ただの記事

茨城県の雨雲の動き(実況)

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柿の葉寿司

2017-09-25 16:31:16 | ただの記事


柿の葉寿司と言えば奈良のものと思ってたが


若狭とかにもあるのね


私はこれ好物


食べきれないので家についたら武蔵に残りをあげたら


これって 柿の葉も一緒に食うの?


だって


違うわよ 柿の葉に包んであるのは


保存性にいいからよ?香りもいいしさ


ムサシと館長は前に葉っぱごと食べて


そんなうまくねえなって言ったんだって


むいて食べるの!


美味しいよ と言って食べさせた


こういうのはわが子らも好物だ


今度お土産に東京駅でまたゲットして


持って行ってやろう


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虐殺

2017-09-25 11:15:22 | ただの記事

 

 

この絵の下敷きにはゴヤの

マドリード、1808年5月3日』だというのは有名だけど

ファイル:El Tres de Mayo, by Francisco de Goya, from Prado in Google Earth.jpg

↓のマネの「皇帝マキシミリアンの処刑」もこの絵が下敷きだ

 

Edouard Manet 022.jpgこの元になった 歴史的事件に詳しくないけど

ともかく戦争というのは

手前勝手な 虐殺 だ

疲れすぎでソウル1945も見続けられないが

北朝鮮を韓国が押し戻す段階に入ってきている

ピカソの絵は 韓国の虐殺を描いたものだが

ピカソは共産党だから 視点はそこにあるかもしれないが

ともかく戦争になると どちらのやることも虐殺だよ

野蛮!!


私には一番大事なのは自由なのだけれど

ソウル1945でも出てくる歌手になりたかった子は

好き勝手に自由で居たい 共産主義は嫌いという

好き勝手に自由でいたいというのは

私も賛成

でも描かれた北朝鮮の共産主義は野蛮で 虐殺も否とは言わない

けど

私が共産主義に出会って感心したのは

マルクスのゴータ綱領批判にある

能力に応じて働き、必要に応じて受け取る

というやつだけど

私はこれが理想

実際は今日本の状態はもう酷いもんだけどな

でも社会全体の生産力を考えれば

本当は 充分分かち合って暮らせるだけの

生産量はあるのではないかと思う

それを 特定の階級が

不当に搾取するという時代ではあるもんな

今の時代は野蛮だ

戦争が大好き(戦争で儲けたい奴ら)がのさばっている時代だけど

ともかく戦争は人民の敵

だめ絶対

あああ

時代を逆戻りさせたい奴らが

のさばりすぎ







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一昨日のこと

2017-09-25 06:19:37 | ただの記事

まず浅草のお墓参りに行くために東京駅で降りた

いつものでんで 早すぎるので秋葉原で休憩スケッチ

そこにママと嬢やの見物客が現れニコニコ絵を見てくれてる

なんかしゃべってるのは日本語じゃない

どこから来たの?と聞いてもわからないらしくて英語で聞いたら

台湾だって

よく中国の人と東京では出くわすが日本語は喋れない人が多いね

嬢やが一緒に写真撮っていい?

というのでニコニコ

二人でママのカメラに収まった

そこから待ち合わせ場所の新御徒町に行き

連れ立ってお寺さんに言ったらびっくり

奥方が

車いすだ

二人でよく痛い痛いとこぼしあい

私は座薬を忘れた時頂いたりしたが

すっかり歩けなくなっちゃってとおっしゃる

リハビリは頑張っておられるようなので

また歩けるようになるといいがな


お墓に行くと 三基のお墓にお花やお線香を手向け

中にだれがいるのか 若い子孫によく説明した

その子孫は一生懸命お墓を洗ってた


三基のほかに先祖代々の墓というのもあったがそちらにも

お花を手向けた

多摩墓地のお墓や田舎のお墓に比べ

小さい小さいお墓

町中のお墓ってそんなもんよ

隣は永六輔さんちのお寺がある

私は永さんとは直接知り合いではないが

テレビの取材を受けたことがあるよ

(たまたま軽井沢でつかまったのだ)

そこから浅草橋に行ったが浅草橋のお店は軒並み休んでた

私の筆屋はやってたが革細工の工具や金具を売ってる店は休んでた

駅近くの皮関連の店はやってた

そこからお見舞いに練馬に出かけた

病院についたらちょうど義姉が出口から出てくるところに出くわし

連れ立って病室へ

お目にかかるのは久しぶり

もう一人の義姉のお葬儀以来です

御病人はお目覚めで ようやくお話はできるところ

リハビリに励んでおられるそうです

帰ってからおばさんに報告しましたが

病状を詳しく聞かれたけど

そんなことをこまごま話すような状態ではありませんでした

ようやくお声を出してくださってるという様子でした

御病人について 娘曰く

一番話しやすいおばちゃん と申しますが

確かに寛容で おおらかな大人物です

私は名前も文字も同じで特に慕っていたのでご病気になって

本当にショックでした

私らの世代もホント 老境に入りましたが

94歳のおばさんを思うと そんなこと言っておれませんがね


その帰りに

かなちゃんのところへ回りました

久しぶりにかなちゃんのパパにも会いました

ちょうどお出かけ前だったのです

そのあと松原にようやくたどり着いて

金ちゃんとサヨちゃんにご対面

盛りだくさんの二日間で

バタンキュとなっちまったのです

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昨日帰ってきたがあまりに疲れた

2017-09-25 05:35:42 | ただの記事

もうだめ

座ってもいられない体の痛みでバタンキュ

考えてみると吉祥寺で

おいしいスープやで朝ごはんを食べた後薬を飲むの忘れた

外食で朝ごはんにしたら忘れないようにしないといかん

吉祥寺では必要なものをユザワヤで買って 中央線に

中央線は座れないのできついが四谷から座れた

目指すはステーションギャラリーのシャガール展

シャガールの陶芸初めて見た!興奮

オイ!Yさん見てる?

うちの窯を使えばこういうの作れるよ

陶芸教室では作れないようなもの作りに来てよ

私は窯や粘土が扱えなくなってできなくなったが

助けてくれれば私もおバカな陶芸出来るもんね

ね!またやろ!

これ 私のおばかな陶芸

これは背後にランプをともして照明にするよう

に天井の隅に設置してあるが

チョロメガひっくり返した

シャガールの絵も素晴らしかった

墨とグァシュで描いた絵もいくつもあって

これまた初めて見た

材料にインドの墨と日本の紙とか書いてあった

これまた素敵で興奮した

あまり詳しくないのだけど

パリに留学の後ロシアに帰ってきたのが1914年

第一次大戦が勃発するわけでシャガールのいた町は

国境に近く

戦闘に巻き込まれる

そのすぐ後にはロシア革命がおこり

第二次大戦にもあっている

そういう歴史的背景にすごく詳しいものに会って

仰天したが

シャガールの背後にある文化というのも詳しく調べると面白そう

絵という趣味をもってホント

人生面白いわ

死ぬまで楽しめる

上の赤い牛 背後の街が出てくる必然性というのがシャガールにあるのね


ともかく

展覧会見た後はそこにぶっ倒れたくなるほど疲れた


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