あああ 10年目でこれか？これで済めばいいけど
いやはや ロフトに上がってきたら
めちゃくちゃ
いろいろひっくり返ってる
でもあのときはもっとひどかったよな
ここは震度5弱だった
あの時は6強だったな
借りてきた本の延長 手続き
明日は 彩友会
何描くかな
春めいて花が咲いてきたから
花描くかな とも思うけど
花咲く前の桜の木にもはまってる
冬の木立も裸の枝うじゃうじゃと常緑樹の塊と
って 魅力的は模様という感じだしな
そういう魅力を抽象表現 ってのも面白いしな
然しモンゴルの美術って
これまでホント意識に入ってきてないが
高麗創立時の物語のドラマの背景に出てくる絵を見ると
すごく影響を受けてる
時代は違うけどな
多分朝鮮の絵画に与えた影響も多いだろうが
図書館には朝鮮美術の資料がろくにない
唐草模様も
初めて唐草模様のことを習った時
アーカンサスがギリシャ建築の唐草模様になったって聞いてたから
アーカンサス見つけた時大喜びで買ってきて
庭に植えたが
唐草模様もどんどん東進してきて
いろいろな変化をしている
これまた面白いよなあ
アジャンタの石窟寺院の天井画
こんなところにこんな風に伝わってきてるのか
と思うけど
法隆寺の壁画にも影響与えてるしな
つながりは古くからあったのだ
かなちゃんはどんどん少年ポくなるね
今日は怪獣おじちゃまも参加
顔見れてよかったが 花粉症がひどくて
お顔が凸凸
美男台無し
さてこっちゃん 粘土で卵焼き
ハイどうぞ って 私や武蔵にもくれるしぐさ
怪獣にも
怪獣のこともおじいちゃん
っておじちゃまもおじいちゃんもごちゃまぜね
こっちは かなちゃんママが撮った写真
粘土でおままごと大好きね
何やら歌ってる
ハッピーバースデートゥーユー と言ってるらしい
保育園でお誕生会をやってこの歌教わったみたいだ
さて 今日は 暑いくらいだわ
の本も借りてきて 妖艶な像がいろいろ
絵画表現もこんなの知らなかった
上のリンク先に行くと何やら世界中の美術巡りしてる人の
モンゴルの美術館の話で画像が見られる
ああ 切手になってるのか
この作者
ザナバザルっていう17，8世紀の生き仏って言われた人の作
この名前の恐竜もいるんだ
知らなかった
今見てるドラマは
ワンゴンが高麗を建国する頃の話だが
その前の後高句麗の王が自称弥勒仏
ウソ八百の暴君になっていく
仏教って壮大な物語の世界
なんて前に書いたけど
宗教と権力の結びつきって共通項もあるなと
仏教美術を探っていくといろいろ出てくる
唐草模様もいろいろ出てくるが
際限なく面白い
龍交じりの唐草模様もあるよな
遊びの種が尽きない
