王大観

多分これは怪獣のだろうが

この画集があって

繙いて興奮！

ものすごく面白い

人々の暮らしが延々と描かれているが

私の幼いころより

ちょっと前って感じ

馬車や人力車もあるが

車もいる

人々の暮らしの風景はホント

時代とともに変わる

そういうのを絵に残しとくのはいいよな

今見てるもので

のちの世に見たら

ふうん

と

もうないなと思われるのはどんなものだろう？

田んぼ仕事も今じゃ車だ

私の子供のころは

田んぼにへばりつくように

田植えだったがな

ここらは

電線の工事

道路工事

よく見かけるが

そういうのも変わっていくだろうな

人身事故

先日の事故

相手の方はけがをなさったので

人身事故にするため警察に行くとおっしゃるので

私も行ってきた

警察が現場検証に来て

ともかく私が赤信号に気付かず直進しちゃったから

言い訳は効かない

言い訳もあるんだけど

平身低頭するっきゃない

私はぶつかられてびっくりするぐらいだったが

相手の方は

速度も出てて

ぶつかり方もひどかったから

ケガしちゃったようだが

もう治ったようだが

もう車に乗りたくない

でもだだっ広い田舎じゃ車に乗らなきゃ

買い物できない

どうなるんだ？

これからここでの暮らし

歩く力もなくなってきて

体中が痛いし

目は回るし

老化ってこんなかと思っちゃう

ともかくスマホの歩数計が2000超えるまでは

歩き回らないといけない

このスマホ鈍いから2000出れば5000歩は

行ってる

股関節も痛くてたまらんもん

我慢して動かないと

寝たきり老人になっちゃう

人力車

人力車って子供のころはまだあったような気がしてたが子供のころも

もう観光用しかないみたいだ

浅草辺りにまだ観光用があるようだが

見覚えのあるのは

それかもしれない

馬酔木

あしびと読んでたが

馬酔木という毒のある花木名前らしい

馬が食べちゃうと毒だって

それでこういう文字を使うらしいが

なぜあしびと読んだか

あしびと入れてもこの文字に変換する

どうやら明治時代の俳句集にそういう名前のものがあるらしいから多分子供のころ国語の授業で

でてきたのだろう